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ドキドキ!プリキュア 第33話感想

 「ドキドキ! プリキュア」第33話「ありすパパ登場! 四葉家おとまり会!」の感想です。

オープニング前。
 マナ達5人は、ありすの家でお泊まり会を開いていました。
 何の前触れもなく、ここからかよ。せめて、「今日は私の家でお泊まり会しませんか?」「いいねー! 行こう行こう!」といったような前会話をしてから、お泊まり会、という流れがほしかったですね。これがあると、私としても、「よっしゃ! お泊まり会ktkr!」とテンション上がったのですが。(笑)
 マナは早速、好きな人を発表する告白タイムをやろうと盛り上げます。「お泊まり会といえば告白タイムだよね~」、と言って、六花の左肩を触るマナ。

 とりあえず、キミの好きな人は、六花でファイナルアンサー?(笑)
 そして、また、アイちゃんにしゃぶられるランス。

 さすが、今作のマスコット。愛されるマスコットは、しゃぶられまくってナンボですね。(笑)
 最初の告白タイムはありすに振るマナ。ちょうど、その時、ヘリの音がします。ありすは父親が来たと言います。

Aパート。
 屋上で、ありすは父と会います。3か月ぶりだそうです。本編中では名前が出ていませんでしたが、彼の名前は「四葉 星児」です。
 マナと六花は顔を知っている事で挨拶し合います。また、初対面の真琴と亜久里を見て、全世界に向けてユニットデビューさせたくなるような美人揃いだと言って、豪快に笑います。面白い人ですね。
 それにしても、真琴は、ここまで枕持って来てるんだな。

 その枕、余程気に入っているのでしょうか?
 星児は急用ができたようで、突然帰国したようです。そのため、明日の大統領との晩さん会の代打をありすに依頼し、ありすも引き受けます。星児はこの後、スイスに向かうようです。
 ちょっと待ってくれ。ありすはまだ義務教育段階でしょ? なのに、そういうの任せちゃって良いのか? まあ、ありすが負担を感じてないのであれば、良いのでしょうけど。

 その後、部屋に戻ったマナ達5人。星児は、世界中に支社を持つ四葉財閥の社長。そんな父の仕事を手伝っていて大変じゃないのか、と真琴は聞きますが、ありすは大変だけど、楽しいと答えます。それは、世界中の人々を笑顔にするという夢があるからです。
 そんな考えを持てたのは、マナのおかげだと続けます。ここからは、その考えを持つに至った経緯について話します。

 その時のありすは6歳。当時の彼女は、身体が弱くて、家の庭で一人で遊んでいました。
 そんなある日、チョウチョを見つけて追いかけますが、転んでしまいます。そこをマナが助けます。その後すぐ、チョウチョを自分の指に止め、チョウチョが好きか、と聞き、ありすは、はいと答えます。
 六花の呼びかけでチョウチョは逃げてしまいますが、マナは、これで良かったんだと思う、と特に気にしていません。どうやら、マナもそのチョウチョを追いかけていて、家の庭に入ったようです。
 マナは、チョウチョがもっと一杯いる場所を知っていて一緒に行かないか、と誘います。ありすは戸惑ったものの、一緒に行きました。メイドの1人が声をかけようとしますが、セバスチャンが、全ての責任は自分がとる、と言い、そのまま見送ります。

 その後、3人は、チョウチョが沢山いる花畑に来ました。マナと六花はありすの事を知っていて、なかなか家の外に出ないのを気にしていたそうです。
 ありすは、身体が弱くて家の外に出ないよう星児から言われている、と言います。マナと六花は、家の外で連れ出してマズいのでは、と気にしますが、ありすは、このような楽しい思いをしたのは初めて、もっと色んな所に行ってみたい、と言います。
 これが、マナ、六花、ありすの出会いでした。それから、ありすはよく家を抜け出しては、マナ、六花と楽しく遊ぶ日々を過ごしました。
 

 

 

 

 


 本能の赴くままに、静止画部分、全部撮っちゃいました。「うわ、お前、相当のロリコンだな」と思いたければ、どうぞ、思ってくれたまえ。(笑)
 また、マナと六花はありすを秘密基地に案内します。ただ、雨漏りがして未完成ではありますが。3人で基地を完成させよう、と指切りをします。
 


 しかし、その夜、ありすは熱を出してしまいました。そこに、星児がやって来ます。ありすは熱が出た理由を明かします。

 それから何日かして、ありすがいない事を門の外で気にするマナと六花。そこに、セバスチャンがやってきて、もう一緒に遊ぶ事はない、ありすは静養のために今日もうすぐ外国に引っ越す、と告げます。

