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キラッとプリ☆チャン 第21話感想

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 今話の名セリフ:「結果的には失敗しちゃったとしても、自分の事をそんな風に見てくれる人がいるの、私だったら嬉しいな!」(桃山みらい)

 「キラッとプリ☆チャン」第21話「真夏のフェスでやってみた!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 ある日・・・、
「何と何と! 私達わーすたが、話題のアーティスト大集合の夏のドリームフェスに出まーす!」
『いえーい!』
    
 「わーすた」とは、今人気上昇中のアイドルグループだそうです。


    オープニング直後の提供画像


~ Aパート ~

 それから後日、りんかは両親と一緒に海に来ていました。それでも、りんかは夏休みの宿題をやっていました。
「宿題、みんなもちゃんとやってるかしら・・・。」
   
 同じ頃、えもの家では・・・、
   
「もう食べられなーい・・・。」
   
 そうか。まあ、その寝姿を見て、「食べてみたい(意味深)」と思った大きなお友達は続出したような気がするけどな。(笑)


 その頃、みらいと妹のひかりは、母からおつかいを頼まれますが、外は暑いため、2人とも行きたいと思っていません。
 そこで、ジャンケンで、どちらが行くか決める事に。結果は・・・、
    

 という事で、みらいがおつかいに行く事に。
「暑い・・・。焼け死ぬ・・・。溶けちゃう・・・。」
   
 そううなだれている中、みらいは、公園で何か悩んでそうな女性を目にします。
   
 しかし、みらいは相手にせず、スーパーへ。スーパーに着くと・・・、
「ふえー・・・。生き返る・・・。」
   
「おつかいはヤだけど、スーパーでお買い物するのは楽しいんだよね! クーラーは効いてて涼しいし!」
   
「棚を見ているだけで何だか楽しいし! 美味しいものも食べられるし!」
    
「あー、もうここにずーっと住みたいよ!」
   

 まあ、一度外に出れば・・・、
   
「うう・・・。また暑い中帰るの嫌・・・。」
   
「暑いよ・・・。重いよ・・・。何で道路にはクーラー入ってないの・・・。」
   

 公園に差し掛かると、またしても、さっきの女性を目にします。直後、彼女は倒れてしまいました。

 少しして、彼女は目を覚ましました。朝からずっと公園にいたそうです。
 彼女の名は「山根トシコ」。芸能事務所のマネージャーで、今は、わーすたを担当しているとの事。
「わーすたはね、世界に照準を合わせ、カワイイを発信するデジタルネイティブ世代のアイドルグループなの!」
   
「そんな期待のアイドルのマネージャーを任せられたからには、もう超頑張っちゃうしかない訳よ!」
   
「なのに・・・。私ってば失敗ばかり繰り返して・・・。挙句の果てに・・・、上司からは、『お前はトシコじゃなくて、ドジ子だ!』って言われちゃって・・・。」
    
 あのー、すいません。小さい「つ」を付け加えて、「ドジっ子」って言ってあげて下さい。可愛さが感じられますから! カナ1字抜けただけでこうも印象が変わるとか、日本語って奥が深いですね。(笑)


「それでふと、人生について考えてたら、こんなに時間が経ってしまって・・・。」
「はあ・・・。」
   
 気持ちは分かるが、蒸し暑い中で考えてたら、死ぬぞ? 読者の皆さん! 秋が近付いてるとはいえ、暑さの残るこの時期に何か考え事があったら、涼しい屋内でやるように!(何で、熱中症の注意喚起してるんだろう(笑))


 自分にわーすたのマネージャーなんて無理だと考えるトシコ。みらいは、何とかしないとマズいと考え、誰かを励ますのが得意なえもなら解決できると、えもに連絡をとりました。
 すると・・・、
    
   
 プリチャンキャストを放り投げるとか、なんて罰当たりな事を・・・。後で、「食べてみたい(意味深)」と思っている人達が部屋になだれ込んできても知らんからな?(笑)

 自分なんかにエールを送ってくれる人はいないと、ますます落ち込むトシコ。そこで、みらいは、ちゃんとした大人の人生の先輩にアドバイスをもらってはどうかと提案します。

 少しして・・・、
「ふーん、なるほど。話は分かったわ。」
   
「そういう事なら、この有能キャリアウーマンで、人生経験豊富な大人の私が、相談に乗ってあげようじゃない!」
   
 まあ、私の中では最怖キャラ認定してるけどな。それに、「人生経験豊富」って言ってるけど、結婚はした事ないだろ? しょっちゅう見せるドSなところは、男から逃げられそうな気がするし。(笑)


 めが姉ぇは、まず、トシコの仕事っぷりを聞く事に。その上で、問題点をアドバイスしようとします。
「私、やる事なす事ドジばっかりで・・・。」
   
「メンバーの誕生日をサプライズで祝おうとしたら、ケーキ持ってくる時にひっくり返したり・・・。」
   
「メンバーが疲れてるようなので、休み休み行ったら、ライブに遅刻したり・・・。」
   
「しめじが苦手なメンバーがいたから、ロケ弁には入れないでって言ったつもりが、どこで行き違ったのか、しめじがギッシリのお弁当が用意されてたり・・・。」
   

 他にも、衣装を忘れたり、ホテルの部屋を1つしか取ってなかったり、福岡行きの切符を福島行きと間違えたりした事もあります。
「ああー・・・、私、ホント、ダメダメで、きっとこの先、何をやっても上手くいかないんだわ・・・。」
   
