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プリキュアオールスターズ・春のカーニバル 感想

 「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の感想です。

 「GO!プリンセスプリキュア」7話感想を書いた直後、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」を見に行きました!
 いつもの映画館に、約40分、自転車で行き、券売機で席を予約し、いつも通り、パンフを購入し、劇場内に突入。

 なお、今回は、プリキュア映画では恒例の「ミラクルライト」はありません。その代わりに、「オールスターズドレスアップキー」が入場者プレゼントとなっています。
 ただ、これまでのように、演出盛り上げ要素として使えません。これは、少し残念な気がしますね。まあ、どう思おうと、大人の私に配られる事はありませんが。(笑)


 では、劇場本編の感想に入ります。
 TV本編の感想と同じく、ストーリー解説の部分は文字を小さくし(ブログ左上にある「文字サイズ変更」で更に小さくする事も可能です)、ストーリー解説部分に私の感想を入れる場合は、該当箇所を斜体にします。
 また、検索サイトなどから、この記事に直接来られた方で、ネタバレが嫌な人は、くれぐれも注意して下さい

 それでは、感想に入ります! ネタバレOKな方は、画面を下にスクロールして下さい。

































0:00~4:45:春のカーニバルへの招待状

 ノーブル学園から、話は始まります。
 はるかは、春の暖かさに、つい歌を歌います。この後、はるか達は、買い物に行く予定で、きららを待っていました。
 少しして、きららがやって来ます。きららは、はるかの歌を聞いて、歌のテストの練習をしてるのか、と言います。
 これを聞いて、はるかは、歌のテストが後日ある事に気付き、皆の前で歌う事に不安を感じました。

 そんな時、空から、1枚の手紙が、はるか達の元に降って来ます。
 この手紙は、ぴかりが丘にも。大使館にて、めぐみ達は、その手紙を手にしていました。
 手紙の内容は、「ハルモニア」という国からの「春のカーニバル」への招待状です。
 「ハルモニア」は、1年中お祭りをしている、妖精の国。この国のお祭りに招待されるのは、とても名誉な事だとか。
 また、「春のカーニバル」は、歌とダンスが好きなハルモニアの守り神に歌とダンスを捧げる特別なイベントなようです。

 「1年中お祭り」という言葉に、はるかとめぐみは、ハルモニアに行きたいと強く思います。また、招待状は、他のプリキュア達にも届いていました。

 しかし、招待状には、地図がありません。一体、どう行けばいいのか?
 はるか達がそう考えると、招待状から、光が現れ、馬車が出てきます。
 はるか達は、これに乗って、ハルモニアへと向かいます。


4:45~11:15:ハルモニアに着いたプリキュア達
 しかし、その頃、ハルモニアは、「オドレン」「ウタエン」という盗賊2人組に乗っ取られていました。
 左はオドレン、右はウタエン

 そんな事件が起こっているとは知らず、はるか達は、ハルモニアに近付いていました。
 その時、めぐみ達「ハピネスチャージ」勢が、はるか達に声をかけます。はるか達とめぐみ達は、互いにプリキュアである事を知ります。

 ハルモニアに到着して、はるか達、めぐみ達は、互いにあいさつします。
 はるか達は3人は、プリンセスプリキュア。これを聞いて、ひめは、自分はブルースカイ王国の王女、ヒメルダ・ウィンドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイだと名乗ります。
 はるか、きららは、この長い名前は言えなかったものの、みなみは全部言えました。

 その直後、オドレンとウタエンが現れ、この国の大臣と偽って、あいさつします。
 彼らは、今年は妖精達の感謝祭なので、ぜひ、プリキュア達に、カーニバルに出てほしい、と言います。妖精達には普段から感謝していますが、思っているだけではダメ、表現する事が大事だと、ウタエンは言います。

 ここで、挿入歌「39(サンキュー)フェアリーズ」が入ります。プリキュア達と妖精達が仲良くしているシーンが中心に流れます。
 ちなみに、この挿入歌の歌詞は、「プリキュア新聞 2015年春号」に載っています。歌い手は、「スプラッシュスター」オープニング歌手・うちやえゆかさんです。
 また、このシーンには、これまでの劇場版オリジナルキャラが何人かいます。代表的だったのは、劇場版「プリキュア5GoGo!」のチョコラ姫、「ニューステージ」シリーズのあゆみ、劇場版「ハピネスチャージ」のつむぎ。他にも大勢いますので、気になる方は、ぜひ確かめてみましょう!


