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Go!プリンセスプリキュア 第35話感想

 「Go!プリンセスプリキュア」第35話「やっと会えた・・・! カナタと失われた記憶!」の感想です。


~ オープニング前 ~

 前話カナタと思われる後姿を見たはるか達は、夢ヶ浜の人達にカナタの事について尋ねました。
 

 
 しかし、残念ながら、手がかりはつかめず。
 少しして、はるか、トワ、パフ、アロマが合流。はるかとトワは、もう少し遠くまで、門限ギリギリまで探そうと意気込みます。

 その直後、はるかは、13話に出てきた、バイオリン工房の主人・錦戸とぶつかりました。
 トワは、13話でトワイライトとして、彼の夢を絶望の檻に閉じ込めた事を思い出し、謝罪します。彼は、何の事か分かっていませんでしたが。
 はるかは、場を収めて、カナタの事を錦戸に聞きます。彼は、カナタの事を知っていました。

 その後、はるか、トワ、パフ、アロマは、バイオリン工房へ。工房に着くと、あの時見た後姿を目にしました。
 そして、その後姿は、確かにカナタでした。 


 今回のオープニングは、劇場告知バージョンでした。
 

 

 劇場版「ハピネスチャージ」のスーパーハピネスラブリーみたく、フローラの専用フォームがありそう? 主人公の専用フォームは、秋の劇場版の見所ですので、楽しみですね。
 っていうか、劇場公開日までまだ3週間以上もあるのに、もうオープニングが劇場告知バージョンですか。先月からジャンジャン告知しているあたり、今回の劇場版は、かなりの自信作なんでしょうかね。上映開始が待ち遠しいです。



~ Aパート ~
 カナタと再開できた事に喜ぶはるか達。トワは、すぐに、カナタに抱き付きます。しかし・・・、
「君達は誰? 僕の事を知っているの?」
と、カナタは言います。錦戸によると、カナタは記憶を失っているようです。

 それから少しして、みなみ達もバイオリン工房に集まりました。錦戸は、カナタと会った事について話します。

 2週間ほど前、錦戸は、浜辺で倒れていたカナタを見つけました。その時のカナタは、どこから来たのか、自分が何者なのか、分かっていませんでした。
 それから、この工房で、カナタの傷の手当てをしながら、錦戸が保護していました。さらに、バイオリンを手にしたカナタを見て、日常的に弾いている手つきだと察しました。
 しかし、それでも、カナタの記憶が戻る事はありませんでした。

 その後、はるか達は、自分達とカナタだけと話したいと申し出て、錦戸は了承します。
 そして、カナタがホープキングダムの王子である事、トワの兄である事を話しますが、ついていけず。はるかがプリキュアに変身しても、思い出せません。
 プリンセスパレスが元々はホープキングダムの城で、そこでカナタが生まれ育った事も話しますが、ダメでした。
 少しして、トワは、幼い頃にカナタと一緒に弾いていた曲を弾きます。
「思い出して、お兄様・・・。お兄様がこの曲で、私の記憶を蘇らせて下さったのです。」
 曲を聴いたカナタは、懐かしい感じがすると言い、トワはカナタに、弾いてほしいと求めます。
 しかし、どう弾けばいいのか分かりませんでした。
 これでダメとなれば、思い出の場所を巡る方法がありますが、ホープキングダムには行けません。しかし、はるかにとっては、カナタとの思い出の場所があります。

 その頃、ディスダークでは、クローズ、ストップ、フリーズ、シャットがディスピアに謁見していました。
 クローズは、絶望の種が順調に育っている事を報告する一方、シャットは、現状がよく分かっていません。

 後日、はるか達は、はるかの実家近くの、綺麗な花が沢山咲いている場所に来ました。ここでは、子供達が元気に遊んでいました。
 
 さらに、ここは、カナタと初めて会った場所でもあります。
 そして、はるかは、1話オープニング前の幼少時の回想について話します。プリンセスになる夢を応援された事、ドレスアップキーを渡された事を。
「カナタ・・・。あの時の事を本当に憶えてない?」
「ごめん・・・。」
「そっか・・・。そうだよね・・・。トワちゃんのバイオリンでもダメなんだもんね・・・。ごめんね・・・。こんな遠くまで連れてきちゃって・・・。」
 
 みなみ、きらら、ゆいは、悲しい雰囲気を和らげるために、少し休んでから、はるかの家にあいさつして帰ろう、と提案します。
 はるかは気持ちが落ち着いたものの、トワは暗い気分のまま。カナタは、そんなトワを見て、
「本当に・・・、すまない・・・。」
と、つぶやきます。


~ Bパート ~
 少しして、みなみ、きらら、ゆい、パフ、アロマは、子供達と一緒に遊びました。
 

 しかし、トワは、カナタの記憶が戻らない事に悲しんでいました。
「はるか、私、諦めませんわ。必ずお兄様を取り戻します。どんな事をしてでも!」
「うん・・・。でも・・・、もしかして、私達、カナタを苦しめてないかな? だってね、私達が色々教えるたびに、カナタが辛そうな顔するの・・・。」
 その直後、ストップとフリーズが現れ、子供達から絶望を集めようと狙いをつけました。
 ゆいは子供達を逃がしますが、1人の女の子が、人形を取りに逃げ遅れてしまいます。ストップとフリーズは、その隙を逃がさず、その子を絶望の檻に閉じ込め、ゼツボーグを召喚します。
 女の子の夢

