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キラキラ☆プリキュアアラモード 第18話感想


 「キラキラ☆プリキュアアラモード」第18話「ウワサの主は強敵ビブリー!」の感想です。


~ オープニング前 ~

 ある朝、学校に登校したいちかは、クラスの皆に、元気よくあいさつします。
 ですが、そこにリオの姿はありませんでした。いちかは、前話で、スイーツもいちかも嫌いだと言われた事を思い出し、暗い気分になります。

 その頃、ジュリオは、陽の光が届かなそうな寂れた地にいました。
    
 思い詰めた表情をするジュリオに、「ビブリー」という女の子が、最低だと言います。
   
 ビブリーは、「ノワール」の命令を無視して実験をやった事と、ノワールからもらったロッドを壊した事を責めます。
「ダッサ。ねー、イル?」
   
    
「ねー。」
「まったくだぜ。」
   
「ねー。」
「まったくだぜ。」
   
「ねー。」
「まったく・・・、」
    
 ビブリーはジュリオに、おとなしく反省しているよう言い、小屋の近くにあった電話ボックスを使って、プリキュアに会いに向かいました。


~ Aパート ~
 少しして、キラキラパティスリー。いちか達5人は、リオは正体を隠してまで自分達に近付いて何が目的だったのかを考えます。
 難しい顔をする5人に、長老とペコリンは、お客さんが来るんだから、考え過ぎるなと注意。5人は気を取り直すものの、しかし、お客さんが誰も来ません。
「そういう日もあるわ。」
「黒樹リオについては、しばらく様子を見よう。」
   
 翌日は雨。この日も、誰もお客さんが来ませんでした。
「こういう日もあるわ。」
「雨だからね。」
「ですよね。」
    
 次の日は晴れたものの、お客さんはゼロ。
「いい天気ね。」
「う、うん・・・。」
    
 客はまったく来なくても、毎日ゆかりに可愛がられているペコリンがうらやましい・・・。おい、ペコリン。1日だけでもいいから、そこ替われや。(笑)
   

 その後日、あきらは学校にて、ファンの女の子達から伝えたい事があると言われました。
    
 何で糸電話なんだよ。直接話せばいいだろ。あきらとの距離が近いとヘブン状態になってしまうのでしょうか。(笑)

 少しして、キラキラパティスリー。
『ええーっ!? ウワサ!?』
「うん。キラパティに関する悪いウワサが広まってるらしい。」
    

 何で、キミ達も糸電話で話してんだよ。もしかして、今って、糸電話がブームなんですかね? 今回の感想書き終わったら、糸電話買ってくるわ。(笑)

「一体どんな?」
「キラパティのスイーツを食べると・・・、恋人と別れる! 友達と仲が悪くなる! ギャグが滑る!」
    
   
『しょんなー!』

   
 ギャグが滑るのは別にどうだっていいだろ。まあ、さすがに、受験シーズンでは死活問題でしょうけどね。「滑る」は禁句ですから。(笑)
 しかも、恋人と別れる絵で、ゆかりとあきらをモデルにするとか、公式さん、あきゆか推しますのう(「あきゆか」とは、あきらとゆかりのカップリングの事)。あきゆかファンな大友がどれだけヘブン状態になったか、少しばかり気になります。(笑)


「しょんなバカな・・・。」
「しょんな事でお客さんが来なくなっちゃったんですか?」
「人のウワサほど、怖いものはないわよ。」
「実際、キラパティはこの状態だしね・・・。」
    
   

 まあ、ウワサはなくても、「しょんな」とか使ったり、糸電話で話しているのを見ると、真面目にやる気があるのかどうか疑っちゃいますね。(笑)

 しかし、いちかは、大丈夫だと思っています。
「これまでだって、みんな、キラパティのスイーツを食べて喜んでくれた!」
   
「だから、ウワサなんて気にする事ない! すぐにまた、みんな来てくれるよ! 今まで通り! 普段通り! それで、オッケー!」
   
    
   

