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Go!プリンセスプリキュア 第11話感想

 「Go!プリンセスプリキュア」第11話「大大大ピンチ!? プリキュアVSクローズ!」の感想です。


~ オープニング前 ~

 前話の続きです。
 突如現れたディスピアの姿を見つめるフローラ達。トゥインクルは、ディスピアを倒せばハッピーエンドになると、トゥインクルハミングを放ちますが、全然効いていません。このディスピアは幻です。
 直後、ディスピアは失敗続きのクローズを消そうとしますが、クローズは、このままでは終われないと、最後のチャンスを求めます。
 ディスピアは、クローズの要望を受け入れ、宙に穴を開けます。フローラ達3人、ゆい、パフ、アロマはその穴に吸い込まれました。


 今回は、オープニングの主題歌紹介部分の画像に、白金が加わりました。
 前話   今回


~ Aパート ~

 少しして、ゆいが目覚めると、荒れ地が広がっていました。
 ゆいの目の前には、パフとアロマがいました。ゆいは、パフとアロマがしゃべっている事に驚きます。
 その直後、空から、ゼツボーグが現れました。
 プリキュアに変身できないゆい達は、逃げるしかありません。

 一方、マーメイドは、湖のような所にいました。
  ここにも、フローラやトゥインクルはおらず、ゼツボーグが現れ、戦う事に。
 トゥインクルも、別の場所で1人でゼツボーグと戦っていました。
 
 そして、フローラは、クローズと対峙していました。
 フローラ達がいるのは、ディスピアが作り出した強大な絶望の檻の中。
 ここでは、ディスダークの力が強まります。
 そして、クローズは大きな怪物へと変貌し、すべてをかけて、フローラを倒しにかかります。
 

 クローズの強大な力に、フローラは押されます。
 そこで、フローラは、前回手にした「エレガントドレスアップキー」を使って、この状況を打破しようと考えます。
 マーメイドとトゥインクルも、プリセンスパフュームにエレガントドレスアップキーを差し込みますが、何も起きませんでした。変わらず、苦戦を強いられます。

 その頃、ゆいは、ゼツボーグから逃れ、パフとアロマから、事情を聞いていました。
 今のはるか達は、皆の夢を守るために戦う「プリンセスプリキュア」。ゆいが1話でディスダークに夢を閉じ込められた時、助けてくれたのは、プリキュアになったはるかでした。
 ゆいがその事を知ったのと同時に、プリンセスパッドから、カナタの声が聞こえてきました。

 アロマとパフは、新たなドレスアップキーを見つけたものの、ディスピアの作りだした強大な檻に閉じ込められた事を、カナタに告げます。
 プリキュアに危機が迫っていると知り、カナタは、前話ラストで手に入れたアイテムを早く渡さねば、と感じます。
 そのアイテムは、ホープキングダム王家に伝わる秘宝「クリスタルプリンセスロッド」。
 ロッドとエレガントドレスアップキーが揃えば、プリキュアは新たな力に目覚める事ができる、とカナタは言います。

 しかし、どうやって、プリキュアの元に届けるのか?
 ロッドもドレスアップキーと同じく、夢の力に引き寄せられるため、プリキュアの夢の力を感じる事ができれば、ロッドもプリキュアの元に届く、とカナタは言います。
 それを聞いたゆいは、はるか達の元に向かう事を決意します。カナタは、ゆいの決意に満ちた目を見て、ゆいに後を託します。


 今回のアイキャッチのパフ


~ Bパート ~
 マーメイドとトゥインクルは、マーメイドリップルとトゥインクルハミングを放って、ゼツボーグをやっつけます。
 その後、点々とする光を見て、マーメイド、トゥインクル、ゆい達は、その場所に向かいます。

 そこでは、今も、フローラとクローズが戦っていました。変わらず、フローラは、クローズの力に押されています。
 少しして、マーメイドとトゥインクルが助けに来ました。

 これで、3対1と優位になったように思えますが、すぐに、大爆発が起きました。
 ゆいが辿り着くと、そこには、倒れた3人の姿がありました。
「ハハハハ、いい眺めだぜ! このまま全部終わらせてやる! プリンセスプリキュアも、お前達の夢も!」
「そんな事・・・、させない・・・! プリンセスになりたい。それが私の夢!」
「夢の終わりなんて、あなたが決める事じゃないわ!」
「そう。あたしの夢は、あたしのものよ!」
「諦めたりなんてしない!」
『私達の夢は、まだ始まったばかりなんだから!』

