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HUGっと!プリキュア 第34話感想

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 今話の名セリフ:「私は・・・、いつか、強くてカッコいいお姉ちゃんみたいな人になりたいんだから!」(野乃ことり)

 「HUGっと!プリキュア」第34話「名探偵ことり! お姉ちゃんを調査せよ!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 ある夜・・・、
「最近、気になる事がある・・・。お姉ちゃんが行く所には、必ず・・・、プリキュアが現れるんです!」
    
「もしかして・・・、もしかして、もしかして・・・、私のお姉ちゃんって・・・、プ、プ、プ、プリキュア・・・、」
    
   
「・・・に! ご迷惑をおかけしてるんじゃない!?」
    
 そっち!? プリキュア本人だと疑わないの!? まあ、しょっちゅうめちょくるお姉ちゃんじゃ、疑う余地はないって事ですかね。(笑)
 それにしても、ことりって、ブログやってるんだ。それもまあ、なかなか良いレイアウトで。近いうちに、ことりのブログにリンク貼っておきますかね。(笑)



~ Aパート ~
 その翌日、今日も、はなは元気に朝食をいただいていました。ですが、ことりは、そんなはなをじーっと見つめます。
   
    
「ことり、どうかしましたか?」
「いや、別に・・・。」
    
「あげないよ! これは私のオムレツなんだか・・・、ら・・・!」
    
    
   
    
   
「めちょっく!」
    

「お姉ちゃんって、本当にお子ちゃまね・・・。」
   
 そうね。でも、そこがいいんですよね。
 だが、ハリー。お前までお子ちゃまなのはダメだ。お前、宙に浮いたオムレツをジャンプして食いにいくなよ。意地汚い。ハリーは、見た目はイケメンでも、中身はお子ちゃまなんだなと、しみじみ感じました。(笑)


 その後、ことりは、学校でも、はなの事を見つめます。そんな中、えみるに声をかけられました。
「はな先輩がプリキュアに迷惑をかけてる?」
「うん。お姉ちゃんのおっちょこちょいが原因で、怪物が生まれて、プリキュアが戦ってるんじゃないかって・・・。」
   
「私が言うのもなんですが、それはちょっと考え過ぎではないかと・・・。」
「でも、心配・・・。キュアエールさんに一言お詫びしたい・・・。」
    
 直後、近くにキュアエールがいるのかと駆け付けた男子生徒が。
「オレの名は、キュアエールさんファンクラブ会長、千瀬ふみとだ!」
   
 何だよ、キュアエール「さん」ファンクラブって。「さん」が入ってるせいで、なんか締まらねぇ・・・。まあ、だからといって、「さん」を省いちゃうと、「『さん』をつけろや! デコッパチ!」って叱られそうですが。(笑)


 その後、ひなせもやって来ました。ふみとは、ことりがはなの妹と知り、ことりを勝手にキュアエールのファンだと認定しました。
「あの日から、オレはキュアエールさんに心を・・・。」
   
    
   
「助けてもらった恩人だもんな。」
「そうなんだよ! それでさ・・・。」
   
「待って下さい! あなたは・・・。」
「私はキュアエール。アデュー。」
    

「なんかキャラが違うのです・・・。」
「そんなシーン、あったかな・・・?」
   
 ありません。っていうか、誰だよ。前話のイケてるアナウンサーはなといい、別人風作画に仕立てたのは。仕事疲れの時の心地良い笑いになっていますので、もっとやって下さい。(笑)

 直後、ふみとは、プリキュアの気配がすると言います。
 えみるは慌てますが、ふみとは、キュアエールに夢中で、ことりを連れて走り去りました。ひなせも後を追います。
「意味が分からないのです・・・。」
   

 確かに。それにしても、えみるが呆気にとられるなんて珍しい。たいてい、えみるの破天荒さに周りが呆気にとられる事が多いのに。(笑)


