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HUGっと!プリキュア 総評

 「HUGっと!プリキュア」全49話と劇場版を見終えての感想です。

 今作も、総評を2つの記事に分けました。こちらは、その後半です。感想字数&画像枚数、大きく思った事について、語っていきます。
 前半の記事をご覧になりたい方は、ここからどうぞ。なお、こちらは、前半を飛ばして読んでも差し支えない内容にしていますので、こちらを先に読んでから、前半を読んでいただいても、結構です。


1.感想字数&画像枚数

 このブログの感想は、他の感想レビューサイトと比べると、かなり字数と画像枚数が多く、どの程度なのか気になりましたので、全49話の感想について、字数と画像枚数を調べてしました。

 まず、今作1話あたりの平均感想字数は6,275字。前作と比べると、100字程度増えました。
 前作よりも愉快なキャラが多かったように思え、その分、ギャグ感想がそこそこ多くなったのが要因かもしれませんね。

 今作1話あたりの平均画像枚数は167枚。前作より40枚近くも増え、前々作と比べると倍近い数字になりました。
 魅力あるサブキャラが沢山いたのが、この多さに繋がっているように思いますね。彼らの必死さに見入られて、ついキャプチャーしちゃうんですよね。
 ちなみに、この167枚という数字は、だいたい8秒ごとに1枚キャプチャーしている事になります。そりゃあ、感想を投稿するのにめっちゃ時間かかるわな(笑)。まあ、やってて楽しいですけどね。

 さて、ここからは、感想字数と画像枚数ランキング。
 まずは、感想字数が少なかった回5つと、画像枚数が少なかった回5つを挙げます(つまり、49位から45位までです)。なお、ワースト5に入ったからといっても、決してつまらない話だったという訳ではありません。誤解しないようお願いします。

【感想字数 ワースト5】
49位  第24話「元気スプラッシュ! 魅惑のナイトプール!」                    3,925字
48位  第3話「ごきげん? ナナメ? おでかけはぐたん!」                       3,937字
47位  第37話「未来へ! プリキュア・オール・フォー・ユー!」                  5,014字
46位  第48話「なんでもできる! なんでもなれる! フレフレわたし!」                5,061字
45位  第17話「哀しみのノイズ・・・ さよなら、ルールー」                      5,225字

【画像枚数 ワースト5】
49位  第3話「ごきげん? ナナメ? おでかけはぐたん!」             71枚
48位  第9話「丘をこえ行こうよ! レッツ・ラ・ハイキング!」         104枚
47位  第6話「笑顔、満開! はじめてのおしごと!」               115枚
45位  第14話「はぎゅ~! 赤ちゃんスマイルめいっぱい!」          120枚
     第21話「大暴走? えみるがなりたいプリキュア!」

 感想字数が最も少なかったのは、水着回であった24話。この回って、そんなに語ってなかったっけ? クライアス社早期退職メンバー達の元気な姿は印象的ではありましたが、うーむ・・・。ただ、この回の感想の人気度は意外と高いですね。
 プリキュア55人が勢揃いした37話、最終決戦の48話もワースト5入り。この2回については、掲載画像数がかなり多く、映像で魅せていたように思いますね。
 ルールーがクライアス社から退職した17話も、意外と語ってなかったんですね。まとめ部分ではそれなりに語ってはいたようですが、ギャク感想がまったくなかったのが要因かも。

 画像枚数が最も少なかったのは3話。感想字数でも2番目に低い順位でしたが、IT頼り過ぎない実体験の大切さを説いており、なかなか良い話だったと思います。
 画像枚数が100枚を下回っていたのは、第3話だけ。無駄にキャプチャーし過ぎてるのかもしれませんが、今作は、見栄えの良い映像が多かったように思いますね。


