プリパラ 第17話感想
- 2014/10/25
- 15:33
「プリパラ」第17話「恐怖のハロウィン! ジャック・OH! 蘭たん!?」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある夜、らぁらに忍び寄る黒い影。
が、これはお化けではなく、妹ののん。
のんは、らぁらに怖がらせ方を教えていました。とはいえ、らぁらは怖がってばかりで分かってはいなさそうですが。
~ Aパート ~
今日はハロウィン。校長も魔女のコスプレで盛り上がっていました。
それでも、プリチケ狩りに没頭するのは変わりませんが。まったく、これさえなけりゃ、子供達に大人気の校長になれるのに、もったいないなあ。
プリパラでもハロウィンをやるそうで、アトラクションも色々作られるそうです。
らぁらは、お化け屋敷のお化け当番になりました。しかし、らぁらは怖がりなので、自信がありません。そのため、オープニング前では、のんから怖がらせ方を教わりましたが、本当のお化けが出たらどうしようと怖がります。
そんならぁらに、みれぃは違反チケットを貼り付けます。
違反したのは、校則31条「生徒は非科学的な事を言ってはならない」。これで、通算199枚目ですので、ゴールデンチケットにリーチとなりました。みれぃは去る際に、ハロウィンが分からない視聴者達に、ハロウィンの説明をします。
何だよ、まだ200枚じゃないのかよ。もったいぶらせやがって。せっかくシャンパン用意して待ってたのに。(笑)
プリパラはハロウィン仕様に。ホログラム映像で演出できるそうです。
らぁら達も仮装して、ハロウィンを楽しみます。
クマはエンジェルの仮装です。パンダにするかエンジェルにするか迷ったとの事。パンダにしていたら、白と黒がまるで囲碁のようだとシオンに気に入られる、と思ってやめたそうです。

ねーよ。めが兄ぃならともかく、ライバルチームのマネージャーには振り向きもしないだろ。とりあえず、私的には、くまモンのコスをするのが無難だったと思いますね。クマだけに。(笑)
その直後、らぁら達は前方にいる女の子の仮装に感心しますが、その女の子は姿を消してしまい、らぁらはお化けが出たと怖がります。段差で転んだとかいうオチじゃないのか、これ?
気を取り直して、らぁら達はハロウィンを楽しみます。カボチャのアイス、カボチャのパイ、カボチャの煮物を美味しく味わいます。
そふぃは3連続アップで存在感をアピールするとか、サービス精神をよく理解してますねー。とりあえず、親衛隊は、このシーンを10本はダビングしておいた方が良いでしょう。(笑)
少しして、らぁらは、コウモリの風船をバックに写真を撮ります。その直後。ある女の子が現れます。
この女の子は、しきりに、らぁらの動きや言葉をマネします。また、「プリズムボイス」という言葉を口にします。
なかなか会話が成り立たない中、マネージャーと思われるマスコットが女の子を呼びに来ました。
女の子の名前は「ファルル」。マスコットの名前は「ユニコン」。ユニコンはファルルを連れ出し、らぁらと別れます。
らぁらはファルルを不思議な子だと感じます。
その直後、クマがらぁらを呼びに来ました。らぁらはクマに、プリズムボイスについて聞きます。簡単に言えば、とっても素敵でナイスな伝説の歌声との事。
また、クマは、ファルルについて聞いた事があるようですが、よく覚えてはいません。とりあえず、らぁらは、お化け屋敷でお化け役をしに行きます。
お化け屋敷では、オオカミ役のめが兄ぃが栄子達を怖がらせて、いや、ときめかせていました。
もはや、お化け屋敷じゃねーだろ、これ。(笑)
みれぃ、そふぃもお化け屋敷の中にいましたが、まったく怖がらず。クマは、アイドルとして、怖くなくても、怖がって可愛げのあるところを見せるよう言い、みれぃ、そふぃはアピールします。
そうそう、みれぃはこういうところで、あざとさをアピールして株を上げなきゃ(笑)。ついでに、棒読みのそふぃが可愛くて悶えます。(笑)
屋敷の中には、愛も。また、ちゃん子もお化け役なのか、この屋敷にいました。
えーと・・・? ここって、お化け屋敷じゃなくて、何かのお笑い劇場ですかね?(笑)
その頃、らぁらも何とか怖がらせようと奮って出るも、「お務めご苦労様」と言われる始末。上手くいきません。
そんな中、さっき消えた女の子が怖がらせようとしていましたが、可愛いと褒められていました。
またしても、女の子は消えてしまい、らぁらはお化けだと怖がります。
~ Bパート ~
と言っても、本当に消えたのではなく、転んで見えなくなっただけでした。
この子も、このお化け屋敷のお化け役で、名前は「蘭」。「蘭たん」と呼んでほしいと言います。
らぁらが、何で笑わせようとしたのかを聞くと、蘭はショックを受けて、怖がらせようとしてた、と答えます。この格好が良くない、と思った蘭は、どう思うか、聞きます。
すごく・・・、可愛いです・・・。ここは正直に、こう答えなきゃ、人間失格ですよねー。(笑)
らぁらは返答に困るものの、衣装はすべて自分で作ったと聞いて、すごいとほめます。でも、蘭は、怖がってくれずに、笑われている事に落ち込みます。褒められている事には変わりないんでしょうけどねえ。
蘭は、ホラーが好きで、特殊メイクの勉強もしているようで、もっと沢山の人を怖がらせる、立派なお化けになりたいと思っています。そうしたら、天国に行けると言います。
「お化けの天国、それは・・・、恐怖の都、ホリウッドにゃ!」
・・・。あー、なんか、ツッこむのが面倒だ。まあ、どこかしらの感想ブログでは、ツッこんでるでしょう、きっと。(笑)
蘭は、悲鳴を聞くとゾクゾクする、と言います。らぁらもステージに立って、ファンから歓声を浴びればゾクゾクするのと同じだと、蘭が言うと、らぁらは納得します。
だけど、蘭は、全然怖がらせられないため、落ち込みます。メイクの出来が悪いからだと考えていますが、らぁらは、そんな事ない、と言います。熟考の末、
「蘭たん、怖がらせるのに向いてないんだと思うよ。だって・・・、可愛いもん!」
と言い、蘭は驚きます。
ですよねー。さっきからずっと「ああ、もう、可愛くて困るな」しか、言葉が出てきませんし。これは、保存用、観賞用、布教用に最低10枚は画像を保存しておかなきゃな、とまで思っています。(お前は悪い意味で怖がられそうだな(笑))
人を怖がらせるのが向いていない、と言われて落ち込む蘭。そんな蘭に、らぁらは、自分を怖いお化けにして、蘭の仮装がすごくよく出来ている事を証明する、と言います。
少しして、Dressing Pafeの3人とウサギがお化け屋敷にいました。
怖がりなウサギに対し、まったく動じないシオン。ドロシーはレオナに、怖かったら後ろに隠れるよう言います。
「レオナは、ボクがいないとダメなんだから、ゆ、勇気を出して、テンションマーックス!」「リラックス♪」
ハイハイ、これは、ドロシーが怖がりってパターンですね、分かります。(笑)
らぁらと蘭は協力して頑張ろうと意気込みます。まずは、影絵で怖がらせます。
次は、コンニャク。ドロシーはますます怖がるものの、シオンは泰然自若。
最後は、懐中電灯を自分に当てて、怖がらせます。
気絶するウサギとドロシー。レオナは、「ドロシーが気絶するなら、私も」と気絶したフリをします。シオンはドロシー達を連れ出します。

