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アイドルタイムプリパラ 第20話感想


 「アイドルタイムプリパラ」第20話「ハッピー米バースデイ」の感想です。


~ オープニング前 ~

 ある日、ゆい、らぁら、校長は、ポッカイドウ・プラノのプリパラにやって来ました。

 一方、WITHの3人も、ツアーライブでプラノに来ていました。3人は早速、沢山の女の子のファンに囲まれました。
    
    


    オープニング直後の提供画像


~ Aパート ~

 少しして、ゆいとらぁらは、プラノでもアイドルタイムシステムを導入してほしいと、受付めが姉ぇに頼みました。
 それならば、カフェの手伝いをしてほしいと、めが姉ぇは言います。そして、アイドルタイムを溜めれば、OKだそうです。

 という事で、2人は、プリパラカフェでお手伝い。ここでは、ソフトクリームや焼きトウモロコシが人気で、ユメプリカで作ったおにぎりもあります。
   
 今日は、ゆいの誕生日。ユメプリカで作ったおにぎりがプレゼントされました。
    
 これを機に、ユメプリカのおにぎりの注文が続出。売れに売れまくって、ユメプリカは完売となりました。
 しかし、ユメプリカを食べたい女の子は、まだ沢山います。そんな女の子達のために、ゆいは、ユメプリカを買ってくる事を申し出ます。
 そこで、めが姉ぇは、ユメプリカを売ってくれる農家の地図を渡しました。ゆいとらぁらは、そこに向かう事に。

 同じ頃、WITHの3人は、プラノのダンプリに来ていました。ここのダンプリは、プリズムストーンの向かい側にあります。
   
 3人がライブをするのは夜。まだまだ時間があるため、観光する事に。なお、ショウゴは、ここに来た事があるようです。
 ちょうどその時、プリズムストーンから、ゆいとらぁらが出てきました。そのまま、WITHの3人と対面。
 そして、いつも通り、ゆいとショウゴは、ケンカを始めました。

 らぁらは、そんなゆいを無理矢理引っ張り、農家へ。少しして、ゆいの怒りが収まりました。
 そして、目指していた農家に到着。
   
 ですが、ゆいは昔、ここに来た事があるようで?
   

 その後、2人は、主人にあいさつ。
   
 ゆいが、以前ここに来た事があると言うと、主人は、タッキーをあげていた事を思い出しました。
 ゆいは、5歳の時、家族旅行でここに来ていたそうです。ここで初めて食べたユメプリカの味に感動して、大好きになって、おにぎりを作ってくれたタッキーに一目惚れしたとの事。
 主人は、そんなゆいを見て、タッキーをプレゼントしていました。

 主人は、ゆいとらぁらに、ユメプリカのおにぎりを差し上げます。2人とも、絶品だと感動しました。
 その後、2人は、ユメプリカを1俵、プリパラに持っていく事に。

 その頃、WITHの3人は、プラノで有名な、ものすごく青い池を訪れていました。
   
 アサヒとコヨイは、池の美しさに感動しますが、ショウゴにとっては、嫌な思い出があります。小さい頃に、ゆいと一緒に池を見ていたら、池に落ちてずぶ濡れになったそうで。
   
 それだけに、ショウゴは、ゆいを疫病神と見ています。

 ちょうどその時、ゆいとらぁらの声が。
 2人は帰り道の際中、ここを通っていました。2人とも、池が綺麗だと感動し、ゆいは、兄が落ちた事がある事に笑っていました。

 バカにされた事に耐えかねたショウゴは、ゆい達の前に姿を現します。そして、またしても、ケンカに。
「もう! 今日は、私の特別な日なんだから、いちいちユメムカな言い方、やめてよね!」
   
「特別? ああ、お前が特別に、ご飯粒口につけて歩く日ね。」
「え・・・。」
    
「ウッソだよーん! ハハハハ!」
「もう! 意地悪なんだから!」
   
 なかなかユーモアあるな、この兄ちゃん。確かに、ゆいがご飯粒口につけて歩く事は結構ありそうですね。四六時中ユメるより、可愛いかも。(笑)

