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Go!プリンセスプリキュア 第32話感想

 「Go!プリンセスプリキュア」第32話「みなみの許嫁!? 帰ってきたスーパーセレブ!」の感想です。


~ オープニング前 ~

 ある日の朝、ノーブル学園には、ボディーガードと思われる男が何人もおり、多くの生徒達が注目していました。
 
 少しして、白い豪華な車が到着。
 車から降りてきたのは、白いスーツを着た男子。バラを持参しています。
 すぐに、彼は、みなみの元にやって来て、こう言いました。
「会いたかったよ! マイスイートハニー!」
 


 今回も、オープニングが一部変更。主に、敵幹部が出る部分が変わりました。
 今回は、説明付きでキャプチャー画像を載せようと思いますが、少々長くなりますので、この記事の最後に載せます。

 また、オープニング直後の提供画像も、劇場告知動画に。こちらも、キャプチャー画像は最後に載せます。



~ Aパート ~
 その後、みなみとこの男子は一緒に、何人かのボディーガードに囲まれながら教室に向かっていました。これでも、ボディーガードはいつもの半分らしいですが。
 
 その後ろを、はるか、きらら、トワ、ゆいが歩いていました。彼の事が気になるはるか達に、シュウ、ナオト、せいら、あやかが説明します。
 男子の名は「伊集院 キミマロ」。世界でも有数のセレブで、みなみの幼なじみとの事。しかも、許嫁らしいです。
 キミマロも学園の生徒のようで、今はイギリス留学中。休みになったのを機に、みなみに会いに専用のジェット機で帰国したようです。

 その後、キミマロは紳士の対応で、みなみを席に座らせました。さらに、教卓には、大きなバラが。
 みなみからよく見えるよう、キミマロが飾ったようです。先生から注意されるものの、キミマロは、
「僕のみなみへの愛に比べれば、小さ過ぎるくらいです!」
と返します。
 みなみは、気持ちはありがたいけど、あんなに大きな花は教室には似合わないと返し、キミマロは、ボディーガードに撤収を求めます。
 その様子を覗き見していたはるか達は、みなみは少し困ってるようだけと、キミマロのみなみに対する愛に感心します。とはいえ、はるか達も授業がありますので、ここで教室に向かいます。

 しばらくして、昼食の時間。今日は花壇の近くで、花を見ながら食べる事に。はるかが世話した花が、美しく咲いていました。
 
 その直後、キミマロが現れて、食卓テーブルを用意しました。
 しかし、みなみは、片付けるよう言います。
「花と同じ目線でいただくランチが素晴らしいという事を、はるかに教えてもらったのよ。ね?」
「はい!」
 キミマロに紹介されたはるかは、キミマロの厚意を無下にした事を謝ります。キミマロは、気にしていないものの、みなみがこういう所で食事をとるなんて考えられないと感じています。
 みなみは、一緒に食事しようと誘いますが、キミマロは、みなみの右手中指を見て、かすり傷をしている事に気付きます。さっき、花壇の手入れを手伝っていた時にできたようです。
 キミマロは医療チームの出動を要請しますが、みなみは舐めて手当。これを見たキミマロは、ショックを受けて倒れ、そのまま車に運ばれます。
 自分で医療チームを要請しながら、お前が救護されるって、何でやねん! なんか、この坊ちゃん、「フレッシュ」の御子柴のようなヘタレギャグキャラっぽく思えてきたよ。(笑)

 キミマロは、ちょっと大げさなところはあるものの、努力家で真面目だし、優しいところもあると、みなみは言います。
 

 気を取り直して、みなみ達はランチをとる事に。

 一方、車に運ばれたキミマロは、みなみの変化にショックを受けていました。周りの影響、特に、はるかがみなみを変えたんじゃないかと考えます。
 そのはるかは、みなみと一緒にバレエのレッスン中。しかし、途中、はるかは転んでしまい、みなみを巻き込んでしまいます。それでも、みなみは気にせず、レッスンを続けます。
 その様子を窓から覗いていたキミマロは、ショックを受けます。
「バレエに対してあれほど真剣だったみなみが、尻もちついてヘラヘラしてるとは・・・。やはり、あの1年生は、みなみにとって、悪影響を及ぼしている!」
 