 「ドキドキ」以前のプリキュア達からは、既に、カーニバル参加の返事をもらっていました。「ハピネスチャージ」の4人も快く参加を決めます。
 しかし、はるかは、ちゃんと歌えるのかどうか、不安に感じていました。だけど、こういうのは上手く歌えるかどうかは関係なく、気持ちが大事だと、みなみ、きらら、パフ、アロマはフォローします。
 そして、「プリンセス」勢もカーニバル参加を決めます。全員参加が決まったところで、オドレンとウタエンは、はるか達をカーニバル会場へと案内します。


11:15~16:00:プリキュアオールスターズ入場
 春のカーニバルが開演します。司会は、オドレンとウタエンが務めます。
 そして、プリキュア40人が入場。「マックスハート」から作品順に、オドレンとウタエンの実況、変身シーン&変身BGMを交えて、プリキュア達の入場を盛り上げます。
 オドレンとウタエンの実況が、各作品のポイントを突いていて、結構面白いんですよね。「けってーい!」とか「気合いだ、気合いだ、気合いだー!」とか「モチのロン!」とか。
 全シリーズの実況セリフは、パンフに載っていますが、ここにも、書いておきます。以下のとおりです。


「マックスハート」 → 歌わないなんてありえな~い! 断然ダンシング!
「スプラッシュスター」 → ぶっちゃけはっちゃけ、ときめきパワーで、歌もダンスも絶好調ナリ!
「プリキュア5」 → 今日は歌にダンスに頑張っちゃうぞー! けってーい!
「フレッシュ」 → ダンスユニット「クローバー」としても活躍中! みんなで幸せゲットッスよ!
「ハートキャッチ」 → ハルモニアで春のカーニバル・・・ですか!? やるっしゅ!
「スイート」 → ここで決めなきゃ女が廃る! 気合いの歌とダンス、見せて下さいッス!
「スマイル」 → 歌もダンスも気合いだ、気合いだ、気合いだー! 輝く笑顔がまぶし過ぎ!
「ドキドキ」 → 春のカーニバルでもキュンキュンさせてくれるッスよね!? モチのロン!
「ハピネスチャージ」 → お腹いっぱい幸せチャージ! 妖精のみんなにハピネス注入! 無敵だワッショイ!
「プリンセス」 → 妖精の皆様、ごきげんよう! 我らが戦うプリンセスが今日は歌って踊っちゃうッスよ! つよく、やさしく、美しく!



16:00~18:45:「フレッシュ」勢のステージ
 春のカーニバルのトップバッターは、「フレッシュ」勢。歌うのは、「You make me happy!」。前期エンディングです。
 CGダンスと特別映像を交えつつ、曲を流します。ここの特別映像は、最終回後の後日談がメインでした。
 あと、「プリンセス」6話オープニングにいたイースは、ここからでした。イースとして不幸を与えていたのを悔いるせつなを、ラブ達が手を差し伸べる、といったものです。

 「You make me happy!」は、プリキュアシリーズ恒例のエンディングCGダンスの第1作目。これをトップバッターに持ってきたのは、ナイス選出だと思います。
 また、TV本編ではいなかったパッションがCGダンスに加わっているのも見所ですね。「フレッシュ」ファン必見のステージだったと思います。


 「フレッシュ」勢が歌い終えた後は、インタビュータイム。ラブは、こうやって4人一緒に踊れたのは久しぶりで楽しかったと言います。
 せつなは、ラビリンスの復興に取り組んでいて、なかなかラブ達と会う機会はありません。しかし、離れていても友達。ラブは誇らしく、そう話しました。


18:45~23:45:「スマイル」勢、「プリキュア5」勢のステージ
 続いて登場したのは、「スマイル」勢。曲は「イェイ!イェイ!イェイ!」。前期エンディングです。
 CGダンスは、TV本編と同じです。ここの特別映像は、キャンディの誕生パーティ。
 画像は、「プリンセス」6話オープニングより

 すぐに、「プリキュア5」勢が登場。曲は「プリキュア5、フル・スロットルGoGo!」。2年目のオープニングです。
 ここの特別映像は、後日談。「プリンセス」6話オープニングで、のぞみとココがダンスしていたのは、ここからです。これは、のぞみの妄想でした。
 ここの特別映像は、のぞみ&ココ、こまち&ナッツ、うらら&シロップと、男女一緒に移るシーンが多いのが特徴ですね。