「何なのよ! そのドジっぷりは! おまけにそのネガティブ思考! これも役に立たないし、ドジだけど、アンタと違って弱音は吐かないわよ!」
    
   
「ごめんなさい! ごめんなさい!」
「だから、それをやめなさーい!」
   
 気持ちは分かるが、「有能キャリアウーマン」って言ったからにゃ簡単にキレるなよ、めが姉ぇ。人生経験は豊富でも、カルシウムはめっちゃ不足してるよな、と思う今日この頃です。(笑)


 少しして・・・、
「どうせ私はドジでノロマなカメ・・・。浦島太郎も見捨てる、ひとっつも良いとこのないダメダメなカメ・・・。」
    
   
「そんな事ないと思います。」
「え?」
「トシコさんの話を聞いて、私、思ったんです。トシコさんって、わーすたのメンバーの事、すっごくよく見てるなって。」
   
「ちょっと疲れてるみたいとか、苦手なものがあるとか、そういうの相手の事をちゃんと見てないと分からない事だし!」
   
「結果的には失敗しちゃったとしても、自分の事をそんな風に見てくれる人がいるの、私だったら嬉しいな!」
   
「みらいちゃん・・・。それってホント? ホントにそう思う?」
「はい!」
    

 トシコは、みらいのおかげで、仕事を続ける元気が出て、ドリームフェスにみらいを招待すると言いました。


~ Bパート ~
 そして、ドリームフェス当日・・・、
   
   
    
    
    
 この会場にはユヅルもいました。ユヅルもわーすたのファンで、仕事の息抜きとしてここに訪れたそうです。
 辺りが夕方になった頃、わーすたのライブが始まろうとしていました。既に、観客は大勢います。

 同じ頃・・・、
「ちょっと困った事になりましたわね。」
「どうしたんだい、あんな?」
   
「夏休みの自由研究に、人間は何匹羊を数えたら寝てしまうのかの実験をしようと思ってたんですけど、そのために取り寄せた羊が逃げ出したらしくて・・・。」
「それは大変だね。」
   
    
 実物の羊を大量に連れてきたら、寝てしまうというより、怖さで失神しちまうわ! まったく、あんなめ。また私の年収ではとても不可能そうな、贅沢な無駄遣いしやがって・・・。ぐぎぎ・・・。(笑)


 わーすたを乗せた車も、羊達の逃走に巻き込まれ、開演時間が過ぎてもまだ会場に着けていません。トシコは、このままだとファンを失望させてしまうと不安を感じます。
 その予感通り、帰る人がゾロゾロと出てきました。わーすたが来るまでの間、誰かが間を繋いでほしいと考えていると、みらいは、その役目は自分達がやろうと言います。何か考えがあるようです。

 そして・・・、
「わーすたのファンの皆さん、はじめまして! 探せ! キラッといいところ! 桃山みらい! でーす!」
   
「皆さんお待ちかねのわーすたは、今こちらに向かっております。到着までの間、スペシャル企画『ドキメキワクワクわーすた大好きクイズ』をやっちゃいまーす!」
    
「問題を出してくれるのは、誰よりもわーすたをよく知っている、この方です!」
   

「わーすたのマネージャーの山根トシコと申します・・・。今からわーすたに関するクイズを出しますので、分かった方は手を挙げて下さい。」
   
「なお、この様子は配信を通じて、わーすたメンバーが見ています。皆さんのわーすた愛を見せつけて下さい!」
    

 という事で、第1問。
   
 好物といえば卵ですが、この問いには続きがあります。
   
 答えは2つ。こんな感じでスタージが盛り上がっていきます。

 少しして、トシコは、みらいのライブを見せると言いました。「いいね」も溜まっており、観客達もそれを望んでいます。
 ユヅルもプリチャントレーラーを手配しており、準備も完璧。
   
「さすがユヅルさん! 頼りになる!」
「有能ですから!」
    
 変に調子に乗ってると、まためが姉ぇに叱られるぞ。まあ、それがご褒美だというMな人は世の中に沢山いそうですが。(笑)


 という事で、みらいはライブに臨みます。
   
「みらいです!」
   
「今日のコーデは、サマーメイドホワイトスカイコーデ! 晴れた日の空みたいに綺麗な色だよね!」
    
「さあ! 私のライブ、はっじまるよ!」
   

 曲は「ワン・ツー・スウィーツ」。
    
    
    
    
   
「せーので、やってみた!」
    
「お花いーっぱい! ワクワク!」
    
「いっちょ上がり! 未来ときめくミリオンフラワー!」
    
「いらっしゃいませ!」
   
    
    

 その直後・・・、
「あれは・・・、キラッとボタン! 運命の瞬間! キラッとチャンス、いっけー!」
    
    
    
