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アイドルタイムプリパラ 第33話感想

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 「アイドルタイムプリパラ」第33話「ガァララ塔のひみつっす」の感想です。




~ オープニング前 ~

 ある日、にのは、チームを組めないと、ゆいとらぁらに謝りました。
   
「本当に、さーせんっす! ファララは、強い夢を持つ仲間と一緒にって言ってたっす・・・。」
   
「その通りっす・・・。夢があると、ゆいのように強くなれるっす・・・。だけど、にのには夢がないっす・・・。にのがでっかい夢を見つけて、もっと強くなるまで・・・、待っててほしいっす!」 

    
 その心意気は認めるが、前屈しながら言ってんじゃねーよ。確かに、謝る時に、身体を前に傾けるのって大事だけど、傾け過ぎにも程があるぞ。もはや、目線が相手を向いていないし。就活生の皆さんは、いくら身体の柔らかさに自信があっても、面接官に対してこんなお辞儀しないように!(笑)

 その直後、しゅうかがやって来て、パパラ宿の女の子の夢はとっくにパックに食われたと言います。
 一方で自分は華麗に撃退しているのだから、パパラ宿なんざそんなもんだと軽視して、場を去りました。

 にのも、ガァララやパックが暗躍して、パパラ宿の女の子達の夢が失われていると考えています。
 ですが、確かな証拠はありません。もしかしたら、単に忘れてしまっただけかもしれませんし。
 にのは、真実を確かめようとします。もし、パックに夢を食べられていたら、絶対に取り戻すと意気込みます。
「約束っす!」
「夢、見つかるといいね!」
    



    オープニング直後の提供画像


~ Aパート ~

 今日も、チア部の5人は、運動部の助っ人として活躍するにのの応援をするつもりでいます。
 試合の応援後は、プリパラに行く予定です。ただ、ちあ子だけは、プリパラには行かず、ダンプリに行こうと考えていますが。

 少しして・・・、
「集中・・・。ただ1点、弱点を見抜いて、そこを攻める・・・。弱点の名前、それは、愛!」
   
 その直後、ゆいとらぁらが足元のマンホールから出てきた勢いで、いつも通り吹き飛ばされますが。
   
 そう言うお前は、いつも、プリズムストーン前のマンホールに立っては吹き飛ばされてるんだから、足元が立派な弱点だよなあ。
 え? 女の子に対して「お前」呼びすんなって? いつまでも吹き飛ばされてばかりの序の口は、「お前」でいいです。(笑)


 プリパラに来たゆいとらぁらは、みちるを探しに来ました。
 その途中・・・、
   
 校長の目線の先には・・・、
    
 校長は、ミミ子に新たな友達ができた事に感激します。
   
 やれやれ。この調子じゃ、ミミ子が成人するまでに、水分が枯渇するんじゃなかろうか。感激の涙の流し過ぎで。老い先は短そうですなあ。(素直に「親バカだなあ」と感心しろよ(笑))

 ミミ子が帰った直後、入れ替わりにガァララが、しゅうかの店に。この店の服がほしいとの事です。
 しゅうかは、ガァララがファララを眠らせた事は知っているものの、好意を示します。
「目的のために真っ直ぐ突き進む強烈な欲望、気に入りましたわ。」
   
「第一、夢を取られる方がマヌケなんですわ!」

「ふふっ、ありがとう!」
    
 ガァララはクーポンを持っていないものの、パックが取ってきたコインが沢山あります。
   
「アイドルタイム イズ マネー!」
   

 なんつー顔してんだよ、キミは。アイドルって顔じゃねぇ。ガンギマリといい勝負ですね。(笑)


 その直後、ガァルルは、あろま、みかんと一緒にライブしました。
    
    
   
      

 その頃、ゆいとらぁらは、みちるにチーム入りをお願いしていましたが、やはり、組む気はありません。
「わらわは待っておるのじゃ!」
「何を?」
「プー大陸の浮上である! わらわは故郷に帰る! それこそが生前の願い!」
   


