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HUGっと!プリキュア 第31話感想

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 今話の名セリフ:「ただ、私、エリちゃんの事、やっぱ好きだからさ。また、友達になりに来たんだ。」(野乃はな)

 「HUGっと!プリキュア」第31話「時よ、すすめ! メモリアルキュアクロック誕生!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 夏休み明けのある日、はな達は楽しかった夏休みを振り返っていました。
    
    
 子供ができた内富士先生は、ハリーには世話になったと感謝しつつ、我が子を気に入っていました。
    
   
 アイドル姿を何度か披露したえみるとルールーは、多くの生徒達から大人気。
   
「夏休み明けも全力で頑張るぞ! フレフレ! みんな! フレフレ! 私!」
   


 そんな中・・・、
   
「ののたん・・・。」
    



~ Aパート ~
「随分シンプルだね・・・。」
    

「可愛い! とってもお上手!」
    

 そんな中・・・、
「見て見て、ここ! 私も映ってる! もしかして、誰かがはなちゃんの魅力に気付いて、スカウトに来ちゃうかも!」
    

 どうなんだろう? まあ、「ハルカノゾムミライ」の仲間入りできたんだから、可能性は高いのかも? 本当にそうなったら「めちょっく!」が流行語大賞になりそうで、楽しみではありますね。(笑)


 そう話していると、ある女の子がやって来ました。はなは、その子を見て、気まずそうな表情を浮かべます。
「のの・・・。のの・・・。」
    
   
「知り合い?」
「あ、うん・・・。前の学校の・・・。」
「お友達ですか?」
   
 直後、女の子は、逃げるようにして去ってしまいました。女の子の名前は「エリ」というそうです。
 その後、はなは、何もなかったかのようにビューティハリーに行こうとしますが、明らかに何かありそうです。

 その頃、クライアス社では・・・、
「社長、私の部下、タクミとジンジンの事なのですが・・・。」
    
   
「もしかしてボーナスか?」
「いや、昇進か?」
    
 お前らのその自信はどこから来るんだよ。これまでの事を考えたら、普通、減給とか謹慎処分とかを考えるもんじゃないのかい? まあ、コイツらにとっちゃ、「そんなの関係ねぇ!」なのかもしれませんね。中の人的に。(笑)

「そろそろクビにしようかと・・・。」
『クビ!?』
    

 ミスばかりの部下は自分にふさわしくないというのがジェロスの言い分であり、社長のクライも、好きにすればいいと気にしていません。
 ドクター・トラウムは、そんなに焦らなくてもいいんじゃないかと発言するも、ジェロスの気に障りますが、あるアイテムを渡します。
    
   

 翌日、さあやとほまれはダンスレッスンから帰ろうとしていました。2人とも、エリと会った時のはなの表情が気になっています。
 そんな中、2人は、エリの姿を見かけました。エリは、話を聞いてほしいと言います。

 同じ頃、ビューティハリーでは・・・、
「はぐたん、憶えてる? これ、初めてつかまり立ちした頃の写真!」
「ホンマにはぐたん、大きゅうなったな。」
    
   
「本当だね・・・。」
「ちょっと寂しいけどな・・・。こうしてまばたきしてる間にも、時間は過ぎていく・・・。」
    
「ハリー。過ぎていった時間は、どうなるの・・・?」
「時間は戻せへん。だから、今を大切にせんとな・・・。」
「うん・・・。」
    
   

 その頃・・・、
「ののたん・・・、怒ってるかなって・・・。」
「ののたんって、はなの事?」
   

「私、酷い事しちゃったから・・・。」
    

 はなが転校する前の事でした。
「次の大会、何でエリがセンターなの!」
「マジでありえない!」
「やめて! みんなカッコ悪いよ!」
「ののたん・・・。」
   
   
「ののたんは私を助けてくれた・・・。でも・・・、そうしたら・・・。」
    
    
「エリ! また元に戻りたいの?」
   
「そのままののたんは転校しちゃって・・・。いつも助けてくれてたのに・・・。私は・・・、自分の事が大切で、ののたんを守れなかった・・・。」
   
    
「どうして、はなに会いに来たの?」
「ごめんって・・・、言いたいの・・・。」
   


 同じ頃・・・、
「はな先輩が元気がないと、調子が狂うのです・・・。昨日のはな先輩は、はな先輩らしくないのです・・・。」
   

「そうでしょうか?」
「ルールーは、そう思わないのですか?」
    
「心とは、晴れの日もあれば、雨の日もある・・・。日々移りゆく空の色のようだと、私は感じます。」
   

「笑顔も・・・。涙も・・・。」
「私達の表情が曇った時、はながくれたもの・・・。」
   
    
「今度は、私達がはな先輩にエールを送るのです!」
「はい!」
   

 少しして・・・、
「あ。ダンスレッスン、どうだった? 私も行けば良かった・・・、うわっ! どうしたの!? あ、私がいなくて寂しかったんでしょ?」
    

「そうだよ・・・。」
    
    


