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ハピネスチャージプリキュア! 第35話感想

 「ハピネスチャージプリキュア!」第35話「みんなでおいしく! ゆうこのハピネスデリバリー!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 今回は、ゆうこの店「おおもりご飯」から。ゆうこは、ハニーキャンディの作り方を公開します。
 まずは、水あめと砂糖を鍋で溶かし、ハチミツを入れます。煮詰まったら、氷水で冷やし、クッキングシートの上に垂らして、触れるくらいまで冷ましたら、食べやすいサイズに丸めて、固まるまで冷やせば出来上がりです。

 料理にはあまり興味ない上、ド素人なのに、つい、丁寧に作り方書いちゃったよ(笑)。まあ、いざ作ろうと思ったら、この記事を見返せばいいですので、書いておいて損はないですね。
 ですが、隠し味はどうするのか? それは、下の画像のように、美味しくなるよう念を込めます。
 なんか呪いをかけてるように見えるなあ。そう思うのは私だけではないはず(笑)。ここは、もうちょっとキレイな背景を使って、美しく見せてほしかったですね。
 めぐみ、ひめ、いおなも念を込めます。ちょうどその時、母のようこが、配達に行ってほしい、と声をかけます。

 配達する弁当は沢山あります。
 めぐみ達も配達を手伝う事を申し出て、ゆうこは感謝します。



 オープニングは、前話で終了となった「10周年おめでとうメッセージ映像」に変わるものは、何もありませんでした。
 うーん・・・、残念。まあ、でも、この事態は覚悟していた事。前話感想でも書いたとおり、前話までの楽しい思い出を忘れずに、今後のプリキュアシリーズを最後まで見届けたいと思います!

 オープニングは、今回も劇場告知バージョンでした。
 今回は、画像を交えての感想はなし。今回は、序盤、中盤のシーンを多めに出していた感じですね。それにしても、ふなっしーの存在感がすさまじいなあ。(笑)
 劇場上映開始は5日後。次回36話よりも先に公開されますが、私は、36話視聴後に見に行く予定でいます。


~ Aパート ~
 最初の配達先は、漫画家の家。良いアイディアが思いつかず、アシスタント達も疲労困憊です。
 ちょうどその時、ゆうこ達の配達が来ました。漫画家達は喜びます。ハニーキャンディのおまけに、漫画家達はさらに喜びます。
 飴を口にした漫画家達は、やる気がみなぎり、原稿がスラスラ進みます。
 

 次の配達先は、小さな女の子とその母親が住んでいる家庭。
 ここでも、弁当を届けるだけでなく、ハニーキャンディをサービスで振舞います。飴をもらった女の子は喜びます。

 次は、あるトップモデルの撮影現場。彼女は撮影後、疲れ果てていました。
 しかし、ゆうこ達の配達が来ると、途端に喜びます。彼女は「おおもりご飯」の大ファンで、ヘルシーでとても美味しいと気に入っています。

 それからしばらくして、辺りは夕方に。めぐみとひめは、店の客層の広さに感心します。
 ちょうどその時、ゆうこは、家の外に出ている弁当箱を回収します。この弁当箱は空で、すべて食べてくれたようです。ゆうこは満足します。

 少しして、最後の配達先に到着します。
 ここは、このように、大きな屋敷で、ここの住人「三ツ谷」は、週に3、4回弁当を注文しているお得意様です。
 ゆうこが玄関のチャイムを鳴らして、配達に来た事を伝えると、玄関が急速で開き、家の中から、お婆さんとインコが出てきました。
 このお婆さんが、住人の三ツ谷。本編では明かされていませんでしたが、このお婆さんの下の名前は「のぶこ」。以下、このお婆さんの事を「のぶこ」と呼びます。
 ゆうこは弁当を渡そうとしますが、のぶこは、来るのが遅いと、大声でどなり、待たせ過ぎだと文句をつけます。
 ひめは、これでも急いで来たんだし、そんな言い方しなくても、と反論しますが、のぶこは、配達なら急ぐのは当然なんだから偉そうに言うな、と返します。
 
 ゆうこは謝ります。のぶこは弁当を受け取り、前の弁当箱を返します。のぶこは、昨日の佃煮は味が濃過ぎたと、またしても文句を言います。
 ひめは、好みなんて分かる訳ない、言いがかりだと言いますが、口答えばかりで商売が分かっていない、と返されます。
 ここも、ゆうこが謝り、サービスのハニーキャンディを渡します。のぶこは何も言わずに受け取り、インコと一緒に家の中に帰ります。

 その後、ひめは、のぶこの態度に不快感を示します。
まあ、ある意味、鏡を見ているようなもんじゃないかと。6話のひめは、このお婆さんよりも酷かったと思いますしね。
 のぶこの態度はきつくても、それでも、弁当はちゃんと食べていました。ああいう態度をとっているのは、なかなか素直になれない性格ゆえなのかもしれません。

