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キラキラ☆プリキュアアラモード 第38話感想

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 「キラキラ☆プリキュアアラモード」第38話「ペコリン人間になっちゃったペコ~!」の感想です。



~ オープニング前 ~

 今日も、いちご山では、妖精達がスイーツ作りに精を出していました。
    
   
 中でも、ペコリンのスイーツ作りは、他の妖精達からも一目置かれていました。
 そして、食べる相手が美味しく食べられるような形にしたりと、相手への配慮も忘れません。
    
   

 少しして、ペコリンは、ピカリオの眠る祭壇の元に。キラリンもやって来ました。
 ペコリンもキラリンも、ピカリオが早く元気になる事を願っています。また、ペコリンは、沢山スイーツの事を勉強して、もっと上手にスイーツが作れるようになるのが夢だと語りました。

 今日は、ペコリンもキラリンも、妖精達の住みかで寝る事に。
 ペコリンは夢の中で、ルミエルと会いました。ルミエルが杖をかざすと、沢山のキラキラルがペコリンに集まりました。

 そして、夜が明けて目覚めると・・・、
「な、何で・・・、人間の子供が・・・。」
    
「うーん・・・。朝から騒がしいペコ・・・。どうしたペコ・・・?」
「え!? ペコって!?」
    



 今回も、オープニングは、劇場版告知バージョンでした。ただ、今回は、これといって目ぼしい映像がなかったですので、語る事はありません。


~ Aパート ~
 キラキラパティスリーでも、ペコリンが人間になった事に驚いていました。
 ペコリンは、どうして人間になれたのか? 長老によると、いちか達と一緒にいた事でペコリンを精神的に成長させた事と、プリキュアへの強い憧れが、ルミエルのキラキラルを反応させ、人間化に至ったようです。まあ、真相は定かではありませんが。
 ペコリンは、人間になった事でもっと上手にスイーツを作れるように勉強できるし、店の手伝いもいっぱいできると意欲的です。

 少しして、卵にバター、薄力粉が足りない事に気付きます。
 ペコリンは、これを聞いて、買い出しに行くと言いました。いちかは一緒に行くと言ったものの、ペコリンは、1人で行くと主張。
「1人で行けるペコ!」
   


 そして、ペコリンは1人でおつかいに。しかし、いちか達は、心配します。
 少しして、ペコリンは、道中で出会った人達にちゃんとあいさつ。その姿に、いちか達は感心しました。中学生組4人は、ペコリンに見つからぬよう、陰から見守っていました。
    

 商店街に来たペコリンは、あるものを見かけました。
    
「美味しそう・・・。」
   
 そして、アイスクリームに興味を示しました。
    
 いちか達は、アイスクリームを買っちゃうんじゃないかと不安を感じます。その直後・・・、
「ダメ・・・。お買い物ペコ!」
    


 そして、スーパーに到着。ペコリンは、買うものを、歌いながら覚えていました。
    
 そんな中、ペコリンは、小さい子供が泣いているのを目にしました。ペコリンは、その子供とお母さんにあいさつ。
    
 ペコリンは、顔芸で子供をあやしました。
    
    
    