 後日、とある洋服屋で、ビブリーが自分に合う服を吟味していましたが、合うと感じる服はありませんでした。
 少しして、店員が声をかけてきました。その直後・・・、
「なあ、知ってるか? キラパティのスイーツ食べると、センス悪くなるんだぜ。」
    
「キラパティのスイーツ食べると、センス悪くなるんだって・・・。」
   
    

 今日もキラキラパティスリーには、お客さんがやって来ません。ひまりに至っては、花占いをする始末。
   
 そして・・・、
「来る!」
   
    
   
「それは夢よ。」
   
 いちかは、スイーツを作りにキッチンへ。
「みんな美味しいって喜んでくれた・・・。ウワサなんて・・・。」
    

 しかし、気になってしまいます。
「ううん・・・。スイーツに込めた気持ちは、ちゃんとみんなに届いてたはず!」
    
「絶対・・・、絶対また来てくれる・・・!」
    
    
    
 しかし・・・、
「失敗・・・。」
   
 動揺は隠せなかったようです。今日は帰る事に。

 その夜、TVでは、パリで活躍する天才パティシエ「キラ星 シエル」の事が報道されていました。
   
 パティシエとしての実力は、パリでナンバー1と言われてるほどで、年齢は、いちかと同じ13歳。シエルの作るスイーツを求めて、店は連日長蛇の列を作っています。
    
 このたび、シエルの来日が決まったようで、シエルの作ったスイーツを日本でも味わう事ができるそうです。
   

 その後・・・、
「私とは大違い・・・。」
   
「私の作るスイーツがもっと美味しかったら・・・、ウワサなんか、何て事なかったのかも・・・。」
   



~ Bパート ~
 後日、元気なく街を歩くいちか。
 少しして、いちかは、店のチラシを配りをしているあきらを見かけました。
    
 ゆかりは、ファンの子達に、聞き込み調査を頼んでいました。
   
 あれ? この子達、サングラスかけた方が可愛くね? 元のあの目はちょっと不気味に感じていましたので、今後もサングラス着用でお願いします。サングラス着用の方が可愛いとか、珍しい事もあるもんだ。(笑)

 店に来ると、あおいが、キラキラルポットで作ったものを使って何かをしようとしていました。
   
 キッチンでは、ひまりが、新作のスイーツ・ミルクレープを作っていました。
「こうして1枚1枚に気持ちを込めて一生懸命作れば、きっとみんなに伝わるはずです!」
「ひまりん・・・。」
    

 少しして、長老の誘いで外に出てみると・・・、
「うーん、我ながら、会心の出来だね!」
   
 いちかは、4人の頑張りを見て、キリンを思い浮かべました。
   

 そして・・・、
   
 さらに、新作スイーツとして、「キリンミルクレープ」を作りました。
   
「キリンみたいに、高く遠くを見つめて、みんなで一緒にワキャーって感じ!」
    

 気分一新して、いちか達は、街の人達に声をかけますが、悪いウワサの影響で、無視されてしまいます。
 しかし、そんな中、キリンのモニュメントに見とれる小さい男の子がいました。
    
 いちかは、男の子に声をかけます。
「ねえ、お姉ちゃん。」
「うん?」
「キラパティのスイーツをたべると、ギャグがすべっちゃうんでしょ?」
   

 何でそんな事を気にするんだよ。子供なんだから、友達と仲が悪くなっちゃうのかどうか気にしようぜ? まあ、恋人関係について聞かなかっただけでもマシと考えますか。(笑)