 ありすの部屋。彼女は、友達と別れる事になり、涙を流します。その時、ありすを呼び掛ける声が。声の主は、部屋近くの木からマナと六花。2人はそのまま部屋に入ります。
 外国に引っ越す事になって悲しむマナと六花。ありすも秘密基地を作りたいようですが、父の言いつけを破る訳にいかないとも思っています。
 そんなありすに、マナはどうしたのか聞きます。ありすが答えようとした時、星児が部屋をノックします。出発の時間になりました。
 すぐに、マナは部屋の鍵を閉め、星児に謝ります。星児は、マナ達がありすを連れ出したと察します。マナと六花は再び、答えを求めます。
「ここに・・・、いたいです・・・! 私、マナちゃんと六花ちゃんと・・・、一緒にいたいです!」
 ありすはそう答えます。
 外にいる星児は、無理矢理にでもありすを連れ出そうとします。そこにセバスチャンが声をかけます。星児はセバスチャンにも手伝うよう頼みますが、セバスチャンは断ります。
「私の仕事は、お嬢様の幸せを願い、守る事。それを阻むというのなら、たとえ相手が誰であろうと、お相手致しますぞ。」
 星児は、マナ達を家の中に入れたのもセバスチャンだと察し、自分の使命を貫いてみせろ、と使用人達に攻撃させます。セバスチャンは蹴散らしますが、まだ相手は沢山います。
 その頃、部屋の中では、六花が、セバスチャンから貰ったタブレット端末で、この家の構造を調べていました。脱出ルートを計算していて、だいたい分かったようです。
 おいおい、キミ、6歳だろ。この歳でタブレット端末使いこなすとか、この家の構造を把握するとか何なんだよ。(笑)


Bパート。
 星児はありすの部屋に入りましたが、3人は既に部屋を脱出していました。まだ近くにいるだろう、と使用人達に探索を指示します。
 マナ達3人は抜け道を使って、脱出中。この家には、こういう仕掛けが沢山あるらしいです。途中、使用人達が発見しますが、仕掛けを活用しまくり、外に出ます。
 しかし、少しして、星児もありすを発見し、追いかけます。だが、星児は追いつけず、いつの間にあんなに走れるようになったのか、と娘の成長を実感します。
 もう少しで門を抜け出せますが、沢山の使用人達が行く手を阻み、3人は囲まれます。しかし、星児は怒ってはいませんでした。
「驚いたよ。いつの間にか、随分元気になったんだね。」
「はい。マナちゃん達と出会って、沢山元気をもらいました。」
「この子達が好きかい?」
「はい。お父様、私、ここにいたいです。マナちゃんと六花ちゃんと一緒にいたいです!」
 セバスチャンも、ありすはマナ達と一緒にいる時が輝いている、とフォローします。星児は、ありすが成長した事に嬉しさを感じ、これからも娘と仲良くしてほしい、とマナと六花に頼みます。
 同時に、何故こんなにも、ありすのために行動したのかをマナは聞きます。
「友達が困ってたら、力になりたいって思うのが普通じゃないですか。それに・・・。」

 ここで、回想話は中断。星児が出発するようです。しかし、ジコチューも現れたようです。

 ジコチュー化されたのは、ヘリのパイロット。今回の出撃者は、 老けたお姉さんこと、 マーモ。5人は変身します。
 ロゼッタは、ヘリに乗っている星児とパイロットの救出に向かい、救出に成功します。2人はセバスチャンが引き受け、ロゼッタはジコチュー浄化に向かおうとしますが、星児がロゼッタに、君は何者だ、と声をかけます。ロゼッタは、プリキュア・キュアロゼッタと名前を告げ、ジコチュー浄化に向かいます。
 その後、ジコチューのビーム攻撃をロゼッタリフレクションで回避し、ジコチューに突撃します。沢山のミサイルが襲いますが、ロゼッタウォールで回避しながら向かいます。
 ウォールの1つを足場にして、ジコチューの近くにまで詰め寄ります。そのまま肉弾戦に入りますが、途中、足を掴まれます。
 そこにビーム攻撃を入れますが、ロゼッタリフレクションで再度防ぎます。
「マナちゃん、あの時、私は思ったのです。」
 回想の「それに・・・。」の続きはこうでした。
「それに、誰かが喜ぶ顔を見ると、こっちまで嬉しくなるから!」

「私も、マナちゃんのようになりたい!」
 ロゼッタリフレクションはビーム攻撃で真っ二つになりますが、それを武器として活用し、ジコチューを圧倒します。 
「プリキュアもお仕事も、誰かの喜ぶ顔が見たいから。世界中を笑顔で愛で一杯にしたいから。だから、さあ、あなたも私と愛を育んで下さいな。」
 おお! 4話以来の「あなたも私と愛を育んで下さいな」来ました! 26話のダイヤモンドといい、こういうセリフは、メイン回で、しかもバトルで大活躍した時に使ってこそ、良いものに聞えますね。
 直後、マジカルラブリーパッドを使った個人技「ロゼッタバルーン」でジコチューを拘束します。何が出るかは毎回のお楽しみらしいです。どの道、これでトドメをさす訳ではないのでしょうから、何が出ようがどうでもよく思えるのですが。(夢のない事言うな(笑))
 最後は、ラブリーストレートフラッシュで浄化します。

