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キラキラ☆プリキュアアラモード 第3話感想


 「キラキラ☆プリキュアアラモード」第3話「叫べライオン! キュアジェラート!」の感想です。


~ オープニング前 ~

 ある日、何かスイーツを作ろうと盛り上がるいちかとひまり。ちょうどその時、いちかは、誰かの歌声を聞きました。
 すぐ近くの広場に行ってみると、ロックバンドが繰り広げられていました。ボーカルの女の子の名は「あおい」といい、多くの観客を興奮させていました。
    
   


~ Aパート ~
 それから少しして、近くのアイスの店には行列ができていました。
「いやー、思わず熱くなっちゃった! こんな時は、アイスでひんやりするしかないよね!」
   
 しかし、その直後、男子2人組が割り込んできました。いちかは声をかけようとするも・・・、
「あ? 何か用かよ?」
   
 このすごみに、いちかとひまりは何も言い返せませんでした。
   
 年頃の女の子に対して、その態度とか、この男子、ひょっとしてホモ? 私が近付きたくない連中だ・・・。(笑)
 まあ、私だったら、こういう可愛い子達が後ろに並んできたら、列を譲って、ちょうど後ろに並びますね。そして、「へー、ツインテール可愛いな。ちょっと触ってみたい・・・」などとポーカーフェイスで思いながら、後ろにいる時間を満喫しますね。これが紳士のたしなみじゃー!(危ない妄想を抱いているヤツのどこが「紳士」だよ(笑))


「ひゃー、恥ずかしい・・・。どうよ、今の?」
   
「高校生にもなって割り込み? 笑っちゃうんだけど!」

   
 居心地の悪さを感じた男子2人組は、列から抜けました。いちかとひまりは、あおいに感謝します。
「ああいうズルいやつ、嫌いなだけ!」
   
「それにさ、早くアイス食べたいじゃん!」

    
「ですね!」
   

 その頃、ある怪物が、キラキラルを求めて、空を飛んでいました。
    本編内で名は明かされていませんでしたが、怪物の名は「ホットー」。

 少しして、あおいのバンドチームでは、バンドコンテストの話が出ていました。
   
 あおいは、このコンテストに絶対に出たいと、強い意欲を持っています。というのは、あおいは、審査員である「岬」の大ファンだから。
   
 他のメンバーも出場しようと考えます。新曲のメロディーもできており、あおいは、歌詞を考えると言いました。
「うおーっ! メチャメチャ燃えてきた!」
   

 その後日、あおいは、学校の図書室で、歌詞を考えていました。少しして、良いのが思い付きましたが・・・、
「あー! 同じ学校だったんですか!」
    
「誰だっけ・・・?」
「私、2年の宇佐美いちか! こんな所で会えるなんて、もしや運命!?」

   
    図書室で騒いだらダメ!
 その直後・・・、、
「うわー! 今思い付いた歌詞、忘れたー!」
    
 すると、すぐに・・・、
   
    図書室で大声を出すのは、ダメ! ゼッタイ!
 という事で、いちかとあおいは、図書室を出ました。

 その後、2人は一緒に下校。
 あおいの本名は「立神 あおい」。いちかとは、学年は同じものの、クラスは別です。
 いちかは、歌詞を考えていたのに声をかけちゃった事を謝ります。ですが、あおいは、気にしていません。
 直後、あおいは、走るとたまに良いアイディアが出る事があると、走り出しました。いちかは、そんなあおいに唖然とするも、一緒に走りました。

 そして、2人は、例の広場に着きました。
「あたしの歌を、憧れの岬さんに認めてもらうチャンスなんだ。だから、岬さんが驚くような歌詞を、絶対に書かなきゃ!」
    
 その直後・・・、
「ワッ! とビックリ、ビックなソング~。」
    
「とか、どう?」

「ズバリ、なし。」
    

 まあ、それでも、「ハピネスチャージ」のめぐみなら飛び付くんじゃないかと(笑)。それにしても、今回も、変顔の多さに癒されますね。

 その後、あおいが色んな例を考えます。
    
   
 ですが、いちかは、あまりあおいらしくないと乗り気ではありません。
「コンテストで受けるためには、新鮮さが大事なんだよ!」
   

 気持ちは分かるが、その例はどうなんだ? 「新鮮さ」というよりも「奇抜さ」が正しいような。しかも、男装まで入っちゃってるし。この子は安定のツッコミ役になると思ってましたが、どうやら見込み違いかも。(笑)


 考え過ぎて頭が熱くなったあおい。それを聞いたいちかは、アイスを食べようと、あおいをアイスの店に誘います。
 しかし、店からアイスが消えてしまったようです。あおいは、良い歌詞を書きたいと、いちかと別れました。