 その直後、エレガントドレスアップキーが光ります。
 そして、ゆいも近付き、フローラ達の夢の力をカナタに送るよう言います。
「私は、兄や父のような、人の役に立てる人間になる!」
「世界的なトップモデルになる!」
「真のプリンセスに、グランプリンセスになる!」
 フローラ達の夢の力は、一筋の光となって、天へと向かいます。

 しかし、クローズは、この光をかき消そうと、ますます巨大化します。
 そして、光が消されてしまいます。
 フローラ達は、もう一度、夢の力を引き出そうとしますが、クローズが間髪入れずに、攻撃を仕掛けます。

 絶望を取り込んだクローズの強大な力に押されるフローラ達。
 そんな中、ゆいはアロマにパフを守るよう言い、フローラ達の元に向かいます。ゆいは、呆然としていたフローラに飛び込んで、クローズの攻撃を回避します。
「私ね、絵本作家になりたい。ありがとう。私の夢を守ってくれて。私、絶対に夢を叶える。はるかちゃんと一緒に!」
 
「私の夢も、力になれないかな?」

「お礼を言うのは、私の方だよ。ゆいちゃんのおかげで、弱気が吹き飛んだ!」
「私は私の夢を叶える。みんなの夢を守る! だって、今の私は、プリンセスプリキュア! キュアフローラなんだから!」

「私も、同じ気持ちよ。海藤みなみとして、キュアマーメイドとして、ディスダークと戦う!」
「キュアトゥインクルとしては、ここは乗っからないとダメだよね。もう一度いってみる?」
『うん!』

 すると、再び、夢の光があふれます。クローズも、再び光を遮ろうとしますが、今度は、夢の力が強大で、抑える事ができませんでした。
 そして、ホープキングダムからも光があふれます。この光を見たカナタは、クリスタルプリンセスロッドがプリキュアの元に届くよう、念を込めます。

 少しして、フローラ達の元にクリスタルプリンセスロッドが届きました。
 フローラはロッドをかざすと、クローズの攻撃を簡単に弾きます。
 そして、3人は、エレガントドレスアップキーをパフュームに差し込みます。すると、これまでのモードエレガントよりも、豪華なドレス姿に。
 さらに、エレガントドレスアップキーをロッドに差し込み、新しい技「トリニティ・リュミエール」を放ちます。
 
 クローズは、この力に抗うものの、押し返す事はできず、消滅します。そして、ディスピアの作った絶望の檻から抜け出す事ができました。

 フローラ達は、ノーブル学園に戻って来ました。
 すぐに、フローラはゆいに、プリキュアの事を秘密にしていた事を謝ります。フローラは、ゆいを危険に巻き込みたくなかったと言うものの、
「はるかちゃんが大変なのに、何も知らないでいる方が嫌だよ。だって、」
「友達パフ!」
「そういう事!」
「うん!」
 
 フローラ達は変身を解いて、学園に戻ります。

 今回は、これで終了です。


次回:「きららとアイドル! あつ~いドーナッツバトル!
 きららに、マーブルドーナッツをテレビで紹介するグルメリポーターの仕事がきました。きららは、マーブルドーナッツが大好物なだけに、やる気に満ちています。
 しかし、もう一人のリポーター「一条 らんこ」が、何かときららに張り合ってきます。
 そして、きららとらんこの勝った方が新作ドーナッツを食べられる三番勝負をする事になります。一体、勝つのはどっち!?


