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キラキラ☆プリキュアアラモード 第28話感想


 「キラキラ☆プリキュアアラモード」第28話「ふくらめ! ひまりのスイーツ大実験!」の感想です。
 なお、高校野球中継のために今話をまだ見ていない方々は、くれぐれも、ネタバレにご注意下さい。


~ オープニング前 ~

 ある日、キラキラパティスリーに、スイーツを旺盛に食べる老人がいました。
    
   

 その頃、キッチンでは、スポンジケーキを作っていました。ひまりのスイーツ知識力が光り、良い出来となりました。
 その直後、シエルが買い出しから戻ってきました。シエルは、スイーツの雑誌の表紙に載っています。
   
 また、この雑誌には、キラキラパティスリーの事も紹介されています。
   
 ただ、ひまりが隠れがちに。
「いいんです。私なんて、皆さんにスイーツの科学を説明しているだけですし・・・。」
「でも、ひまりんの説明がなかったら、上手くスイーツ作れなかったよ!」
「そうそう!」
   


 直後、あきらが片付けた食器から1枚の紙切れが落ちました。これは、先程の老人が書いていたもの。
 紙切れを見てみると・・・、
   
 ひまりによると、これは、砂糖の温度変化状態を表しているとか。
 ひまりがそう言うと、その老人がキッチンにやって来ました。
「君じゃな? スイーツに細やかな目配りをしておるのは。まさに・・・、スイーツは科学じゃ!」
   
「今から君をテストする!」
「へ? テ、テスト?」
   



~ Aパート ~
 そもそも、この老人は何者なのか? 彼は、ひまりの愛読書「スイーツの科学」の作者「立花 ゆう」。
    
「た・・・、たたた、立花先生・・・!」
「そうじゃよ。立花ゆうじゃよ! ホレ!」
    
 若い頃からその髪型って、どうなのよ? 学会とかで、何度か笑われたんじゃなかろうか?
 私には、マネできない・・・。不惑になっても1人でプリキュア映画を見に行く方がまだマシだと思いますね。(笑)


 先生は、明日のイベントを手伝ってくれる人を探しており、「スイーツの科学」に詳しいひまりをテストしようとしていました。
 ひまりは、憧れの人物が目の前にいる事に動揺しています。

 そんな中、テスト開始。
「では、第1問!」
「どうぞ!」
    
「プリンのカラメルソースに最適な砂糖の温度は?」
「160度から180度です!」
   
   

「第2問! 冷たいチョコレートを温かい場所に移動した時にできる白い模様は?」
「シュガーブルームです!」
    
「第3問! スポンジケーキに加えるバターの一番良い温度は?」
「60度です!」
    

 結果は、全問正解。
   
 そして、ひまりに、明日のイベントのチラシが渡されました。
   
 ですが、ひまりは、自分なんかでは先生の助手になれないと言います。
「ひまり君。スポンジが美味しそうに膨らむのに一番大切なのは何じゃと思う?」
「え? それは、泡立てた気泡を潰さないように・・・、」
   
    
「あ。オーブンの温度を・・・、」
   
「一番大事なものって・・・?」
「その答えは、明日、自分で見つけに来るがいい。」
    

 イベントのチラシは、グレイブの手にも渡っていました。グレイブは配下達に、先に会場に潜り込むよう命令します。

 そして、翌日、イベントが行われました。
    
   
 ちょっ、お前ら、そうやって潜り込むんかい。(笑)
 いいですね。敵側がこんなアホな事をやってくれると、女児受けしやすくなると思われ、面白いと感じます。


 会場の盛り上がりとは対照的に、ひまりは緊張しています。
「ど、どうしよう・・・。私が助手なんて、そんなの・・・、無理、無理、無理無理・・・。」
   
 そんな中、立花先生は、ひまりを紹介します。
「よ、よ、よろしくお願いします・・・!」
    

 ああ、もう。変顔が可愛いなあ。シエル派とか「シエルは私の嫁」とか言い続けている事に対抗してるんでしょうか。(ハイハイ、暑さボケ乙(笑))

 このイベントで行われる実験は、巨大スポンジケーキ。
   
 シエルは、すごい挑戦だと感じています。生地が大きいと、中までちゃんと焼けていない可能性が高いですし、焼けたとしても、周りの生地がパサパサになる事もありえます。
 先生は、長年の研究の末、あるものを作りました。それは、立花式超強化焼き型と巨大オーブン。
   
 なあ、先生。これを作るのにいくらかかった? しかも、このイベントの入場料無料だろ? このイベント後、ひもじい生活を強いられないか、かなり心配なんですけど。(笑)