 キミマロの中の、はるかとみなみのイメージイラストが、やけにすご過ぎて、フイタ。誰だよ、このイラストを描こうと思ったのは。(笑)
 っていうか、キミマロ。お前、女子ばかりがいる部屋を覗き見するって、マズイだろ。後で警察に逮捕されて、みなみに軽蔑されても知らんぞ?(笑)


 そして、キミマロは、はるかの事を知ろうと、徹底的に調査するようボディーガードに求めます。

 しばらくして、キミマロは、はるかの普段の姿をビデオで見ます。見てみると、ドジなところが多く映されていました。
「やはり、僕のみなみに・・・、ふさわしくなーい!」
 こんな事をするあたり、お前がみなみにふさわしいとも思えないけどな! たとえ、世界的なセレブが相手であろうが、ダメだと思った事はハッキリ、ズバッと言うよ、私は!(ただし、二次元限定ですが(笑))

 これ以上みなみが変わらないにはどうすれば良いのか考えたところ、ボディーガードの1人がみなみから遠ざけたら良いのでは、と提案します。


~ Bパート ~
 しばらくして、辺りは夕方になり、はるかは花壇の手入れをしていました。そこに、キミマロが声をかけてきました。
 キミマロは、さっき倒れた事について問題ない、むしろ、はるかの方が問題だと言います。
「花は美しいね。初めて会ったその日から、みなみは僕にとって、まさに花のような気高き女神だった。」
 
「それから、僕らは、1年に1度のパーティーで友愛を育み、ついに、このノーブル学園で、生活を共にする事になった!」
 


 
 そう満足げに話すキミマロを見て、はるかは、ずっと昔からみなみの事を想っていた事に感心します。
 だけど、今のみなみは、気品や気高さに陰りが見え始めているとキミマロは言います。はるかは、今のみなみも素敵だったとフォローするも、キミマロは、昔はもっと素敵だったと反論。
「そう、彼女はまさに、花々の頂点に凛と咲く、美しきレディーだったのに!」
「はるか君といったね? 人にはそれぞれ、見合った居場所というものがある。君の場合、それはここではないのでは? はっきり言おう。もう、みなみに近付かないでもらいたい。」
「え? 私、みなみさんの傍にいたら、いけないんですか?」
「それが、みなみのためだ。君は、みなみにふさわしくない!」
 そう言われてショックを受けるはるか。キミマロは、はるかの元を立ち去ります。

 その直後、みなみがキミマロの前に現れ、先程はるかに言った事について問い詰めます。みなみは、はるかとキミマロの会話を聞いていました。
「私への不満は、私に言うべきだわ。」
「ち、違うんだ、みなみ。僕はただ、君に彼女のような取り巻きは必要ないと思って。」
「あなたは相手の気持ちを考えてない・・・。はるかは、私の取り巻きじゃないわ。友達よ! もう2度とそんな言い方はやめてちょうだい。ごきげんよう。」
 厳しく言われたキミマロは倒れそうになり、近くにいたボディーガードが医療チームを要請しますが、キミマロは、少し一人にしてくれるよう言います。
 うーむ、これは重症やのう。っていうか、こういうので医療チームを要請されるって事は、医療チームの要請頻度は多く、人員もかなり多いんでしょうね。こういうのに仕えるよりは、介護事業とかに人員充てた方が良さそうな気がするのですが。そんな事を考える私は、異常ですかね?(笑)

 その後、キミマロは、自分は身勝手だったのか、と考え込みます。
 そこに、ストップとフリーズが現れました。すぐさま、キミマロを絶望の檻に閉じ込め、ゼツボーグを召喚します。
 キミマロの夢

 今回のゼツボーグ
 「ああ、そういう夢なら、一生閉じ込められたままでいいや」って思った読者は、腹筋、背筋、それぞれ100回な。(笑)