ああ、もう、可愛くて困るなあ。この言葉を、この回だけで何回発しただろうか(笑)。私的には、「幽体離脱~」もやってくれると、更に嬉しかったですね。双子ですし。(笑)
怖がらせる事に成功して喜ぶらぁらと蘭。蘭は、怖がらせる事に自信がつき、勇気をもらったと言います。
そう喜んでいると、次の客が。さっきのようにして怖がらせますが、来たのは、みれぃ、そふぃ、クマ。ライブが近付いているので、呼びに来ました。
という事で、ライブにエントリー。
今回のコーデは、蘭が考えたデザインスケッチを元にしたもの。らぁらは「まじょっこピンキーハロウィンコーデ」、みれぃは「まじょっこファンキーハロウィンコーデ」、そふぃは「まじょっこトリッキーハロウィンコーデ」。

曲は「Pretty Prism Paradise!!!」。メイキングドラマは「トリトリ! ハロウィンパーティー!」。

今回もライブは大成功でした。らぁらと蘭は、トモチケを交換します。
蘭はホリウッドに言ってくると言い、らぁらに感謝して別れます。が、またしても、途中で消えてしまい、らぁらは、蘭は本当のお化けだったんじゃないかと怖がります。
と言っても、段差で転んだだけ。蘭は、明日の学校のためにそろそろ帰らなくちゃ、と言って、プリパラを出ます。
その夜、らぁらはまだ怖がっていて、のんと一緒に寝る事に。のんが怖がらせると、さらに、怖がります。

