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ハピネスチャージプリキュア! 第39話感想

 「ハピネスチャージプリキュア!」第39話「いおな大ショック! キュアテンダーの旅立ち!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 今回は、いきなりバトル。
 しかし、戦っているのは、ラブリー達ではなく、テンダー1人。それに対し、サイアークは4体。
 それでも、テンダーは苦戦する事なく、圧倒的な強さでサイアーク4体を浄化します。



 オープニングは、今回から通常バージョンに戻りました。明日で、上映開始からちょうど1か月になりますし、当然でしょうね。


~ Aパート ~
 めぐみ達は大使館で、テンダーの活躍をテレビで見ていました。かなりの強さに、めぐみ達は感心します。
 その直後、まりあが大使館に来ました。すぐに、めぐみとひめは、まりあの腕に抱きついて、見とれます。
 めぐみやひめは、お姉ちゃんがほしかったと、まりあに甘えますが、いおなはそれに嫌気を感じ、2人を離れさせます。ひめは、お姉ちゃんを独り占めしたいんだ、と不満を感じます。
 直後、ゆうこがハニーキャンディで、ひめを誘います。

 随分、単純やのう。ひめは、ゆうこのペットと化してないかい?(笑)
 まりあはいおなに、楽しい友達ができて何よりだと言います。でも、いおなは、これからもっと楽しくなる、と返します。それは、ハピネスチャージプリキュアにテンダーが加わるから。
 いおながそう言うと、まりあは、真剣な表情を浮かべます。

 その頃、ブルーはクロスミラールームで、世界各地でサイアークが暴れまわっているのを見ていました。
 そこに、まりあがやって来ました。まりあは、その様子を見て、ハピネスチャージプリキュアには入らない、と言います。

「いおな達は、皆それぞれ、自分と向き合い、シャイニングメイクドレッサーの力を手に入れたプリキュアです。私の力は、もうあの子達には必要ない。私、世界中のプリキュアのサポートをして回るつもりです。」
 そして、まりあは、明日、両親がいるアメリカに発つと言います。

 しばらくして、辺りはすっかり夕方に。めぐみ達は、ひめと別れ、大使館を出ます。
 その帰り道、まりあはいおなに、明日、アメリカに行く事を話します。一緒にプリキュアとして戦うものだと思っていたいおなはショックを受け、走って家に帰ります。

 その夜、自宅の道場で、まりあは、いおなと一緒に空手の練習に励んでいた過去を思い出します。
 そこに、いおなが声をかけます。しかも、胴着を着ていました。
 いおなは真剣な表情で、まりあに胴着を渡し、空手の勝負を申し込みます。いおなは、自分が勝ったらアメリカに行かずに、一緒にプリキュアをやるよう言います。

 その後、まりあも胴着に着替えます。まりあは、自分の力は必要かと聞くと、いおなは、必要だと即答です。
 その答えに、まりあは納得し、自分が勝ったら、30分みっちりマッサージをしてもらう、と言います。
 いおなは、自分は真剣なだから、ふざけないで、と返しますが、まりあは、

「ふざけてなんかない。条件がお互いにないと、フェアじゃないわ!」
と、真剣な表情で言い、相対します。
「分かったわ。でも! 私が絶対勝つから!」

 そして、勝負が始まりました。
 両者動かずの膠着状態を破ったのは、まりあ。そこからあっという間に決着がつき、まりあが勝ちました。

 いおなは、まりあの強さを認める一方、まりあも、いおなは強くなったと称えます。

 その後、いおなの部屋で、約束どおり、まりあのマッサージをする事に。稽古後によくやっていただけあって、かなり効いていました。
 まりあはアメリカへ休養しに行く訳ではありません。

「私、『プリキュアの墓場』なんて呼ばれている場所に閉じ込められていたでしょ。こうしている今も、どこかの国のプリキュアが連れ込まれているかもしれない。神出鬼没のプリキュアハンターに怯えているかもしれない。私は、それを食い止めたいのよ。」
「そっか。」
「私は、いおなの事、大好き、だからね・・・。」
 いおなも声をかけようとしますが、まりあは心地良い眠りについていました。



~ Bパート ~
 翌日、まりあは荷物を持って、アメリカに向かいます。途中まで、いおなとぐらさんも同行します。
 まりあは、のどかに過ごす人々を見て、やっぱり、ぴかりが丘は素敵な街だと言い、いおなに、この街を守るためにしっかり頑張ってほしい、と託します。いおなも了承します。
 橋の辺りで、見送りはもういい、とまりあは言います。可愛い妹を見ていると、後ろ髪を引かれるから。
 いおながまりあに声をかけようとした時、お菓子の空間が広がります。ホッシーワがサイアークを召喚していました。
 いおなはまりあに、行ってくる、とだけ言い残して、現場近くまで走り、変身します。

