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ドキドキ!プリキュア 第22話感想

 「ドキドキ! プリキュア」第22話「ピンチに登場! 新たな戦士キュアエース!」の感想です。


オープニング前。
 前話で王女を救出し、トランプ王国を脱出したマナ達4人とジョーとレジーナ。彼女達はソリティアに帰れました。
 とりあえずは、王女を助ける事が先決。
「お姫様の眠りを目覚めさせるには、王子様のキスで決まりでしょ。」
と言う六花。という訳で、マナは喜々と、婚約者のジョーに任せます。
 さすがに、幸せの王子のマナ投入、とはいかないか。女性同士? 私的には、OK牧場なんですけど?(笑)
 キスで王女を目覚めさせようとするジョー。その後のマナ達の反応はこんな感じです。

マナ、シャルル → 「うわ~。男の人と女の人のキスなんて、胸がキュンキュンするよ(シャル)~。」
六花、ラケル → 「こういうの見るなんて、なんか恥ずかしい(ケル)・・・。」
ありす → 「私も興味がありますわ。」 しかし、セバスチャンとしては、そういうのは見るのは年齢的にまだ早いと感じているのか、目隠しさせています。
真琴 → 「とりあえず、王女様が戻ってくれれば・・・!」
ランス、レジーナ → よく分かってない
ダビィ → ドキドキしてはいるが、表には出してない?
アイちゃん → とりあえず、目の前の出来事に興味津々

といったところでしょうか。この反応を見て、色々と楽しめますね。


Aパート。
 ですが、何も変化ありません。そりゃそうだよな。女の子からのキスならともかく、野郎からのキスで元に戻ってたまるか! とか言いつつ、オープニングとCMの時はモンがムネムネしてましたけど(笑)。
 どうやら、ただの氷ではないようで、王女自らが結界を張ったようです。となると、どうするのか? ジョーはどこかに身を隠すと言い、隠し場所はマナ達にも秘密にします。

 王女はジョーに任せる事になりましたが、問題はレジーナ。彼女には帰る場所がありません。前話で、かなり怒らせてしまい、謝ってくれないだろう、と感じています。
 そんなレジーナに、マナは「レジーナはパパの事が大好き?」と聞き、肯定します。前話で酷い事をされましたが、それでも生みの親。嫌う事はできません。
「あたしもレジーナの事が大好きだよ。レジーナがあたしを助けてくれた時、レジーナの優しい想いが伝わって、とっても嬉しかったよ!」
「私にも伝わったわ。あなたの気持ち。ありがとう。マナを助けてくれて。」
 六花やありすにもレジーナの気持ちは伝わっていました。今は誰もが、レジーナに対する警戒心は一切持っていなく、レジーナの優しさを認めています。
「大好きな気持ちは絶対に伝わるんだよ! だから、パパへの思いもきっと伝わる!」
と、レジーナを励まします。そして、マナは自分の家にレジーナを連れ出します。

 マナはレジーナを泊めてくれるよう両親達にお願いします。マナのお人よしなところに呆れながらも承諾します。
 父の健太郎はレジーナを見て、元気がなさそうだと感じ、お手製の料理を振るいます。
 オムライスを一口食べて元気になるレジーナ。その後、家族で和気藹々に話し合っている姿に、レジーナは胸がポカポカ温かく感じます。しかし、同時に胸が苦しくも感じています。

 夕食後、幼少時のマナの写真を見て、暗い表情を浮かべます。彼女には父親との思い出がないためです。それに、思い出そうとしても頭の中がモヤーッとするようです。
 だったら、父との思い出はこれから作っていけばいい、と言うマナ。先程ソリティアを出る前と同じようにして、レジーナを励まします。大切なのは、怒らせてしまった、という「過去」ではなく、父親が大好き、という「今」と、その想いを伝える「未来」ですよね。
 でも、自信がないレジーナ。そんなレジーナに、落ち着いたら、自分も一緒に想いを伝える、とマナは言います。一人では踏み出しにくい勇気も親しい友達がいれば、踏み出しやすくなるものです。今のレジーナにとっては、大切な事でしょうね。
 その後、レジーナはマナと一緒に手を繋いで寝ます。

 その頃、ジコチュートリオはレジーナを探していました。キングジコチューが自分の元に連れてくるよう指示したようです。
 不満を感じるイーラとマーモですが、ベールは面白い事だと言います。今、プリキュア達はレジーナに友情を感じていて、もしレジーナが再び悪に染まれば、ショックを受け、倒しやすくなるだろう、と感じています。

 後日、マナ達4人とレジーナはピクニックに行きます。健太郎が車を運転してで海に向かいました。
 浜辺で遊んだり、楽しく食事をしたりなどして、気付けば夕方になっていました。レジーナも楽しかったようで、海を見ると気持ちが落ち着くようです。
 その直後、健太郎は、
「僕は心が迷って進めなくなった時、こうして海に来るんだ。」
と言います。
「そして、どこまでも続く空と海を見て、こう思うんだ。この海は世界と繋がっている。この空は果てしない宇宙と繋がっている。だったらちっぽけな事で迷ってないで、ちょっとずつでいいから前に進んでみようって。」
と続けます。ちょっとずつでいいから前に進んでみる。私の感想では、くどい程述べていましたが、レジーナにとっては、かなり重要な事でしょうね。
 健太郎の話を聞いてワイワイ盛り上がる4人と健太郎。そんな彼らを見て、また心がポカポカ温かく感じますが、胸が苦しくも感じます。
 写真撮影の時に、レジーナが「あたしもこんな風にパパと仲良くできたらいいのに・・・。」と感じたところに、ジコチュートリオが現れます。