 しばらくして、アボカド学園の寮で、ゆいはみちるに、ミーチルを説得してほしいと頼みますが、こちらも、無理だと態度は変わりません。
「ミーチルは、私の言う事なんて聞いてくれないから・・・。」
   
 その後、あろまとみかんが、ゆい達にホットチョコを振舞いました。そんな中、みちるは交換日誌に目を通します。
    
   
「あなたは誰?」
   

 夜が深まった頃、にのは、小さい頃に持っていたであろう夢について考えていました。
「こんな・・・、夢・・・?」
   

 さらに思い出してみると・・・、
    
 これは、ハロウィンイベントで感じていたのと同じもの。
「パックがにのに近付いたっすか? 小さい頃、夢をなくした? やっぱり、パックに夢を食われたっすね・・・。」
    



~ Bパート ~
 それからしばらくして・・・、
   
「うまそうな色パク・・・。」
    
 そして、パックは大口を開けて夢を食べようとしますが、硬さを感じます。
   
「かかったっすね! これは夢じゃなくて、懐中電灯っす!」
    

 女の子が誰も来ないプリパラの夜に女の子がポツンと寝ている事に疑問を感じろよ、パック。っていうか、にのは、よく夜のプリパラに来れたよなあ。システムがサボったんでしょうか。(笑)

 にのは、小さい頃に食べられた夢を返せと迫りました。窮地に立たされたパックは逃げます。
 それでも、にのは、持ち前の運動神経を活かして、追い続けます。足場が悪かろうと問題なしです。
 パックを追い続けていると・・・、
   
「こんな時計塔があったっす?」
   
   

 にのは、時計塔の中に入ります。すぐに・・・、
「な、何すか?」
   

 他にも、パックに夢を食べられた女の子達の夢を目にしました。
    
 直後、パックを発見。再び、追跡します。
 そんな中・・・、
   

「こまったひとをたすけ、みんなをしあわせにするヒーローアイドルになるっす!」
    

「思い出したっす・・・。」
    

 という事で、小さい頃に奪われた夢を取り戻しました。
「やったー!」
    
「ゲットっすー!」
   
 クスリやってそうな目はやめれ。変な笑いが出ちゃって困るから!(笑)

 その後、ガァララがにのを目にし、にのを捕まえようとトラップを発動。
   
 その時・・・、
    
   
 にのは、ちあ子の夢を持ち帰り、時計塔を脱出。

 夜が明けて、ゆい達は、プリパラTVに目を通しました。
 放映されているのは、にののライブ。コーデは「ゆめサイリウムにのコーデ」。
   
「疾風勁草! にのは、強い草になったっす!」
   
「虹色に輝くでっかい夢は、取り戻したっす! にのの夢は、人々を幸せにする、ヒーローアイドルっす!」
    
「人を助けるヒーローと、みんなに愛されるアイドル! 2つ合わせて、ヒーローアイドルっす!」
    


 ミュージックスタート。曲は「あっちゃこっちゃゲーム」。
    
    
    
    
    
    
    
    
 そして・・・、
    
    
 何で、どいつもこいつも、夢を取り戻したらガンギマリになるんだよ。この世界には、そういうしきたりがあるんでしょうか。ああ・・・、何て怖ろしい世界なんだ・・・。(笑)

 メイキングドラマは「ピコピコ! ポップンビットスクランブル」。
    
    
    
   
    
   
    
    

「プリパラガールズ、にのレインボー! ここに、参上!」
    

 そして、ライブ会場には、にのコールが響き渡りました。

 一方、ちあ子も夢を取り戻した事で、おしゃれスタジオが再開。
   

 しばらくして、ゆいとにのはトモチケ交換。
    
   
「チームに参加するっす! 改めてよろしくっす!」
   
「こちらこそ! やる気!」
『元気! 寝起きー・・・。』
    
   
「ゆめかわ!」
「かしこまっ!」
「しゃらっす!」
    
   

 今回は、これで終了です。


次回:「ガァララの森
 にのは、パックに食べられた夢が集められている時計塔を突き止めました。ゆい達は、皆の夢を取り戻そうと、薄暗い不気味な森の中に足を踏み入れます。
 しかし、ガァララとパックは、ゆい達を侵入させまいと、あれやこれやとジャマをして、行く手を阻みます。ゆい達は、時計塔に辿り着けるのか?