『じゃあ、行こう!』
    
「オレが行こうとしてたんだぞ!」
「私が先に言ってたよ!」
   
   
「いいかげんマネするなよな!」
「そっちこそ、これ以上ついてきたら、赤っ恥写真ばらまくからね!」
   

 その後、ショウゴは、ファンの女の子達を目にします。
「やあ! みんな! 応援ありがとう!」
    
 何とまあ、切り替えの早い事。(笑)
 しかし、その切り替えの早さは、やはりプロなんだろうな、と感じますね。ダンプリの有名チームとして名を馳せているのも、納得です。


「この隙に、先行っちゃえ! ついて来たとは、もう、言わせないんだから!」
    

 ごめん。私は、キミよりもショウゴについて行きたいと思う。妄想する事を茶飯事とするよりも、切り替えの早さを見習いたいし。まあ、そうは言っても、私自身、妄想する事が割と多いかな、と感じていますが。(笑)

 そんなゆいに、らぁらから電話が入りました。ゆいは暴走し過ぎて、道に迷ってしまったようです。
 らぁらは、分かれ道にいるものの、ゆいは、そこには戻らず、プリズムストーンで会おうと言い残して、連絡を切りました。

 そして、直進するゆい。しかし、坂道に入っており、ユメプリカを運ぶのがきつく感じてきました。
 そして、辺り一面は、トウモロコシ畑。ゆいは、プリズムストーンに戻れるのか?
 

~ Bパート ~
 しばらくして、ゆいが行方不明になった事は、校長にも伝わりました。連絡をしようにも圏外です。

 ゆいも、連絡をしようにも通じません。
 進めど進めど同じ風景。疲れと不安が見え始めてきました。

 WITHの3人も、ゆいが迷子になった事を知ります。
「それは心配だね。」
「大丈夫だよ、アイツは。迷ったって、何したって、しぶといヤツだから。」
    
「ショウゴ。ウソは良くないな。素直なショウゴの方が可愛いよ。」
「マジスッゲー心配なクセに。手、マジニギニギしてんじゃん!」
    
   
「こ、これは、マイクを握る練習だし! ホント、大丈夫だって・・・。」
   
 WITHの3人も協力して、手分けして探す事に。

 一方、ゆいは、疲労がかさみ、トウモロコシ畑がカーテンに見えました。
   
「あ・・・、そういえば・・・。」
   

「皆さん! 何と、ダンプリ最年少アイドルの誕生です! 夢川ショウゴ君、意気込みを一言どうぞ!」
   
「やる気! 元気! 本気! ・・・で、頑張りまーす!」
    
   
「おにいちゃん、すごーい! おにいちゃんみたいになりたーい!」
   
「ダンプリにゆいは入れないよ!」
「はいれるもん!」
   
「とんでーとんで、まわってまわって!」
    

「可愛いわねー、ゆい!」
「ああ! ユメ可愛いぞ!」
   
「ユメうれしい!」
   
「そうか・・・。私がアイドルを目指したのは、お兄ちゃんの影響・・・。」
   

 同じ頃・・・、
「・・・ったく、いつもアイツは・・・!」
   
「やる気! 元気!」
「ねおき・・・。」
   

「『本気!』だよ!」
「ねおきだもん・・・。」
「マネすんな!」
   
「お兄ちゃんなんだから、怒らないの!」
「うんうん。『寝起き』も可愛いな・・・。」
「私似ね!」
   
「今日は、オレのデビューの日なのに・・・。」
   

 ゆいは、力尽きて倒れてしまいました。
「こうなったら・・・。」
   
「ボク、トウキビ王子。呼んだかい?」
「呼んだ・・・。」
   
「街まで連れてって・・・。」

『どの王子に?』
   
「ダメだ・・・。」
   

 こんな時でも妄想できる胆力がすさまじい・・・。妄想力も、なかなかバカにできませんね。まあ、その胆力がほしいのかと言われれば、微妙ですが。(笑)