「そういう事言うのは、これっキリンにしてね!」
    
「これっキリン・・・。エヘッ。何それ、つまんないよ!」
「えっ・・・。でも、笑ってるじゃん!」
   
 そう言われて笑いだす男の子。それにつられて、いちかも笑いました。
   
 そして・・・、
    
 少しして・・・、
「おいしい!」
「ホント!?」
「うん! すっごくおいしい!」
   
    
「ウワサなんてかんけいないよ! おいしいよ!」
「ありがとう・・・。」
    

 これを機に、近くにいる人達も、ウワサを払拭し、店への興味が湧いてきました。
「伝わってる・・・。気持ち、届いてる・・・!」
   


 近くにいたビブリーは、面白くないと感じ、再度悪いウワサを刷り込ませようとしますが、ゆかりが阻止しました。
   
 ゆかりのファン達の聞き込み調査で、ビブリーがウワサを広めた犯人だと特定できました。
 ビブリーは、ウワサを広めた理由を、楽しそうにしているのがムカつくからだと言い、店やスイーツなどに込められていたキラキラルを吸い寄せます。
 また、ビブリーは、ジュリオの仲間で、ノワールのしもべだと言い、「ノワールフィリング」でイルを巨大化させました。
   
 いちか達は変身します。

 ビブリーはイルに、吸い込んだキラキラルをノワールに捧げようと、上空の穴に行くよう指示しますが、ホイップ達が食い止めます。
 ですが、イルの強力な反撃に、身動きがとれなくなります。しかし、カスタードとジェラートが、イルの動きを止めます。
 一方、マカロンとショコラは、ビブリーの相手。2人は、キラキラルを奪う理由、ノワールの目的を聞こうとしますが、ビブリーは答えません。
   
 ちょうどその時、イルは拘束を破り、反撃で、カスタードとジェラートを動けなくさせます。このままでは逃げられるというところで、ホイップは何とか拘束を解き、ホイップデコレーションでイルを吹き飛ばしました。
「あなたがどんな嫌がらせをしたって、私は、大好きなスイーツを作り続ける!」
   
「もっとみんなに食べてもらえるように、私の気持ちが伝わるスイーツを!」
   
「そうとも! アンタ達なんかに負けない!」
「あなた達がキラキラルを奪うなら!」
「私達はキラキラルを守る!」
    

 そして、5人はワンダフルアラモードを放ちます。技を受けたイルは、元の姿に戻りました。
「調子に乗らないでね。今日は、ただのあいさつ。次は止められない。いえ、止めさせない・・・。アタシのノワール様への愛は、誰にも!」
    
    

 その後、ビブリーは撤退。

 それから後日。
「さあ、今日も頑張るぞ! もっと美味しいスイーツ、作るんだから!」
   

 同じ頃、シエルも来日しており、いちご坂に来ていました。

 今回は、これで終了です。


次回:「天才パティシエ! キラ星シエル!
 キラ星シエルが、いちご坂商店街で期間限定のスイーツショップをオープンさせる事となりました。
 オープン当日、いちか達は、早速シエルの店に行き、魔法のように鮮やかなシエルの腕前、食べた人を幸せいっぱいにするスイーツに大いに感激します。そして、いちかは、シエルに弟子入りさせてほしいとお願いしました。
 ですが、シエルは、弟子をとる気はないと断ります。それでも諦めないいちかに、シエルはチャンスを与えます。
 それは、自分を表現したスイーツを作ってみせる事。いちかは、どんなスイーツを作るのか?


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 ジュリオの仲間である「ビブリー」が街の人々に、キラキラパティスリーに関する悪いウワサを刷り込ませた事で、店にはお客さんが来なくなりましたが、いちか達は、自分達の想いを届けたい気持ちから、めげずに頑張り、再び店に活気が戻りました。

 今回のポイントは「百聞は一見にしかず」でしょう。
 この世の中には、無数の情報が存在しています。しかし、その大部分は、誰かから聞いたり、TVやネットなどメディアを通じて知るもの。目で見たり、体験を通じて知る情報は、そんなに多くはありません。
 情報を知るにあたって、真偽確認や取捨選択は重要ではありますが、情報量の膨大さを考えると、キリがありません。そのうち、考えるのを放棄して、何でもかんでも情報を鵜呑みにしてしまうでしょう。
 そして、悪いウワサについても、真偽を問う事なく、正しいと考える事でしょう。特に、悪い物事ほど印象に残りやすく、Aパートでゆかりが言っていたように、人のウワサほど怖いものはないのだと思います。

