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プリパラ 第10話感想

 「プリパラ」第10話「秋色ラブリーライブ」の感想です。


~ オープニング前 ~
 らぁらの話を通じて、そふぃのファンシーモードを知った、みれぃとクマ。
 みれぃは、それでも、そふぃの才能は本物だと感心します。また、らぁらはクマに、そふぃのファンシーモードはダメダメじゃないと、呼び捨てにしてまで注意します。

 一方、そふぃは、自宅で、前回のTVイベントで、自分が頑張って優勝できた事に手応えを感じていました。

「私・・・、一人でできた・・・。これからも、一人でできる・・・。」


~ Aパート ~
 今日から、学校は2学期が始まります。
 そして、校長も、プリパラ狩りに励みます。
7話以来の校長ktkr! やはり、校長がいると、途端に笑いが込み上げてきて、このアニメの面白みが増します。(笑)
 少しして、らぁらとなおは、校長に会います。校長は、らぁらの家の店「パパのパスタ」の味が絶品だったと、長々と語ります。
 しかし、だからといって、プリパラ狩りの手は緩めません。校長はらぁらに、プリチケを出せと迫ります。

 らぁら、なお、キミ達、校長の語りをバカ正直に聞くなよ。この校長、こういう隙が多いんだからさ、ここは、ちゃんとスルーしとこうぜ?
 なおは、らぁらの様子を見て、プリチケを持っているものと察し、機転を利かせます。校長の注意をらぁらから逸らし、今のうちに、なおとらぁらのバッグを交換します。
 なおは先に教室に向かいます。その後、改めて、らぁらのバッグをチェックしますが、なおのバッグですので、当然、プリチケはありません。今回もごまかせました。

 やはり、校長のこの詰めの甘さは、いい感じに笑わせてくれますね。ある意味、清涼剤です。(笑)

 しばらくして、楽屋。クマは、そふぃが3人チームになる事をOKしてくれた事に驚きます。
 体力のないところは、らぁらとみれぃがフォローするつもりでいます。みれぃは、そふぃが加われば、チームの戦闘力はざっと2.97倍になると分析します。
相変わらず、細かい数字を出すのが好きやのう。(笑)
 クマは、そふぃがチームに入ってくれるのは願ったり叶ったりだと思っていますが、しかし、そうなると、不仲のウサギがついてくる事に抵抗を感じます。
 それに、ウサギが、そふぃを2人と一緒に組ませるとは思っていません。とはいえ、やる気になった2人の水を差す訳にもいきません。

 そこで、クマはある条件を出します。それは、明日の「ひらひら! 秋色ガールズライブ」に出場して、優勝する事。
 このライブは、大手化粧品メーカーのパラボウが主催するライブで、優勝チームは、新商品のイメージガールに抜擢されるそうです。
 このライブで優勝できれば、2人の実力はそふぃに釣り合うものとみなして、そふぃのチーム入りを認めます。逆に優勝できなかったら、クマが考えた相手とチームを組む事になります。
 2人は優勝に意気込みます。クマは、コーデの準備は2人に任せ、冬眠の支度に取りかかるようです。
マスコットなのに冬眠するんかい。冬の間、この2人のマネージャーは誰がやるんだよ。
 クマは秋を楽しんでいると感じたらぁらは、自分達も秋を楽しんで、コーデのアイディアを考えよう、と提案します。

 まずは、勉強の秋。図書室で勉強する2人ですが、らぁらは、本を読んでいると思いきや、この通り。

 次は、芸術の秋。2人はのんと一緒に写生をします。が、少しして、らぁらは、食欲の秋となります。

 おいおい、だんだん妹より、ダメっぷりが光っているぞ。(笑)

 次は、スポーツの秋。2人はテニスコートにいました。
 ライブは今日の夕方にあるようですが、なかなか、コーデの良いアイディアが思い付きません。
 ちょうどその時、2人は栄子と会います。栄子が練習してる相手は、4話の試合の相手。
 彼女の名前は「栃乙女 愛(ラブ)」。パラリス女学院中等部のテニス部キャプテンを務めています。



~ Bパート ~
 あの試合の後、栄子と愛は、互いの健闘を讃え合い、友達になりました。そして、時々こうやって練習しています。
 栄子は、愛は試合している時は怖いけど、実際はイメージと違って、すごく可愛い、と褒めます。

「か、可愛いだなんて・・・。そんな、私なんて、とても・・・、とても! ラブフィフティーン(0-15)!」
 え? 何? もしかして、これもギャグキャラなのか? 4話のチョイ役で終わるかと思いきや、こんな面白い一面があったなんて・・・。ホント、油断できねーな、このアニメ。
 とまあ、このように、時々テンパって、素振りをするそうです。コートの外と中では別人です。
 だけど、愛はプリパラに行った事がないそうです。プリチケは届いていますが、