「ぴかりが丘の平和は、私が守る!」

 バトルスタート。フォーチュンは、サイアークの攻撃を軽やかに避けつつ、的確にダメージを与えていきます。
 ホッシーワは、この事態にたまらず、チョイアークを大量に呼び出します。ですが、これは、あんみつこまちにフォームチェンジしての「桜吹雪の舞」で、簡単に吹き飛ばします。

 再び、サイアーク戦。サイアークは本気を出し、フォーチュンは防戦するだけとなります。
 しかし、すぐに、ラブリー、プリンセス、ハニーが駆けつけました。サイアークの攻撃をさばいて、イノセントフォームにチェンジします。
 イノセントフォームになったラブリー達は強力技で、サイアークを追い詰めます。

 それにしても、ラブリーのライジングソードが、めっちゃカッコ良くなってますなあ。20秒ほどで終わってしまったのが、本当にもったいなく感じます。
 最後は、イノセントプリフィケーションで、サイアークを浄化します。やっぱり、発動前は、ちゃんと歌うんですね。発動までがかなり長く感じますが、途中カットを入れると、だいぶ違和感が残っちゃいますので、まあしょうがないですね。
 プリフィケーションの効果は、ホッシーワにまで及んでいました。
 が、済んでのところで、浄化は免れ、撤退します。

 この戦いを見ていたまりあは、安心の表情を浮かべます。
 その直後、いおなは変身を解いて、まりあと対面します。まりあは、いおな達の戦いぶりを称え、別れを告げます。

「めぐみちゃん、ひめちゃん、ゆうこちゃんにも、よろしくね。あなた達4人なら、この先どんな困難も乗り越えられるはずよ。」
「うん、頑張る。」
 

 そして、まりあと別れます。

 それからしばらくして、めぐみ達は大使館で昼食をとります。
 ひめは、まりあが海外に行った事を聞いて、海外旅行に行くなんてうらやましいと言いますが、アメリカで暮らすと聞くと、いおなも行ってしまうんじゃないかと心配します。
 もちろん、そんな気はありません。ハピネスチャージプリキュアの一員ですから。ひめは、それを聞いて安心します。
 寂しく感じる気持ちはなくもないですが、でも、やるべき事があると、いおなは前を向いています。それは、ぴかりが丘の平和を、この4人で守る事。そのためにも、テンダーに負けないくらい強くならないと、と決意します。
 また、プリカードもゲットします。

 少しして、めぐみ達は、トレーニングに励みます。テンダーに負けないくらい強くなるために。
 途中、いおなは、上空を飛ぶ飛行機を見上げます。まりあを見送るかのように。


 今回は、これで終了です。


次回:「そこにある幸せ! プリキュアの休日!
 ひめは最近、学校に通うのが好きでたまりません。それだけに、休日がつまらなく感じます。
 そんな時、めぐみ、ゆうこ、いおなが大使館にやって来て、ピクニックに行く事に。
 皆でお弁当を食べて、幸せな時間を過ごしますが、オレスキー、ホッシーワ、ナマケルダが現れます。その後は、どうなるのか?


【まとめ】
 再びプリキュアとして活動する事ができたまりあですが、ハピネスチャージプリキュアに加入する事はありませんでした。

 とはいえ、加わらなかった理由については、納得できるものでしょう。
 確かに、プリキュア単体の能力としては最強と言えるテンダーであれば、チームに縛られない環境で、サポートに徹するのは、良い事なのかもしれません。
 現実でいえば、「国境なき医師団」のようなものでしょう。「医療の必要性は国境よりも重要」という信念に基づいて、災害や紛争に際し、どこよりも早く現地入りする緊急医療援助を得意とする者達の事です。今日、紛争の絶えない国や、医療従事者や医療施設に圧倒的に不足している貧困国は多く、特に、最近であれば、エボラ出血熱が脅威を増しており、そういう者達の需要は高く求められているでしょう。
 そう考えると、世界中にプリキュアがいる今作においても、こういう考えは大事なのでしょうね。
 それに、まりあも、自分に自信があり、いおな達の実力を認めたからこそ、世界中のプリキュアをサポートする事を選んだのですから、すごく良い判断だったと思います。

