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HUGっと!プリキュア 第45話感想

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 今話の名セリフ:「メシなんて何でもいいんです。3人一緒にいられれば。」(ジンジン)

 「HUGっと!プリキュア」第45話「みんなでHUGっと! メリークリスマス☆」の感想です。


~ オープニング前 ~
 前話の続きです。はぐたんの力により、サンタがはな達の目の前に降ってきました。
「サンタさん! 私、今年はかなりいい子にしてたので、プレゼントを!」
   
 ちょっと待てや。空からサンタが降ってきた事にもっと驚けよ。
 しかも、「かなりいい子」だって言うんなら、いきなりプレゼントせがむな。サンタの心配して下さい。(笑)


 しかし、サンタは元気ではないようで? このままではクリスマスが中止になると言いました。


~ Aパート ~
 サンタは、トナカイの看病をしているうちに風邪を引いてしまったとの事。このままでは、プレゼントが配れず、クリスマスが中止になりかねません。
 はなは、そんなの嫌だと、手伝いを申し出ました。だけど、トナカイの体調は回復していません。
「どうしよう・・・。ねえねえ、ハリー、空飛べる?」
「飛べるか! オレはネズミやぞ!」
    
「あ、認めた!」
「ちゃうちゃう! ハムハム!」
    
   
 よし! 一時的とはいえ、自分の事をネズミと認めたな! 言質取ったぞ! これで心置きなくギャグ感想で「ネズミ」と書きまくれる!(笑)
 あ、良い子のみんなは、ちゃんと「ハリハム・ハリーさん」と呼んであげてね。じゃないと、サンタさん来なくなっちゃうから!(笑)


 となると、どうするのか? 歩いて配るのか? それとも、自転車? いずれにせよ、時間がものすごくかかります。
 そんな時・・・、
「呼ばれてないけど、ジャジャジャジャーン!」
   
 ドクター・トラウムは、いいものを持ってきたと言います。それは、メカトナカイ。
   
「可愛い!」
「どこが?」
   
 相変わらず、我らが天使は、不思議なものに目を輝かせやがって・・・。でも、その安定さに癒されて、良いクリスマスプレゼントになったよ。ありがとう!(笑)


 トラウムは、サンタ見習いとして、子供達にプレゼントを配ろうと考えていました。
 その前に、プレゼントのラッピング。はな達は、ミライパッドを使って、デザイナーの姿にチェンジします。
   
   
    
    
 そんな中・・・、
「ルールーちゃん! クリスマスにほしいプレゼントは、ないのかな?」
「ありません。」
「いやいや、あるでしょ!」
「ありません。あったとしても、あなたには言いません。」
    
「今のはダメージ大きい・・・。」
    
   
「ルールー。」
「えみる、私・・・。」
   
    

「いやー、サンタさんというのは、なかなか重労働だねえ。」
   
「しっかし驚いたわ。アンタが子供達の笑顔のために頑張るなんて。」
「私はそこまでできた大人ではない。たった1人のためなんだよ。その子の笑顔を見たいという夢・・・。」
   
    
「夢・・・。」
「たまにはいいだろ。私の名前『トラウム』は、『夢』という意味なんだから・・・。」
    
「ルールー、ちょっとだけ素直になってみませんか?」
    

 それから少しして、さあやの母・れいらが、さあやにプレゼントを渡しに来ました。中身は・・・、
   
 これは、れいらが監督からのアドバイスを台本に書き留める時に使っていたもの。
「さあやが女優として、登場人物の心を理解しようと頑張った経験は、きっと医者になった時にも役立つはずよ。」
「お母さん・・・。」
   
   
「きっとさあやは、患者さんの心に寄り添えるお医者さんになれるわ。」
   
「メリークリスマス。ありがとう!」
   

 しばらくして、ルールーは・・・、
「猫の手・・・。猫の手・・・。」
   
「うん、上手上手! けど、どうしたの? 突然料理したいだなんて。」
「ママの復活カレー、食べてほしい人がいるんです・・・。」
    

 同じ頃、プレゼント配りの準備ができ、出発しました。サンタの他、トラウム、はな、えみる、はぐたんが同乗。
 しかし、少しして、メカトナカイの動きを制御できず。クリスマスケーキの販売に勤しむタクミとジンジンの前を高速で通過しました。
   
「今の、サンタさんか?」
「分からん。けど、とりあえず・・・、拝んどこ。」
   
    
 拝むんかい。厄を呼び寄せそうな気がするのは私だけでしょうか。(笑)


 その頃、はなの両親と妹・ことりは、ルールーの作った復活カレーをいただきますが、どこかイマイチに感じます。
「なぜでしょう? 教えてもらった通り作ったのですが・・・。」
   