 それから少しして、

「私、配達のお仕事、大好きなんだ。お父さんが精魂を込めて作ったお弁当を楽しみにしてくれている人達と会う事ができるから。お弁当を美味しく食べてくれる姿を想像するだけで、嬉しくなっちゃう! みんなの笑顔が、美味しいご飯と同じくらい、私の大好物なの!」
と、ゆうこは言います。
 めぐみは、ゆうこのすごさに感心すると、腹の虫が鳴ります。ひめも、腹の虫が鳴りました。
 今日は沢山歩いたために、お腹はペコペコ。ゆうこは、手伝ってくれたお礼に、店でコロッケをご馳走します。

 その頃、のぶこは、この日も、弁当を全部食べました。ハニーキャンディも口にします。文句は言うものの、美味しく感じます。

 一方、ホッシーワは、街中にあふれる幸せな雰囲気に嫌気を感じます。
 その後ろでは、「おおもりご飯」の弁当を食べたチョイアークが幸せ気分になっていました。
 ホッシーワは、「おおもりご飯」をターゲットにし、出撃します。

 っていうか、コイツら、どうやって弁当調達したんだ? お金も持ってなけりゃ、変装もできそうにないですし。さすがにこれは、「こまけぇこたぁいいんだよ!!」で済ませたくはないですねえ。(笑)


~ Bパート ~
 後日、屋敷を掃除するのぶこ。広いだけに掃除するのは大変ですが、それでも、この街は、空気が良くて、ご飯も美味しく、良い所だと言います。
 のぶこは、そろそろ、ゆうこの配達を頼もうかと考えます。

 この日も、めぐみ、ひめ、いおなは、ゆうこの配達の手伝いをします。のぶこの屋敷も、この日の配達先に含まれています。

 まだ弁当は来ないかと待ちわびるのぶこ。でも、この待つ時間も悪くないと言います。
 少しして、ホッシーワ玄関にやって来ました。ホッシーワは、のぶこを鏡に閉じ込め、サイアークを召喚します。
 その直後、めぐみ達は屋敷に到着しました。のぶこが鏡に閉じ込められているのを知っためぐみ達は変身します。

 まずは、チョイアーク達が相手。これは、簡単に片付けます。
 すぐに、サイアーク戦。ラブリー、フォーチュンが遠距離攻撃するものの、サイアークの超音波攻撃にかき消され、そのまま突進を受け、プリンセスもろともダメージを受けます。
 そこに、サイアークの追撃が飛んできますが、ハニーが守ります。その後、ハニーリボンスパイラルで、サイアークを拘束します。
 少しして、サイアークは拘束を解き、ハニーと1対1に。しかし、ハニーは後れをとらず、サイアークにダメージを与えていきます。
 そして、ハニーは「しあわせごはん愛のうた」を歌います。少しして、シャイニングメイクドレッサーが反応し、ハニーはイノセントモードになります。

「どんなに大変で、辛い事があった時でも、美味しいものを食べれば、誰だって幸せになれる。あなたもそうでしょ?」
と、ハニーはホッシーワに手を差し伸べますが、ホッシーワは弱々しくも拒否し、サイアークに攻撃を指示します。ハニーはサイアークを圧倒し、
「美味しいものが好きなあなたなら、分かるはずよ。」
と言います。そして、ハニーは、「ハニーテンプテーション」で、サイアークの動きを封じます。
 最後は、ハピネスビッグバンで、サイアークを浄化します。

 その後、ゆうこは、のぶこに弁当を渡します。
 この日も、来るのが遅いと文句を言いながら、弁当とハニーキャンディを乱暴に受け取ります。とはいえ、ゆうこは気にせず、家を出ようとします。
 しかし、その時、先程のぶこが待ちわびていた時に何気なく言っていた事をインコが発し、ゆうこは、のぶこは弁当が来るのを楽しみに待っていた事を知ります。
 そして、ゆうこは、もし良かったら、店に食べに来てほしい、と声をかけます。めぐみ、ひめ、いおなも、皆で食べるご飯は美味しいと、店に来る事を勧めます。
 のぶこは、ハニーキャンディは店でももらえるのか、と聞くと、ゆうこは、もちろんだと喜んで返事します。
 また、プリカードもゲット。
 Bパート終了後でも告知されていましたが、このドレスは劇場版で着るようです。

 その夜、めぐみ達4人とのぶこは一緒に、「おおもりご飯」で食事をしました。のぶこは美味しいと感じ、ゆうこは喜びます。


「みんなで楽しく美味しいご飯。それが、ゆうこの幸せなのですわね。」
と、リボンは言います。

 今回は、これで終了です。


次回:「愛がいっぱい! めぐみのイノセントバースデー!
 めぐみが誕生日を迎えます。
 その前日に、海外を仕事をしている、めぐみの父親も帰国し、久々に両親と一緒に夕食をとりますが、なぜか、めぐみは落ち込んでしまいます。
 誕生日当日は、大使館でパーティーをしますが、ここでも、めぐみは時折悲しい顔を見せます。めぐみが落ち込むのは、どうしてなのか?
 また、次回こそは、ラブリーはイノセントフォームを身に付けるでしょう。ラブリーがイノセントフォームになる過程だけでなく、イノセントフォームでの4人合体技があるかどうかにも注目したいと思います。


