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Go!プリンセスプリキュア 第2話感想

 「Go!プリンセスプリキュア」第2話「学園のプリンセス! 登場キュアマーメイド!」の感想です。


~ オープニング前 ~

 前回の続きです。
 はるかが幼少の頃、カナタに出会って、ドレスアップキーを受け取った事に、アロマとパフは驚きます。
 フローラは、今カナタはどうしているか、アロマに聞きますが、アロマは、分からない、と返します。
 というのは、彼らの住む国・ホープキングダムは、絶望の魔女「ディスピア」率いるディスダークに襲われたからです。その時に、アロマとパフは、カナタと離ればなれになりましたが、別れる前に、ドレスアップキーと3人のプリンセスプリキュアを見つけ出す事を託されました。
 異世界の王国が敵サイドに襲われた初期設定は、これで、前々作「ドキドキ」から3作連続ですね。それが、柴田プロデューサーの意向なのか、それとも、私がプリキュア感想を書き始めたからこうなったのでしょうか。後者だったら、面白いですね。(笑)

 プリンセスプリキュアは3人。という事は、フローラの他にも、プリキュアはあと2人います。
 一緒にディスピアと戦ってくれるかどうか、パフに聞かれたはるかは、迷う事なく、戦う事を決意します。
 その答えに、パフは喜び、アロマは、それでこそプリンセスを目指すものだな、と感心します。
 「目指す」という言葉に疑問を感じるフローラ。プリンセスプリキュアになったからといって、真のプリンセスになったとは言えません。強さ、優しさ、美しさを兼ね備えたプリンセスこそが救世主になれる、とアロマは言います。フローラは、それを聞いて、真のプリンセスを目指して、頑張ろうと意気込みます。
 その直後、ゆいが目覚めようとしていました。これを見て、アロマとパフは一旦離れます。アロマは、プリキュアの事はくれぐれも口外しないでほしい、と頼みます。

 その後、変身を解いたはるかは、ゆいが無事に目覚めた事に安心し、自分の夢を話します。
「あたしの夢は・・・、プリンセスになる事!」


~ Aパート ~
 後日、みなみは、海を見つめていました。
 同じ頃、はるかはランニングに励んでいました。「つよく、やさしく、美しく」のうち、とりあえず「つよく」を鍛えようと考えていました。
 ゆいに自分の夢を話したあの日、素敵な夢だと言われた事が、プリンセスになりたい気持ちを押し上げていました。
 はるかの元気な声に感心するみなみ。ちょうどその時、みなみは、ある物を見つけます。

 そして、今日は、ノーブル学園の入学式。
 しかし、式が始まっても、はるかは来ていませんでした。ゆいは、はるかを心配します。
 ちょうど、その時、はるかが遅れて来ました。ですが、正面から来たため、全生徒からの注目を浴びます。
 ああ、至って平常運転ですね。プリキュアシリーズの主人公の多くは、こんな事を割とやらかしそうな気がしますので(特に、ラブや響あたりは)、これが普通に見えちゃって、しょうがないです。(笑)

 その後、はるかは、担任の先生に怒られます。はるかが遅れたのは、先程のランニングで張り切り過ぎて遠くまで行ってしまったからです。
 そこに、みなみが現れます。みなみは、生徒の自主性を育てるのがこの学園の教育理念だから、遅刻の償いは、はるか自身に決めさせてはどうか、と提言し、先生は受け入れます。
 その直後、みなみは、はるか1人の行動で皆が迷惑を感じる事もあるのだから、しっかり反省して、償いを考えるように、と言います。

 それから少しして、はるかは、遅刻の償いとして、草むしりをしていました。ゆいは手伝おうとしますが、はるかは、自分で決めた事だから、と1人で取り組みます。
 そんな中、多くの生徒の賞賛の声が聞こえてきます。その後、はるかとゆいは、美しいバレエを披露するみなみに見とれます。
 
 いやー、こういうのを見ると、某アイドルグループの総監督みたく、「かいみな」とは呼べないっすね。(笑)
 まあ、あっちのみなみさんも、すごいと思いますけどね。いじられキャラながら、長年、あのアイドルグループに所属して、精神的支柱として欠かせない存在となっていますし。今年の12月に卒業予定なのが、本当に残念です・・・。(プリキュアに関係のないネタを出しちゃって、すいません)