「これ、エリちゃんが・・・?」
   

「はなに、謝りたいんだって。」
「ぶっちゃけてもいい? 私は、無理して会わなくてもいいと思う。だってさ・・・。」
    
   

「その前にちょっといい?」
「何?」
   
「昨日・・・、ごまかしてごめん! やっぱ、カッコ悪いなって思ってたから・・・。」
    

「カッコ悪くなんてない! はながやった事、絶対間違ってない!」
   
「すごく、イケてる事だよ!」

「カッコ悪いのは、誰かの心を傷付ける人達!」
   
「ありがとう・・・。私、ずっとエリちゃんに嫌われちゃったんじゃないかと思ってたんだ・・・。」
「え・・・。」
「私がした事、おせっかいだったんじゃないかって・・・。」
    
「だから、なんか・・・、顔を合わせると、言葉が出なくなっちゃって・・・。」

   
「エリちゃんも同じ事言ってたよ。」
「え・・・。」
「勇気を出してもう一度、エリちゃんの心に触れたとしても、上手くいくかどうかは分からない・・・。けど・・・、はなには私達がいる!」
    
「うん。だって私達、はなの事・・・、大好きだからさ・・・。」
「さあや・・・。ほまれ・・・。」
    

 その直後、えみるとルールーが、はな達の元に。
「はな先輩にフレフレをお届けしに来たのです!」
「はなに送るスペシャルライブです!」
   
    
    
    
    
    
「ありがとう・・・、みんな・・・。」
    
「私・・・、みんなに会えて・・・、良かった・・・!」

    

 その頃、タクミとジンジンは、ジェロスが受け取ったアイテムを持ち出していました。


~ Bパート ~
 エリ達の発表会当日、はなはエリに会う事に緊張しながらも、さあや達に支えながら一歩を踏み出そうとします。
 しかし、その頃、タクミとジンジンが例のアイテムを使って暴れていました。このアイテムから発するビームに当たると、時が止まってしまうようです。
 チア部のメイク担当が乗った車も巻き込まれたようです。そこで・・・、
    

 そして・・・、
「メイク、手伝いに来たよ。」
「の・・・、ののたん・・・。」
   
「え!? もしかして野乃さん!?」
「何でいるの!? ってか、どうしたの、その前髪?」
   
   
「めっちゃイケてるでしょ!」
    
   
「エリちゃん! 超可愛いイケてるお姉さんにメイクするからね!」
   
「ののたん・・・。」
「あらあら。美人が台無しよ。」
    

「ごめん・・・。ののたん・・・。ごめん・・・。」
   
「私、謝ってほしいなんて思ってないよ。許すとか許さないとか、そういうのじゃない。」
   
「ただ、私、エリちゃんの事、やっぱ好きだからさ。また、友達になりに来たんだ。」
    
「ののたん・・・。ありがとう・・・。」
   

 ちょうどその時、タクミとジンジンによって、チア部部員達の時が止められました。はな達は、ミライクリスタルのおかげで助かっています。
 すぐに、はな達はプリキュアに変身します。

 その後、プリキュア達がタクミとジンジンと対面した時、タクミとジンジンはアイテムの力に飲み込まれ、怪物と化しました。
   
 直後、ジェロスが出現。タクミとジンジンは助けを求めるも、ジェロスは、勝手な事をした罰だと元に戻す気はありません。
『オレ達、仲間じゃん・・・。』
「そう、私達は仲間。カンパニー。だから、最後くらい、私の役に立ちなさい!」
    
 そして、暴走の矛先がプリキュア達に。エール達は、タクミとジンジンの動きを封じます。
「仲間って、そういうものじゃないでしょ!」
「友達って、そうじゃない!」
「みんなと一緒だから!」
「強くなれる!」
    
   
「よくある決まり文句ね。」
「そうかもね。けど、これが私達なの!」
    
「みんながいてくれたから・・・、私は今日、前に進めたんだから!」
   
    
    
