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HUGっと!プリキュア 第30話感想

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 今話の名セリフ:「どんなに時が過ぎても、思い出は心の中にあるのです! 永遠に!」(キュアマシェリ)

 「HUGっと!プリキュア」第30話「世界一周へGOGO! みんなの夏休み!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 ある日、はな達は、愛崎家のプライベートジェット機で世界旅行の旅に出ていました。
    
「これが・・・、空の旅・・・。」
   

 ルールーも飛行機に乗るのは初めてだそうです。
「クライアス社で禁じられていました。アンドロイドの私は、金属探知機で引っかかるので。」
   

 いやいや、別に金属探知機に引っかかろうが、特に問題なくね? 敵の時は空飛ぶマシーンに乗ってたし、パワードスーツを装着して空飛んで出撃した事もあったんだし、しかも、ワープできる幹部だっているんだから、わざわざリスクを冒してまで空の旅を楽しもうとか、イミワカラナイ。(笑)

「アンドロイド?」
「その点、うちのプライベートジェットでしたら、大丈夫なのです!」
    

「ねえ。アンドロイドって?」
「え・・・。」
    

「あ・・・。アン、ドゥ、トロワや! ルールーは搭乗ゲートで踊り出すクセが・・・、なっ?」
    
    
   
「あ、はい。このように、アン、ドゥ、トロワ。アン、ドゥ、トロワ。」
   
    
    
    

「変わってるね・・・。」
「はい!」
    

 んな真面目な表情で、変わっている事を肯定すんな。回が進むにつれ、ますますお笑い芸人じみてるなあ、ルールーは。敵だった時の無味無感動な機械人形はどこへとやらですね。(笑)


 その後、さあやは旅のしおりを配ります。
「残りの夏休み、思いっ切り楽しもう!」
「よーし! 楽しむぞー!」
    
    
   

 おいおい、アンドロイドが、なんつーだらしない顔してんだよ。これって、リコール対象なんじゃ・・・。あ、でも、そうなったら、また敵になっちゃうからダメか。(笑)



~ Aパート ~
 しばらくして、はな達はミライクリスタルをミライパッドにセットし・・・、
    
    
    
    

 そんなこんなで、最初の目的地・ハワイに到着。
    
    
 しかし、すぐに出発する事になりました。
「世界を満喫するためには、もう出発しないと!」
『えーっ!?』
    
 その後、はな達は様々な国を回って楽しい時を過ごしました。
    
    
    
    
    
    
    
    
   
 はぐたんにキュンキュンしまくってるほまれと、食べてばかりのルールーがジワジワくるぜ・・・。
 特に、ルールーは、「ハピネスチャージ」のゆうこじみてるよなあ。しかも、あんだけ食べても太らないんでしょうね。何てうらやましい・・・。ルールーになりたいと思う今日この頃です。(笑)


 一方、クライアス社では、プリキュアが旅行に出てると聞いて、リストルとジェロスが出張に出ると言いますが・・・、
「海外出張・・・。胸が躍るね・・・。じゃ、行ってきまーす。」
    
 お前ら、楽しそうだな。そんなに海外に行きたいなら、皆で行けばいいのに。こんなヤツらが未来の消滅を望んでいるなんてウソのように思えてきました。(笑)


 はな達は、最後の目的地・熱海に到着。ルールーたっての希望との事。
    
   
「一度来てみたかったのです。温泉の硫黄成分がアンドロイドに良くないと止められていたので。」
    
「アンドロイド?」
   
「温泉に入れないの?」
「いいえ。後で判明しました。私の代わりに温泉出張に行きたい社員がでっち上げたウソだったと。」
   

 何だよ、でっち上げたウソって。つーか、コイツら、温泉出張楽しんでるよなあ。明日が来なけりゃいいなんて思ってるヤツらが、温泉で明日への英気を養う。よく分からん話ですね。(笑)

「ねえ、アンドロイドって?」
   
「あ・・・、アンドーナツや! アンドーナツ食べながら温泉入ろうとして止められたらしいんや! 」
    
「ルールー、それはルールー違反や!」
   

 苦しい! オープニング前といい、苦しいぞ、ハリーさん! 定番ではあるが、Google製の端末とでも言っておけば怪しまれないと思うぞ?(笑)


 その後、はな達は足湯を楽しみました。
「温泉・・・。これが・・・。」
   
「疲労度、毎分8.5%の割合で減少。素晴らしい!」
    

 毎分8.5%って、また細かい数字を。まあ、それでもポンコツ感は拭えてないんですけどね。だが、そこがいい。(笑)


 しかし、直後、カラスが飛び立っていきました。はな達は不吉な雰囲気を感じます。
 すぐ近くには・・・、
   
    
「で、出たー! 唐傘お化けー!」
   

 前話といい、左下の我らが天使は変に目をキラキラさせんな。可愛いと言われて赤面していたのは何だったのか。最近、変な方向でインパクト残してますね。まあ、これはこれでおいしいのですが。(笑)