 しかし、その途中・・・、
    
 お母さんは、商品に目が行っており、気付いていません。ペコリンは、元の姿に戻っている事に気付いて、すぐに物陰に隠れて人間の姿に戻りました。

 ペコリンは、買いたいものをカートに入れました。後は、レジに並んで、お金を払うだけ。
 ですが、お金が入ったポシェットがありません。
   
「お買い物できないペコ・・・。みんな・・・。」
   
 しかし、ペコリンはすぐに泣き止み、ポシェットを探す事にしました。

 とはいえ、なかなか見つかりません。しばらくして、店の人が声をかけてきました。
   
 ペコリンが事情を話すと、落し物が落ちていないか係の人に聞こうと、手を繋いで案内します。ちょうどその時・・・、
   
 先程の親子がポシェットを渡しました。親子のカートの中に落ちていたようです。
「みんな、ありがとう!」
    


 そして、ペコリンは買い物を済ませて、店に帰ってきました。いちか達は、ペコリンを温かく迎えます。
   
「すごい! ちゃんとおつかいできたね!」
「偉いわ。」
「本当、よく頑張ったね・・・。」
   

「いちか、どうしたペコ?」
「親心爆発だな。過保護過ぎ!」
    
「ペコリンのおかげで、お店、バッチリオープンできるよ!」
   

 そして、ペコリンは、店の手伝いだけでなく、人間になった自分の作ったスイーツを皆に食べてもらいたいと話しました。明日は、ペコリンが1人でスイーツを作る事に。

 そんな明るい雰囲気とはうってかわって、敵のアジト。
 グレイブが、前話でディアブルの力を吸収させた車に乗って、出撃しました。


~ Bパート ~
 翌日、ペコリンは、キラキラパティスリーをオープンし、スイーツを作ります。
「ペコリンのスイーツを、みんなに食べてもらうペコ! レッツ・ラ・クッキング!」
    
    
    
    
    
    
    
   
    
    
    
   
    

 そして、いちか達は、妖精達や動物達と交えて、ペコリンの作ったスイーツをいただきました。いちか達は、ペコリンの作ったスイーツを食べると、笑顔があふれます。
    
   
「ドーナツに穴が開いているのは、火を通りやすくして、しっかり生地を揚げるため。」
「でも、こんなの見ちゃうと、みんなが輪になって楽しく食べるスイーツだからって思えてくるよ!」
    
「ありがとうペコ。」
「ん? 何が?」
「いちか達と一緒にいたから、こんなスイーツを作れるようになったペコ・・・。」
    
「みんな一緒で、とても嬉しいペコ!」
「ペコリン・・・。」
    
「こんなにもキラキラルが・・・。」
「ペコリンのみんなへの想いが、そして、みんなのペコリンへの想いが、あふれておるジャバ!」
    
「美味しい! これがペコリンのスイーツ! パルフェ・・・。完璧・・・。」
    


 しかし、その直後、グレイブが現れ、大量のキラキラルを奪っていきました。いちか達は変身します。

 ディアブルの力を借りたグレイブの力は強大で、プリキュア達の攻撃は通用せず、早々と追い詰められました。
 そして、グレイブは、そのままトドメをさそうとしますが、ペコリンが間に入りました。しかし、グレイブは構わず攻撃します。
「いじめちゃ・・・、ダメー!」
    
    

 ペコリンの周りにバリアが張られ、グレイブの攻撃を防ぎました。
「みんな・・・。」
    
「みんな・・・。」
    
「みんな・・・。大好きペコ!」
    
    

 ペコリンは力を使い果たし、妖精の姿に戻りました。
「ありがとう・・・。後は任せて!」
「ペコ・・・。」

   
   
 そして、プリキュア達は、ペコリンが出したドーナツ型のキラキラルを使って戦います。
 ホイップ達はグレイブに一斉に輪を投げるものの、避けられますが、パルフェがパルフェエトワールで、大きな輪にまとめました。
 そして、その輪が、グレイブを拘束しました。そこに、アニマルゴーランドを放ちます。
 技を受けて深手を負ったグレイブは撤退しました。

 ペコリンは、プリキュア達を守った時に、ルミエルからもらったキラキラルをすべて使い果たしたせいか、人間に変身できなくなってしまったようです。
「いっぱいスイーツの勉強しようと思ってたのにね・・・。」
「みんなを助けられて良かったペコ。それが一番ペコ!」
    
「ペコリン・・・。ありがとう!」
   
   