 しかし、人のウワサほど信用性のないものがないのも事実でしょう。
 たいてい、人のウワサというのは、少数の人が感じたものを、多大な影響力をもって、多くの人に伝わりゆくもの。影響力の大きさから、ウワサが伝わった人達は、その真偽を疑おうとはしないものです。
 ですが、それが絶対に正しいとは言えません。ウワサの元は、少数が感じた事であり、相対的にみれば少数意見という事も結構あります。それゆえ、私達は情報に惑わされやすいのでしょう。

 そうならないために大切なのは、目で見て、体験して知る事なんでしょうね。
 そうする事で、悪いウワサが広まりながらも、当の本人達の必死さを知る事ができ、真の意味で情報を知る事ができるのでしょう。いくら悪い物事ほど印象に残りやすいとはいえども、やはり、人々は、良い情報を吸収したいもの。
 悪いウワサを「悪い」と鵜呑みにする前に、まず、その物事を自分の目で直接見る事が大切なのでしょう。つまり、「百聞は一見にしかず」ってやつですね。

 今話では、キラキラパティスリーが悪いウワサの元となっていましたが、そんなウワサを断ち切ろうと頑張る5人からは、店を始めた頃と比べると、大きな成長を感じました。
 特に、Bパート始まってからの、いちか以外の4人の行動に目を見張りました。店を始めた頃は、4人はいちかの頑張りについていっているだけで、店が上手くいくかどうかは、いちか次第という印象が強かったですが、今話は、いちかが落ち込んでも、4人が自分達のやるべき事を見出し、行動して、店の活気を取り戻そうとしたところが良かったですね。店を始めた頃だったら、ロックバンドや妹の見舞いなどの方が有益だと考え、店の運営は諦めていた事でしょう。
 これは、ジュリオの出現が、良い方向に作用したのかな、と感じています。人々からキラキラルを奪おうとする行為から、キラキラルを守りたい、育みたいと思うようになり、店の運営やプリキュアへの意識が高まったんじゃないかと思いますね。
 ビブリーの登場も、いちか達の成長に一役買いそうで目が離せません。

 また、今話では、物語の主軸になりそうなキャラが2人も登場しました。
 1人は、今話のタイトルにもある「ビブリー」。ゴスロリファッションや無邪気な仕草は、「ドキドキ」のレジーナを連想させますね。
 その一方で、目的のためには手段を選ばなそうな残忍なところもありそうです。特に、ノワールへの「愛」を語っているとなると、忠誠心は並大抵ではないと思われ、ノワールのためには卑怯な事も辞さない気がしますね。

 もう1人は「キラ星 シエル」。
 ビブリーが小悪魔美少女なのに対し、シエルは正統派美少女という印象がありますね。今話を見終えた大友の中には、ビブリー派かシエル派かで、もめたのもいるんじゃないのでしょうか? ちなみに、私はシエル派です。(笑)
 シエルは、近日公式ホームページで紹介された6人目のプリキュア「キュアパルフェ」である可能性が高いでしょう。顔立ちや髪型は似てますし。

 また、ジュリオと深い関係がありそうですね。瞳はジュリオと同じな上、前話でジュリオが思い出していた人物に似ていましたし。
 彼女は、ジュリオの姉でしょうか。前々話で、ゆかりに姉がいると聞いて、深い興味を示していたのは、姉がいるからのように思います。

 それに、ジュリオのスイーツ嫌いは、彼女が関わってそうですね。
 前話Aパートでのいちかとの口論を考えると、シエルはスイーツの修行のため海外に出ようとし、ジュリオは大好きな姉と離れたくないために反対したものの、気持ちは通じず、シエルは離れてしまった、といったところでしょうか。
 そこをノワールに付けこまれて、スイーツのために自分の元を離れたシエルを身勝手だと思い、スイーツが嫌いだと思うようになったのかもしれませんね。

 とまあ、長々と推測を語りましたが、真実が明かされるのは、来月以降でしょう。とりあえず今は、目の前の1話に集中ですね。
 次回は、シエルの本格登場回という事で、シエルがどんな子なのかしっかり見ていきたいと思います。
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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