 といっても、これはお化けではなく、この宿の主人です。
   

「すみません。驚かせてしまって。」
「こちらこそ、唐傘お化けだなんて。いる訳ない! ありえません!」
    
 そうは言うけど、さっきまでめっちゃ怖がってたっすよ。ホント、ほまれは、きゃわたんやなあ。(笑)


 とはいえ、天狗はいるとのウワサが。昔、この温泉には天狗が来たという逸話があります。
 天狗は青白くて、冷え性で困ってたようですが、ここの温泉に入ると、天狗はのぼせて、赤くなったとか。さらに、八つ手の葉をうちわとして使ったそうです。
    
    
 とはいえ、この話はあくまで伝説。本当かどうかは分かりません。

「さて、どうなさいます? まずお食事に・・・。」
「温泉で!」
    

「食い分より温泉選びよった!」
   
 さっきまで食べる事に全力だったのが、今度は温泉に必死とか、忙しいですのう。この子がアンドロイドだって事を忘れてしまいます。(笑)


 少しして・・・、
「はぁー・・・。極楽、極楽。プリキュアもまさか海外旅行からの温泉とはね・・・。」
   
「ま、温泉、結構結構、コケコッコ! 役得役得!」
「あー・・・。ええ湯加減やー・・・。」
    
 役得じゃねーよ! 誰得だよ! ジジイとネズミの入浴シーンなんざ! 美少女達の入浴シーン映せや!
 ・・・って思った大きなお友達は多いんだろうなあ。ああ、なるほど。そういったのから大量のトゲパワワを集めて、極上の猛オシマイダーを発注しようという魂胆か。なかなかやるじゃないか、ドクター・トラウム。(笑)


 はな達は先に温泉から上がっていました。
    
「ルールーちゃん?」
「温泉の効能・・・、あまりにも気持ち良過ぎて・・・、測定を忘れました・・・。」
    

 今回、ルールーの壊れっぷりが酷いなあ。生みの親が近くにいますし、すぐに修理に出すとするか!(どうなるか分からんから、やめなさい(笑))

 その後、えみるは再び不吉な気配を感じるものの、はな達は豪華な夕食をいただきました。
    
 はな達がいるホールは、やけに広々としています。
   
 近頃、プールがある大型ホテルに客を取られてこうなったとか。とはいえ、はなは、この旅館でも良い写真は撮れているとフォローします。
    
「どれもキュアスタ映えする写真!」
「ルールーのおかげだね。」
「うん!」
   
「私こそ、夢が叶いました。」
「私も、こんなに楽しい夏休み、初めてなのです!」
   
「いつも1人だったから・・・。」

「え・・・?」
    

「今までで一番楽しい夏休みでした!」
「えみる・・・。」
    

「夏休みが終わるの、寂しいのです・・・。」
    

「まだまだ! 夏休みは終わってない!」
「え・・・。」
    

「キュアスタを、もっと夏休みの思い出でいっぱいにしよう!」
「はい!」
    
    
「そうですね! ここはひとつ!」

    
   
    
    
    
    
    
    
    
    

 そんな中、ドクター・トラウムがやって来ました。トゲパワワもいい感じに集まっており、猛オシマイダーを発注します。
   

~ Bパート ~
 はな達は旅館から少し離れた所で変身して戦います。しかし、猛オシマイダーの強力なパワーにプリキュア達はすぐに追い込まれました。
「夏休みが楽しいならさ、永遠の夏休みなんてどう?」
    
「時間を止めれば、楽しい時間は永遠に続くよ?」
   
「続くのです! ずっと! エールが言ったのです・・・。」
   
「私の13歳の夏休みは1回だけなんだもん! はぐたんと一緒に、新しい楽しい事、いーっぱいする! キュアスタを思い出で、いーっぱいにする!」
    

「キュアスタには沢山の思い出があるのです!」
   

「はい? あのさ、話が噛み合ってないんだけど・・・。」
「思い出こそが永遠・・・。」
    
「写真は、楽しい時間を一瞬一瞬切り取ったもの!」
「そうなのです! 写真を見るたびに、みんなとの楽しい夏休みを思い出す事でしょう・・・。」
   
    
    
    
「どんなに時が過ぎても、思い出は心の中にあるのです! 永遠に!」
    

「フフッ・・・。ハハハハハ。こりゃ面白い事を言う。そうきたか。」
   
「でも、それってさ、お前さんらがいてこそでしょ?」
「え?」
    

「お前さん達がいなくなれば、思い出もなーんも消えちゃうでしょ? いい湯だったんで少々残念だけど・・・、温泉宿ごと吹き飛んじゃえ!」
    


 そして、猛オシマイダーは旅館を吹き飛ばそうとしますが・・・、
    
   
 どうやら天狗によるものようですが、誰も気付いていません。
 猛オシマイダーの攻撃が緩んだ今がチャンス。ツインラブロックビートで猛オシマイダーを浄化しました。

 翌日、はな達は旅館を発ちました。
「よし! キュアスタ、夏休みの思い出でいっぱいだ! ホント、楽しい夏休みになったな!」
    

 そんな中、ルールーは、昨夜自分達を救った強風が気になっていました。
 これは天狗のしわざ? とはいえ、天狗は伝説の存在。そう思っていましたが・・・、
    
   
 はぐたんは天狗を目にしました。しかし、目を離すといなくなっています。やっぱり、伝説の存在?