「だって、私、こんなに背が高くて、肩幅も広いし、プリパラに行ったって、きっと浮いちゃうだけ! ラブゲーム!」
 えーと・・・、まあ、なんだ、落ち着け。深刻な悩みを抱えていて、笑っちゃいけないところなんだろうけど、君が笑わせないでくれよ。(笑)
 栄子はらぁらに、そんな悩みを抱えている愛の背中を押してほしいと頼みます。らぁらは、お安い御用、いや、お安い「かしこまっ!」だと引き受けます。
 らぁらは大きな声がコンプレックスですが、プリパラに行ったら変われた、と言います。

「栄子ちゃんも、あたしの歌を好きだと言ってくれて、みんなが聞いてくれて、とっても嬉しかった! さあ、行こう! プリパラへ!」
 そして、らぁらは愛を連れて、プリパラに向かいます。みれぃと栄子も同行します。

 少しして、4人は、プリズムストーンに到着。すぐに、受付めが姉ぇは、愛のステージ衣装を登録します。
 マイチケをスキャンすると、クールビューティーなモデルのように、美しく変わりました。

「こ、これは・・・、ラ、ラブ・・・、ラブリー! とてもクールでラブリー! クールラブリー! すごいわ! 生まれ変わった気分! 背が高くても可愛くなれるのね!」
 
嬉しいのは分かるのだが、「クール」は外した方がいいんじゃね? あれだけ動いて叫んで、「クール」と言うのは、どうかと思う。(笑)

 自分に自信を持つことができた愛は、プリパラの広場に行きました。そこでも、多くの女の子から注目を浴びます。名前を聞かれた愛は、
「栃乙女愛、ううん。私は! 栃乙女クールラブリー!」
と答えます。周りの女の子は興奮します。
 
 「クール」とは、一体何なのか。(笑)
 その後、らぁらとみれぃの様子を見に来たクマも、愛のプロポーションに惹かれます。
 クマに、スタイルの良さを褒められた愛はテンパって、必殺技・ラブリースマッシュを繰り出します。

 

 
 スマッシュというか、バレーボールのスパイクだろ、これ。しかも、地面のえぐれっぷりが、ムダにすごいんですけど。「ハピネスチャージプリキュア!」のキュアラブリーも、この技を出しそうな気がして、ますます笑いがこみ上げてきました。(笑)
 我に返った愛は、クマの心配をすると、クマの顔はもみじのようになっていました。
 らぁらとみれぃは、それをヒントに、ライブのコーデが思い付きました。

 そして、らぁらとみれぃは、ライブに出ます。
 今回のコーデは、らぁらは「オータムリーフ桃色ワンピ」、みれぃは「オータムリーフマロンワンピ」です。
 曲は「ま~ぶるMake up a-ha-ha!」。メイキングドラマは「もぎたてスイーツパーク」。


「女の子は、もみじのように変われる。私も・・・、変わるの!」
 らぁらとみれぃが歌っている頃、そふぃは、レッドフラッシュなしで、1人でプリパラに向かいます。
「私はできる。1人でプリパラへ。行ける!」
 
 ハンマーは家に置いてこうよ。職務質問されても知らんぞ?(笑)
 と、ギャグ的に感じる部分もありますが、1人で頑張ろうと思った、思い出のアイテムですので、ここで持たせたのは上手いな、と思いました。ここ以外も、そふぃがプリパラに向かうシーンで、すごく演出が良いと思った箇所がいくつかあるのですが、ここで述べると長くなりますので、後述します。

 順調に進んでいくそふぃでしたが、途中、道に迷ってしまいます。疲れも出てきました。
 そして、ついに、そふぃは倒れてしまいます。
 すぐに、親衛隊はGPSを駆使して、そふぃの位置を特定し、そふぃを救出します。定子は、何で1人で家を出たのかを不思議に感じます。

 「ドキドキ!プリキュア」の四葉財閥を思わせる、すげー情報力だな(笑)。そんなに、そふぃのファンシーモードが世間に晒されるのが嫌かよ。

 一方、ライブを終えた、らぁらとみれぃは、栄子、愛とトモチケを交換。また、らぁらとみれぃはライブに優勝しました。

 

 その頃、そふぃの楽屋では、1人でプリパラに向かった事を、コスモとウサギに責められていました。
 ウサギは、そふぃは決められた事だけをしていれば良く、これまでそれで上手くやっていた、と興奮しますが、コスモがなだめ、しばらく1人にさせておこう、と楽屋を出ます。
 楽屋を出る際、ウサギは、「キラキラ! 未来のアイドルチームグランプリ」でチームを組むメンバーを決めておいた、と言います。そふぃはショックを受けます。

 少しして、らぁら、みれぃ、クマは、そふぃの楽屋にあいさつに向かいました。これで、そふぃがチームに入ってくれる、と上機嫌です。
 そふぃの楽屋をノックすると、そふぃが出てきます。らぁら達は、そふぃに梅干しの詰め合わせを渡し、一緒のチームで歌ってくれるよう申し込みます。
 しかし、梅干しの詰め合わせは返されてしまいます。前に受け取った、らぁらのトモチケも返されます。

「ごめんなさい・・・。」
 そふぃは、そう言って、楽屋の扉を閉めます。あまりの予想外の展開に、らぁら達はショックを受けます。
 今回は、これで終了です。


次回:「どうする? どうなる!? 3人目!!!
 そふぃに、チーム入りを断られたらぁら達。「キラキラ! 未来のアイドルチームグランプリ」が行われる時間が迫ってきていますが、それでも、らぁらは、そふぃのチーム入りを諦めません。
 そこで、らぁらは、アイドルランクを上げて、そふぃに近付こうと考えます。果たして、3人目はそふぃになるのか? それとも、別のアイドルになるのか?