 次は、感想字数が多かった回5つと、画像枚数が多かった回5つを挙げます。

【感想字数 ベスト5】
1位  第1話「フレフレみんな! 元気のプリキュア、キュアエール誕生!」               9,580字
2位  第15話「迷コンビ・・・? えみるとルールーのとある日」                   8,342字
3位  第23話「最大のピンチ! プレジデント・クライあらわる!」                  7,776字
4位  第8話「ほまれ脱退!? スケート王子が急接近!」                       7,728字
5位  第5話「宙を舞え! フレフレ! キュアエトワール!」                      7,185字

【画像枚数 ベスト5】
1位  第48話「なんでもできる! なんでもなれる! フレフレわたし!」        267枚
2位  第37話「未来へ! プリキュア・オール・フォー・ユー!」             253枚
3位  第11話「私がなりたいプリキュア! 響け! メロディーソード!」        236枚
4位  第47話「最終決戦! みんなの明日を取り戻す!」                233枚
    第49話(最終話)「輝く未来を抱きしめて」

 感想字数1位は、前作と同じく、初回でした。感想の読み方の説明とか、メインキャラに対して思う事を語っている分、だいぶ長くなってますね。
 感想字数2位は15話。この回は、今作屈指のギャグ回でしたね。その一方で、えみるとルールーが初めて出会った回でもあり、その後互いにプリキュアになったり、互いを想い合う気持ちが強まった事を思うと、貴重な原点だったと感じますね。
 感想字数3位は、ストーリーの大きな節目を迎えた23話。クライの本格的登場や、はなの壮絶な過去など、語る事が多かったですね。
 4位、5位は、序盤のほまれメイン回。はなとさあやのおかげで、過去の挫折から少しずつ前に進んでいったように見えました。頑張ってるヤツに「頑張れ」というのは酷、応援なんて誰でもできる、といった重いセリフが出たりもしましたね。

 画像枚数の1位、2位は、48話と37話。感想字数ワースト5入りした2つがトップ2になりました。
 また、47話と最終話が画像枚数4位となり、ラスト3話はすべて画像枚数ベスト5入り。やっぱり、最後の方は、見応えある映像が多かったですね。

 ちなみに、掲載画像枚数が200枚以上となったのは、49話中11話もありました。前作や前々作は1回しかなかったんですけどねえ。
 今作は、映像制作にかなり力を入れていたように思いますね。毎回、見応えある映像を出していただき、ありがとうございました!
 次回作も、沢山キャプチャーしたなるような面白い映像を出してくれると期待しています!


2.総評

 今作を見終えて主に思った事をあれこれ語ります。

 今作を漢字2字で表すと、「激動」でしたかね。15周年作品という事からか、色んな事に挑戦して、視聴者を興奮させていたように思います。

 まずは、22話&23話の初代プリキュア登場、そして、36話&37話の過去作プリキュア登場についてですが、初作から全シリーズを視聴している私にとっては、すごく興奮しましたね。
 初代プリキュア登場の時は、「伝説の8話」が回想に出たり、オールスターズ映画では伝統の圧巻の強さを披露してくれました。特に、ブラックの「ダダダダダ!」は鳥肌もので、2度の出産を経たのにまだこの演技ができるのかと、声優の底力を感じました。
 また37話については、今作までのプリキュア55人だけでなく、キュアエコー、「スプラッシュスター」の満&薫、「スマイル」のロイヤルキャンディなど、沢山の懐かしのキャラが出てきたのも良かったですね。映画のような迫力があったと思います。

 過去作プリキュアの登場が良い宣伝効果になったのか、上映開始2日間の興行収入が1位に。私も、上映開始日に見に行った時は、あまりの客の多さにまいってました。
 さらに、「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」として、ギネス世界記録に認定されるほどになりました。ここまですごい事態になるとか、本当にプリキュアにハマって良かったと思いますね。プリキュア万歳!
 この記録は、まだまだ伸びるでしょう。今年の7月あたりには、追加プリキュアが登場して、60人に達成しそうですね。
 できれば、100人に達成するまでシリーズが続いてほしいですね。その時には、私の年齢は・・・。まあ、気にしたら負けですな。(笑)