 そして、インタビュータイム。ここからは、インタビュー内容の記述は省きます。面白いと思ったものについては、最後に書きます。


23:45~28:30:「ハートキャッチ」勢、「マックスハート」勢のステージ
 次は、「ハートキャッチ」勢のステージ。曲は、「Alright!ハートキャッチプリキュア!」。オープニングです。特別映像は、後日談でした。
 画像は、「プリンセス」7話オープニングより

 「マックスハート」勢の曲は、「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」。2年目のオープニングです。
 特別映像は、「マックスハート」本編でありえそうな1コマといったところでしょうか。「プリンセス」7話オープニングに出た、ブラックとホワイトの迫力ある戦闘は、ここからでした。


28:30~33:15:中断1
 ここで、春のカーニバルは休憩時間に入ります。
 ウタエンは妖精達に、プリキュア達のために飲み物を取ってきてはどうかと、楽屋に案内します。
 なぎさ、のぞみ、ラブ、つぼみ、みゆきも一緒に行こうとしますが、妖精達もプリキュア達に感謝の気持ちでいっぱいだろうから、彼らの気持ちを汲み取って、待ってあげるよう、オドレンは言い、観客席に戻らせます。

 なぎさ達が観客席に戻った後、ウタエンが箱を抱えてオドレンの元に戻ってきました。
 箱の中身は変身アイテム。なぎさ達を先に観客席に戻らせたのは、プリキュア達と妖精達を分断させるためです。
 変身アイテムを盗んだ事は誰にもバレてません。・・・と思いきや、そうでもありません。この映画を見ている観客達が見ています。オドレンとウタエンは、黙っておくよう観客達に求めます。
 お前ら、なかなか面白い事するなあ(笑)。でも、こういうのがあると、子供達にはウケやすいでしょうね。それに、お笑い芸人のオリエンタルラジオが声を演じているから、このシーンも心地良い面白さを与えてくれているように思います。

 プリキュアとまともに戦えば、勝ち目はないが、変身させなければ、ただの女の子、楽勝だと、オドレンは自信満々です。
 その気持ちを、歌にします。ここで、挿入歌「オドレン・ウタエン盗賊伝」が流れます。
 「プリキュア新聞 2015年春号」の記事でも書いたのですが、ここはかなり面白かったです。「武勇伝」ネタを彷彿とさせる小気味良いリズムが、心地良い笑いをもたらしてくれると思いますね。初鑑賞時は、「これ、新作のお笑いネタか!?」って、思っちゃいました(笑)。プリキュアを知らなくても、オリエンタルラジオのファンなら、この映画を見てみる価値があると思います!


33:15~40:30:「ドキドキ」勢、「スプラッシュスター」勢のステージ、中断2
 妖精達がなかなか戻らないのを気にするなぎさ達をよそに、カーニバルは再開されます。

 次に登場したのは、「ドキドキ」勢。曲は「ラブリンク」。後期エンディングです。
 ここの特別映像は、後日談。レジーナも交えて、楽しく過ごしています。
 画像は、「プリンセス」7話オープニングより
 あと、「ドキドキ」本編にあった、いくつかのシーンがアレンジして描かれていました。
 特別映像は、「ドキドキ」が一番良かったと思います。
 特に、47話のレジーナ説得が描かれていたのは、胸熱でした。「ドキドキ」総評記事で、マナの後半戦名セリフ1位のシーンに選んでいましたし。私にとっては、すごく思い入れのある話だっただけに、あのシーンを出してくれたスタッフ様には、大いに感謝しています!


 「スプラッシュスター」勢の曲は「まかせて★スプラッシュ☆スター★」。オープニングです。
 ここの特別映像は、ビーチバレー大会。「プリンセス」6話オープニングは、ここからでした。
 ここも見所が多かったですね。咲舞の仲の良さは際立っていましたが、沢山のサブキャラがいたのも懐かしさを感じました。もちろん、満と薫もいましたので、「スプラッシュスター」ファンは、ぜひ劇場に足を運んでみましょう!