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 ハニーがイノセントフォームを身に付けました。

 それにしても、今回は、ゆうこの笑顔に、キレイな背景をだいぶ使っていましたね。これぞ、黄色プリキュアの真髄といったところでしょうか。(笑)
 でも、こんなに惜しみなく、キレイな背景を使って、予算は大丈夫なんでしょうか? まあ、四つ葉を使った背景は、前作の四葉財閥が捻出してそうですので、問題ないでしょうね。(笑)

 ギャグ的感想はさておき、今回も、ご飯をこよなく愛するゆうこらしさが光っていました。
 また、ホッシーワに対しても、「美味しいものを食べれば幸せになれる」とアプローチをかけたのも良かったです。幻影帝国幹部達と美味しくご飯を食べ合う未来が現実になる可能性が、ますます高まってきたように感じました。

 しかしながら、イノセントフォームを身に付ける過程は、少し物足りなかったかな、と思いました。
 ハニーがイノセントフォームになれたのは、ご飯を美味しく食べてもらいたいという純粋な思いからでしょうけど、それは、これまでのゆうこメイン回でも強く出ており、今回に限った話ではありません。
 フォーチュンとプリンセスは、それまでには感じなかった大切な事に気付いてイノセントフォームになれて、ラブリーは、それまで通りに積極的に人助けをしたのにダメだったと思うと、今回のハニーは、力押しな感が否めず、フォーチュン、プリンセスと比べると、それほど見所がなかったかな、と感じています。
 まあ、でも、よく考えてみれば、ゆうこは、めぐみ、ひめ、いおなと違って、欠点らしい欠点がなく、ご飯好きな要素が抜きん出ている以上、こうなってしまうのは仕方のない事でしょうね。気を取り直して、次回のラブリーのイノセントフォームに目を向けたいと思います。

 ハニーがイノセントフォームになったところは物足りなさを感じたものの、ラストで、のぶこに、一緒にご飯を食べようと呼びかけたのは、高齢化社会が進んでいる今日の日本を考えると、すごく良いシーンだと思いました。
 現在、日本人の4人に1人は65歳以上、すなわち、高齢者です。そして、この割合は、今後も増えていく事が予想されています。
 それに伴い、今回ののぶこのような、気難しい高齢者や、1人暮らしの高齢者が増えていく事も考えられます。そうなると、孤立死問題もだんだん大きな問題として、ニュースなどで多く取り上げられていくようになるでしょう。
 それだけに、今回、ゆうこが、のぶこの内面を察して、一緒に店でご飯を食べようと声をかけようとしたのは、すごく意義のある事だと感じました。こういうのが、孤立死を防ぐポイントになっていますし、私達現役世代に求められている大切な事ですよね。

 また、メイン視聴層の未就学女児についても、今は、祖父母と仲良く遊んだり食事している子が大部分だと思いますが、歳をとるにつれ、そういう楽しさは希薄になっていきます。そして、酷い時には、振り込め詐欺などのカモだと考えたり、ちょっとしたいざこざから祖父母を殺害する、なんて事もあり、今や、そういうのは珍しくもありません。
 そのため、一緒に店でご飯を食べようと声をかけしたシーンは、お年寄りに対して、いつまでも子どもの時のような純粋な接し方を忘れないでほしい、というメッセージを女児達に発しているように思いました。今話見終えて、今後高齢者に向き合う姿勢を考えさせられたと思います。

 という訳で、今回の話は、「ご飯」をテーマに見ていくと見所が少なかったように感じましたが、「高齢者との触れ合い」をテーマに見ると深い話だったと思いました。
 それだけに、今回の話は、32話にまわすと、より素晴らしい話になったと思います。というのは、32話放映日翌日は「敬老の日」。タイムリーな話となり、今回の話に感動した視聴者は、かなり増えたんじゃないかと思います。
 それに、ハニーは、4人の中で最も安定してイノセントフォームを身に付けた分、見所はそれほど少ないですので、ハニーのイノセントフォームは1番手にまわして、32話をゆうこメイン回に、昨日をいおなメイン回にした方が良かったかな、と思っています。ただ、そうなると、31話に引き続き、ゆうこメイン回が2話連続になってしまい、上手くまとまらなくなっちゃいますけどね。

 ここまで長々と書きましたが、今回の話、物足りなさは感じたものの、トータルとしては、面白かったと感じています。

 さて、次回は、めぐみメイン回。直近のメイン回である33話では、イノセントフォームになれませんでしたが、さすがに、2回連続で引き延ばす事はしないでしょう。
 ですので、次回は、ラブリーがイノセントフォームを身につける過程をしっかり注目していくとともに、イノセントフォームでの4人合体技にも期待したいと思います。
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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