 一方、はるかは先程キミマロから言われた事について考え込んでいました。そんな中、ゼツボーグが現れた事を知ります。
 そして、現場に到着。すぐに、みなみ、きらら、トワも駆けつけました。4人は変身します。

 バトル開始早々、フローラがゼツボーグに攻撃を仕掛けます。しかし、返り討ちにあい、そのまま他の3人もダメージを受けてしまいます。
 フローラは勝手に飛び出した事をマーメイドに謝り、マーメイドは、キミマロに言われた事を気にしているのかどうか聞きます。
 フローラは、その通りだと答え、もっとみなみの傍にいられるよう頑張らなければと思った、と言います。
 そんな中、ゼツボーグが襲ってきますが、スカーレットイリュージョンでバリアを張ります。
「私にふさわしいとか、ふさわしくないとか、そんな事、誰が決めるのかしら?」
 マーメイドは、フローズンリップルで、ゼツボーグのツタを凍らせて破壊します。
「はるかは、はるかのままでいい。私が、あなたといたいのよ。」
 その直後、マーメイドは強烈なキックで、ゼツボーグを海まで吹き飛ばします。
「何の話かは分からないけどさ、フローラはフローラのままでいいじゃん!」
「そうです。2人はいつも一緒でしょ? それに何の問題があるのです?」
 
 そう言われたフローラは気持ちが落ち着き、ゼツボーグにローズトルビヨンを放ちます。
 フローラはマーメイドに言いたい事があるようですが、ゼツボーグが襲ってきます。これを、バブルリップルとリィストルビヨンで吹き飛ばします。
「フローラ。確かに、キミマロの言う通り、私は変わったかもしれない。でも、私は、今の私が好きよ。そして、今の私があるのは、あなたのおかげなのよ。だから、余計な事は気にしないで。これからも友達でいてちょうだい。」
「はい! 私も、みなみさんと一緒にいたいです!」
 

 
 心の整理がついたところで、浄化タイム。エクラエスポワールで、ゼツボーグを撃退します。

 そして、キミマロを解放。キミマロの夢は、みなみと結婚するようではありますが、みなみにはその気はありません。許嫁というのは、キミマロが勝手にそう言っているだけです。

 後日、キミマロはイギリスに発つ事になりました。
「はるか君。昨日は、すまなかったね。僕は、みなみの事を考えるあまり、君の気持ちを考えていなかった。それを、みなみが気付かせてくれたよ。」
「キミマロさん・・・。」
「みなみ、君は変わった。だが、それも悪くない。今は、そう思うよ。」
「キミマロ・・・。ありがとう。」
 おいおい、今回、綺麗な背景、使い過ぎじゃね? コスト結構かかってんじゃないのか、これ? まあ、いざとなったら、海藤グループが捻出してくれるか。(笑)

 そう言われたキミマロは、ますますみなみに惚れて、
「や、やはり、君は、永遠のマイスイートハニーだ! みなみ! いつの日か、君にふさわしい紳士となって、必ず迎えに来るよ!」
 やれやれ、黙っていれば、すごくカッコ良く見えるのになあ。まあ、こういうのがキミマロらしく良いと思うところもありますけどね。

 今回は、これで終了です。


 今回のエンディングの個別部分は、マーメイドパート。メイン回でしたので、当然の配役ですね。


次回:「教えてシャムール♪ 願い叶える幸せレッスン!
 ロックに姿を変えられていた妖精のクロロは、ホープキングダムの事を思い出しては、落ち込んでしまい、元気がありません。
 そこで、ミス・シャムールは、クロロを元気付けようと、夢ヶ浜へ連れ出し、公園に寄り道したり、猫になって公園の猫達とおしゃべりしたりします。
 そんな時、ミケネコとクロネコがケンカを始めてしまい、シャムールは、ミケネコとクロネコのオシャレ対決を持ちかけます。果たして、対決の行方は?