 残り3曲となり、「プリンセス」勢の出番もあと少し。はるかの緊張は一段と増していました。
 そんなはるかに、「ハピネスチャージ」勢4人は、「歌とダンスには力がある」と励まします。この励ましに、はるかの緊張は、少し収まりました。

 ここでも、休憩が入ります。オドレンとウタエンは上手くプリキュアと妖精を分断させて、変身アイテムを奪います。


40:30~45:00:「スイート」勢、「ハピネスチャージ」勢のステージ
 「スイート」勢の曲は、「ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!」。前期エンディングです。特別映像は、後日談。
 画像は、「プリンセス」7話オープニングより
 CGダンスは、前期エンディングにはいなかったビートとミューズがいるのが見所ですね。
 また、特別映像には、「スプラッシュスター」と同じく、沢山のサブキャラが出ているのが良いですね。もちろん、最終決戦で浄化したラスボス・ノイズも楽しい音色を奏でています! 「スイート」ファン必見のステージだったでしょうね。

 
 「ハピネスチャージ」勢の曲は、「パーティハズカム」。後期エンディングです。ここの特別映像は、リボンとぐらさんの感謝パーティ。
 
画像は、「プリンセス」8話オープニングより
 「ハピネスチャージ」本編が終わってから、まだ2か月程度しか経っていませんので、この曲は、馴染み深いでしょう。
 また、このCGダンスでは、本編と異なり、途中でイノセントフォームにはなりません。最後まで、通常フォームでダンスします。



45:00~52:00:窮地に立たされるプリキュア
 また、休憩が入ります。この休憩が終われば、「プリンセス」勢のステージを迎えます。

 同じ頃、妖精達が戻ってこない事に心配ななぎさ達は、オドレンに妖精達の居場所を聞きます。もちろん、オドレンは、分からないとシラを切りますが、ゆうこといおなは、何か知っているんじゃないかと怪しみます。
 ちょうどその時、盗んだ変身アイテムが入っている箱を抱えたウタエンが走ってきました。その途中、ウタエンはつまづいて、箱から変身アイテムが漏れてしまいます。

 はるかは緊張が解けて、いざステージといきたいところですが、他のプリキュア達がオドレンとウタエンを追いかけている事を目にし、変身アイテムを盗んでいた事を知ります。
 そして、オドレンとウタエンは、自分達が盗賊である事と、このハルモニアを乗っ取った事を明かします。さらに、リモコン操作で、不気味なステージへと変わります。
 ですが、はるか、みなみ、きららの変身アイテムは手元にあります。3人は、プリンセスパフュームを取り出しますが、その隙を狙って、配下戦闘員のドロボーンが盗みます。

 これで、すべての変身アイテムを盗み、高笑いのオドレンとウタエン。さらに、オドレンは、盗んだアイテムを使って、プリキュアに変身しようとします。
「プリキュアフォーティパワー、ドロドロボーン! 世界は、ぜーんぶ俺様のもの! 悪い事大好き! キュアシーフ!」

 ・・・が、変身できませんでした。女の子じゃないですしね。オドレンは、冗談だと言って、ごまかします。
 ありがとうございましたー! さー、オドレンさんの結果は・・・、出ました! 「満点大笑」です!
 え? この映画のタイトルって、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバルで爆笑レッドーカーペット!!」じゃないの?
 ・・・と思ったくらい、ウケました(笑)。1カメ、2カメ、3カメと演出したり、スポットライトを当てたり、「キュアシーフ!」と叫んでからやけに間が長かったりとか、全力で笑わせにきてますよね。初鑑賞時は、笑い声を抑えるのに必死でした(笑)。プリキュアがピンチなのに爆笑ものとか、何でやねん。(笑)


 オドレンは変身できなかったものの、優位に立っているのは変わりません。オドレンは、変身アイテムを大きな宝箱にしまい、鍵をかけます。さらに、その鍵まで壊します。
 しかし、プリキュア達は、変身できなくても悪事を止めてみせる、と諦めていません。ですが、オドレンはリモコン操作で、はるか、みなみ、きらら以外のプリキュア37人を地下に落とします。

 なす術なく敗れた事に肩を落とす、みなみときらら。ですが、はるかは、諦めていません。
「私、歌う! だって・・・、歌とダンスの力を信じているから!」
 そう、この逆境を乗り越えられる力だってある。そう信じて、はるか達は歌います。


52:00~54:45:イマココカラ
 はるか達は、主題歌「イマココカラ」を歌います。
 

 少しして、「オールスターズドレスアップキー」が出現。変身アイテムが封じられていた宝箱を解錠し、変身アイテムがプリキュア達の元に戻ります。
 

 そして、総勢40人のダンスを披露します。
 



54:45~62:00:バトル1
 40人全員がプリキュアに変身でき、形勢は逆転。
 とはいえ、オドレン、ウタエンは引き下がりません。ドロボーンに攻撃を指示します。

