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プリパラ 第12話感想

 「プリパラ」第12話「はばたけ、そふぃ!」の感想です。


~ Aパート ~
 いきなり、らぁらは、通算189枚目の違反チケットを貼り付けられます。
 違反した校則は、25条「小さな親切は大きなお世話」。前話のそふぃのメイキングドラマで、籠に囚われたそふぃを籠から出す事が、大きなお世話だという事です。

 ここにきて、25条とか低い数字が出てきたな。校則の多さから、あってもおかしくないとは思ったが、基本的な校則である、廊下走行禁止(3,243条)よりもかなり低い数字なのかよ。ホント、不可解だな、この校則。
 しかも、らぁらは、8話で違反チケットをもらってから、また見えないところで、66枚ももらっているのか。これは、200枚どころか、300枚も夢じゃなさそうですね。(笑)

 らぁらは、そふぃは素の自分を認めてもらいたがっていたけど、マネージャーのウサギは、それを無視している事を察しています。
 しかし、ニュースで、そふぃがnew、mewと3人チームを組む事が報道されていました。チーム結成式も大々的に行われるそうです。
 みれぃは、そふぃは籠の中にいる事を選び、これ以上そふぃに関わるのは迷惑だと言います。そして、明日のグランプリで、そふぃのチームに勝つよう、気持ちを切り替えろ、と言います。みれぃは、3人目をドロシーにするつもりでいます。
 明日のグランプリに備えて、みれぃは先に帰ろうとしますが、らぁらは、みれぃもそふぃの事を気にしているのに、あのまま放っていいのか、と怒ります。とはいえ、みれぃは無視しますが。

 もちろん、みれぃも、そふぃの事は気になるでしょうし、チーム入りも信じているでしょう。だけど、そふぃのペースを考えると、チーム入りを申し出るとしても、明日のグランプリが終わってからになる。そう判断して、そふぃと別チームで出る事に頭を切り替えているのでしょうね。
 それに、周りが過保護に接し続けてきた事が、そふぃを「籠の小鳥」にしてしまった事も察して、あえて厳しく接する事で、そふぃの自立を促していると思います。


 翌日、目が覚めたそふぃは、コスモに身支度されます。
 そふぃは、今日のグランプリは絶対に失敗できないから、レッドフラッシュを多めに入れてほしいと言います。
 コスモは、前話でみれぃが言っていた「最初の一歩は、そふぃ自身が選ぶしかない」という言葉を話します。そして、そふぃが何を選んだとしても、応援すると言います。
 だけど、そふぃは、何を選んだらいいのか、自分に何ができるのか、と困惑しています。

 一方、らぁらとみれぃは、プリズムストーンにいました。そこには、2人を応援しに、なお、のん、みれぃの両親が駆けつけていました。
 

 力をもらった2人は楽屋に到着。ドロシーの到着を待ちます。
 だけど、らぁらは、そふぃのチーム入りを諦めていません。そふぃと話すために、楽屋を出ます。

 その頃、そふぃの楽屋では、親衛隊がそふぃの事を心配します。
 そふぃは大丈夫だと言って、チーム結成式に意気込んでいますが、ちゃん子は、本当にそれでいいのか、と気にします。

 少しして、らぁらは、そふぃのチーム結成式会場に到着。
 らぁらは、会場の扉を開けますが、すぐにウサギに追い出されます。
 しかし、すぐに、ちゃん子が出てきて、そふぃの味方か、と聞かれます。そうだと言ったらぁらは、会場に入れられます。

 しばらくして、そふぃのチーム結成式が行われました。らぁらは、黒装束モードの親衛隊と一緒に、この場にいます。
 結成式は、テレビでも放映され、多くの人が、この結成式を見ています。
 new、mewが紹介された後、そふぃが上から盛大に現れます。チーム名は「SOPHISTEE」。
 由来は”sophisticate”から。「洗練された」そふぃをファンに見せる、という意味合いが、このチーム名に込められています。
 しかし、new、mewの名がチーム名に入っておらず、2人は不満を感じます。チーム名後ろのE2つに、2人の名前は入っているとウサギは言います。

