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プリパラ 第4話感想

 「プリパラ」第4話「かしこま! 元気 For You」の感想です。


~ オープニング前 ~
 パプリカ学園は、明日から夏休み。夏休みは、子供達がよく遊んでは、よく学び、青春を謳歌するもの。
 校長も、生徒達みたく謳歌しようと思っています。プリパラ狩りで。愛用のクリーナー「リナちゃん」を携え、小学部の生徒達のプリチケを没収する事に、気合いを入れます。

「熱く! 激しく! 夏の太陽のように!」
 なあ、校長先生よ? アンタ、独身だろ? もし、旦那がいるんだったら、さすがに旦那が止めるよな? いい歳して、プリパラ狩りに熱くなるとか、親御さんが知ったら、嘆くぞ?(笑)


~ Aパート ~
 それからしばらくして、校長は学園の風紀委員達に、小学部の生徒達がプリチケを持っていないかどうか検問するよう指示します。

 少しして、らぁらは、プリチケが届いた事をなおに伝えようとしますが、校長の声に遮られます。
 校長は、今日も容赦なく、プリチケを没収します。らぁらは、校長に見つからないよう、そそくさと教室を出ます。残されたなおは、らぁらが何を言おうとしたのかを気にします。

 その頃、みれぃは、プリチケを手に持っていたら自主申告するよう、下校中の小学部生徒達に呼びかけます。
 没収されると分かっていれば、申告などするはずがない。だが、それは、みれぃも分かっています。プリパラ禁止は校則ではないので、真剣に検問をやろうと思っていません。
 その後、らぁらにも呼びかけが来ますが、あくまで「手には」持っていないので、見逃します。その直後、校長は校外パトロールに出かけます。

 らぁらは、夏休みはどんどんライブに出て、アイドルランクを上げようと意気込みますが、「リナちゃん」の音が聞こえてきます。校長が、プリチケ没収のために、近くに来ていました。
 校長は、らぁらはきっとプリチケを持っていると怪しみます。ですが、この周辺では、プリパラの匂いに、食べ物の匂いも混じり、自慢の嗅覚は上手く機能しません。「リナちゃん」を頼りに、らぁらを捜します。

 校長から逃げるらぁらは途中、ある女の子とぶつかります。この女の子は、栄子。2話で、らぁらのファン1号になった中学生です。
 2人とも、再会できた事を喜びますが、「リナちゃん」の音に、らぁらは怯えます。校長に追われている事を知った栄子は、らぁらを連れて、ある場所に向かいます。

 そこは、人気のない路地。しかし、すぐに、校長に目を付けられ、発見されます。
 ですが、校長は、らぁら達に近付けません。校長は、プリパラの半径100メートル圏内には進めないようです。
 それでも、何とか進もうと懸命に頑張りますが、進めません。今のうち、らぁら達は逃げます。

 校長がプリパラの半径100メートル以内に進むのは、身体が受け付けないようです。
身体が受け付けないって何だよ。この校長、本当に人間か? 実は、缶コーヒー「Boss」のCMに出てくる宇宙人ジョーンズの仲間なんじゃないのか?(笑)
 らぁらは助けてくれた事を栄子に感謝しますが、直後、栄子は元気をなくします。
 というのは、栄子は明日、テニス部の試合があり、相手がとても強いようで悩んでいます。しかし、らぁらのライブを見ると、すごく元気が出て、試合では、まったく勝てなかった相手に勝った事があります。
 なので、今日も、らぁらのライブを見れば、明日の試合も勝てそうだと思っています。栄子を元気付けたいと感じたらぁらは、今日のライブに出る事を約束します。

 しばらくして、らぁらは家に着きましたが、校長がいました。
 抜き打ち家庭訪問で、プリチケ没収を企み、らぁらの部屋にあがり込みます。
担任の先生、この校長を止めてくれ。

 校長は、自慢の鼻で、プリチケを探します。
 少しして、ごみ箱から、練習サインが書かれた紙を発見します。校長は、プリパラに行ってるんじゃないか、と疑いますが、らぁらは、

「そう! 私、将来の夢は、お相撲さんになる事なんです! その時のために、サインの練習してまして。ドスコイ、ドスコイ、ドスコイ! ドスコイ、ドスコイ、ドスコイ!」
と言い訳し、校長は納得します。
 校長がアホで助かったけど、その手の言い訳なら、もっと良いのがあるだろ。たとえば、フィギュアスケートの浅田真央選手になりたいとか、スキージャンプの高梨沙羅選手のようになりたいとか。まあ、あれでウケれば、何でもいいけど。(笑)
 しかし、その直後、タンスの上にある宝箱に目を付けます。あの中には、プリチケバッグとプリチケが入っているようで、らぁらは、もうオシマイだと絶望します。


~ Bパート ~
 ですが、箱の中には何も入っていませんでした。直後、校長が頼んだピザが出来上がったようで、校長は部屋から出ます。
 何で、箱の中には何も入っていないのか? それは、妹ののんが隠していたためです。
 その報酬として、他のアイドルのサインを頼む事も忘れません。なかなかのしっかり者です。
 校長のマークから逃れたらぁらは安心しますが、ライブの時間が迫っていました。
 ちょうど、ピザをいただいた校長も帰ろうとしていました。ですが、ピザの味は好評だったようで、また来るつもりでいます。
 校長が帰った直後、らぁらもプリパラに急ぎます。