 そして、プリキュア達は、襲ってくるドロボーンや仕掛けを乗り越えつつ、外への脱出を図ります。また、プリンセス、ハニー、マーメイド、トゥインクルは王様達を捜しに城に向かいます。
 バトル内容の記述も省きます。こちらも、面白いと思ったものについては、最後に書きます。

 しばらくして、プリンセスは、王様達が捕われているのは地下牢だと察し、4人は地下への階段を探します。
 少しして、プリンセスが地下への階段を発見し、王様達を救出します。


62:00~66:30:バトル2
 しかし、これで万事解決とはなりませんでした。ハルモニアの守り神・ドラゴンが現れました。ドラゴンは、カーニバルが途中で終わった事に腹を立てていました。

 フローラ、マーメイド、トゥインクルは、ドラゴンの怒りを鎮めようと、近付きますが、ドラゴンは巨大な炎を吐きます。
 フローラ達は、ラブリー、プリンセス、ハニーに助けられ、回避します。しかし、城が跡形もなく消えてしまいました。

 フローラ達は、助けられた拍子に、オールスターズドレスアップキーを落とします。
 これをラブリー達が拾い、歌とダンスの力で生まれたオールスターズドレスアップキーならば、ドラゴンも歌とダンスの大切さを思い出す事ができると、フローラ達に勇気を与え、オールスターズドレスアップキーを渡します。

 
 他の先輩プリキュア達も、フローラに力を与えます。

 そして、フローラ達は、オールスターズドレスアップキーを使って、「モードエレガント・プリマヴェーラ」にチェンジ。
 TV本編のモードエレガントのドレスに多くのハートが散りばめられた豪華仕様です。「プリンセス」6話オープニングにも出ています。
 その後、「レインボートルネード」を放ち、ドラゴンを正気に戻す事ができました。ドラゴンによって壊された建物なども元に戻ります。


66:30~70:45:「プリンセス」勢のステージ
 これで、ようやく万事解決。王様達は、プリキュア達が国を救ってくれた事に感謝するとともに、来客であるプリキュア達に迷惑をかけてしまった事に謝罪します。
 また、ドラゴンは、プリンセスプリキュアの歌とダンスを見たいと思っています。すっかり緊張の解けたはるか達は、喜んでステージに立ちます。

 「プリンセス」勢の曲は「ドリーミング☆プリンセスプリキュア」。TV本編のエンディング曲です。
 TV本編では、ラストでモードエレガントにチェンジしていますが、こちらは、もちろん、先程のモードエレガント・プリマヴェーラになります。

 こうして、春のカーニバルは、大成功で幕を閉じました。
 それから後日、はるか達は歌のテストの日を迎えましたが、カーニバルに臨む前の緊張はもうありません。歌とダンスの力を信じて、楽しい気分で歌のテストに意気込んでいました。

 これで、今回のストーリーは終了です。


70:45~75:00:エンディング
 曲は主題歌「イマココカラ」。実写エンディングです。
 「イマココカラ」の歌い手である「モーニング娘。’15」のダンスや、多くの女児達が踊る映像がメインに流れます。所々に、オリエンタルラジオの2人のダンスが挿入されています。
 プリキュアシリーズでの実写エンディングは、かなり珍しいですが、これはこれで面白いと思いますね。実写エンディングは「プリパラ」で見慣れて、なかなか良いと感じていますし。
 まあ、さすがに、「プリパラ」みたく、毎回実写エンディングにするのはダメだと思いますけどね。CGダンスが恒例になってますし。1年に1回くらいなら、アリでしょうね。


 最後は、劇場版「プリンセス」の告知。前作「ハピネスチャージ」と同じく、10月上映開始の予定です。



【まとめ】
 趣旨は、これまでのオールスターズ映画と異なるが、これはこれで面白い!
 簡単にまとめれば、こうですね。

 という事で、今回は、これまでのオールスターズ映画と比べると、盛り上げどころが大きく変わりました。これまでは、「プリキュア全員のバトル」だったのに対し、今回は「歌とダンス」が大きな見所でした。
 歌とダンスで魅せるシーンは、各シリーズのオープニングorエンディングや、「イマココカラ」のCGダンスは当然ですが、挿入歌や実写エンディングも該当するでしょう。
 これらのシーンの総時間は25分近くあったのに対し、バトル時間は15分程度。歌とダンスで魅せたい気持ちは相当強かったように思いました。