 結局、気を取り直して、進む事に。
「やる気! 元気! 寝起き!」
「本気だよ!」
   
「お兄ちゃん!?」
    


 そして、ショウゴは、アサヒ、コヨイ、らぁらに、ゆいを見つけた事を連絡しました。その後は、プリパラの前で会う事に。
「お兄ちゃん・・・。」
「心配させんじゃねーよ。みんなライブ前なのに、探してくれてたんだぞ。」
「ごめんなさい・・・。」
    
「それに、思い出したの。私がアイドルを目指したのは、お兄ちゃんのマネっこから始まったって・・・。」
   
「人に迷惑をかけるようなヤツはアイドル失格だ。やっぱり、お前がやるもんじゃないんだよ。」
    
「心配かけてごめんなさい・・・。でも・・・、アイドルは絶対諦めないもん!」
   
   
「ユメプリカを届けて、私もライブするんだもん! らぁらやみんなが待ってくれてるんだし、最後まで諦めないから!」
   
「じゃあ行くね! やる気! 元気! 寝起き!」
    
    
「ったく・・・。『本気!』だろ! さっさと帰らないと、ライブ遅刻するんだよ! オレも!」
「うん! でも、『寝起き!』だよ! やる気! 元気! 寝起き!」
    
「あれ? そういえばあの時・・・、私を助けてくれたのかな?」
   
    
    
   
「それに、あの時も・・・。」
   
「わーい! きれー!」
   
「バカ!」
    
    
「あの時、助けてくれたんだ!」
   
 ゆいは、そんな事を思い出しながら、ショウゴと共にプリパラへ。

 そして、到着。ゆいは、ショウゴやらぁら達に心配かけた事を謝り、ユメプリカをプリパラに届けます。
 受付めが姉ぇが「誕生日」と言っていた事を聞いたショウゴは、ゆいの言っていた「特別な日」が何だったのか気付きます。
「あんなに重たい荷物を、諦めないで引っ張ってきたなんて、すごい子だね。」
「激ヤバ!」
   
「ああ。アイツは、昔から根性あるからな。」
   
『そうなんだ。ふーん。』
「な、何だよ・・・。」
   
「ショウゴもそろそろ認めてあげてもいいんじゃない?」
「え?」
「ゆいちゃん。誕生日みたいだし。」
「そうそう!」
    


 一方、プリパラにはユメプリカが届き、女の子達は満足。ゆいのアイドルタイムも最大まで溜まりました。
 また、らぁらは、ゆいに誕生日プレゼント。
   
 これは、プラノのゆるキャラ・ユメプリコの人形。ゆいは、らぁらに感謝します。

 そして、ゆいはライブに出ます。コーデは「マジカる☆スターピンクコーデ」。
   
 曲は「チクタク・Magicaる・アイドルタイム!」。
    
「私のバースデーライブ、お兄ちゃんにも届きますように!」
    
   
 メイキングドラマは「ゆめかわ! マジカルクロックランド」。
    
    
    
    
   
    
    

 ゆいのライブが終わった直後、プラノのプリパラにもアイドルシステムが導入される事が決まりました。
 そして・・・、
「スーパーアイドルタイム!」
    
「君を待っていたよ! さあ、ボクの手をとって!」
    
「夢の世界へエスコート!」  
   
「かけがえのない時間を君と!」
    
「ほら! タイムガーデンだよ!」
    
「君だけのステージ、ボクに見せて!」
   
「スーパーアイドルタイム、始まるよ!」
   
「アイドルタイムハープ!」
   
「アイドルタイムマイク、」
「完成!」
    
「そして、時は輝く!」
    
    
    
   
「さあ、あの階段を上って!」
    
「アイドルタイムマイクファンタジーコーデをあなたに! 素敵な時間をありがとう!」
   
    


 少しして・・・、
「お兄ちゃん、ユメありがとう! 今日は本当に嬉しかった!」
   
「あと1つお願い聞いてくれる?」

「まだあるのかよ・・・。」
   
「トモチケパキろう!」
「あ? ったく、しょうがないな・・・。」
   
「ショウゴ、女子プリはどうだった?」
「まあまあだったかな。」
「って事は、マジあってもいい?」
「かもな・・・。」
   
「やったー! ありがとう!」
   
 しかし、ゆいのトモチケの裏面には・・・、
    
 で、またケンカ。
   
 ケンカするほど仲が良いという事で、次回は、パガワ県に。

 今回は、これで終了です。


次回:「ドキドキ! みちなる麺パラ
 次にゆい達が向かったのは、うどんで有名なパカ松にあるプリパラ。「麺パラ」とも呼ばれています。
 ここでは、夏休みの企画として、納涼イベントが開催されていました。ゆい達は、期待に胸を膨らまし、麺パラに足を運んでいましたが、目の前には誰一人いない異様な光景が広がっていました。
 しかも、麺パラは、ある人物の手中にあり、制御不可能なようで・・・