 まずは、スポンジの生地作り。
   
 先生はひまりに声をかけるものの、ひまりは緊張しています。
   
 その後、大量の卵を割りました。
   

 次は、卵の中に砂糖を入れて混ぜます。
   
 特大電動泡立て器を使います。また、この時に大事なのは、お湯で卵を温める事です。
   
 すぐに、適温の30度になりましたが、先生が、お湯で卵を温める理由を解説している最中も、どんどんお湯の温度が上がっていきます。
 ひまりは温度上昇を止めようにも、なかなか言い出せません。先生も、その事に気付かず、解説に夢中。
 そして、40度になり・・・、
「お、お湯を外して下さーい!」
   
 先生は、温め終える事に気付き、お湯が外されました。
「ナイスフォローじゃ、ひまり君! で、ワシは何の話をしとったかな?」
「卵です。卵を温めると粘り気が弱まって、泡立てやすくなるんですよね!」
    
   
「おお、それ! 忘れとった!」
「やるじゃない、ひまり!」
   

 次は、卵を泡立てます。その次は、牛乳を入れようとしますが・・・、
「せ、先生・・・。あの・・・。」
「うん? 何じゃ?」
「牛乳を少し多めに入れませんか? 大きいスポンジだと味がパサパサすると思うんです!」
   
「うむ! グッドアイディアじゃ!」
「はい!」
   
   
    
    
    
    
   


 そして、生地ができました。次は、オーブンに投入。
   
 大変なのは、ここからです。いつものオーブンとは違う上、焼き型も特殊なので、焼き時間も温度もちゃんと考える必要があります。
 生地をオーブンに入れたら、生地を加熱。
    
    
 加熱終了時となりましたが・・・、
「待って下さい! あと・・・、1分です!」
    

 そして、1分が経ち・・・、
   
 いい感じに焼き上がりました。この後は、焼き型を外します。


~ Bパート ~
 焼き型を外すと・・・、
   
 いい感じに膨らんでいます。しかし、すぐに・・・、
   
    
 いや、お前らのショックはいらねーから。まあ、キラキラルが少ないかもしれないと思うと、ショックでしょうけど。しんみりさせたいのか、笑わせたいのか、分かりません。(笑)

 焼くのは問題なかったようですが、ふんわり感と大きさのバランスに問題があったようです。
「ごめんなさい・・・。ごめんなさい・・・。」
   
「きっと私のせいです・・・。もっと上手くやっていれば・・・。私なんて・・・、私なんて・・・、先生の助手ができるはずなかったのに・・・。」

「ひまりん・・・。」
    
「ひまり君。」
「私・・・。」
「スポンジケーキが美味しそうに膨らむ一番大事なのは何じゃ?」
   
「え・・・?」
「それはのう・・・、作り手の想いじゃ。」
「想い・・・。」
   

「懸命に知識を学び、勇気を持って、焼き時間を見極める。君のスイーツへの強い好奇心が、あれだけ大きなスポンジケーキを、ここまで膨らませる事ができたのじゃよ。」
   
「でも・・・。」
   
   
    
    
    

「ひまり君。」
「ヒィッ!?」
   

「有栖川ひまり君。あの拍手は、君への拍手じゃ。実験は大成功じゃよ!」
「え・・・?」
    
「さあ、胸を張って! 観客に笑顔で応えるんじゃ!」
    
「私のケーキ作りが・・・、大成功・・・。」
    
「皆さん! ありがとうございました!」
   
   
「科学には予期せぬ出来事がつきものじゃ。だからこそ、面白い!」
   
「次は、もっと大きな挑戦をするぞ!」
   
「皆さーん! 今日は、実験にお付き合いいただいて、本当にありがとう!」
「ありがとうございました!」
    


 ちょうどその時、グレイブが出現しました。
「様子を見に来たら、このザマだ。役立たずどもめ!」
    
 はあ? 何言ってんだ、お前? コイツらが映るたびに、ちょくちょく笑ったんだぞ! しんみりした雰囲気を和らげるのに一役買ったんだぞ! まったく、見る目のないクソオヤジですな。(二次元相手には、超強気です(笑))

 グレイブは、立花先生や観客達からキラキラルを奪います。
「立花先生・・・。初めてでした。あんなに沢山拍手をもらえて・・・。本当に、本当にとっても嬉しかったです!」
    
「だから・・・、必ず取り返します!」
   

 その後、ノワールインフレーションで、ネンドモンスターが生み出されました。
   

 ネンドモンスターは固く、プリキュア達の攻撃が効きません。しかも、マカロンとショコラが捕まってしまいました。
「苦戦しているようだな! 今すぐ帰れ! 何もできねーさ!」
   
「何も・・・、できない・・・。」
   
「私・・・、できます!」
   

「はあ? お前なんかに何ができる!?」
「私はできます! いえ、私だからこそ、できる事があるんです!」
   
「氷に当てれば、ホイップしやすい。だから!」
   
    
    