 ホント、このウサギ、いい度胸してるよな。「敬う」という言葉を知らないんじゃないかってくらい。後で、new、mewのマネージャーに締められても知らんぞ?
 new、mewは自分達の扱いに、ますます不満を感じ、チーム結成後は、そふぃを蹴落とそうと考えます。

 この様子を、みれぃとクマもテレビを通じて見ていました。みれぃは、この様子に圧倒される一方、クマは、そふぃはチーム結成後、もっと梅干しに必要になって、高血圧になるんじゃないかと気にします。

 そこを気にするとは、さすがクマ。実務的な面ではドジをやらかしても、プロデュースしているアイドルの事をしっかり気にしたり、意思を尊重しているあたりは良いですよね。ここ何話かは、そういう描写が多く、ウサギよりもクマの方がマネージャーとして優秀だと思っています。

 ちょうど、その時、ドロシーが楽屋にやって来ました。みれぃとクマは、ドロシーを歓迎しますが、もう1人の女の子が来ていました。
 この子の名前は「レオナ・ウェスト」。ドロシーとは双子です。ドロシーは、レオナと一緒にチーム入りを申し出ます。
 ですが、グランプリには、3人出場が条件。このままでは、1人多いです。ドロシーは、レオナと自分は、2人で1人だと言いますが、ダメなものはダメ。みれぃとクマは、ドロシーとレオナを楽屋から追い出します。

 一方、結成式の方は、3人でトモチケを渡し合う「トモチケセレモニー」が行われようとしていました。
 そふぃは、みれぃが言っていた「最初の一歩は、そふぃ自身が選ぶしかない」という言葉を思い出すも、何を選ぶのか疑問に感じ、自分はずっとダメだと感じます。らぁらは、何かしなければ、とソワソワします。


「プロミス、友情を信じて、」
「リズム、刻んで、」
「パラダイス、求めて、」
『ライブする事をここに誓います。』
 そう言って、3人はトモチケを渡し合います。
 
 なるほど、「プリパラ」って、そういう意味があるのか。何となく、後付けっぽい気がしますけどね。私は「プリティパラダイス」の略語だと思っていました。
 でも、「プロミス」「リズム」「パラダイス」「ライブ」の略だと、英字で”PriPara”とはならないんですよね。「リズム」は”rhythm”、「ライブ」は”live”ですし。まあ、メイン視聴層が、英語教育を必須とされていない小学生以下の女児ですので、細かい事なんでしょうけど。



~ Bパート ~
 みれぃとクマは、グランプリの失格が申し渡されました。
 みれぃは、これまで頑張ってきた事が水の泡になったと、その場に座り込んで泣き出してしまいます。

 一方、結成式の方は、3人でトモチケが渡し合っていましたが、らぁらが乱入してきました。
 
 らぁらは、本当にこれでいいのか、とそふぃに呼びかけるものの、大量のパンダのガードマンに追い出されます。らぁらは、ライブ会場は11階だと言い残します。
 急なアクシデントに、結成式はしばし中断となります。

 少しして、みれぃの元に電話がかかります。相手は、らぁら。らぁらは、11階に行くよう言います。
 ですが、みれぃは、もう終わったと元気がありません。語尾の「ぷり」が消え、ポップなキャラが抜けちゃっています。ですが、らぁらは、まだ諦めていません。

「あの言葉(「最初の一歩は、そふぃ自身が選ぶしかない」という言葉)をそふぃさんに伝えてって言ったのは、みれぃもそふぃさんに鳥籠から出てほしかったからなんだよね!?」
「当たり前じゃない。でも・・・、もう、それはいいよ・・・。」
「良くない! みれぃ、友達を笑顔にするのもアイドルの役目だって言ってたよね!? お願い、11階で待ってる。あたし、みれぃもそふぃさんも、2人とも信じてるから!」
 みれぃは自分を取り戻し、らぁらは一足先に11階に向かいます。