「だからだ・・・。ママの復活カレーは、ママが心の赴くままに作ったロックなカレー!」
「そっか・・・。もっとルールーの思うままに作ったらいいのよ!」
   
「でも、失敗したら・・・。」
「その時は、また違うものに作り直せば復活さ! ルールーオリジナルのね!」
「ギュイーン、ギャギャーン、って感じでやっちゃおうよ!」
   
「はい。ギュイーン、ギャギャーン、は得意です!」
   

 一方、プレゼント配りは、トラブルはあったものの順調です。
 そんな中、泣いている女の子が・・・。
   
 はなは、家に入って女の子に話しかけました。お父さんもお母さんもお仕事が忙しくて、寂しい思いをしているようです。
「君は、パパとママが大好きなんだね!」
    
「うん・・・。」
「頑張ってて偉いね! よしよし。いい子・・・。」
    
「明日のクリスマス、パパとママと遊んで下さいなのです!」
    
   

 こうして、プレゼントを配られた子供達からは大量のアスパワワが生まれ、気付けば、街はアスパワワで溢れていました。
    
「みんなの笑顔、そして、夢。」
「あすぱわわ!」
   
「素敵なクリスマスツリーですね!」
「私も、サンタさんみたいに、みんなを笑顔にできるお仕事がしたい!」
   
「みんなの未来、輝いてる!」
   


~ Bパート ~
 その翌朝・・・、
    
    
 また、はな達は、クリスマスパーティーをしようとしていました。
 しかし、そこにジェロスが。かつてタクミとジンジンが使っていた、時を止めるアイテムを持っています。
 時を止めるビームがルールーに直撃しそうになりますが、トラウムがかばいました。
「私には、時間がないの・・・。時よ止まれ・・・。」
    
    
 はな達はプリキュアに変身します。

 オシマイダー化したジェロスが放つビームにより、周りの時は止まるものの、プリキュア達は優位に戦いを進めていきました。
「悲しい・・・。あなたはとても悲しい・・・。」
「なぜ、はぐたんを、未来を否定するのですか!?」
   
「小娘が説教するな! 時間よ、止まれ!」
    
    
「どうして時間が進むのが怖いの!? 未来はきっと・・・。」
「アンタ達は知らないのよ・・・。どれだけ頑張っても、可愛がられるのは若いうちだけって事!」
   
    
   
「歳をとるたび、世界が色褪せてく・・・。」
   
   
「そんな未来・・・、もうおしまいだ!」
    
 エール達3人は、ジェロスのビームを何とかかき消したものの、ジェロスは追撃体制に入っています。
 その時・・・、
「タクミ・・・。ジンジン・・・。」
    
「まさか・・・。何しに来た!」
   
   
「私には未来がないと見限ったクセに・・・!」
「違います! オレ達は、ジェロスさんの足を引っ張るといけないと思って・・・。」
   
「でも!」
「シャラップ! アンタ達は私にくっついて、仕事がほしかっただけなのよ!」
   
「違う!」
「オレ達は、あなたの笑顔が大好きなんだ!」
   
   
「あったかい・・・。」
「私、いつか絶対この国のトップに立つわ。そしたら毎日、フレンチよ!」
   
    
   
「メシなんて何でもいいんです。3人一緒にいられれば。」
「楽しい気持ちは当社比2倍!」
    
「爺ちゃん婆ちゃんになっても、ずっと一緒にいましょう・・・。」
   
   
 その後、エール達は、マザーハートの力でジェロスを浄化しました。

 しばらくして・・・、
「みんなでクリスマス、」
「いくのです!」
   
    
    
    

「ジェロスさん。」
「これ、バイト先でもらったケーキです。」
   
「売れ残りでしょ。」
「そんなの関係ないですよ。」
「上手いんですから、これ。」
   
「フン、仕方ないわね。今夜はパーティーよ!」
『かしこまり!』
    

「これは?」
「カレーです。見て分かりませんか?」
「いや・・・、その・・・。」
   
「ルールーが作ったんですよ!」
「え・・・。」
   
「はなから教わりました。温かいご飯、食卓・・・。みんなで囲めば・・・、家族に、なれる・・・。」
   
    
「メリークリスマス、お父さん。」
   
「タッハー! ありがとう! ありがとう、ルールーちゃん! ありがとう・・・。」
    
    
「私からもプレゼントがあるんだよ。メカトラウム人形!」
   
 まーた、このオッサンは、いらんところで落とすなあ。まあ、そこが好きなんですけどね。その人形は、さあやにあげたら大喜びだと思うよ、きっと。(笑)

「いりません。」
「メカトナカイの方が良かった・・・?」
「違います。プレゼントはもうもらいました。でも、もう1回・・・。」
   
「ハグ・・・。」

「愛してるよ、ルールー・・・。」
    
「では、感動の余韻でもう1回! お父さんって呼んで!」
   
「お断りします。」
   
「もう1回・・・。」
「お断りします。」
   
「もう・・・。」
「お断りします。」
    
 直近のルールーメイン回に引き続き、またこの親子漫才っすか。ルールーさん、トラウムをイジり過ぎです。(笑)