「さあ、家に帰るまでが旅行! 早く帰って明日からの新学期の準備しないと!」
   

「え? 明日? 明日から学校なの!? めちょっく! 宿題終わってない・・・。」
「お姉ちゃん・・・。」
    
「そうだ! 飛行機で外国へ・・・。」
「高飛びする気かーい!」
   
「どーしよー!」
   

 「キラッとプリ☆チャン」に引き続きキミもかい(放映はこちらが先ですけど)。まったく、世話が焼けるぜ。まあ、宿題を手伝いに行けるチャンスができたと思えば、朗報ではありますが。(いや、近付くの無理だからな?(笑))

 今回は、これで終了です。


次回:「時よ、すすめ! メモリアルキュアクロック誕生!
 突然、はなの元に、前の学校のクラスメイト・エリがやって来ました。しかし、何も言わずに離れてしまいます。
 その後、さあやとほまれは、エリに出会います。エリは、はなに謝りたい事があるようです。
 はなは、エリときちんと話すために、エリが出場するチアの大会へ行く事に。


    今回のエンドカード
 まあ、問題は、1つの宿題を1時間で終わらせれられるかどうかなんだが、さあや達と協力すればどうにかなりますかね。
 あ、数学の宿題なら手伝いますよ? 大学の専攻は数学だった上、今でも微積分は結構解けますし、中学校の数学くらいなら朝飯前かと。報酬は、はなの膝枕1時間でお願いします!(救いようのない変態だな(笑))


【まとめ】
 はな達は、愛崎家のプライベートジェット機で色んな国々を回り、夏休みを楽しい思い出でいっぱいにしました。

 さて、今話のポイントは「思い出は永遠」でしょうか。
 時間を止めれば、楽しい時間は永遠に続く。ドクター・トラウムはそう言ってましたが、やはり誰もが、楽しい時間を1分1秒でも長く過ごしたいものでしょう。
 もし、時を止める事で、楽しい時間を一生過ごせるというのなら、それはものすごく幸せな事のように感じるかもしれません。

 しかし、時は未来にしか進まないのが、不変の真理。過去に遡ったり、停滞するなんて事は決してあり得ません。
 それに、仮に時を止めて楽しい時間を永遠に続ける事ができたとしても、それは、破滅への道だと思います。
 楽しい時間しか訪れないのであれば、苦しい思いをしたくないとか、面倒な事はしたくないという思いが生じ、挑戦、勇気、生きがいなどといったものを奪ってしまうでしょう。となれば、それ以上の進歩も成長も望めず、楽しい時間が思考能力をひたすら鈍らせていき、堕落する一方です。
 「スマイル」中盤では、怠け玉に捕らえられたメインキャラ達が、生気のない目でそこの世界に浸り切っていたシーンがありましたが、楽しい時間が永遠に続くというのは、そういう事だと思いますね。

 苦しい時間から逃げられるのであれば逃げたいものではありますが、時は非情で、そんな事情はお構いなしに未来へ向かって時を刻む事しかしないのですから、苦しい時間に向き合わなければどうにもなりません。
 しかし、成長とか夢は、そういったのを乗り越えた先にあるもの。そうする事で、これまでには感じなかったもっと楽しい時間も訪れる事でしょう。
 とはいえ、たった1人で苦しさを乗り越えるのは難しいもの。ですが、誰かと力を合わせれば、乗り越えられるでしょう。
 人は1人だけの力で生きるなんて事は不可能です。頼るべきところは遠慮せずに頼るのが、長い人生を生きていく上で大切な事だと思いますね。(と言っても、頼り過ぎは良くありませんが)

 それに、時が過去に遡る事はなくても、過去を思い出す事はできます。未来に行き詰った時は、それが突破口になる事もあるでしょう。
 今話では、楽しい時間を思い出として残す事に焦点に当てていましたが、何も、楽しい過去だけが思い出という訳ではありません。取り返しのつかないミス、大きな悔いなどといった苦い過去も、思い出になります。
 苦い過去は、今後への教訓となり、何か物事をなす時の注意事項として活かされるでしょう。それで上手く事が進めば、その過去も良き思い出となる訳であり、笑い話となる事だってあると思います。
 人が生きている限りは、楽しい事も苦しい事も思い出になる訳であり、「思い出こそが永遠」という言葉は、まったくもってその通りだと感じますね。8話でエトワールが言っていた「人生にムダな時間なんかない」という事でもあるでしょう。

 さて、次回は、タイトルを見た感じでは、プリキュアのパワーアップ回でしょうかね。ストーリーの大きな節目を迎えそうです。
 また、はなの前の学校のクラスメイトが出るという事は、23話で軽く触れられていた、はなの辛い過去により踏み込む事になるのかも? 目が離せないですね。
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Author:Msk-Mtn
 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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