 その頃、結成式は、トモチケセレモニーが再開されていました。
 しかし、そふぃはトモチケを渡す手が止まります。そして、そふぃは、今の自分が間違っている事に気付き、new、mewに謝り、ステージから降ります。
 ウサギは、パンダのガードマンに抑えるよう指示します。親衛隊も、ガーディアンシフトをとります。しかし、抑えたのは、そふぃの退路ではなく、パンダのガードマンです。

「あなた達、ウサギさんの味方だったのに。」
「何の事ちゃんこ?」
「ダメそふぃの事が嫌いなんでしょ? 恥ずかしいんでしょ?」
『割と好きです!』
「そふぃ様にとって、幸せなのはどちらかと迷った時もありましたが、目が覚めました!」
「私達は、そふぃ様をお守りするガーディアンです!」
「行きたい所へ行って下さい!」
「私達の本当のアイドルになって下さい!」
 そう言われたそふぃは、親衛隊に感謝し、会場を出ます。ちゃん子は、この事をコスモに報告します。
 

 

 やべー・・・、感動させてくれるじゃねーか・・・。ウサギはダメでも、親衛隊なら何とかしてくれそうだと信じて良かったぜ! これまで何度もそふぃのガードを見てきましたが、今回が最も輝いていたと思います。アンタら、いや、君達、カッコ良過ぎるぜ!

 会場を出てすぐ、そふぃは梅干しパワーが切れます。
 それでも、11階に向かおうとしますが、どう行けば分かりません。しかし、所々に、マイチケが落ちていました。
 これらは、全部らぁらのマイチケ。それらを目印に、エレベーターに向かいます。

 なるほど、前話でらぁらが沢山ライブをこなさせたのは、急務なランクアップだけでなく、ここに活かす事も考えていたのか。上手いですね。
 エレベーターに乗ったそふぃは11階へ。11階で、らぁら、みれぃと再会します。


 そして、3人は、チーム結成のトモチケ交換を行います。

「プロミス、友情を信じて、」
「リズム、刻んで、」
「パラダイス、求めて、」
『ライブする事をここに誓います!』
 
 3人は、グランプリの出場資格を得ます。

 マイチケをスキャンしてコーデチェンジ。
 コーデは、らぁらは「パイレーツピンキーワンピ」、みれぃは「パイレーツレディワンピ」、そふぃは「パイレーツロイヤルワンピ」です。
 


 そして、3人はステージに登場。曲は「Pretty Prism Paradise!!!」。新曲です。
 


 メイキングドラマは「かいほうオトメヴァルキュリア」。前話では届かなかった鍵を、らぁらとみれぃが、そふぃに渡し、鍵を開け、羽ばたきます。
 

 

 

 そして、サイリウムチェンジ。
 コスモは、そふぃのステージを見て、そふぃの選んだ道をテラコズミック応援すると言います。親衛隊も、そふぃのステージを見て、感動します。
 

 

 3人は大歓声を受け、他のチームを大きく突き放して、グランプリに優勝します。

 一方、new、mewは誰と組んだらいいのか、と言いますが、傍を通った派手なアイドルに興味を惹かれ、この人の脇だったら許せる、と声をかけます。
 
 こんな「コミケのラスボス」のような人と組んだら、全然目立たないような気がするんだが、君ら、それでいいのか。(笑)

 3人のライブを見たクマは、この3人なら、「セインツ」を超える伝説のチームになれるかも、と可能性を感じます。


 ライブを終えた3人はマイチケをゲット。

「ありがとう。2人のおかげで、これまでで最高のライブができたわ!」
「みれぃの計算だと、この先は、もっともーっと、すごいライブができちゃうぷり!」
「ワクワクしちゃうね!」
「3人で神アイドル目指すぷりよ!」
「もちろん!」
「かしこまっ!」

 今回は、これで終了です。


次回:「空見て笑って♡ チーム名発表!
 「キラキラ! 未来のアイドルチームグランプリ」で優勝したらぁら達3人は、単独ライブが行われる事が決まりました。
 という事で、練習に励みたいところですが、そふぃは練習の意味を知らないため、足並みが上手く揃えられません。これで、ライブは大丈夫なのか?
 また、チーム名も発表されます、チーム名は何になるのか?