 ただ、「プリキュア」といえば、「年頃の女の子が変身して悪いヤツをやっつける」のが基本。それだけに、このイメージが強いほど、この映画の評価は低くなっちゃうでしょうね。

 私は、こういうのも、なかなか面白かったと思っています。そもそも、こういうのは、「プリパラ」で見慣れちゃってますしね。
 それに、ダンスについては、「フレッシュ」以降、エンディングCGダンスは、プリキュアシリーズの恒例になっていますし、CGに限らなければ、「スプラッシュスター」や「プリキュア5」の後期エンディング「ガンバランス de ダンス」もあります。プリキュアオールスターズの原点である「ちょ~短編」にも、ダンスはありますよね。
 そう考えれば、だいぶ前から、ダンスもまた、プリキュアシリーズの大きな魅力だったのでしょう。これまでのオールスターズ映画は、プリキュア全員のバトルを大きな見所にしていたために、気付かなかっただけであって。
 だからこそ、盛り上げどころを「歌とダンス」に大きく転換した今回の映画も、面白いと感じ取れたのだと思いますね。


 あと、お笑いコンビ・オリエンタルラジオが演じたオドレン&ウタエンは、私的には、一番の見所でした。
 「オドレン・ウタエン盗賊伝」や「キュアシーフ」は爆笑ものでしたが、そこ以外でも、ジワジワ笑わせてくれたところが多くて、すごく面白かったです。「プリキュア5」のブンビーさんに匹敵するギャグキャラだったと感じましたね。プリキュアの心までは盗めませんでしたが、私の心はガッチリつかまれました。(笑)
 これまで、プリキュアシリーズでは、多くのお笑い芸人が出演していましたが、オリエンタルラジオは、最も面白かったと思います。今後、色んなお笑い芸人を起用しても、彼らを超える面白さは出せなさそうな気がしますね。


 さて、ここからは、セリフがあったプリキュア&妖精について、挙げていきます。また、ステージ後のインタビューや、バトルシーンで面白かったところについても、述べていきます。

マックスハート:声あり → なぎさ、ほのか、ミップル
 オールスターズの伝統であったブラックとホワイトの圧倒的強さは、バトルシーンではなし。「1人はみんなのために、みんなは1人のために」と、後輩プリキュアのフォローに徹しました。
 また、ミップルは、「ドキドキ」以前では、唯一の声あり妖精。インタビューシーンでは、なぎさとケンカしながらも仲の良いところを見せていました。

スプラッシュスター:声あり → 咲
 インタビューシーンでは、「絶好調なり!」があっただけでなく、オドレン、ウタエンを「オドオドさん」「ウタタネさん」と呼んだりしていて、咲らしさ全開でした。
 また、バトルでは、「あこぎなマネはおやめなさい!」もありました。「スプラッシュスター」ファンにとっては、満足できそうな映画だったと思います。

プリキュア5:声あり → のぞみ
 バトルでは、大して活躍していませんでした。インタビューシーンでは、プリキュア5の妖精達は美男美女とウタエンに言われて、ココを意識しており、特別映像の妄想シーンも合わせると、夢見る乙女全開でしたね。

フレッシュ:声あり → ラブ
 バトルでは、これといった見せ場はなし。やはり、ステージシーンの方が、何倍も見所がありましたね。

ハートキャッチ:声あり → つぼみ、えりか
 つぼみは、インタビューシーンでは、のぞみのココに対する恋心を察したり、バトルでは、「私、堪忍袋の緒が切れました!」が出たりと、割と見所がありました。
 えりかは、インタビューシーンでは、ウタエンの心の花をラフレシアと言ったり、妖精達が心の種を出すことについて、ひめと一緒に「ぷりっと」「ぷりぷりっと」「ぷりぷりぷりっと」盛り上げていました。ぷりぷりうるさいのは、私と「プリパラ」のみれぃだけで十分です。(笑)
 また、バトルでは、「海より広いあたしの心も」と言ったところに、仕掛けミサイルが飛んできて、笑いを誘ってくれました。ミサイルさん、グッジョブ!(笑)
 そんな訳で、えりかは今回も、安定と信頼のギャグプリキュアでした(笑)。オールスターズ映画でこの子の声がなくなったら、プリキュアオールスターズはオシマイでしょうね。