    次回予告直後の提供画像


【まとめ】 ※今回もかなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 ゆいの誕生日にプラノにやって来たゆい達は、プリパラカフェやユメプリカの調達を手伝うなどして、プラノのプリパラを盛り上げ、ゆいとショウゴの仲が良くなりました。

 という事で、今回のポイントは「なんだかんだ言って、きょうだい」でしょうね。
 これまで、ゆいとショウゴは不仲で、ショウゴは、アイドルになろうと頑張っているゆいを認めず、ゆいは、そんなショウゴを嫌い続けていました。
 しかし、ショウゴがゆいを認めないのは、ゆいに負けたくないため。確かに、自分がダンプリデビューした日に、妹の方がチヤホヤされれば、ショウゴとしては、面白くないでしょう。
 だからこそ、ゆいにライバル意識を持ち、つい憎まれ口を叩いちゃうんでしょうね。

 そして、憎まれ口を叩く事が多いながらも、優しい一面がある事が示されたのも良かったです。
 互いにいがみ合ってても、お互いを大事に思うのが「きょうだい」というもの。きょうだいの誰かが危ない目に遭えば、それを助けに駆けつけるのが当たり前ですよね。
 ゆいに憎まれ口を叩くのは、ある意味、愛情の裏返しのようなものでしょう。実は、ゆいがアイドルとして頑張っているのを認めているのかもしれません。
 ただ、変に褒め称えれば、満足に浸り過ぎて、アイドルへの本気度が下がっちゃうから、常に火花を散らして、ライバル意識を持ってもらう。ショウゴは、そう考えて、憎まれ口を叩くのを茶飯事にしているのかもしれませんね。

 ゆいの誕生日回に描かれた美しき兄妹愛。その流れで、スーパーアイドルタイムでは、兄が妹をエスコートし、大いに感動した視聴者は多い事でしょう。
 しかし、私は、そうは思いませんでした。それどころか、この回でこの展開を入れる必要性に甚だ疑問を感じており、残念を通り越して、不要パートだったと感じています。


 ここからは、不満、批評が長々と続きます。そういうのが嫌な方は、ここで読み終える事を勧めます。

 エスコートシーンが不要だったと言っても、ショウゴがゆいをエスコートする展開は待ち望んでいた事です。
 女の子のプリパラとダンプリの2つの異文化を互いに称え合うというのは、素晴らしいもの。それも、互いを嫌い合っていたのが認め合うようになるのは、大きな感銘を受けます。

 しかし、その展開は、少しずつ進めていくべきではないのでしょうか?
 前話まで、ショウゴは、ゆいや、女の子のプリパラを認めていませんでした。それがたった1話にして、女の子のプリパラを認め、妹をエスコートするのは、あまりにも性急でしょう。エスコートシーン初お披露目回では、ゆいをエスコートする伏線はあったものの、その回収は早過ぎると感じました。
 今回は、少しは女の子のプリパラを認め、優しい一面がある事を示せば、十分だったと思います。

 このアニメの残り話数が10話を切っていて、9月で終わるのであれば、この回で、ショウゴがゆいをエスコートするのは、悪くはないと思います。
 ですが、本当にそうであれば、今頃、9月終了の情報が広まっているはずです。それがないという事は、10月以降も放映するという事であり、1年ものアニメとして続けていくのでしょう。
 だからこそ、ゆいとショウゴが互いを認め合って、ショウゴがゆいをエスコートするまでの展開は、もっとじっくりやっても良かったはず。2人の関係は、「ホップ、ステップ、ジャンプ」の精神で、良いものへと展開してほしいと思っていました。
 ショウゴは、毎回出るキャラではない上、オープニングに顔見せする事もなくなりましたが、公式ホームページで紹介されているほどのキャラですので、メインキャラとして据えているのでしょう。それならば、後の方で、壮大なドラマを展開してほしかったと思います。