 アイスがなくなった原因は、ホットーが、アイスに入っていたキラキラルを奪ったせいです。ホットーは、キラキラルを飲み込んで、大きくなりました。
   

 その後日、学校の屋上で歌詞を考えるあおい。先日、自分の考えた歌詞をメンバーに見せたものの、いつもと違うと納得されませんでした。
 そんな時、いちかがやって来ました。いちかは、明るく声をかけるものの、あおいは、歌詞を考える事で一杯一杯。
「考えなきゃ・・・。岬さんが認めてくれるような最高の・・・。」
   
「あ! ショートケーキ!」
「は?」
    
「お、こっちはシュークリーム!」
   
「何だ、それ?」
「雲! スイーツに似てない? なんか食べられそうだよね・・・。」
    

 空を見上げたあおいは、過去を思い出しますが、すぐに、今はそれどころじゃないと、場を離れました。
「青い空・・・。白い雲・・・。あ! キラっとひらめいた!」
   


 今回のアイキャッチも、前回と違うものに。
    
   
 おお! ついに、アイキャッチに5人全員キタ! やはり、全員出ていると、見応えタップリですね。今後はこれで通すのか、それとも、また新たなものを出すのかは分かりませんが、これからも、可愛いアイキャッチで癒されたいものですね。



~ Bパート ~
 しばらくして、いちかとひまりはスイーツ工房で、あおいのために、食べたら元気になるアイスを作ろうとし、ひまりは、スイーツノートから、1つの案を出しました。
   
 いちかも、上手くいきそうだと乗りました。という事で、料理スタート。
   
    
    
    
    
    
    
    

 その頃、ホットーは、アイスに入っているキラキラルを沢山取り込んでいました。

 バンドコンテスト当日を迎え、会場には、沢山の観客が集まっていました。
   
 結局、あおいは、良い歌詞を思い付けませんでした。メンバーは、今日の出場はやめておこうと言います。
「お前が満足する歌詞じゃなきゃ、ステージに立つ意味ないだろ・・・。」
   
   
 その直後、いちかとひまりが、差し入れを渡しにやって来ました。差し入れは、ライオンの形をしたアイス。
   
「ステージで歌っている立神さん、青空に吠えるライオンみたいだったから!」
   
「アタシが・・・、ライオン・・・?」
   
   
「なんか、空みたいなアイス・・・。」

   
   
 直後、あおいは、過去を思い出しました。憧れの岬が、バンドのボーカルとして熱く歌い、あおいを感動させた過去を。
    
    
    
   
「美味しー!」
   
    
「そうだ。あの時、青い空に響くあの歌を聞いて、あたしも歌い始めたんだ・・・。青い空に自由に響く、あんな歌を歌いたくて・・・。」
    
「思い出した! あたしの歌を! 出よう! あたし、やっぱり歌いたいんだ! あたしの歌を歌いたいんだよ!」
   
「でも、歌詞は・・・。」
「大丈夫。歌はもう、ここにあるんだ。あたしの心の中に。その想いを今、歌いたいんだ!」
    

 その言葉を聞いた他のメンバーも、やる気になり、あおい達はステージに向かいました。

 そして、あおい達のライブが始まろうとしていましたが、さらに大きくなったホットーが現れました。
   
 観客達は一斉に逃げ、ホットーは、いちか達が作ったアイスのキラキラルを狙っています。ホットーには奪われまいと、いちかとひまりはプリキュアに変身します。

 バトル始まって早々、ホイップとカスタードは、クリームをチェーンのようにして、ホットーの動きを封じました。
 しかし、ホットーの強大な力に、引っ張られてしまいます。少しして、拘束が解かれ、ホットーはアイスの前に来ました。
 その間に、あおいが入ってきました。
「おい、お前! ステージをジャマした上に、アイスまで取るつもりかよ!」
    
「この空みたいなアイスは・・・、あたしの大切なアイスなんだよー!!」
   
    

 直後、アイスのキラキラルが結晶化。
   
 そして・・・、
「キュアラモード、デコレーション!」
    
「アイス!」
    
「自由と! 情熱を! レッツ・ラ・・・、まぜまぜ!」
    
    
    
「キュアジェラート! できあがり!」

    


 3人目のプリキュアが登場しました。
 ジェラートは早速パンチを繰り出すものの、ホットーにはビクともしません。という事で、キラキラルの力を借りて、戦います。
   
 氷の塊をホットーに食わせて、アイスクリーム頭痛を起こさせました。
   
 この隙に、ホイップとカスタードは、再度クリームで拘束させますが、ホットーが力を込めると、高熱で拘束が解けそうになります。
 ですが、すぐに、ジェラートが雄叫びで、ホットーを怯ませました。そして、ホイップとカスタードが、強力に拘束し、ジェラートが凍らせて決着をつけました。