 今度こそ、星児はスイスに向けて出発。星司はパリのオペラ座で、ありすの母にあったようです。ありすの母は有名なオペラ歌手。今度の公演は、ありすにも来てほしいとの事です。
 さらに、キュアロゼッタに、笑顔を守るのは良いが、あまり危険な真似はするな、と伝えるよう、ありすに頼みます。ロゼッタ=ありすである事を分かってそうですね。
 5人は、部屋に戻って、お泊まりの続き、というところで、今回は終了です。


次回、「ママはちょーたいへん! ふきげんアイちゃん!」
 アイちゃんが、なかなか泣き止まくて、大変になりそうです。
 しかも、アイちゃんが不機嫌だと、ジコチューがパワーアップするらしい? そもそも、亜久里が変身できなさそうな気がしますが。


~ まとめ ~
 今回は、語る事が結構多いです。ご注意を。

 やっぱり、四葉財閥の金の使いどころは間違ってると思う。(笑)
 あれだけの仕掛けを作る財力があるなら、東日本大震災の復興に活かすとか、飢えで苦しむ世界中の子供達に手を差し伸べるとか、してほしいです。きっと何百万人もの人々が救われるんじゃないでしょうか。
 あの仕掛けの数々、泥棒よけのために作ったのでしょうけど、世界的な財閥から何かを盗みに行くような命知らずはいないでしょうし、「ルパン三世」レベルの泥棒はいないでしょうから、不要な気がしますね。(もしいたら、悪用されそう(笑))
 先月上旬の自己紹介記事でも、100億円の使い道を「四葉財閥のような変な使い方はしない」と書きましたが、今回見終えて、ますます気をつけねば、と心に誓いました。っていうか、たかがアニメの設定に対してムキになり過ぎですね、私。(笑)

 さて、今回のメインを飾ったありすですが、6歳の頃は身体が弱かったというのは意外でした。マナを超えるスペックの高さをもっていますしね。
 間違いなく、沢山の習い事をしたり、武術をたしなんだのも、今回の回想の出来事の後でしょうね。マナのようになりたい、という思いが、今のありすのスペックに繋がったと思うと、良い友達を持てて良かったな、と嬉しく感じます。
 さらに、バトルでも、ラブリーパッドを用いた新個人技披露に、1人でも十分なくらいジコチューを圧倒したり、かなり久々の「あなたも私と愛を育んで下さいな」が出たりして、大活躍。
 文句のつけようのない素晴らし過ぎる、ありすメイン回でした。

 続いて、今回登場したありすの父親・星児。ありすが幼少時に体調を崩した時は、ありすの意志を無視して外国で静養させようと考えていました。
 一緒に接する時間が、一般家庭と比べて著しく少ないとはいえ、自分の娘。大事な身なのですから、無理にでも、より安全な所で静養させたいと思うのは当然でしょうし、自分の思うように育ってほしいと願うものです。
 しかし、それだけでは、子は育たないでしょう。子の意志を尊重して、後悔しないよう、やりたい事をやらせてあげる。それも、また親心です。
 ありすが星児から逃げる姿を見て、子の成長を感じ取るようになり、意思尊重する立場をとりました。無理矢理ありすを止めていれば、今回のような良好な親子関係は見られなかったでしょうし、財閥の経営も上手くいかなかったと思われます。

 また、今回の父娘の対話を見て、22話のキングジコチューとレジーナのやりとりを思い出しました。
 あの時は、ジャネジー注入により、レジーナの胸の痛みを取り除きましたが、マナ達と心通わせた事を下らない事だと一蹴し、レジーナの意志を無視していました。
 マナ達と一緒にいたい気持ちを尊重していれば、マナ達にとっても、レジーナにとっても、良い方向に進んでいたでしょう。とはいえ、マナ達があの時以上に強くなるためには、ああいう展開は必須だったでしょうけどね。キングジコチューに娘の意思を尊重できる姿勢を持てるかどうかが、和解の鍵なのかもしれません。

 あと、セバスチャンが素晴らし過ぎる人物だと改めて感じました。
 主人であるありすの父親の命に背いてまでも、ありすの成長を第一に考える精神には感動しました。あの場面で解雇される事は十分考えられるのに、自分の保身よりも主人に尽くした、その姿勢は、そうできる事ではありません。
 ありすの身体が弱い事を知りながら、彼女に良い経験をしてほしい、と家の外に出させた事も流石だと思いましたし、セバスチャンをますます尊敬の目で見るようになりました。

 最後に、マナは6歳の時から、オープニングにもある「困ってる時は力になりたい。それが普通」、そして、1話でも言っていた「誰かの喜ぶ顔が見られたら、自分まで嬉しくなる」という考えを持っていました。
 こんな幼い頃から、このような高尚な考えを持つなんてすごいな、と思いましたし、そのような考えを持つに至った経緯が、ますます気になりました。前回感想でも書きましたが、どこかの回で明かしてくれる事を期待しています。
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