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 クマに、そふぃのチーム入りを認められたものの、そふぃに、チーム入りを断られてしまいました。
 と言っても、これは、そふぃの意思ではなく、ウサギがチームを決めてしまったためです。マネージャーの言うとおりにした方がいいと考え、仕方なく決断したのでしょう。

 とりあえず、今回のゲストキャラであった、栃乙女愛は、めっちゃハジけてましたね(笑)。今回のテーマである「女の子は誰でも、プリパラに行けば変われる」を理解させるのに、重要なキャラではありましたが、そんな事を吹き飛ばさせるくらいの面白さでした。(笑)
 そして、ラブリースマッシュのあの威力もすごかったですね。「フレッシュプリキュア!」の主人公・ラブや、「ハピネスチャージプリキュア!」のキュアラブリーといい、名前に「ラブ」がつくキャラは、何で、変にあラブったり(荒ぶったり)、カッコ良かったりするんでしょうねえ。(笑)
 6話のみれぃの両親や、前話のななみと同じく、彼女も、公式ホームページはおろか、オープニングにも出ていないんですよね。それなのに、メッチャ面白いとか、ホント、このアニメ、面白過ぎる! 今後も、こういうキャラに目が離せないですね。

 今回変わろうとしたのは、愛だけでなく、そふぃもでした。レッドフラッシュなしで、1人でプリパラに行こうとしました。
 という事で、ストーリー解説部分で述べた、すごく演出が良いと思った箇所について、画像を交えながら、紹介していきます。3箇所あります。

 まずは、横断歩道で、お婆さんの手をとって一緒に歩いたところ。
 
 ここは、これまでらぁらに助けられた事が活かされていると思いました。具体的には、5話では、水槽で溺れていたところを助けられ、家まで送ってくれた事、7話では、レッドフラッシュ探しに奔走してくれた事、前話では、何もできない自分のためにTVイベントで優勝しようと頑張っていた事ですね。
 らぁらとはあまり面識がないにもかかわらず、ああやって、体の弱い自分を助けてくれたように、自分も、見ず知らずの体の弱い人を助けていこう、という意思が感じられ、感動しました。

 2つ目は、途中、電柱にぶつかったけど、痛みをこらえて、笑ったところ。

 
 ここも、らぁらとの触れ合いが活かされていると思った箇所です。前話のカエルたたきでは、らぁらは、何もできないそふぃのために頑張ろうと、とにかく叩きまくっていましたが、自分の手まで叩いてしまいました。それでも、諦めずに頑張っていました。
 このように、自分も、途中、痛い思いをしても、めげずに頑張りたい。そう思って、あそこで笑ったのだと思いました。

 3つ目は、河原を歩っていたところ。
 ここは、川を泳いでいるカルガモの親子と対照にしているでしょうね。
 そふぃは、プリパラに行くのにも、姉のコスモや親衛隊の力が必要で、親の傍にいる事が求められる子供のカルガモと立場は同じ。だけど、今のそふぃは、他人の力に頼らず、「自立」しようとしている。それを強く感じさせるために、カルガモの親子を引き合いに描写したと思いました。

 こう見ると、あの時のそふぃが、いかに輝いてたかが、よく分かります。残念ながら、プリパラには辿り着けず、途中で力尽きてしまいましたが、こうやって頑張った事には、大きな価値があるでしょう。
 しかし、付き合いの長い、コスモ、ウサギ、親衛隊には、その頑張りは理解されませんでした。付き合いが長いからこそ、今回のそふぃの行動が、無茶だという事が容易に分かるのでしょうし、コスモやウサギがそふぃを責める気持ちも分からなくはありません。
 でも、この行動の真意を理解できなければ、そふぃが神アイドルになるのは夢で終わるでしょうね。前話感想でも書いたとおり、努力せずして、神アイドルになるのは不可能ですから。
 今回の行動の意味を誰か1人でも理解し、評価していれば、そふぃは自信をつけ、さらに努力をしようと励んだ事でしょう。今話見終えて、付き合いの長い者達は、そふぃの才能を閉じ込めちゃってるな、と改めて感じました。

 そふぃの、らぁら&みれぃへのチーム入りに暗雲が立ち込めてきましたが、それ以上に、そふぃが頑張る事をやめてしまわないかが、すごく心配です。
 今回の行動により、付き合いの長い者達に迷惑をかけてしまい、真意も理解されなかったとなると、やっぱり自分は頑張らずに、言われていた事だけをやっていればいい、と思い込み過ぎて、らぁらとの良き触れ合いも忘れちゃうんじゃないかと、不安に感じています。
 チーム入りはできなくても、頑張る事だけは、絶対に忘れないでほしいです。今回見終えて、そふぃはどうなるのか、ますます目が離せなくなりました。
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