今回は、これで終了です。
次回:「レオナ、全力ダッシュなの!」
パプリカ学園に転校してきた、ドロシーとレオナ。
ドロシーはますます、打倒SoLaMi SMILEに励むものの、レオナは「ドロシーがそう言うなら」と、曖昧です。本心はどうなのか? また、シオンはレオナに、メイキングドラマで気持ちを伝えるよう言いますが、どうなるのか?
【まとめ】
タイトルには「恐怖のハロウィン」とあるものの、実際は、多くのキャラの可愛さに悶えまくって「幸せのハロウィン」でした。(笑)
そんな訳で、今回は、真面目に考察する事があまりないですね。
あるとすれば、蘭1人では、誰も怖がらせられなかったのが、らぁらと力を合わせればできた、というところですかね。「誰かと協力して頑張る事の大切さ」が今回のテーマだったかな、と思います。
また、14話でオープニングが変わった時に気になったマスコット・ユニコンが本編初登場となり、ファルルの名前が明かされました。
やはり、ユニコンはファルルのマネージャーっぽいですね。むしろ、声役が大谷育江さんである事に驚きました。可愛い声を演じる事に定評ある大御所ですし。
ファルルについては、どうも人間ではなく、アンドロイドっぽい? 誰かのライブを見ると、完璧にそれを真似る能力とかあるのだろうか? ステージに立った時は、どんな実力を見せるのか、楽しみです。
今回の感想は、これで以上です。ここからは、次回18話の感想についてです。
次回の感想は、放映日当日に感想を書く余裕がありませんので、何日か遅れて投稿します。
翌日の来月2日(日)も感想は書けませんが、この日はプリキュア放送がお休みですので、プリキュア感想も休みになります。そのため、翌日に感想を書く余裕ができますので、来月3日(月)に投稿したいと思います。
放映日当日の感想を心待ちにしている方には、本当に申し訳ございませんが、来月3日までお待ち下さい。よろしくお願いします。
~ オープニング前 ~
ある夜、らぁらに忍び寄る黒い影。


~ Aパート ~
今日はハロウィン。校長も魔女のコスプレで盛り上がっていました。


プリパラでもハロウィンをやるそうで、アトラクションも色々作られるそうです。
らぁらは、お化け屋敷のお化け当番になりました。しかし、らぁらは怖がりなので、自信がありません。そのため、オープニング前では、のんから怖がらせ方を教わりましたが、本当のお化けが出たらどうしようと怖がります。
そんならぁらに、みれぃは違反チケットを貼り付けます。

何だよ、まだ200枚じゃないのかよ。もったいぶらせやがって。せっかくシャンパン用意して待ってたのに。(笑)
プリパラはハロウィン仕様に。ホログラム映像で演出できるそうです。







その直後、らぁら達は前方にいる女の子の仮装に感心しますが、その女の子は姿を消してしまい、らぁらはお化けが出たと怖がります。段差で転んだとかいうオチじゃないのか、これ?
気を取り直して、らぁら達はハロウィンを楽しみます。カボチャのアイス、カボチャのパイ、カボチャの煮物を美味しく味わいます。

少しして、らぁらは、コウモリの風船をバックに写真を撮ります。その直後。ある女の子が現れます。

なかなか会話が成り立たない中、マネージャーと思われるマスコットが女の子を呼びに来ました。

らぁらはファルルを不思議な子だと感じます。
その直後、クマがらぁらを呼びに来ました。らぁらはクマに、プリズムボイスについて聞きます。簡単に言えば、とっても素敵でナイスな伝説の歌声との事。
また、クマは、ファルルについて聞いた事があるようですが、よく覚えてはいません。とりあえず、らぁらは、お化け屋敷でお化け役をしに行きます。
お化け屋敷では、オオカミ役のめが兄ぃが栄子達を怖がらせて、いや、ときめかせていました。

みれぃ、そふぃもお化け屋敷の中にいましたが、まったく怖がらず。クマは、アイドルとして、怖くなくても、怖がって可愛げのあるところを見せるよう言い、みれぃ、そふぃはアピールします。

屋敷の中には、愛も。また、ちゃん子もお化け役なのか、この屋敷にいました。


その頃、らぁらも何とか怖がらせようと奮って出るも、「お務めご苦労様」と言われる始末。上手くいきません。
そんな中、さっき消えた女の子が怖がらせようとしていましたが、可愛いと褒められていました。

~ Bパート ~
と言っても、本当に消えたのではなく、転んで見えなくなっただけでした。
この子も、このお化け屋敷のお化け役で、名前は「蘭」。「蘭たん」と呼んでほしいと言います。
らぁらが、何で笑わせようとしたのかを聞くと、蘭はショックを受けて、怖がらせようとしてた、と答えます。この格好が良くない、と思った蘭は、どう思うか、聞きます。

らぁらは返答に困るものの、衣装はすべて自分で作ったと聞いて、すごいとほめます。でも、蘭は、怖がってくれずに、笑われている事に落ち込みます。褒められている事には変わりないんでしょうけどねえ。
蘭は、ホラーが好きで、特殊メイクの勉強もしているようで、もっと沢山の人を怖がらせる、立派なお化けになりたいと思っています。そうしたら、天国に行けると言います。
「お化けの天国、それは・・・、恐怖の都、ホリウッドにゃ!」