    次回予告直後の提供画像


【まとめ】
 にのが、小さい頃にパックに食べられた夢を取り返し、改めてゆいと一緒のチームになる事を決めました。

 今回のポイントは「ヒーロー」ですかね。今話は、パパラ宿にプリパラができてからのにのの変化の総括回だと感じました。
 にのが思い出した小さい頃の夢は、人を助けるヒーローと、みんなに愛されるアイドルという二面性を持ったヒーローアイドル。
 「ヒーロー」と聞くと、どこか正義の味方っぽく感じられて、カッコよく聞こえる事でしょう。悪者をバッタバッタとなぎ倒すのが当たり前のように思われ、今話のにのの活躍は、まさにヒーローだったように感じます。

 しかし、ヒーローは、決して強い訳ではありません。ヒーローも人間。弱い部分は存在しており、1人だけの力で絶対的な強さは発揮できないでしょう。
 ヒーローがヒーローたりうるのは、応援する者がいてこそ。誰かに応援される事が喜びに繋がり、それを恩返ししたいと、想定以上の力が発揮する。それが、ヒーローの本質だと思いますね。

 思えば、にのも、そうだったでしょう。
 ゆいとらぁらにアイドルの素質を認められ、ケガをおしてまでライブをして、夢や希望を与えるゆいの姿に、自分も頑張らねばと、ソフトボールの試合では逆転できました。そして、アイドルの熱さや楽しさを感じています。
 もし、ゆいやらぁらに会う事がなければ、大した事のない運動部の助っ人を続けて、目先の満足しか追えない日々がいつまでも続いたでしょう。アイドルのやりがいを知った事で、夢を持ちたいと思うようになって、小さい頃に大きな夢を持っていた事に気付き、そして、思い出したとなると、アイドルスカウトしてくれたゆいやらぁらは、にのにとってのヒーローと言っても過言ではないと思いますね。

 それに、シオンに出会った事も大きいでしょう。常に自分の上を行くシオンから、逆境時の心構えとか、自分を倒すのは小さい夢だと指摘された事が、大きな影響を与えていたと思います。
 ヒーローは常勝が当然という事はありません。負ける時だってあります。問題は、次の勝利ですよね。
 負けてクヨクヨしては、どうにもなりません。何があっても諦めない強い心や、開き直って未来を見据える強い挑戦心を持ったりなどする事、すなわち、疾風勁草の心構えが大事ですよね。
 シオンとの出会いは偶然ではあったものの、その「偶然」が、小さい頃に見出した大きな夢を思い出すに至ったとなると、「偶然」って侮れないと思いますね。今話を見終えて、改めて、人と人との出会いの素晴らしさを感じました。

 さて、今話で、にのがチームを組む決心を固めて、後はみちるといきたいところですが、次回は、ガァララの時計塔に行く話。
 しゅうか、ガァルルと、ガァララを快く見る子達はいますが、大勢は、ガァララを悪い子と捉えています。しかし、前々話感想でも述べたように、ガァララの寂しさを理解できなければ、パパラ宿に明るい未来は訪れないでしょう。
 ガァララの住みかに行くとなれば、ガァララと会う可能性もあり、ガァララの心情を知る良いきっかけになってほしいと思っているのですが、果たして? 次回は、ゆい達のガァララに対する見方の変化に注目したいと思います。
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