「涙でカレーがしょっぱい・・・。でも、美味い!」
「良かったですね、ルールー!」
「はい!」
   
   

 しばらくして、記念撮影。
「じゃあいくよ! HUGっと!」
「ぷりきゅあ!」
    
    
    

 今回は、これで終了です。


次回:「クライ、ふたたび! 永遠に咲く理想のはな
 新年を迎えました。はな達は、楽しいお正月を過ごし、今年も楽しくなると希望にあふれます。
 そんな中、ジョージ・クライが現れました。だけど、本気を出したクライの力は今までとは違っていて・・・。

 なお、次回の放映日は2019年1月6日(日)です。次の日曜日である12月30日はお休みですので、ご注意を!


    今回のエンドカード


【まとめ】
 クリスマスを迎え、はな達は子供達にプレゼントを配ったり、ルールーはドクター・トラウムを「お父さん」と呼んで想いを伝えたりなど、幸せな一日となりました。

 さて、今回のポイントは「真心」でしょうか。
 人の優しさがスーッと身に染みて、心暖かくなる良い話だと思いました。本格的に寒くなっているこの時期にはピッタリの話で、今年最後の「プリキュア」の締めくくりとしても良いものになったと思います。

 そう感じさせたのは、まず、ジェロス、ジンジン、タクミの3人組からでした。ジンジン&タクミのジェロス想いなところには、すごいな、の一言ですね。
 ジンジン&タクミがオシマイダー化した時は、ジェロスは彼らを切り捨てる形で何の手助けもせず、その少し前はクビにする事も検討していました。
 仲間だから困った時は助けてくれる。そう思っていたのが、死んだって問題ない、助ける気ゼロと思われていたとなれば、ジェロスから裏切られたように感じる事でしょう。ジェロスに対して恨みや憎しみを抱いてもおかしくないと思います。
 だけど、ジンジン&タクミにとっては、恨み憎しみよりも、ジェロスと一緒に過ごした温かい時間の方が、印象が大きかったんでしょう。そして、仕事が上手くいかず、心が荒むような事があっても、温かい時間を送る事はできるとも思っていたのでしょうね。

 誰だって、生活は裕福な方がいいと思うでしょう。金があれば、あるに越した事はないですし、毎日、高級な食べ物を食べられるのは、すごく幸せな事だと思います。
 でも、それは、幸せになるための唯一解ではありません。何をもって幸せと感じるかの絶対的基準は存在せず、幸せの感じ方は人それぞれ。他人から見たらちっぽけなものであろうと、生活は貧しかろうと、誰かと笑い合えているのであれば、それはそれで幸せなのでしょう。
 毎日の食事がフレンチと程遠いものだっていい。売れ残りのケーキでクリスマスパーティーを楽しんだっていい。小さな幸せからでも人は前に進めると、ジェロス達3人組は説いていたように思います。

 続いて、ルールー&ドクター・トラウム。
 2人の関係は、40話で決着したと思っていたのですが、まさか、最終決戦を前に「お父さん」と呼ぶとは驚きでした。呼ぶとしても、最終回の後日談だと思ってましたし。
 ルールーは、自分に対してなれなれしいトラウムに対して少し不快に感じながらも、いつも自分の事を想い、いざという時には自分を守ってくれるトラウムの事が好きなんだな、と改めて分かりました。ルールーは生真面目な分、「お父さん」と呼ぶ事に抵抗があったのかもしれませんが、それでも、素直に「お父さん」と呼べたのは良かったと思いますね。

 また、「お父さんと呼んで!」→「お断りします」の流れも、40話と比べると、だいぶ微笑ましいものに見えました。
 40話の時は、ルールーからすれば「ウザいな、この人」みたいな感覚だったでしょうけど、今話は、そんな感情は微塵もなく、呼ぼうと思えばいつでも「お父さん」と呼べたでしょう。だけど、ちょっとイタズラ心が芽生えて、「お断りします」でイジってみたように思いますね。
 ああいう事ができたあたり、トラウムのひょうきんな性格を受け継いでいるのかな、と感じましたね。人間であるかないかの違いはあれど、トラウムとルールーは「親娘」なんだなと、温かさが感じられました。

 さて、年が明けて、次回は最後のはなメイン回でしょう。同時に、最終決戦にも突入しそうです。
 次回は、はなとジョージ・クライとの再会が見所になりそうですね。前々話でも対面はしていましたが、大した進展がなかったため、次回こそは、息を飲むような展開に期待したいもの。
 クライが時を止めようと思ったきっかけが明かされ、それを知ったはながどう行動するのかが、かなり気になるところ。残り4話、すべてのキャラの一挙手一投足に、これまで以上に熱く見ていきたいと思います。
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欲しい物をあげるとは言ってないのです…。

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Author:Msk-Mtn
 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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