【まとめ】
 らぁら、みれぃ、そふぃの3人チームが結成され、グランプリで優勝できました。

 しかしながら、この展開には、少しばかり納得いかないと感じました。
 そふぃが籠から解放され、チームを組めたのは良かったですが、組んだばかりのチームが新曲で優勝をかっさらうのはどうなのかな、と思いました。
 このグランプリには、多くのアイドル達が申し込んだと思われ、開催が決まった時から、本格的にチームを組んで練習してきた子達もいるでしょう。
 それにもかかわらず、チームを組んでの練習すらできなかった子達が優勝するのは疑問に感じ、本格的に練習して頑張ってきた子達への冒涜なんじゃないかと思いました。
 それに、いきなり新曲を歌って、こうも簡単に優勝できるというのも疑問ですね。
 チームを組んでの練習をしてなくても、歌い慣れている「Make it!」の方が、息は合いやすいと思いますし、「Make it!」はこのアニメのテーマソングみたいなもの。ですので、今回のステージ曲は「Make it!」にした方が、もっと感動は増したんじゃないかと思いました。新曲をここで出す必要はなかったと感じていますし、チーム名が発表される次回こそ、新曲を出すべきだと思いました。

 と、初視聴時は感じましたが、時間が経って見直してみると、やっぱりこの展開が良かったんじゃないかと考えています。

 チームを組んでの練習はできませんでしたが、らぁら達も精一杯頑張っていたんですよね。らぁらは、そふぃのために、アイドルランクを急務で上げて、グランプリ当日も、そふぃを信じて精一杯行動していましたし。前話感想では、みれぃのような一歩引いた考えをしてほしい、と書きましたが、それが出来ないからこそ、ああやって、最後までチーム入りを押し続けた事は価値があるんだろうな、と考えさせられました。
 それに、みれぃも、一時グランプリの失格が申し渡された時も泣いていたあたり、陰ではものすごく練習していた事がうかがえるでしょう。
 私的には、3人とも最高のライブはできたけど、惜しくも優勝に届かなかった、次は、さらに良いライブができるようもっと頑張る、という展開の方が美しかったんじゃないかと、初視聴時は感じていました。
 しかし、このアニメの主人公は小学生という事を考えると、あれだけ頑張って優勝できなかったのは、酷なのかな、と思ったりもしています。優勝は、ご褒美として与えさせても良いのかな、と考えました。
 4話感想と同じく、プリキュアシリーズでは、失敗しても次を期待させる描写が割と多い分、それに慣れ過ぎちゃってますね。今後、このアニメを視聴していくにあたって、そういう先入観は捨てた方が良いのかな、と思いました。
 
 新曲についても、このグランプリでの課題曲になっていたと考えれば、当然、しっかり歌えるよう練習してきたと思われ、流暢に歌えるのは納得できます。
 チームを組んできたばかりの3人が息ピッタリだったのも、3人とも、このチームで歌う事をイメージしてしたからだと考えられますし、特に、らぁらについては、前話の沢山のソロライブでは、みれぃとそふぃが同じステージに立っていると思って、やっていたんじゃないかと想像しています。

 初視聴時では疑問に感じたところが、こうやって良い方向に解釈できるため、やはりあの展開で終わらせて良かったと、今は思っています。

 そんな訳で、最高の形で、チームのスタートラインを切れた、らぁら、みれぃ、そふぃですが、今後、様々な壁が立ちはだかるでしょう。
 1人では超えられない壁も、3人で力を合わせれば、乗り越えられる可能性は高まります。それらをどうやって乗り越えていくのか、そして、神アイドルになれるのか、大きな可能性を持って、今後も見守っていきたいと思います。
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