【まとめ】
 フローラ達は新たな力を手に入れ、クローズを倒し、ディスピアが作り出した絶望の檻を抜け出す事ができました。

 新アイテム「クリスタルプリンセスロッド」と「エレガントドレスアップキー」で生み出された技は合体技でしたが、もしかしたら、個人技もあるのかな、と気になりますね。今回、技を撃っている途中で、ロッドを回していたのは、「フレッシュ」を思いさせますし。
 「プリキュア5」1年目みたく、敵幹部をやっつける時は合体技、ゼツボーグを浄化する時は個人技と分けるんじゃないかと考えていますが、これは、今後の展開を楽しみにしていきたいですね。

 さて、今回のテーマは、前話と同じく、「仲間達と支え合い、夢へ向かって励む」事だったでしょう。今回は、前話よりも大きくその事に踏み込んできた感じでしょうね。
 「仲間達と支え合い、夢へ向かって励む」というのは、仲間達と夢を語り合って、互いにその夢が素晴らしいものと感じて、そして、互いに支え合っていこう、と言う事が、たいてい、その第一歩でしょう。
 「じゃあ、そう言い合ったところで、本当に支えてくれるの?」と言われたら、それはまた別問題でしょうね。自分の事に精一杯で他人に構う余裕がない、といったケースが多いと思われ、そう簡単に「有言実行」とはいかないでしょう。特に、はるかの、プリキュアを通じて「グランプリンセス」になるという夢は、ゼツボーグなどの怪物と戦う事が避けられないために、命がけなのですから、なおさらでしょうね。

 でも、ゆいは、そんなはるかを、危険をかえりみずに支えました。
 それができたのは、やはり、1話で、はるかがゼツボーグと戦って自分を助けてくれたからでしょう。その事をAパートで聞いて、自分もその時のはるかのように、はるかを助けたい。その思いが、Bパートで、呆然としていたフローラをクローズの攻撃から守るために、飛び込んでまで助けに行った、という行動に移せたのでしょうね。
 誰かが自分を助けてくれたら、いつかその人を助けたいと思うのは、私達人間にはよくある事。しかし、あそこまで行動する事は、そうできる事ではないですので、あのゆいの行動は、すごい事ですよね。
 そして、そのような思いや行動が、夢への意識を高めさせてくれるのも、よくある事です。
 ゆいが危険をかえりみずプリキュア達を助けてくれた事が、フローラ達の夢に対する思いを強めさせ、パワーアップへと繋がり、ディスピアが作り出した絶望の檻を抜け出す事ができました。そして、それぞれの夢に向けて、新たなステージに立てた事でしょう。

 その立役者となったのが、ゆいだったのは、本当に素晴らしかったと思います。
 ゆいのプリキュアのフォローは大いに注目していたものの、今回の戦いに出る幕はないだろうな、と今話視聴前は思っていましたので、今回、MVP級のフォローをしてくれた事には、すごく感動して、鳥肌が立ちました。
 ゆいは、はるかと違って、ややおとなしい子ではあるものの、友情に熱い子だと知り、ゆいの魅力を大きく感じる事ができました。この子はプリキュアにはなれないものの、志はもはや、プリキュア同然でしょうね。
 まあ、ただ、あれだけ活躍されると、今後、今回並みの活躍はあるのだろうか、と心配になりますが、とりあえず、今は、今回の活躍に酔いしれたいと思います。
 オープニング始まってすぐに語られている「つよく、やさしく、美しく。真のプリンセスを目指す『3人』の物語」は、ゆいも入れて「4人」だと脳内変換して、今後も、ゆいのプリキュアのフォローに熱く注目したいと思います。

 その一方、敵側は、今回でクローズが退場となりました。
 ゴールデンウィーク前に敵幹部が退場したのは、「プリキュア5GoGo!」以来となり、しかも、11話での退場は「プリキュア5GoGo!」とまったく同じとなりました。
 まあ、退場タイミングが同じになったのは、単なる偶然だと思いますが、しかし、このままいけば、シャットやロックも、どこかの回で退場になりそうですね。タイミングとしては、ストーリーの大きな節目を迎える7月あたりでしょうか。
 ただ、ディスピアについては、回が進むにつれて、真相が明かされ、説得の余地が出てくるのではないかと思いますね。
 まあ、今作の敵側の末路はどうあれ、今回で敵幹部が1人撃退されたのは紛れもない事実であり、ディスダークも黙ってはいないでしょう。ゼツボーグの強化、もしくは、新幹部の登場が近々ありそうな気がしますね。
 今回は、プリキュアがパワーアップしましたが、それだけに目を捉われず、今後の敵側の動向にも目を光らせたいと思います。
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コメント