 また、いおなも、そんなまりあの考えを尊重して、しっかり送り出せたのも良かったと思います。
 まあ、でも、いおなは、もう中学2年生ですし、まりあも既に18歳を優に超えているでしょうから、こうするのは当たり前とも言えるでしょう。(ちなみに、私は、まりあを23歳と見ています)
 18歳といえば、大学進学などで、親元を離れて暮らす人がかなり多い歳です。となると、きょうだいが離ればなれになる事も、当然、よくある話であり、いおなも、前話終了時には、その覚悟を少しは持っていた事でしょう。
 ただ、まりあは長い間、「プリキュアの墓場」に捕われて、自由を奪われていただけに、久々に仲良く過ごしたいのだろう、といおなは思っていたから、アメリカに行くと言われた時は、ショックを受けたのだと思います。時が経てば、まりあの考えを尊重して、送り出せていたと思いますが、すぐに発つ事になっていたから、空手勝負を持ちかけたのでしょう。
 でも、そうでもしなければ、姉の真意が分からず、釈然としない別れになっていたでしょうし、これで、姉の分までハピネスチャージプリキュアで頑張ろうという意気込みが増したのですから、あの展開になって、かえって良かったと思います。

 そんな訳で、テンダーが加わる事はありませんでしたが、最終決戦で加勢する可能性はあるかもしれません。この事については、他国のプリキュア達についても言えるでしょう。
 でも、やはり、メインはハピネスチャージプリキュアですから、大注目すべきは、めぐみ達4人ですね。今作も残りは10話程度となり、早ければ来月下旬にも、最終決戦に突入するでしょうから、これまで以上に、4人の活躍をしっかり見届けていきたいと思います。
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コメント

Unknown

今回キュアテンダー(まりあ)がハピプリに加入しなかったのは既にシャイニングメイクドレッサーやイノセントフォームを入手していて本気を出せば充分テンダーを上回る実力を出せること、また個人の実力が高いのを活用してむしろ世界のプリキュア応援に回った方がいいと断定したからだと思います。世界にはまだ実力が不十分なプリキュアが沢山るため(28話で登場したアロ~ハプリキュアやメルシープリキュアもサイアークを浄化してもまだまだプリキュアとしては未熟だった)彼女が加わると心強い味方となりハピプリに入るよりも世界のプリキュア応援の方が向いていると言えます。

またツインミラクルパワーシュートやスパークリングバトンアタックでも充分浄化出来るサイアーク相手にイノセントプリフィケーションを使うのは勿体ないです。この技を含む強力な奥義はクイーンミラージュの浄化や最終決戦に温存した方がいいと思います。

まりあの旅立ちにいおながショックでしたが最終話付近では幻影帝国を討伐して平和が戻ったあと今度はひめが旅立ちもっと大きなショックになるのでは・・というのも心配です。ひめはプリキュアとしての活躍を終えた後故郷のブルースカイ王国に帰り王女となりめぐみ、ゆうこ、いおながひめとの別れにより大きなショックとなる懸念があります。

Re:Unknown

 225765さん、どうもです!
 今回も、コメント、ありがとうございます!

>(テンダーは)ハピプリに入るよりも世界のプリキュア応援の方が向いていると言えます
 「スイート」の響や「ドキドキ」のマナのように、体育系部活動の助っ人として活躍するために、特定の部活に入らないのと同じようなものなんでしょう。どこかのプリキュアチームに所属すると、他国の救援に行きづらくなりますので、あえてチームを組まず、自由に動ける環境を作りたかったのでしょうね。


>ツインミラクルパワーシュートやスパークリングバトンアタックでも充分浄化出来るサイアーク相手にイノセントプリフィケーションを使うのは勿体ない
 私も同感ですが、「販促」という事情を考えると、仕方のない事なんでしょう。
 それ以前に、イノセントプリフィケーションを使わないと倒せないくらい、敵側が強化されていないのが残念なところ。まあ、今回の敵側は、人材には不足しておらず、使い捨て感覚で起用してそうな気がしますので、あまり強化はしない方針なんでしょうね。


>最終話付近では幻影帝国を討伐して平和が戻ったあと今度はひめが旅立ちもっと大きなショックになるのでは・・というのも心配です
 確かに、そうですね。両親や国民の支援なしで祖国を取り戻さなければならないひめにとって、めぐみ達は大きな心の拠り所になっていますから、国を治めるために、めぐみ達と別れなければならないのは、相当辛く感じる事でしょう。いずれ、どこかの回で、この描写は入れてきそうですね。
 でも、15話で見た感じでは、父親はだいぶ若く、あと10年は国王を務められそうですので、今すぐ国に戻る必要はないんじゃないかと思います。それに、両親も、しばらくの間、ひめがめぐみ達と一緒に過ごす事を認めてくれそうですし、その間に、国を治める覚悟を持てれば良さそうな気がします。

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