 ゆいが「お姫様みたい」と言うと、はるかは、みなみはプリンセスに大切な美しさや優しさを持っている、バレエを教わりたい、と興奮します。
 
 この表情豊かさもまた、平常運転ですね。プリキュアシリーズの主人公は、こんな子ばかりなだけに、表情の少ない主人公だったら、文句を言うほどにまでなっています。ああ、慣れって、怖ろしいな・・・。(笑)
 とはいえ、先程、怒られたばかり。それでも、プリンセスに近付きたい、と頼みに行く事にします。

 みなみがバレエの練習を終えた直後、はるかは、草むしりを終えた事の報告と、反省文の提出に来ました。そして、時間がある時にバレエを教えてほしいと頼みます。
 この事態に、周りの生徒は驚き、はるかは恥ずかしさを感じます。
 少しの静寂の後、みなみは、OKを出します。教えられる時間はそんなにないけど、やるからには手を抜かない、と厳しく言います。

 その後、はるかは、みなみと一緒にバレエの練習に取り組む事に。
 まずは柔軟から。みなみは、かなりの身体の柔らかさを披露しますが、はるかは全然ダメ。
 
 それからも不器用さをさらけ出すものの、はるかはめげません。レッスン以外の時でも、ちょくちょく練習して、頑張ります。
 

 それからある日、はるかは、みなみがレッスン室に来る前から、バレエの練習をしていました。
 習い始めた時と比べると、だいぶ上達しましたが、まだ教わってない動きをすると、足をひねって、捻挫をしてしまいます。急いで、みなみが駆け付けて、手当をします。

 みなみは、無茶をし過ぎだと呆れる一方で、何でそんなに頑張るのかを聞きます。
 はるかは、早くプリンセスになりたい、というのはごまかして、みなみみたく完璧になりたい、と答えます。
「私は、完璧じゃないわ。」
「そんな事・・・。何でもできて、みんなの憧れですよ。」
「ありがとう。でもね、私だって最初から上手くできていた訳じゃないわ。バレエも、小さな頃から練習して、やっとここまで踊れるようになったのよ。」
「え、何でもすぐにできちゃうスーパーウーマンじゃないんですか!?」
「私を何だと思ってるの?」
「生徒会長で、学園のプリンセスで、それとちょっとだけ、怖い人かと思ってました。あ、でも、今はそんな事思ってないんです。一緒にいて、海藤さんがすごく優しい人だって、分かりましたし、それに、こんな私にバレエを教えてくれて、とても、とーっても、嬉しかったんです!」
 はるかがそう言った時、ちょうど手当てが終わりました。
「私も、あなたがバレエを教えてほしいって頼みに来た時、少し嬉しかったのよ。そんな子、今までいなかったから。」
 

 同じ頃、クローズは、プリキュアを復活させたまま帰る訳にはいかない、とランニング中のサッカー部部員達に目をつけます。


~ Bパート ~
 その後、クローズは、1人のサッカー部部員の夢を絶望の檻に閉じ込め、ゼツボーグを召喚します。

 ゼツボーグが現れたのを見て、みなみは生徒達に避難を指示します。
 しかし、はるかは、生徒達とは逆方向に進み、人気のない所でプリキュアに変身して、ゼツボーグの元に向かいます。
 ですが、その様子をみなみが見ていました。みなみは、はるかが変身した時に使ったアイテムが、Aパートで拾ったものと同じ物である事に気付きます。
 
 そして、バトルスタート。フローラは、
「冷たい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ! お覚悟はよろしくて?」
と、前話でも言ったセリフを残して、ゼツボーグと戦いますが、先程の捻挫が響いていました。
 フローラが動けないところに、ゼツボーグの攻撃が飛んできますが、みなみが間に入って、攻撃をかわします。