 今回のゼツボーグ
 4人は変身します。

 バトルスタート。始めのうちは優位に戦うも、マーメイド、トゥインクル、スカーレットがゼツボーグの攻撃で吹き飛ばされます。
 それでも、フローラは果敢に戦います。
「私もここで守ってもらった! カナタに夢を支えてもらった!」
「カナタ、あなたがいたから、私はプリンセスを目指せる! あの子の夢も守れる!」
 
「ありがとう、カナタ。あなたがいてくれて良かった!」

 その後は、4人で連携して、ゼツボーグを追い詰め、最後は、エクラエスポワールで浄化しました。

 その後、フローラが女の子を解放。
 はるかとトワは、この女の子もまたプリンセスを目指している事から、一緒に頑張ろうと応援します。この言葉に、女の子は、今日から友達だと返します。

 少しして、子供達と別れました。カナタは、プリキュアの戦いぶりを目の当たりにしても、まだ思い出せません。
 しかし、はるかは、今は思い出さなくてもいいと言います。
「ごめんね。トワちゃんには辛い思い、させちゃうかもしれないけど、でも、何も憶えてなくても・・・、カナタはカナタだもん! まずは、今の私達を見てもらおう。少しずつ仲良くなって、そしてら、いつかきっと、たぶんね。」
「そう・・・、ですわね・・・。ただ・・・、ただ、せめて・・・、せめて、お兄様と呼び続けてもいいですか・・・?」
「ああ、いいよ。トワ。」
 

「じゃあ、改めて、私達、今日からお友達ね!」
 
「ありがとう、はるか。」

 今回は、これで終了です。


 今回のエンディングの個別部分は、フローラパートでした。


次回:「波立つ心・・・! みなみの守りたいもの!
 はるか達は、みなみの家族から豪華客船でのパーティに招かれました。
 そんな中、みなみは、海で仲良しのイルカ・ティナを見つけ、再会に喜びます。また、みなみは、「あすか」という海の生き物達の医者と出会います。
 野生のイルカがみなみになついている事に驚いたあすかは、みなみ達を水族館に誘います。みなみは、そこでのあすかの仕事の様子を見て、何か思うところがあるようで?

 今回のエンドカード


【まとめ】
 カナタと再開を果たせたはるか達でしたが、カナタは記憶喪失に・・・。しかし、それでも、いつか記憶が戻ると信じて、友達として前向きに歩む事になりました。

 今話でカナタの記憶が戻らない事については、驚くような事ではなく、今話視聴前から、その可能性は高いと考えていました。
 もし、今話で記憶が戻ってしまったら、はるか達にとっては大きな希望となり、トントン拍子にストーリーが進んじゃうでしょう。今年中にディスダークとの決着がつきそうな気もしますね。
 ディスピアが、今作のラスボスである可能性が高いと思うと、ここでカナタの記憶を取り戻させたら、不自然な形で来年の1月いっぱいまで話を繋げそうで、盛り上がらなくなるでしょう。それを回避するために、今話でカナタの記憶は取り戻させない事にして、はるか達に更なる試練を与えたのだと思いますね。

 カナタの記憶がいつ戻るのかは分かりませんが、重要なのは、「生きていた」という事実でしょう。21話ラストのあの危機的状況から抜け出す事ができたのですから、それだけでも、朗報なんですよね。
 記憶喪失なのは、悲しい事実ではありますが、31話にもあったように、「夢は誰にでも持てる宝物」。たとえ、記憶を失っても、大きなケガを負って満足に歩けなくなったとしても、生きていれば、「夢」を崇高なものとして抱き、そして、追いかけていくものなんですよね。
 記憶喪失で叶えたかった夢を忘れても、大きなケガなどで夢を追えなくなったとしても、31話感想でも書いたように、何か別のやりたい事を見つけて、それを新たな夢に繋げたって良いのです。

 なかなか、新たな夢を見つけられないのであれば、33話でシャムールが言っていた「夢を叶えるための秘訣」3か条を実践すればいいでしょう。つまり、「美味しいものを食べて」「心を強く持って、前向きに」「今を大事にしながら、よく遊び、よく学ぶ」事ですね。
 それを繰り返していけば、いずれ、新たな夢を見出せるでしょう。もしかしたら、忘れてしまった夢や、諦めていた夢を追いかけられるかもしれません。今話ラストで、カナタの記憶が今は戻らなくてもいいと、はるかが言っていたように、夢の実現に焦らない事も大事なのでしょうね。

 生きていれば、どんな形であれ、「夢」に繋げられると思うと、生きているって、本当に素晴らしい事だと思います。

 カナタの記憶が戻る事については、じっくり待つ事にして、やはり、主役であるプリキュアの活躍に大きく期待したいものですね。
 カナタの記憶が戻る時まで、はるか達は、どう頑張って、成長していくのか、しっかり注目したいと思います。
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