   
    
   
「キラッとルーレット! 」
    
「いっけー! キラチケ!」
    

 みらいのライブが終わった直後、わーすたのメンバーが到着。上手く間を繋ぐ事に成功しました。
 ここからは、わーすたがステージを盛り上げます。
    
    
    

 同じ頃・・・、
「姉ちゃん・・・。何でオレの部屋で寝てんだよ・・・。」
    

 いやいや、その年頃になると、姉の寝姿を見たらドキドキするもんなんじゃないのかい? まあ、実際に姉や妹がいる男子からすれば、本当に迷惑なのかもしれませんが。
 っていうか、今回のえも、寝てばっかやん。「働いたら負けTシャツ」でも着せたら、もっとえもくなるんじゃないかと思えてきました。(笑)


 今回は、これで終了です。


次回:「わたくし、イルカと翔んでみましたわ!
 夏休みも終わりに近づく中、メルティックスターの2人は、めが姉ぇからキラ宿パークの宣伝大使を頼まれました。
 あんなは、自分が経営するテーマパークのライバル施設だから、と断ろうとしますが、企画書の写真に目が留まり、一転引き受ける事を決めました。その写真は、あんなが小さい頃に経験した悲しい思い出と関係しているようで・・・。


    次回予告直後の提供画像


【まとめ】
 みらいは、母からのおつかいの最中、仕事が上手くいかずに落ち込んでいる、人気アイドルグループ・わーすたのマネージャー「山根トシコ」を励ました事で、わーすたのドリームフェスに招待され、ドリームフェスでは、自身のライブで盛り上げたりなど、楽しい1日を過ごしました。

 今回のポイントは「細かいところへの気付き」でしょうか。相手の良いところ、すなわち、「キラッと」を見出して励ます、みらいらしさが光った回だったと思います。
 自分がダメなのは、自分が一番分かってる。トシコはそう言ってましたが、「自分の事は自分がよく知っている」なんて事は、割とよく聞く言葉でしょう。
 長い人生において、自分自身に長く付き合えるのは自分しかいません。母親の胎内から生まれるとはいっても、大きくなれば、母親と一緒にいられる時間はどんどん減少していきます。
 そういう意味では、自分の事は誰よりも自分がよく知っているという弁は、分からなくはないと思います。

 しかし、だからといって、自分の事をすべて見通せる訳ではありません。
 人は誰もが、大なり小なりミスや見落としをしてしまうもので、決して万能ではないのです。いかに自分の事は自分がよく知っているといっても、自分の長所や短所を見落とす事だってあるでしょう。
 それに、ものの考え方は多種多様。自分が短所だと思う事でも、他人にとっては長所だと思う事もあるでしょう。
 そのために、本来通りの自分を発揮していれば物事が上手く進むのに、自信のなさで失敗してしまう。そんなケースもよくあると思います。

 だからこそ、他人の存在が必要なのでしょう。自分がダメだと思っている事が、実は良いところだと指摘してくれる存在が。
 確かに、トシコは仕事上のミスは多いですが、わーすたメンバーの誕生日とか苦手なものとかを熟知しており、その上での配慮や行動を多く行っています。そう考えると、細かいところに目が行き届くのが長所と言ってもいいでしょう。みらいは良いところに気付いたと思います。

 まあ、マネージャー業に携わるくらいなら当たり前の事なのかもしれませんが、しかし、そんな特徴があるからこそ、マネージャー業に就けているのでしょう。
 どんな人気アイドルでも、自分だけの力で大成はありえません。他人の存在は必要であり、特に長く支えてくれるマネージャーの存在は大きいでしょう。
 アイドルとマネージャーとの阿吽の呼吸が大事であって、そのためにも、互いの信頼感はマストアイテム。細かいところに目が行き届くような千里眼があれば百人力でしょう。

 それに、トシコは仕事上のミスばかり語っていましたが、成功している事も多くあるはずです。
 トシコのネガティブがちな性格を考えると、わーすたメンバーの方がよく知っているでしょう。そう考えると、わーすたのセリフをもう少し多くして、わーすたとトシコとの間の信頼感とか、トシコの隠れた有能性とかを出してほしかったかな、と思いますね。

 とはいえ、ラストで眼鏡を外す演出からは、トシコに自信がついたように思え、良い描写だと感じました。
 本当は端正な顔立ちをしてるのに、自信のなさから眼鏡で隠し続けてきたのでしょう。それを外したのは、ダメな自分でもちゃんと貢献できたと自信の表れだと思いました。

 それにしても、今話に限らず、みらいは細かいところによく目が行き届いていて、すごいですよね。
 そうなったのは、幼なじみのえもが突っ走りやすい性格だったり、妹がいるお姉ちゃんだからなんでしょうかね。父親が長く家にいないという事も影響しているのかもしれません。
 細かいところによく気付くようになった背景は気になるもので、いずれどこかの回で、そうなったエピソードを出してくれると嬉しいですね。今後も、色んな人の「キラッと」を見出すみらいの挙動をしっかり見ていきたいと思います。
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