 その頃、クライアス社では・・・、
「誰も来ない・・・。私の元から、みんな去っていく・・・。」
   
「ホワイ? なぜ戻ってこないの? 私から美しさが失われているから? 時とともに、私の能力が・・・、輝かしい私が曇っていく・・・。」
   
    
「何で・・・、戻らないの・・・。戻ってきなさい・・・、あの時よ・・・。輝かしい私の・・・、時間・・・。」
    

 少しして、ふみと達が行き着いた先は・・・、
   
 感じたのは、プリキュアの気配ではなく、ソースの匂いだったようです。
 また、このたこ焼き屋には、はなもいました。たまに手伝ってくれてるそうです。
   
 直後、近くから大きな音が。ふみと達3人は、プリキュアがいると感じ、たこ焼き屋を離れました。

 音の正体は・・・、
   
 工事の音でした。またしても当てが外れました。

 同じ頃・・・、
「ゴーアウェイ・・・。誰も戻らない・・・。輝け輝けと言われて、女として精一杯輝いた結果が、このザマ・・・。」
    
「こんな世界、ぶっ壊れればいい・・・。忘れ去られた女の怖ろしさ、見せてあげるわ・・・。」
   
    
   


 少しして、ひなせはことりに、キュアエールに会いたい理由を聞きました。
「お詫びがしたくて・・・。」
「お詫び?」
   
「うちのお姉ちゃん、昔からおっちょこちょいだから・・・。バナナの皮があれば、必ず転ぶし・・・。池があれば必ず落ちるし・・・。いつもお騒がせして・・・。」
   
    
「最近お姉ちゃんの周りでプリキュアが現れるのって、ご迷惑をかけてるんじゃないかって思って・・・。」
「ああ、そうなのか・・・。」
   
「私、プリキュアみたいに、カッコいいお姉ちゃんがほしかったな・・・。」
   
「僕は、君のお姉さんって、すごく素敵だと思う。」
「え・・・。」
   
   
「いつも笑顔で、いつも元気。それに、いつも誰かのために頑張ってる。それが野乃さん。」
    
    
   
   
「それって誰にもできる事じゃないし、すごい事だと思う。」
   


 その直後、突風が吹き、ことりが被っていた帽子が飛ばされました。帽子は池に。
 ことりは帽子に目線を取られ、池に落ちそうになります。その時・・・、
「ことりー!」
   
    
    
「ことり、大丈夫?」

「お姉ちゃんこそ大丈夫?」
「めちょっく・・・。」
   

「もう、びしょ濡れじゃん・・・。」
「でも、良かった・・・。」
「え、何で?」
   
「ことりが無事だったから。」
   
   
 その後、さあや、ほまれ、ルールー、ハリー、はぐたんがやって来て、はなを心配しました。
「本当に、お姉ちゃんって・・・。」
    
「ことりちゃん?」
「タオル買ってきます!」
   
   
「待って! 僕も行くよ!」
「お前ら・・・。しょうがねーな!」
    

 その頃、ジャニスは、トゲパワワの気配を感じ、猛オシマイダーを発注しようとしていました。


~ Bパート ~
 そして、猛オシマイダーが出現。
   
 はな達はプリキュアに変身します。

 ふみと達は猛オシマイダーから逃げますが、ことりは恐怖ですくんでしまいます。
 そこで、ふみとは、猛オシマイダーを自分の方に引き付けようとしました。
「いつもキュアエールさんに勇気をもらってるんだ・・・。オレだって!」
   

 しかし、ふみとの思い通りにはいかず、猛オシマイダーは、ひなせとことりの方に向かいました。
 そして、2人は追い付かれ、万事休す。その時・・・、
    
   
「キュアエール・・・。」
   
「どこにいても、助けるから!」
「え・・・。」
   
   

    
「ことりー!」
   

「おねえちゃん・・・。」
「良かった!」
    
「なんでここに・・・?」
「どこにいても、助けるから!」
    
   

   
「お姉ちゃん・・・?」
   

 その後、アンジュがフェザーブラスト、エトワールがスタースラッシュを放ち、猛オシマイダーを吹き飛ばします。
 そこを、エールが高いところまで押し上げ、そして、落としました。
「キュアエール・・・。」
「いつも・・・、誰かのために頑張って・・・。」
   
   
「頑張る? 頑張ったからって何? 結果が出なければ、意味がない!」
    

 その後、強大なトゲパワワの力で、逆にプリキュア達が追い込まれました。
「消え去れ! 明日への希望!」
   
「そんな事させない! アンタ達、いいかげんにしてよ・・・。もうプリキュアをいじめないで!」
   
「ホワット?」
「ことりちゃん、もういいよ・・・。逃げよう・・・。」
    
「ううん、逃げない・・・。私は・・・、私は・・・、」
    
「いつか、強くてカッコいいお姉ちゃんみたいな人になりたいんだから!」
   
「野乃さん・・・。」
    
   
 3人からあふれるアスパワワにより、プリキュア達は立ち上がりました。
「みんなの未来は・・・、私達が・・・、守る!」
   
    
    