 怪物は追い払ったものの、コンテスト会場には、誰もいません。しかし、あおいは、歌い足りないと、メンバーと一緒にバンドを展開しました。
    
    
 あおいの歌声を聞いて、観客は再び、大いに賑わいました。
   
    
   
    
「すごい! 立神さん! やっぱり、ライオンだね!」
「はい!」
    

   

 今回は、これで終了です。


次回:「3人そろってレッツ・ラ・まぜまぜ!
 いちかとひまりは、街の洋菓子屋さんの娘である、バレエダンサーの「真理子」のファン。2人が公園で練習している真理子を見ていると、そこにはあおいもいました。
 真理子からもうすぐ発表会があると聞いた3人は、シュークリームを作って差し入れする事を思い付きました。しかし、シュークリームの皮を作るのが難しく、何度も失敗を繰り返すうちに、だんだんどんよりしたムードに・・・。
 いちかは、もう一回だけやってみようと、ひまりとあおいを誘いますが、ひまりは塾へ、あおいはバンドの練習に行かなきゃいけないとの事。果たして、真理子へのシュークリームは完成するのか?


【まとめ】
 ロックバンドのボーカルをしている「立神 あおい」が「キュアジェラート」に変身しました。

 さて、今回のポイントは、「情熱と自由のバランス」でしょうか。
 人生においては、様々な局面で「情熱」を燃やす時があります。それは、学校の宿題を終わらせる、部屋の片付けを済ませる、今日の仕事を終わらせるなど、身近なものもあれば、行きたい学校、働きたい職場、なりたい職業など、将来的なものもあります。
 そして、「情熱」は、目指すものが大きければ、より大きくなるもの。今回のあおいは、その例だったでしょう。バンドを始めるきっかけとなった人の前でバンドをするのは、すごく嬉しい事ですし、それゆえ、これまでよりもすごいバンドをやりたいと気合いが入るのは当然だと思います。

 しかし、あまりにも「情熱」を傾け過ぎると、力の入り過ぎから、調子を崩してしまう事でしょう。
 今回のあおいは、憧れの人に認めてもらうために、あっと驚くような想定外の歌詞を考えていましたが、なかなか思い付いていませんでした。「想定外」は、自分の考えの枠外にあるからこそ「想定外」なのであり、一朝一夕で辿り着くものではありません。下手をすれば、一生かかっても思い付かないでしょう。
 そして、何日も経っても前に進まない事が焦りになって、自分を見失ってしまいます。このようなケースは、現実でもよくある話だと思います。

 そこで、大事なのは、肩の力を抜いて、自分の等身大で「自由」にのびのびやる事なんでしょう。難しいと思える物事の大半は、それで解決できちゃうものなんですよね。
 あおいについては、空色のアイスを見て、バンドを始めようと思った時の事を思い出し、難しい事は考えずに、今まで通り、空に響くような歌を歌いました。コンテストの結果がどうなったかは分かりませんが、結果がどうあれ、満足いくような歌が歌えていたのですから、結果をあれこれ言うのは野暮でしょう。
 「情熱」の傾け過ぎで自分を見失わないように、時には「自由」に。「情熱」と「自由」のバランスが、どんな物事においても大事なのでしょうね。
 そう思うと、あおいのアニマルスイーツを「らいおんアイス」にしてるのも納得だと思います。「情熱」の過熱で調子を崩すのを避けるために、アイスは、クールダウンさせる役目があるのでしょう。今作開始前は、「情熱キャラなのにアイス?」と疑問に感じていましたが、今思えば、理に適った組み合わせのように感じました。

 さて、次回は、4人目のプリキュアの加入ではなく、いちか、ひまり、あおいの3人でシュークリームを作っていく話。
 トントン拍子にプリキュア加入とならないのは意外ではありますが、「ドリームスターズ」の上映開始日を考えれば、6話までに5人揃えばいい話であり、1回の猶予があります。それに、次に加わるのは高校生であり、中学生トリオと何の繋がりもないとなると、次回であっさり加入するようでは、不自然かもしれませんね。次回は、高校生プリキュア2人の加入に向けて、何か土台を作る話になるのかも?
 また、中学生トリオ間の呼び名も、まだ名前呼びではないために、次回はそうなってくれる事に大いに期待したいもの。同じ学校に通っていながら、これまで接点のなかった、いちか、ひまり、あおいがどんな友情を築くのか、しっかり注目したいと思います。
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