 さらに、エスコートシーンの作り込みも激甘だと感じました。
 まず、ショウゴについては、コヨイの時とセリフがあまり改変されていないのが気になりました。兄と妹の間柄なのですから、ここのセリフは、もっと砕けても良かったと感じています。
 特に、妹に対して「君」と言うのは、どうなんでしょうか? ファンの女の子達に対してはいつも「君」と言っている事から、そのまま当てはめたのだと思われますが、妹に対して「君」と呼ぶのは親しさではなく、距離感を感じますね。いつも「お前」呼びしているのですから、ここも「お前」にしてほしかったところ。一人称の「ボク」も「オレ」で良かったと思いますね。

 一方、ゆいについては、感情の変化をもっと盛り込んでほしかったと感じています。
 あの場面でショウゴが出てくる事は、ゆいにとっては、想定外だったでしょう。兄の優しい一面を感じ取ったとはいっても、まだプリパラを認めていないと思っていた訳ですし。
 それに、ゆいは、ショウゴほどのプロ意識はまだなく、感情が表に出やすい子。だからこそ、あそこでショウゴが出てきた事には驚くでしょうし、「え!? お兄ちゃん!? 何でここに!?」と言ったセリフが出てきてもおかしくないと思うんですよね。

 また、ショウゴがゆいの手の甲に口づけする場面でも、ゆいがドキドキする場面がほしかったですね。
 いくら兄妹とはいえ、年頃の女の子が、ちょっと年上のイケメン男子に手の甲を口づけされれば、トキめくものでしょう。それも、これまで互いに嫌い合っていた仲を考えれば、尚更だと思います。
 この場面では、「やだ・・・。お兄ちゃんが、私の手にキスしてる・・・。それに、お兄ちゃん、ユメカッコいいかも・・・。」なんて心の中で感じているセリフがあっても良かったと思いますね。

 ですが、これら2つのシーンは、3Dでは表現できないでしょう。
 3D表現は、演じ手側の想定内の動きに対して作られている一方で、想定外の動きには作られてはいません。想定外の動きに手をかけたところで、それが出てくるのは1回こっきりでしょうから、変に作り込んでもムダなだけです。
 想定外の動きは、2Dで描かれていますが、たいてい、それが演出を濃くしています。前作で例をあげると、ファルル復活ライブでパラダイスコーデの光が徐々に失われていくところとか、ガァルルのデビューライブで何度転んでも最後まで歌い切ろうと頑張っているところとかが、そう感じますね。
 これらのシーンは、3Dで描かれると薄味に感じてしまうでしょう。2Dシーンで描いてくれたからこそ、3Dシーンの感動度を引き上げていると思うんですよね。

 3DライブCGシーンは、プリパラシリーズの華です。しかし、それだけでは、アニメを面白くするには完全ではなく、効果的な2Dシーン挿入が大切なのだと思います。
 ショウゴがゆいをエスコートするのは、多くの視聴者が待ち望んでいた展開であり、このアニメを面白くするためのとっておきの「切り札」だったでしょう。だからこそ、今回のエスコートシーンは、2Dシーンや定形外のセリフをちょくちょく入れるなどして、もっと作り込んでほしかったと思いますね。

 まあ、とはいえ、スーパーアイドルタイムでのエスコートシーンがゲームに導入されたのは、2週間程度前。精巧なエスコートシーンを作るのは、まだまだ日数が必要だと思いますし、今話出すのは無理があったかもしれません。
 しかし、「まあ、でも、ゆいの誕生日回だし、兄妹仲が良くなかったんだから、これくらいの出来でもいいよね」なんて、軽い気持ちで今回のエスコートシーンを入れたのではないのでしょうか? 私は、そこが気になります。
 このアニメのメイン視聴層は女児。私はターゲット外であり、あのシーンを見たほとんどの女児が満足しているようでしたら、ここまで長々と語った事なんざ、取るに足らない生意気な意見ではあるでしょう。
 ですが、軽い気持ちで今話を作ったのであれば、それは考え直していただきたいと思います。メイン視聴層は子供達でも、作るのは大人達であり、プロ集団。妥協せず、今後の制作に取り組んでほしいと思いますね。