 同じ頃、ピカリオの身体がわずかながら動きました。

 今回は、これで終了です。


 今回も、エンディング曲は「トレビアンサンブル!!」で、劇場版の映像の一部分が流れました。
 こちらも、特に目ぼしい映像がなかったですので、感想はカットします。



次回:「しょんな~! プリキュアの敵はいちご坂!?
 いちご山に全国の妖精達が集まり、ノワールとの戦いに備えて、妖精大会議が開かれました。
 いちか達は、他の山の妖精達に頼まれてスイーツの作り方を教えます。しかし、そんな中、グレイブが沢山のネンドモンスターを従えて、町を襲い・・・。

 また、次回放映日は、来月12日(日)です! 1週間前の5日(日)は、大学駅伝中継のため、放映休止ですので、間違えないよう注意を!


【まとめ】
 ペコリンは、ルミエルのキラキラルによって、人間に変身できるようになり、店を手伝ったり、皆のためにスイーツを作ったりしました。

 今回は、メイン視聴層である未就学女児達には、すごく受けやすい話だったでしょう。人間化したペコリンを、いちか達よりもだいぶ背丈の低い、5歳くらいの女の子に仕立てた事で、今話を見た子供達の多くは、ペコリンを自分のようにとらえ、楽しく見れたのではないかと思います。
 特に、目を引いたのは、買い出し中の出来事でしたね。買うものを歌で覚えたり、泣いている子供をあやしたりと、つい子供達がマネしたくなるようなアイディアが詰まっていたと思います。
 それだけでなく、ガマンする事の大切さも描かれていたと思いますね。子供達って、誰かが美味しそうに食べているのを見ると、釣られちゃうものですよね。
 でも、美味しくいただくのは、やる事をやってから! ペコリンがアイスクリームの誘惑を断ち切っていたところからは、それを伝えていたように感じました。
 他にも、人間化する前には、寝る前の歯磨きも描かれており、単純に子供達が楽しむ要素だけでなく、教育的要素も散りばめられていた、良い一話だったと思います。

 そんな今話のポイントは「『1人』と『みんな』の対比」だったと感じています。
 ペコリンは「1人で」買い出しに行き、「1人で」スイーツを作りました。それだけでなく、スーパーに着く前のアイスクリームの誘惑を自力で断ちましたし、ポシェットをなくしてからも自力で泣き止んで、探そうと前向きになりました。
 ここだけ書けば、ペコリンは、1人で何でもできそうな、精神力の強い子のように思えるでしょう。

 ですが、ペコリンは、「いちか達と一緒にいたから、こんなスイーツを作れるようになったペコ・・・」と言っています。
 それだけではありません。バトルシーンでホイップ達を守っていたところは「みんな」を3回も言っており、1人で頑張った買い出しの時にも「みんな」と言っていた局面がありました。
 そういったところから、ペコリンは人間になって、「1人」でできる事はだいぶ増えた一方で、いちか達や妖精達「みんな」が大好きという、本質的な部分は変わらない、純粋な子だと感じました。

 そして、「1人」よりも「みんな」の大切さを伝えていたようにも思います。
 食べたいと思ったスイーツがあったら、適当に買って、そのへんで1人で食べればいいでしょう。それなりの腕があれば自分で作ったっていい訳です。
 でも、誰かに美味しく食べてもらいたいと想いを込めれば、その分、スイーツ作りも真剣になり、美味しいスイーツを作る事ができます。1人で食べるよりも誰かと食べれば、話が弾み、それが付加価値となって美味しさにプラスされます。
 「1人」よりも「みんな」。これは、プリキュアシリーズの基本理念ではあるものの、そう強く感じる話はそう多くはありませんので、今回は良い話だったと思いますね。それも、人間化したペコリンの可愛さを堪能する回としか思ってませんでしたので、余計にそう感じます。

 さて、最終話までもう3か月を切りました。プリキュア達の戦いは、今後、より激しいものが多くなっていく事でしょう。
 そんな時に、ペコリンを含めた「みんな」の力が、どう作用し、困難を切り抜けるのか、しっかり注目したいと思います。
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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