 らぁらが向かっている途中、クマから電話がかかります。エントリーの締め切り時間が来た事を告げられます。

 その後、らぁらはプリズムストーンで、ライブに出してくれるよう、めが姉ぇに頼みますが、断られます。15分も過ぎていれば、無理もありません。
 直後、栄子に会います。らぁらがライブに出られなかったため、栄子はかなり落ち込んでいました。栄子は、このままでは明日の試合は勝てない、とらぁらに怒りをぶつけて、プリズムストーンを出ます。
 らぁらは、栄子を追いかけて、明日の試合前にライブをする、と言います。

 その翌日、早起きするつもりだったらぁらを、のんが起こします。
 朝食をとって、プリパラに向かおうとしますが、ラジオ体操に行く事が先です。

 体操中、らぁらは、隣にいた女性と手がぶつかります。
 本編では名前は出ませんでしたが、彼女の名前は「北条コスモ」。彼女は、
「コズミック気にしないでね」と言います。

 その後、らぁらは、店の手伝いをします。10時まで手伝いをして、それからプリパラに向かえば間に合う、と考えています。
 しかし、ちょうどその時、校長が店の料理を味わいにやって来ました。校長は、らぁらが早起きして店の手伝いをしている事に感心するものの、プリパラは禁止だと釘を刺します。

 一方、栄子は試合開始が迫っていました。

 そして、らぁらも、このままでは試合開始前にライブをやれないかも、と焦ります。その焦りが、校長に怪しまれます。
 ちょうどその時、のんが来ました。のんが身代わりになって、らぁらをライブに行かせます。

 らぁらのライブを待つ栄子。相手の選手は、もうコートに入っています。

 ちょっと待てよ。この体格、本当に中学生か? いや、それ以前に、男なんじゃないのか?(笑)
 栄子は仕方なく、コートに入り、試合開始。

 ようやくプリパラに着いたらぁらはプリパラチェンジを経て、ライブに出場。
 今回のコーデは、2話と同じく、らぁらは「ワンダーランドマカロンワンピ」、みれぃは「ワンダーランドラビットワンピ」。曲は、今回も「Make it!」です。

 栄子は、相手の実力に押されて、弱気になります。
 ですが、らぁらのライブをプリパス越しに見て、力が湧き、相手のラリーについていきます。

「どうしてかな。らぁらちゃんの歌を聞くと、できるって気持ちになるの。そうよ、あんなに沢山練習したじゃない! いくら、相手がすごいからって、始めからびびって、固くなってばかりなんて。負けたっていいじゃない。らぁらちゃんみたいに楽しく、元気に! 精一杯やるんだ!」
 

 しばらくして、試合終了。栄子が勝ちました。
 マジで!? 勝ったの!? 僅差で負けるかな、と思っていましたので、驚いています。プリキュアだと、負けたけど予想以上に楽しく良い試合ができた、次こそは勝つ、というような展開が多い気がしますので、それに慣れ過ぎちゃってますね。
 ちょうど、試合を見ていたみれぃは、らぁらのライブが栄子に力を与えたと、らぁらに言います。
「歌には力があるの。これからも頑張るのよ。そして、いつか、そふぃさんに追いつきましょ!」
「はい!」

 少しして、らぁらは帰宅。再び、店の手伝いをします。
 校長も、ちょうど帰るところでした。らぁらが長時間、店を手伝っていた事に感心します。
っていうか、アンタ、何時間いるんだよ。
 校長に怪しまれず安心したらぁら。その後の買い出しも上機嫌で引き受けます。「かしこまっ!」
 今回は、これで終了です。


次回:「あたし、そふぃさんと歌いたいワニ!
 歌もダンスも素敵で、いつもクールなそふぃ。らぁらは、3人チームを組むなら、そふぃと組みたいと考えています。
 ですが、そふぃは、らぁら達よりもかなり上のレベルの存在なために、難しい話です。だったら、そふぃの家に行ってお願いする、と言うらぁらですが、一体どうなる!?


【まとめ】
 自分のライブが、ファンに力を与えている事を知ったらぁら。今後も、さらに、プリパラに励む事でしょう。

 とはいえ、今回のように、事情により、ライブに出られず、ファンを悲しませる事もあるでしょう。
 しかし、アイドルには、自分の事情よりも、ファンを喜ばせる事を優先させなければならない事が多々あります。小学生のらぁらが、こういうプロ意識を持つのは、酷な話ではありますが、神アイドルを目指すとなると、避けられぬ道。
 今後も、自分の事情をとるか、ライブを優先するかで悩む話はあるかもしれませんが、そういった時に、どう乗り越えていくのか、しっかり見届けていきたいものです。

 一方、校長はプリパラ狩りに異様な執念を見せ、夏休みであろうが、他人の家にあがり込んでまで、プリチケ没収を考えるほどで、プリパラの半径100メートル以内に近付こうとすると拒絶反応を起こすまでの嫌いっぷりをも見せました。
 まあ、ウケさせる要素も多く、今回見終えて、このアニメの最大のギャグキャラと感じましたが(笑)、プリパラ狩りへの執念や、友達の存在を否定するあたりは、教育者にあるまじき事態です。
 あれほどまでプリパラを嫌うのは、単に、勉学に集中できなくなるおそれがあるから、という理由だけでは片づけられない、何か深い理由がありそうです。過去に、プリパラに関して、何か嫌な思いをしたのだろうか? そのあたりも、いずれ明かしてほしいです。私的には、プリパラにハマっていた事が理由で、彼氏に嫌われたとか、離婚したとかだったら面白いな、と思っていますが、たぶん違うでしょうね。(笑)
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