スイート:声あり → 響
 バトルでは、TV本編でよく言っていた「絶対に許さない!」が出て、カッコイイところを見せましたが、そのくらいですね。

スマイル:声あり → みゆき、あかね
 あかねは、インタビューシーンで、スマイルではどこのチームにも負けない、と誇らしく語っていました。
 みゆきは、オドレンに、キャンディとドジなコンビと言われた直後にすっ転んで、「はっぷっぷ~」。心地良い笑いを与えてくれました。

ドキドキ:声あり → マナ、六花
 マナは、「プリンセス」7話オープニングにもあったように、インタビューシーンで、 ド下手な歌 超音波を披露していました。(棒線つけるところ間違ってるぞ(笑))
 また、バトルでは、「愛をなくした悲しいドロボーさん! このキュアハートがあなた達のドキドキ、取り戻してみせる!」で、大量のドロボーンをキュンキュンさせていました。私のようなドロボーン、多過ぎるのう。(笑)
 六花は、マナの超音波のストッパー役でした。誰も止めなければ、カーニバル続行不可能 → ドラゴンが怒る → 巨大炎でハルモニア消滅、という事もありえたため、ある意味、ハルモニアの救世主だったと思います。(笑)

ハピネスチャージ:声あり → 全員
 全員と言っても、ファンファンはいませんでした。登場したのが41話と遅かったために、妖精オールスターズには含まれなかったのでしょう。
 めぐみ達4人は、「歌とダンスには力がある」と励ましたりなど、はるか達に先輩らしいところを見せていました。オールスターズドレスアップキーを渡したシーンは、プリキュア魂の継承式のようでしたね。これまでのオールスターズ映画と趣旨は変わっても、前作プリキュアが現作プリキュアをしっかりフォローするシーンが多めだったのは良かったです。
 あと、ゆうこは、ツッコミどころが多かったですね。「カレーライスにからあげをトッピングするようなものって、何やねん」とか「王様達を捜すついでにメシ食うな」(「プリンセス」8話オープニングのご飯粒は、このせいです)とか「王様にハニーキャンディーすすめんな」とか。
 まあ、でも、内心は「いいぞ、もっとやれ」でしたけどね(笑)。TV本編が終わっても、ご飯バカは相変わらずで、安心しました。

プリンセス:声あり → 全員
 はるかが、歌とダンスの力を信じるところが、大きな見所だったでしょう。TV本編と同じく、表情がコロコロ変わるところも面白かったですね。



 という事で、春のカーニバルの感想は、これで以上です。
 相変わらず、記事がものすごく長くなりましたが、ここまで読んでいただき、本当に、ありがとうございました!
 また、スタッフ様も、感動をありがとうございました!! そして、この作品の制作、お疲れ様でした!!
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コメント

Unknown

プリキュアオールスターズを見るのは今回が初めてでしたが(プリキュアファン歴自体浅く全部見たのはハピプリからなので)やはりTV版では見られない見どころが多く例えばGOプリ組とハピプリ組の出会いや会話はオールスターズ限定のシーンでこれらがオールスターズのいいところです。また映画館で見るとTVよりも迫力が凄いです。
今回のカーニバルでは過去のプリキュアメンバーが集まってコンサートを開催、過去作の知らない歌や歴代メンバーの会話を数多く見れて見ごたえのある映画でした。
プリキュアメンバーもタイトルを重ねるごとに増え今回は40人になったのも凄いです。

Re:Unknown

 キュアパラファンさん、どうもです!
 こちらにもコメント、ありがとうございます!

 プリキュア視聴歴の浅いキュアパラファンさんにとっては、ステージシーンの特別映像の内容はよく分からなかったかと思いますが、好評だったようで何よりです。
 「デラックス」シリーズや「ニューステージ」シリーズに見慣れると、プリキュア全員のバトルで盛り上げる、というイメージが強くなりやすいですが、キュアパラファンさんは今回がオールスターズ初鑑賞のために、そのイメージは薄く、好評と感じられたのかもしれませんね。
 プリキュア映画は、10月にもありますので、そちらでも、楽しんで鑑賞したいですね!

面白いか?

ネット上やファンの間で結構批判されてるんだけど。

それでおもろいと思ってるのならシリーズ最初から見直した方がいい

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Msk-Mtn

Author:Msk-Mtn
 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
 このブログは、goo blogバージョンもあります。そちらをご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。

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