 他にも、「性別を超えた自由」、すなわち、「ジェンダーフリー」も、この作品の見所だったと思います。
 女の子だってヒーローになれる。19話のテーマであり、プリキュアシリーズではありきたりの事ですが、逆に同話では、男の子だってお姫様になれるなんて言葉も出ましたね。
 性別にふさわしくない事をやって笑われたとしても、堂々と自分らしさを貫く事が大切なんだと、深く考えさせられました。

 そして、その象徴であったアンリがプリキュアに。ヤフーニュースでも話題になりましたね。
 あの端正な顔立ちな上、女性ものの服を着ても違和感ない彼ならば、プリキュアになるのも、まあアリなのかな、と思いますね。大怪我を負ってしばらくスケートができない絶望を振り払って、前を向く事ができたのも良かったと思います。

 さらに、最終決戦では、ほとんどのキャラがプリキュアに。多くの過去作品では「伝説の戦士」と呼ばれる神格的な存在がここまでくるとは、予想外でした。
 今作では、「なりたい自分になるために、未来を信じる者」をプリキュアと位置付けたように思え、そういう意味では、誰でもなれる存在にしたのでしょう。「プリンセス」のゆいのように、プリキュアにはなれなくても志はプリキュアなんてキャラもいましたが、誰もがプリキュアになれるというのも、なかなか面白かったと思います。


 また、リアルな出産シーンが描かれたのも、鳥肌でした。
 地上最強の生き物はお母さん。昨年のプリキュア新聞春号で鷲尾プロデューサーはそう語ってましたが、出産シーンからは、確かにその通りだと強く感じました。
 男性の私には感じる事のできない激痛にこらえながら、新たな命を生み出そうと頑張る姿には、すごいの一言に尽きますね。私も、子供が誕生する事になったら、しっかり奥さんに付いてあげないとな・・・。まあ、その前に彼女を作る事が先決なんですが。(笑)

 そして、最終話では、大人になったはなの出産シーンが描かれました。イケてるお姉さんどころか、イケてるお母さんにまでなるとか、すごかったですね。
 メイン視聴層の女の子達のほとんどは、いずれお母さんになりますが、そのためには、出産は避けられぬ道。もうすぐ子どもが生まれるという時に、辛い思いをしてまで出産する事に不安を感じるかもしれませんが、その時に、「小さい時に夢中になっていたアニメの女の子が頑張っていたから自分も・・・」という勇気を与えるんじゃないかと思いますね。
 今作を見ていた女児達に、将来大きくなった時には今作を思い出して頑張ってほしい、という良いメッセージが込められていたと思いますね。


 あと、今作の敵対組織「クライアス社」についても、東映公式ホームページにあるキャラ紹介ページの作りこみがすごかったと思いますね。
 今作最終回を終えた直後、キャラクター紹介ページでクライアス社の部分は、こうなっていました。
    
   
 か、解散・・・。まさかの解散・・・。これにはウケましたね。(笑)
 さらに、社員全員に×印が付き、社員募集は打ち切りに。ここまで変えるスタッフ様の仕事っぷりには感心しました。

 これまで、敵幹部が退場するごとに、×が付いたり、募集幅が広がったりと(チャラリートが浄化された時は「係長経験者優遇」、ルールーが退社した時は「アルバイトも募集」と付け加えられていました)、見ていて面白かったです。プリキュアの紹介よりも力を入れてたんじゃないのでしょうか。
 まあ、女の子達はあまり興味は示さなそうではありますが、こういう細かいところに全力を注いてたのは素晴らしいと思います。この熱意を、今後のシリーズでも活かしてほしいと期待しています!



 という事で、今作も、初回から最終回まで外れなしの名作だと思いました。私的には、シリーズ中1、2を争う名作だと感じており、「プリンセス」に並ぶ程の良作だったと思います。
 この作品を通じて沢山の感動を与えてくれたスタッフ様達には、大いに感謝しています! 本当に、ありがとうございました!!
 次回作「スター☆トゥインクルプリキュア」も、面白い作品になると信じています! これからも頑張って下さい!!

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Author:Msk-Mtn
 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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