ディスダークと今後について

クローズはゴールデンウィーク前に退場となりこんなに速く撤退するのは「GOGO」を除くと歴代プリキュアの中でもかなり珍しそうです。前々話から最終通告を受けていて任務失敗続きだったから仕方ないともいえ前作のオレスキートリオのようにパワーアップもしないままだらだらと現役をするよりも使い物にならなくなったら早めに退場させた方が後味も良いです。

さて、今回のクローズは絶望の檻の中ということもありドーピング効果もありいつもよりも大幅に強くなっていて、強力なビームでクレーターを作るほどの火力となっていて前作ならファントムよりも強かったと思います。そんな相手でも(はじめは劣勢でしたが)キュアフローラ1人でも十分渡り合い、ゆいやカナタのフォローもあり3人が合流すると3人の強い夢に反応して新アイテム「クリスタルプリンセスロッド」が生み出され合体技でクローズを無数の羽となって消滅させました。強い意志に反応してアイテムや新技が生み出されるというのは前作のシャイニングメイクドレッサーにも似ていて11話にしてGOプリの3人はハピプリの「イノセントフォーム」並みの強さで(ファントム以上だったクローズを完全に倒したことを考慮すると)新技「トリニティ・リュミエール」はハピネスビッグバーンやイノセント・プリフィケーション以上の火力を持っているものだと思われます。
サポート役のゆいやカナタもまた凄く結果として3人のドーピング効果をもたらしたものだと思います。

敵側のクローズもまた立派で最終通告を受けた後も最後まで勇敢に戦い花びらの如く散ってゆきました。役立たずとなりディスピアに処刑されるよりも最後まで戦い抜いて散っていくという形の退場の方が余程有意義です。
今後はしばらくシャットやロックとの戦いとなりますがこの2人も失敗が続くと退場も十分あり得ることでディスピアに処刑されるかクローズのように戦い抜くのかも注目です(ロックはまだ少年だけにこの若さで倒されるのは可哀そうなので前作のように和解という方向になって欲しいですが)。
ディスダーク側もクローズが倒されたことによりGOプリ3人の対策に本腰を入れてくるだろうと思いますがシャットやロックに強化アイテムを与えるのか、新たな強敵を投入するのかにも注目したいです。

Re:ディスダークと今後について

 キュアパラファンさん、どうもです!
 今回もコメント、ありがとうございます!

>新技「トリニティ・リュミエール」はハピネスビッグバーンやイノセント・プリフィケーション以上の火力を持っているものだと思われます
 今作始まってからまだ数か月の技が、前作後半の技よりも高火力と考えるのは過大評価な気がしますが、これまでの個人技と比べると、圧倒的な威力なのは間違いないでしょう。
 破られるとすれば、7月から10月あたりでしょうか。その時は、また新たに合体技が出てくると思われ、イノセントプリフィケーション並みの威力を発揮すると思いますね。


>今後はしばらくシャットやロックとの戦いとなりますがこの2人も失敗が続くと退場も十分あり得ることでディスピアに処刑されるかクローズのように戦い抜くのかも注目です
 今回のクローズの華々しい散り様を考えれば、シャットやロックも最後は死力を尽くして戦ってもらいたいと思いますね。
 ただ、ディスピアの正体によっては、浄化路線にいってほしいと思う可能性が出てくるかも。明かされるとしても、当分先の事だと思いますが、なるべく早めに明かされてほしいですね。


>ロックはまだ少年だけにこの若さで倒されるのは可哀そうなので前作のように和解という方向になって欲しいですが
 公式ホームページのキャラ紹介を見ると、謎が深いように思え、少年のよう見えて、実は違うのかも? これまでの戦いを見ても、クローズやシャットほど力を出しているとは思えず、ちょっと不気味な感がありますね。


>シャットやロックに強化アイテムを与えるのか、新たな強敵を投入するのかにも注目したいです
 どちらにしても、トリニティー・リュミエールを返せるほどにはならないと思いますが、フローラルトルビヨンなどの初期個人技は通用しないくらいにはなってほしいと思いますね。
 今後のゼツボーグは合体技でしか倒せないとなると、プリキュア側は分断されれば、かなりの苦戦を強いられ、バトルは盛り上がってくる事でしょう。今回のクローズ退場に敵側はどう動くのか、ここ数話は、目が離せないですね。

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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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