 みなみに助けられた事に感謝するフローラ。同時に、自分がはるかである事を知っている事に驚きます。
 みなみは、もうやめるよう毅然と言いますが、再び、ゼツボーグの攻撃が飛んできます。今度は、フローラがかばいます。
 フローラは逃げるよう言いますが、みなみにその気はありません。
「学園のみんなを守るのが、生徒会長の私の使命。私は決して、あなたに屈したりしない!」
 みなみがそう言うと、ドレスアップキーが光り、鍵状に変化します。その直後、アロマとパフがみなみに駆け寄り、プリンセスパフュームを差し出します。
 そして、みなみは、ドレスアップキーをパフュームに差し込みます。

「澄み渡る海のプリンセス! キュアマーメイド!」
 


「冷たい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ。お覚悟はよろしくて?」
 マーメイドがそう言った直後、ゼツボーグとのバトルが再開されます。
 マーメイドは自分の力に驚くものの、簡単にプリキュアの力を使いこなし、ゼツボーグに対して優位に戦います。「海のプリンセス」というだけの事もあってか、水中も自由に動けます。
 ゼツボーグを追い詰めたところで、マーメイドは、モードエレガントにチェンジします。
 そして、「マーメイドリップル」で、ゼツボーグを浄化します。

 クローズ撤退後、マーメイドは、ドレスアップキーで、絶望の檻に閉じ込められたサッカー部部員を救出します。
 その直後、みなみもプリキュアになった事に、はるかははしゃぎます。
 これで、2人のプリンセスプリキュアが見つかり、残り1人もすぐに見つかると思われましたが、残り1つのプリンセスパフュームがなくなっていました。
 残り1つのプリンセスパフュームは、一体どこに? 今回は、これで終了です。


次回:「もうさよなら? パフを飼ってはいけません!
 なくなってしまったプリンセスパフュームを探しますが、なかなか見つかりません。
 そんな中、パフが学園の生徒達に見つかってしまいます。生徒達は、犬と捉えるものの、寮ではペットを飼う事は禁止されているため、どうするか話し合います。
 パフはどうなっちゃうのか? そして、プリンセスパフュームは見つかるのか?
 また、ディスダークからは、新たな敵が出現しそうですね。
 

【まとめ】
 学園のプリンセス・海藤みなみが「キュアマーメイド」に変身する事ができました。

 さて、今回のテーマは、「努力せずして、プリンセスにはなれない」でしょう。

 プリンセスといえば、前作「ハピネスチャージ」には、プリキュア名に「プリンセス」が入っている、ひめがいました。ひめは、ブルースカイ王国の王女という初期設定があり、この子は生まれつき「プリンセス」でありました。
 しかし、今作において、「プリンセス」は、それを指していないのは明白でしょう。王族の血を継いで生まれる子はそういない事を考えると、血縁関係でしか「プリンセス」になれないのであれば、いくら頑張っても叶わない事になります。夢の尊さを説くこのアニメにおいて、「プリンセス」をそう捉えるのは、当然間違ってますよね。

 今作における「プリンセス」というのは、「王族の誰かしらに認められて、その妻になる事」でしょう。現実ですと、イギリスのキャサリン妃がその最たる例ですね。後のストーリーによっては、その意味は変わってくるのかもしれませんが、今は、そう解釈しておきます。
 「誰かしらに認められる」となると、何もしないのでは認められる訳がありませんよね。やはり、何かしらの努力をして、今作のモットーである「つよく、やさしく、美しく」を身につける事が大切になります。

 このアニメのメイン視聴層である女児達が、はるかのように「プリンセスになりたい」と思っている子は、そんなにいないんじゃないかと思いますが、しかし、「お嫁さんになりたい」という夢を抱いている子は多いでしょう。その相手としては、TVによく出るようなイケメン芸能人、イケメン俳優とかが代表的だと思いますが、中には、パパとかお兄ちゃんとか、可愛らしい夢を持っている子もいるでしょうね。
 まあ、相手が誰であろうが、「誰かに認められて、妻になる」という意味では、「プリンセス」も「お嫁さん」も、本質的には同じですよね。
 そういう意味では、「お嫁さんになりたい」と思っている子にとっては、今作は、色んな事を学べる大切なアニメになるんじゃないかな、と感じました。なので、今作のタイトル、「Go!お嫁さんプリキュア」でもいいんじゃないかな、と思いました。まあ、さすがにそのタイトルは、違和感バリバリでアウトでしょうけどね。(笑)