 なんか、不満言がめちゃくちゃ長くなりました。前作で最も面白くないと思った115話についても、ここまで長くはならなかったのですが。日々の忙しさから、ストレスが溜まりに溜まってるのかもしれません。
 今話は残念に感じた回でしたが、全話を見れば総じて良い出来だったと感じさせてくれるとスタッフ様を信じて、次回以降も視聴していきたいと思います。
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コメント

アイドルタイムの両親達は顔伏せする決まりでもあるんだろうか

こんにちはー。

夢川兄妹の過去とゆいの原点がフォーカスされた、私個人としては「良い」1話だったと思います。
ショウゴのこれまでの行動の真意がゆいに伝わりましたね。彼も中学生ですし、兄の威厳とか、年相応といったもので妹に素直になれないんでしょう。

ですが私も、兄妹エスコートは確かに飛ばしてるな…とは思いました。もう少し引っ張ると思ってましたが、誕生日に加え、ゲームとの兼ね合いも絡んでるのかと。それを言ったらにののエスコート相手も、コヨイよりアサヒの方が合いそうでしたし(これだけ言っといて、タイム4弾でショウゴがエスコートしない場合アレですが)。
台詞に関しては、エスコートの場が公なので、ショウゴもアイドルモードをせざるを得なかった印象があります。
全体的に並以上の印象ですが、彼らしさを出しては欲しかったですね。

それにエスコートに特別演出を取り入れず、かつこの時期で出したということは、(おそらく)更なる切り札があるということ。神アイドルグランプリ本選で「新曲禁止→メイキングドラマで対応、女神絡みで新曲解禁」だったのと同じような理屈だと思っています。真中姉妹が、デュエット→直接対決を果たしたように、この2人の物語にも更に先があるのでしょう。

本日解禁された「新キャラクター」の情報を鑑みるに、秋からはパパラ宿のプリパラに旋風が巻き起こる模様。物凄い人達が登場し、まさかの展開に驚きです。

次回はいよいよみちる回? 麺パラとはまた振り切れてくれそうな内容を。そういやあろまも、麺類であるカレーうどんが好きだったな…。
来週が良回であること、そしてMsk様が体調を崩さないことを願って文を終わらせていただきます。
それではまた。

Re:アイドルタイムの両親達は顔伏せする決まりでもあるんだろうか

 ayaさん、どうもです!
 今回もコメント、ありがとうございます!


 今作において、両親の顔を伏せているのは、前作よりも大人の介入を抑えたい意図があるんじゃないかと考えています。
 元々、プリパラは「子供の純粋性」に満ちた場所ゆえ、大人の登場は控えられていましたが、今作はそれに加えて、親元を離れての寮生活が基本。この事から、自分達の問題は自分達で解決するという、子供達の自主性が前作以上に求められているでしょうね。
 その結果、大人キャラを濃く描いても意味がないと考えて、あえて、両親の顔を伏せ、実際にどんな顔なのかは、視聴者の想像に任せているんじゃないかと思いますね。

 また、大人の介入を抑える事に関しては、今話オープニング前で、校長がゲストの腕章を着けていたのが興味深いところ。
 校長は、いとこのグロリアのようにプリパラを謳歌しようとはせず、生徒達を見守る立場に徹する意気込みが感じられました。校長の生徒達を見守る姿勢にも、今後注目したいですね。

 今話の出来については、ライブシーンを除けば、100点満点中90点だったと感じていますが、エスコートシーンを入れたせいで30点まで激減したと思っています。
 ゆいとショウゴの関係については、今後も良い方向に進んでくれるものと期待していますが、エスコートシーンについては、二度と出さないでしょう。だからこそ、エスコートシーンは、もっと時間をかけて精巧なものを作り上げてほしかったですね。

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Author:Msk-Mtn
 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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