蘭は、悲鳴を聞くとゾクゾクする、と言います。らぁらもステージに立って、ファンから歓声を浴びればゾクゾクするのと同じだと、蘭が言うと、らぁらは納得します。
だけど、蘭は、全然怖がらせられないため、落ち込みます。メイクの出来が悪いからだと考えていますが、らぁらは、そんな事ない、と言います。熟考の末、
「蘭たん、怖がらせるのに向いてないんだと思うよ。だって・・・、可愛いもん!」
と言い、蘭は驚きます。
ですよねー。さっきからずっと「ああ、もう、可愛くて困るな」しか、言葉が出てきませんし。これは、保存用、観賞用、布教用に最低10枚は画像を保存しておかなきゃな、とまで思っています。(お前は悪い意味で怖がられそうだな(笑))
人を怖がらせるのが向いていない、と言われて落ち込む蘭。そんな蘭に、らぁらは、自分を怖いお化けにして、蘭の仮装がすごくよく出来ている事を証明する、と言います。
少しして、Dressing Pafeの3人とウサギがお化け屋敷にいました。

「レオナは、ボクがいないとダメなんだから、ゆ、勇気を出して、テンションマーックス!」「リラックス♪」

らぁらと蘭は協力して頑張ろうと意気込みます。まずは、影絵で怖がらせます。



気絶するウサギとドロシー。レオナは、「ドロシーが気絶するなら、私も」と気絶したフリをします。シオンはドロシー達を連れ出します。



怖がらせる事に成功して喜ぶらぁらと蘭。蘭は、怖がらせる事に自信がつき、勇気をもらったと言います。

そう喜んでいると、次の客が。さっきのようにして怖がらせますが、来たのは、みれぃ、そふぃ、クマ。ライブが近付いているので、呼びに来ました。
という事で、ライブにエントリー。
今回のコーデは、蘭が考えたデザインスケッチを元にしたもの。らぁらは「まじょっこピンキーハロウィンコーデ」、みれぃは「まじょっこファンキーハロウィンコーデ」、そふぃは「まじょっこトリッキーハロウィンコーデ」。




今回もライブは大成功でした。らぁらと蘭は、トモチケを交換します。
蘭はホリウッドに言ってくると言い、らぁらに感謝して別れます。が、またしても、途中で消えてしまい、らぁらは、蘭は本当のお化けだったんじゃないかと怖がります。
と言っても、段差で転んだだけ。蘭は、明日の学校のためにそろそろ帰らなくちゃ、と言って、プリパラを出ます。
その夜、らぁらはまだ怖がっていて、のんと一緒に寝る事に。のんが怖がらせると、さらに、怖がります。

今回は、これで終了です。
次回:「レオナ、全力ダッシュなの!」
パプリカ学園に転校してきた、ドロシーとレオナ。
ドロシーはますます、打倒SoLaMi SMILEに励むものの、レオナは「ドロシーがそう言うなら」と、曖昧です。本心はどうなのか? また、シオンはレオナに、メイキングドラマで気持ちを伝えるよう言いますが、どうなるのか?
【まとめ】
タイトルには「恐怖のハロウィン」とあるものの、実際は、多くのキャラの可愛さに悶えまくって「幸せのハロウィン」でした。(笑)
そんな訳で、今回は、真面目に考察する事があまりないですね。
あるとすれば、蘭1人では、誰も怖がらせられなかったのが、らぁらと力を合わせればできた、というところですかね。「誰かと協力して頑張る事の大切さ」が今回のテーマだったかな、と思います。
また、14話でオープニングが変わった時に気になったマスコット・ユニコンが本編初登場となり、ファルルの名前が明かされました。
やはり、ユニコンはファルルのマネージャーっぽいですね。むしろ、声役が大谷育江さんである事に驚きました。可愛い声を演じる事に定評ある大御所ですし。
ファルルについては、どうも人間ではなく、アンドロイドっぽい? 誰かのライブを見ると、完璧にそれを真似る能力とかあるのだろうか? ステージに立った時は、どんな実力を見せるのか、楽しみです。
今回の感想は、これで以上です。ここからは、次回18話の感想についてです。
次回の感想は、放映日当日に感想を書く余裕がありませんので、何日か遅れて投稿します。
翌日の来月2日(日)も感想は書けませんが、この日はプリキュア放送がお休みですので、プリキュア感想も休みになります。そのため、翌日に感想を書く余裕ができますので、来月3日(月)に投稿したいと思います。
放映日当日の感想を心待ちにしている方には、本当に申し訳ございませんが、来月3日までお待ち下さい。よろしくお願いします。
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