 「プリンセス」と「お嫁さん」が本質的に同じと思う女児達は、まずいないでしょうけど、とりあえず、今回は、「プリンセス」も「お嫁さん」も、努力しなきゃなれない、とだけ覚えれば十分でしょうね。

 さて、ストーリーの方は、前回、今回とトントン拍子で、新プリキュアが出ていますが、次回は小休止っぽいですね。しかも、プリキュア3人目のきららについては、まだ本編でも名前が出てないと、なかなか気をもませてくれます。
 まあ、でも、今作はまだ始まったばかりで、先は長いのですから、トントン拍子に進まない事には焦らず、じっくりストーリーを楽しんでいきたいと思います。
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コメント

キュアマーメイドについて

キュアマーメイドは容姿が可愛らしくてスタイルも抜群で登場が待ち遠しくGOプリの3人でも最もお気に入りの1人です。また個人的にも好みの色は青や水色なのでプリキュアシリーズでも青色系を好むことが多いです(しかも学力や運動力、戦闘力などのスペックが高いことが多いのが嬉しいです)。
みなみ(マーメイド)も例に漏れず学力や運動力等のスペックが高くゼツボーグとの戦いでも敵を圧倒して抜群の力を披露してくれました。
水の力を操るプリキュアの登場はメインキャラでは「ハートキャッチ」以来でありシリーズ全体でも(マーメイドを含め)3人しかいないので貴重な水属性プリキュアです。
へそを出したコスチュームは水着をイメージしたもので海のプリキュアなので違和感はなくむしろ″海″にはよく似合っています。
全体的にマーメイドはセーラームーンの海王みちる(セーラーネプチューン)に似たような容姿ですがキュアフォーチュンの性格も併せ持っていて礼儀正しく厳しいが優しく思いやりがあり、強敵にも怯まないという性格がありゼツボーグ相手でも決して後ろに引かない強さを見せてくれました。

さて、GOプリではメンバーは3人となっていますが殆どの作品で追加メンバーが登場していることから今作でも4人目以降が登場する可能性は十分あり個人的には長らく登場していない白色プリキュアの登場を望んでいます。

Re:キュアマーメイドについて

 225765さん、どうもです!
 今回も、コメント、ありがとうございます!

>水の力を操るプリキュアの登場はメインキャラでは「ハートキャッチ」以来でありシリーズ全体でも(マーメイドを含め)3人しかいないので貴重な水属性プリキュアです
 「ハートキャッチ」のマリンって、水を使った技はなかったような? まあ、5年も前の作品で、安心と信頼のギャグプリキュアだから(笑)、もしかしたら、ド忘れしてるのかも。
 一方、「プリキュア5」のアクアは、個人技は全部水属性ですね。今回、水中を自在に動けていたあたり、水を使う技にかけては、アクアより強いのかも? 今後の戦いも楽しみですね。


>全体的にマーメイドはセーラームーンの海王みちる(セーラーネプチューン)に似たような容姿ですがキュアフォーチュンの性格も併せ持っていて礼儀正しく厳しいが優しく思いやりがあり、強敵にも怯まないという性格がありゼツボーグ相手でも決して後ろに引かない強さを見せてくれました
 前作だけを見れば、確かに、みなみは、いおなに近い子だと思いますね。学力優秀ですし、クールな雰囲気もありますし。
 他のシリーズと比べると、私はやっぱり、かれんによく似てるな、と思います。みなみも、豪華な屋敷に住んでそうで、今後のキャラ掘り下げに期待ですね。


>今作でも4人目以降が登場する可能性は十分あり個人的には長らく登場していない白色プリキュアの登場を望んでいます
 「プリキュア5」以降、メインプリキュアが3人以下で終了した作品はありませんので、4人目が登場する可能性は高そうですね。出るとすれば、6月、7月でしょうか。
 また、白色プリキュアは人数がそんなにいませんので、追加で出ればかなり面白そうですね。ただ、白色プリキュアは皆、お嬢様系統ですので、みなみと被る事を考えると厳しいかも? まあ、何にせよ、今後の情報が楽しみですね。

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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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