「プリキュア・・・。」
   
 そして、チアフルアタックで、猛オシマイダーを浄化しました。

 その夜・・・、
「今日は、キュアエールさんを探す珍道中。色々あって、キュアエールさんに会えました! キュアエールさんはすごく素敵でした。すごくカッコよかったです。」
   
「私のお姉ちゃんは、もしかして・・・。」
   

 その後、ことりは、はなの部屋に来ました。
「ははーん、さては一緒に寝たいんでしょ? ほらほら!」
「ええ・・・。」
    
「んー、甘えちゃって!」
「そ、そういう訳じゃ・・・。」
    
「あ、あのさ・・・、お姉ちゃんって・・・。ええ・・・、早過ぎでしょ・・・。」
    
    
「お姉ちゃんって・・・、本当にお子ちゃまね!」
   

 今回は、これで終了です。


次回:「命の輝き! さあやはお医者さん?
 さあやが次のドラマで演じるのは、医者の役。そのために、お医者さんの事を知りたいと思うさあやは、すごく真剣で、ミライパッドを使ってお仕事体験をする事に。
 そして、産科でお手伝いをするさあやとルールー。そこで、「あや」という女の子に会います。
 あやは、もうすぐ弟ができるようですが、なんだか寂しそうです。その事に気付いたさあやは・・・。


    今回のエンドカード


【まとめ】
 はなのおっちょこちょいなところがプリキュアに迷惑をかけているんじゃないかと思ったことりは、キュアエールに出会い、強くてカッコいいはなのようになりたいと感じました。

 さて、今話のポイントは「多面性」でしょうか。
 タイトルに「名探偵」なんてあるからギャグ回、・・・と思いきや、はなの魅力を再確認する良い話だったと思います。

 ドジで、おっちょこちょいで、お子ちゃまで、どこか頼りない。それが、今話が始まった時点での、ことりが姉のはなに対して抱いている印象でした。
 確かに、これまでのはなを見てると、「ちったあ落ち着け」と思ったり、ギャグで落としたり、「めちょっく」を言ったりする事が結構多いと思いますね。ことりのはなに対する印象は、的を射てるでしょう。
 ただ、子供っぽいという事は、やる事なす事が裏表なく純粋で、相手の心に響きやすいという事なんですよね。それが、相手にとっては良い活力となっているでしょう。特に、さあやとほまれは、そうだと思いますね。

 いつも笑顔で、元気で、誰かのために頑張っている。これは、ひなせがはなに対して抱いている印象で、誰にでもできる事ではないすごい事だと捉えています。
 はなは誰かを応援する事が多いですが、応援は誰にだってできる事もまた事実。しかし、誰にだってできるという事は、それに本気になったって大した自慢にはならないと、軽視する事でしょう。
 だからこそ、誰かを応援する事は、実はすごい事であり、ひなせの感じている事もその通りだと思いますね。

 それに、はなの過去を考えれば、尚更でしょう。
 31話で明かされていましたが、はなは、前の学校で、いじめられている子をかばった事が、周りから面白くないと思われ、孤立した過去があります。
 間違った事はしていないのに辛い目に遭って、心に大きな傷を負ったとなれば、何を信じたらいいか分からず、人間不信になってもおかしくないでしょう。
 それでも、辛い過去を引きずらず、誰かを応援してる事が多いのは、素晴らしい事だと思いますね。誰かを応援するという事は、それだけその人を信じているという事ですから。人を信じる強さが、はなの一番の特徴のように感じます。

 それに、はなはお子ちゃまっぽくても、自分の身はどうあろうと、妹が危ないと感じたら全力で助けに行く。そんな優しくてカッコいいところも、はなの特徴でしょう。
 そんな感じで、良いところも悪いところもひっくるめて、多面的な見方ができるのが、人の面白いところだと思いますね。鏡を見る時に、見る角度を変えたら、別のものが映ってくるように。
 今話では、ジェロスの外見が変わる時に鏡が出ていましたが、あのシーンからも「多面性」を主張していたように思いますね。

 いずれ、はなは再びジョージ・クライと対峙するでしょう。
 その時には、はなはクライにどう向き合うのか。そして、クライは、はなの純粋さからどう変わっていくのか。
 2人が再び対面するのは、まだまだ先だと思いますが、大きな楽しみにしたいと思います。
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鳥が歌い、花が舞う。

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