   

 マカロンとショコラが助かりました。
「次、いきます!」
   
「湯煎を使って、泡立てて下さい!」

『了解!』
   
「生地は、温めれば泡立ちやすく、きめ細やかに仕上がります!」
    

 そして、だいぶ膨らんだら、敵にぶつけます。泡まみれで動けなくなったところを、ミラクルレインボーでフィニッシュ。

 キラキラルが戻り、立花先生が目を覚ますと・・・、
   
 崩れたスポンジケーキを使って、スイーツを作っていました。そして、出来たのは、「ひよこケーキポップ」。
   
「これは、よう出来とる! まるで、殻を破って生まれたヒヨコじゃの!」
   
「良かった・・・。こんなにも喜んでもらえて・・・。今日はちょっぴり、自分に自信が持てました!」
    

 その直後、ひまりが持っていた結晶の形が変わりました。
   

 今回は、これで終了です。


次回:「大ピンチ! 闇に染まったキュアマカロン!
 いつも笑顔で皆に優しいあきらと、そうはできない自分を比べて、悩むゆかり。心配したあきらは、ゆかりの家に行くものの、自分の気持ちに素直になれないゆかりは、ますます落ち込みます。
 そこに、ゆかりの祖母・紫乃がやってきて、抹茶を使ってお茶菓子を作ってほしいと言いました。ゆかりは、キラキラパティスリーで抹茶マカロンを作り、紫乃の元へ向かいます。
 しかし、そこにエリシオが現れ・・・。


【まとめ】
 「スイーツの科学」の作者「立花 ゆう」の実験イベントの助手に選ばれたひまりは、持ち前のスイーツの知識力を活かす事ができ、少し自信を持つ事ができました。

 かなりの見応えを感じたひまりメイン回でした。
 13話同様、多くの人々から注目されながら何か頑張るという、引っ込み思案なひまりにとっては酷な環境ではあったものの、ひとたび波に乗れば「水を得た魚」のごとく生き生きとした表情や笑顔を浮かべるひまりらしさを多大に感じました。

 そんな今回のポイントは「挑戦」だったでしょう。
 ひまりの変身シーンには「勇気」という言葉があり、これは、内気なひまりに大きく求められているものです。
 そして、勇気を持つ時は、たいてい、何かに挑戦しようとする時です。それゆえ、ひまりには、挑戦心が求められていると言ってもいいでしょう。

 とはいえ、ひまりには、幼少期の苦い過去があります。
 一生懸命調べて得た知識がバッサリ切られれば、自信をなくしてしまうでしょう。いざ勇気を持って何かに挑戦しようにも、また切り捨てられるんじゃないかという不安が先行して、なかなか一歩を踏み出せないのも仕方のない事だと思います。

 しかし、だからといって、何もしなければ、成功はありえません。そして、人は何かに成功して自信を持たなければ、生きがいを失ってしまいます。
 そうならないためにも、やはり、挑戦する事は大事なのです。挑戦したからといって、必ずしも成功になるとは限りませんが、「失敗は成功の元」という言葉もあるように、後の成功に繋がるケースは多々あります。
 そう思うと、挑戦する事そのものが、成功と言っても過言ではないかもしれませんね。今話を見終えて、挑戦する事の大切さを改めて感じ、私も日々の生活において、常に挑戦心を持っておかねばと思いました。

 スポンジケーキ作りは成功とはなりませんでしたが、ひまりにとっては、自分のスイーツの知識や勇気を持ったアドバイスが憧れの先生に認められ、イベントの盛り上げに一役買った事で大きな自信になったでしょう。イベント中の所々で見せた笑顔がかなり印象に残りました。
 また、バトルでも、スイーツの知識を活かした戦法で敵を追い詰めようと、仲間に指示をしていたところが頼もしく感じました。6人の中では最も小柄ではあるものの、その分、芯の強さを人一倍感じます。
 今後のひまりメイン回でも、今回のように、何かに挑戦して成長する事に、大いに期待したいと思います。



 今話の感想は、これで以上です。

 最後に、今話の感想の投稿がだいぶ遅れてしまって、申し訳ございませんでした。本来、月曜投稿を当たり前にしていたのが、まさか水曜になってしまうとは・・・。
 日曜は、感想を書く時間が思ったほどとれず、平日は相変わらずの忙しさゆえ、やっと今日投稿する事ができました。火曜になっても一向に更新されない事に心配された方がいましたら、本当にすいませんでした。

 もしかしたら、次回以降も、数日遅れての投稿になるかもしれませんが、できるだけ月曜に投稿できるよう頑張りますので、今後もよろしくお願いします!
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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