Bパート。
 レジーナを無理矢理連れ帰ろうとするジコチュートリオを止めようと、健太郎が間に入りますが、イーラに突き飛ばされ、気絶します。
 という訳で、マナ達は変身します。しかし、今回のジコチュートリオは一味違います。イーラとマーモのダブル攻撃をロゼッタリフレクションで防ぎますが、背後からのベールの攻撃で倒されます。
 倒れたプリキュアに駆け寄るレジーナですが、胸の苦しみが増長します。その時、「それはお前が愛を知ったからだ」という声とともに、暗雲が広がります。キングジコチューの幻が現れ、レジーナを竜巻の中に包みます。
 
 キングジコチューは改めて、レジーナの苦しみは、プリキュアと心を通わせ、愛を知った事によるものだと言います。そして、そんな下らないものは捨てて帰ってくるよう言います。
 しかし、レジーナは反対しました。前話では娘ではない、と言われ、攻撃もされましたし。ですが、キングジコチューは、
「すまなかった・・・。許しておくれ。私はお前が必要なのだ。私の可愛い娘・・・。私だけのレジーナ・・・。」
と言います。レジーナも父に対する態度は軟化しますが、マナ達の事も好きで、どうしたらいいか分かりません。
 そんなレジーナにキングジコチューは、ジャネジーを受け入れれば苦しみも消えてもっと強くなれる、と言い、彼女の心を闇に染めさせます。
 胸の苦しみはなくなっていきましたが、マナ達との思い出も・・・。キングジコチューはレジーナの心を完全に闇に染めます。
 父親に対する愛情は増したものの、プリキュアを父親との関係を引き裂くものだと感じ、憎しみを感じるようになりました。目が赤くなっただけでなく、衣装の色も変わりました。
  

左:強化前   右:強化後


 竜巻が収まった後に現れたレジーナにプリキュアは安心しますが、攻撃されます。攻撃力も格段に上がっています。
 プリキュア達は、自分達とレジーナはもう友達だと、彼女への想いを訴えますが、レジーナは、そうやって自分を苦しめる気だと言って、聞き入れません。
 ラブリフォースアローなら、悪い心を浄化できるかもしれない。ラブリーフォースアローなら元に戻るかもしれない、と賭けますが、ハートは弓を放つ事にためらいます。
 そこに、レジーナの追撃が入り、変身が解けます。レジーナがとどめをさそうと攻撃をした時、何者かが攻撃をかき消します。
 レジーナの攻撃を消したのは、愛の切り札「キュアエース」。彼女の登場とともに、今回は終わりました。


次回、「愛を取り戻せ! プリキュア5つの誓い!」
 キュアエースの正体が分かれば、変身バンクは披露されそうですけど、果たして? どちらにしても、決め技は披露されそうですね。


~ まとめ ~
 今回ラストで、キュアエースがお目見えとなりました。
 次回以降、彼女の正体が明らかになりますが、一体誰なんだろう? 高貴な印象はアン王女のようにも思えますが、フラグみたいなものがないんですよね。かといって、王女以外で当てはまりそうなキャラが思いつかない・・・。うーん・・・、誰なんだろう・・・?

 キュアエースの正体や強さとかは気になりますが、それ以上に気になったのはキングジコチューとレジーナですね。

 まずは、キングジコチュー。
 娘であろうが容赦なく攻撃した前回とうって変わって、今回は「私の可愛い娘・・・。私だけのレジーナ・・・。」と言い、愛情を示していました。
 このセリフから、16話時点のレジーナと同じだな、と感じました。その時のレジーナはマナとは友達になりたいと思っていましたが、マナは自分だけを見てればいい、他の子は邪魔、とも思っていて、独占欲を感じさせました。「私だけのレジーナ」と言ったところと、プリキュア達の持つ愛を下らないと一蹴したところは、あの時のレジーナと共通しているな、と思いました。
 キングジコチューが無理矢理、レジーナの心を闇に染めた事で、家族や友達の温かさから感じる苦しみを解放させたのは、娘の事を本当に愛しているゆえの行動だと思いました。愛していないようなら、あのまま放っておくような気がしますし。親子愛を利用してるだけなんじゃないか、という見方もできますし、娘の意思を無視してもいますが、私としては、レジーナを愛しているのは本当だと信じたいです。

 そして、レジーナ。
 Aパートで健太郎が言っていたように、ちょっとずつでいいから前に進んでほしかったのですが・・・。なかなか上手くいかないですね。スタッフ様もそのあたり、上手く考えているな、と思いました。
 キングジコチューの力により闇に染められたレジーナには、4人の説得は通じませんでした。今や誰もがレジーナを敵視、警戒する事はなく、良い友達と認めているにもかかわらず、通じなかったとなると、4人だけでは元に戻すのは不可能かもしれません。
 ですが、キュアエース次第では、可能性はあるかもしれません。とりあえずは、キュアエースと新たに力を合わせて、レジーナのドキドキを取り戻すかが今後の課題になりそうですね。
 プリキュア達とキングジコチューとの架け橋になるための歩みは一時中断となり、再び一歩踏み出すのは、数カ月先になりそうな気がしますが、焦らずに待ちたいと思います。
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