   
   
『これが、私達の未来!』
    
「新しいミライクリスタル!」
「ちあふる!」
    
『ミライクリスタルチアフル!』
    
    
「私達のメモリー!」
『私達の絆!』
    
「本当の仲間とは、何かを教えてくれた事!」
    
「限界なんてないと思わせてくれた事!」
    
「ありのままの私を見てくれる事!」
    
「自分でも知らなかった自分に、気付かせてくれた事!」
    
「一緒に過ごした時間が今を作る! 今を頑張って、輝く未来を!」
    
「はぐっと!」
   

『メモリアルキュアクロック・チアフル!』
    
『ミライパッド、オープン!』
    
    
    
    
『プリキュア、チアフルスタイル!』
   
   
『メモリアルパワー、フルチャージ!』
   
    
    
   
『プリキュア、チアフルアタック!』
    
    
    
   
    
   
「ジェロスさん・・・。」
   
    
「オレ達にも、思い出が・・・。」
   
   
 こうして、タクミとジンジンは浄化されました。

 それから少しして、エリ達の演技が行われました。
    
   

 その後、ハリーの家に戻ったはな達。
「チアフルは、これまでお前らが育んだ友情が生み出した、絆のミライクリスタルやな!」
    
「ね、みんなで写真撮らない?」
「私もそう思ってた!」
   
「さあ! みんな、もっとギューッと!」
   
「何でもない写真・・・。けど、今この瞬間は、もう二度とないから! いっくよー!」
    
   


 今回は、これで終了です。


次回:「これって魔法? ほまれは人魚のプリンセス!
 ほまれは、次のスケートの大会の演目を決めるために、図書室で「人魚姫」の絵本を見つけました。しかし、そこには猛オシマイダーが。
 襲いかかる猛オシマイダーから、はぐたんを守ろうとした時、ビシンが仕掛けたバーチャル空間に、ほまれとハリーが閉じこめられました。
 目を覚ますと、そこは人魚姫の世界。ほまれは人魚姫、ハリーは王子様に。ほまれとハリーは、元の世界に戻ろうとしますが・・・。


    今回のエンドカード
 ちょっ。求人誌に載りやがったよ。
 しかも、「明けない明日を作る企業」って堂々と書くなよ。実際その通りなんだけど、これ、誰も働きに来ないだろ。まったく、センスを疑うぜ。(笑)


【まとめ】
 はなは、さあや達のおかげで、転校前の友達であったエリと再び友達になる事ができ、また、新たなミライクリスタル「チアフル」の力で、怪物化したジンジンとタクミを浄化しました。

 はな達もエリも、いい子過ぎてイケてんじゃん・・・。感動した!
 今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね。今話は、この時期恒例のパワーアップ回でしたが、人の優しさが心に沁みる温かい1話だったと感じています。

 特に、ほまれが「はながやった事、絶対間違ってない!」と言ってたところや、さあやが「はなには私達がいる!」と言ってたところでは、正直涙が出そうになっていました。11話23話での、はなへの励ましを思い出し、込み上げてくるものがありましたね。
 あの後、えみるとルールーも、歌ではなを励ましたが、やはり、付き合いの長いさあやとほまれが、はなの良き力になっていたと、私は感じています。

 はなが過去の辛さから立ち直れたのは、たとえ子供っぽくてもなりたい自分を堂々と言ったから、たとえ不器用でもグイグイ行き過ぎたから、ヒーローだと言ってくれたから、ただ純粋に好きだと言ってくれたからこそ成し得た「奇跡」だと思いますね。
 「奇跡」という言葉を軽々しく使うな、と思われそうですが、でも、これらのどれか1つでも欠けていれば、エリと向き合う勇気は十分に満たなかったかもしれません。そう思うと、やっぱり「奇跡」なのかな、と思いますね。

 そして、Bパートでは、はなとエリが再び友達として前に進む事ができて、本当に良かったです。
 過ぎ去った時に帰る事はできません。はなが転校して2人が離ればなれになった時間をどうする事はできません。ですが、「私、エリちゃんの事、やっぱ好きだからさ。また、友達になりに来たんだ」というセリフは、離ればなれになった辛さを埋めるには十分な効果があったと思いますね。
 エリが出てくるのは今話が最後かもしれないでしょう。だけど、時たま会っては楽しい会話で弾んだり、キュアスタに良い写真を投稿し合ったりなど、通う学校は違っても良い友達であり続けたと、そう信じたいですね。
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