 次回予告直後の提供画像も、劇場告知動画でしたが、こちらも、キャプチャー画像は最後に載せます。


【まとめ】
 イギリスから帰国した伊集院キミマロは、みなみの変わり様を信じる事ができませんでしたが、最後は、それを受け入れて、みなみにふさわしい紳士になると意気込んで、再びイギリスへと発ちました。

 まずは、今回のゲストキャラ・キミマロについては、前回の予告を見て、ギャグキャラになりそうな予感はしていましたが、予想以上に面白かったと思います。やはり、「フレッシュ」の御子柴を思い出しちゃいますね。(笑)
 おかげさまで、久々にギャグ感想がポンポン出てきました。29話から31話まで、ストーリー解説部分の感想が全然なかっただけに、かなりの開放感を味わっています。(笑)
 みなみへの愛はもうちょっと自重しろ、とツッコミどころはありますが、ここ最近不足していた愉快さを充足してくれたでしょう。再登場の機会はなさそうですが、かなり面白いキャラだったと思います。

 さて、今回のテーマは、「あるべき自分」でしょうか。ここで言う「あるべき自分」っていうのは、夢を叶えた自分の姿と言うよりは、夢を叶えたかどうかは関係なく、性格的な意味での自分を指していると思いますね。
 みなみは、はるかと出会う前は、キミマロの言っていた通り、気品や気高さがあった子でした。
 それは、世界的な企業のご令嬢というのが大きいでしょう。そう聞くと、周りは、みなみを「高嶺の花」だと持ち上げて、近付きがたい雰囲気を作ってしまうものだと思うんですよね。
 で、その結果、みなみも、周りに声をかけようとしても、避けられてしまう。いつしか、人付き合いが希薄になって、ますますクールビューティーさに磨きがかかったのでしょうね。

 でも、それは、みなみにとっては、「あるべき自分」ではないんですよね。
 みなみの夢は、父や兄のように、人の役に立てる人間になりたい事。そして、その兄・わたるは、16話で人付き合いの良さを見せていました。そう考えると、みなみとしては、「高嶺の花」だと持ち上げられて近付きがたい雰囲気を作られるのは、不本意なんでしょうね。
 それが、はるかとの出会いで大きく変わったでしょう。はるかは、みなみのような万能さはないけど、夢に対する意志力の高さとか、誰にでも明るく話す気さくさとかがあります。
 そういったのが、みなみにとって、「あるべき自分」になるために必要なものであり、はるかを尊敬しているのでしょう。その結果、2話や9話とかで本音を話したり、今回は、はるかの悪口を言われて怒ったり、今のはるかのままでいてほしいと言ったりした事に繋がったのだと思いますね。
 今回見終えて、みなみは、はるかと出会えて良かったな、と改めて思いました。

 一方、はるかの「あるべき自分」というのは、多くの読者には、もう分かっている事でしょう。
 はるかとしては、みなみみたく色んな素養を身につける事だと思っているようですけど、それが一番大事ではないですよね。夢に対する意気込みは常に高く、持ち前の明るさで周りの人達を元気づけさせて、そういった人達の心の中に花を咲かせる。それが最も大切なものであり、グランプリンセスになった後でも、持っておくべきものですよね。

 もちろん、きらら、トワ、ゆいにだって、「あるべき自分」というものがあり、まだ変わるべきところはあるでしょう。
 今後も、はるか達が自分を見つめ直して、「あるべき自分」にどう近付いていくのか、しっかり注目していきたいと思います。



 最後に、後回しにした、オープニング変更箇所、および、劇場告知動画のキャプチャー画像を載せます。
 まずは、オープニングから。こちらは、どう変わったか分かりにくい部分があると思いますので、説明文も入れておきます。
 ゆめの上、らんこの左に、はなえが追加。

 前回まではロックだったのが、クローズに。

 シルエットがなくなりました。

 クローズの衣装が復活後のものに。

 シャットがストップに。

 ロックがフリーズに。

 左側にシャットが追加。

 背景の城が明確に映されました。

 続いて、劇場告知動画のキャプチャー画像。
 

 

 

 劇場公開日まで、まだ1か月半くらいもあるのに、ここまでプッシュするとか、相当の自信作なんですかね?
 まあ、とりあえず今は、本編の目の前の1話に集中ですね。劇場を見る日が来たら、しっかり楽しみたいと思います。
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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