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ハピネスチャージプリキュア! 第17話感想

 「ハピネスチャージプリキュア!」第17話「努力と根性!! めぐみと誠司の絆!!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 今回も大使館から。誠司の空手大会が近日にあり、誠司が優勝できるよう、めぐみとゆうこは応援の練習をしていました。それも学ラン姿で。
 ひめは、何で誠司のために学ランを着なきゃならないのか、と疑問にするものの、めぐみ、ゆうこ、リボンは応援の練習に励みます。

 
 ブルーも、コーヒーカップを口にしながら、タンバリンで軽く応援。

 中途半端な応援すんな。そんな応援は、相手に失礼だぞ。コーヒー飲むか、ちゃんと応援の練習をするか、どっちかにしろ。っていうか、大声出して応援するような柄とは思えませんので、他の世界のプリキュアの見回りにでも行って来て下さい。
 この雰囲気に耐えられないひめは、
「応援なら他にもあるでしょ? 例えば、ほらー、めぐみがお弁当でも作ってあげるとかさ。」
と言います。それを聞いためぐみ達は、グッドアイディアだと目を輝かせます。
「さっすが、ひめ! 誠司の優勝を願って、みんなで応援弁当を作るんだよね! 何で、思いつかなかったかな。」
「いいですわ、いいですわ! それなら、私もお手伝いしますですわ!」
「それじゃ、私は、大森ごはん秘伝の技を披露しちゃおうかなー。」
と、めぐみ達はテンションが上がります。

 っていうか、めぐみ達は、大会当日は、マジでその姿で応援する気だったのだろうか? 野球やサッカーのようなチーム戦の応援ならともかく、個人戦の応援で、学ラン姿で太鼓まで鳴らすのは、さすがに引くと思う。正直、試合に集中できなくなる気がします。
 ひめは、めぐみが作るものだと提案していたので、すれ違いが起こっていますが、他はそれに気付かず、皆で弁当を作ろうと盛り上がります。この雰囲気に何も言えないひめ。
 大変だな。さすがに、これには私も同情するよ(笑)。この場に、誠司やいおながいれば、色々ツッコんでいたでしょうけど、気の弱い子1人だけであの流れを止めるのは、無理ゲーでしょうね。正直、私もあの場に行って、ひめのフォローをしてあげたかったと思っています。(笑)


 今回の「10周年おめでとうメッセージ映像」で、登場したのは「YES!プリキュア5Go!Go!」から、「キュアルージュ」。
 メッセージはありきたりなものでしたが、かなり男前でした。ツッコミに定評のある子ですので、さっきのめぐみ達にも何かツッコんでほしいですね。(笑)
 という訳で、前々回の、サニーが出てくるだろうという予想は、外れました。川村さんデザインの赤キュアまでは当たっていただけに、すごく悔しい・・・。気を取り直して、次々回は、サンシャインが来ると予想します。


~ Aパート ~
 後日、空手の練習中の誠司に、めぐみ、ひめ、ゆうこが声をかけます。めぐみ達は、今度の空手大会での誠司の優勝を願って、弁当を作る事を伝えます。
 ひめが考えたという事から、誠司は、あまり無理するな、気持ちだけで十分だと気遣いますが、ひめは、自分にはできないように言われたと思い、意地でも美味しい弁当を作る、とムキになります。

 辺りは暗くなりましたが、誠司はまだ道場で練習していました。
 そこに、いおなが現れます。練習するなら相手がいた方が良い、と誠司の練習相手になります。

 一方、めぐみとひめはキュアラインを通じて、誠司について話していました。
 ひめは、誠司の昼の受け答えに嫌味だと言いますが、めぐみは、自分達を気遣っているんだと言います。
 この答えに、ひめは、めぐみは誠司の事をよく知っていると感心し、誠司の事が好きなんじゃないか、と言いますが、めぐみは、幼なじみを応援するのは当たり前の事だし、誠司はこれまでずっと空手を頑張ってきた、と言います。
 しかし、ひめは、誠司が何でそんなに頑張るのか、そして、それを応援して何の意味があるのか、よく分かりません。めぐみは、頑張る誠司の姿を見たら、きっとひめも応援したくなるから協力してあげて、と言い、ひめは渋々受け入れます。

 その翌日、お弁当作りの練習をします。
 だし巻き卵を作ろうとしますが、失敗が続いています。練習用の卵もなくなりました。という事で、ひめは買い出しに行ってきます。

 ひめは買い出しの帰り途中、空手の練習に励む誠司を目にします。
 誠司はひめに声をかけると、ひめは誠司の元にまで近付き、誠司の弁当を作るために苦労している、と怒りをあらわにします。
 誠司は、ひめの苦労を理解し、後で手伝うから、練習が終わるまで今は待っててほしい、と爽やかに頼みます。

 さすが、誠司。大人ですね。こういうところが好感度を上げて良いですよね。やはり、男はこうじゃなきゃな、と思います。

 ひめは、空手の練習に励む誠司をずっと見ているものの、何であんなに頑張るのかは、まだよく分かってはいませんでした。とはいえ、何か感じるものはあるようですが。
 少しして、誠司はひめに声をかけ、自分のために頑張っているひめを気遣います。
 ひめは、誠司は何でそんなに空手に頑張るのかを聞きます。誠司は、興味があり、強くなれそうな気がした、と曖昧に答えますが、めぐみがきっかけなようです。そう聞いたひめは、意味が分からない、と言います。

 同じ頃、川の対岸でも、空手の練習に打ち込む男子がいましたが、オレスキーに目をつけられ、オレスキーはサイアークを召喚します。



~ Bパート ~
 その後、誠司は、ひめの買い出しの荷物を運ぶのを手伝い、ひめと一緒に大使館に向かっていました。
 しかし、その途中、サイアークを目にします。ひめは誠司に、めぐみとゆうこに知らせるよう言い、ひめは変身します。

 プリンセスは、チョイアーク達を爆弾ボンバーで蹴散らし、サイアークと戦います。
 大きなダメージは受けないものの、1人で戦っているため、分が悪いです。一息ついたところをチョイアークが襲ってきます。
 しかし、これは誠司がカバーします。オレスキーは「俺様より有能で、俺様より優秀な若い芽は許さーん!」と、大量のチョイアークを呼び出します。

 誠司を見て「俺様より有能で、俺様より優秀」と評価するあたり、俺様万歳な割には意外と自己評価低いんですね。男に謙虚さは大事だと思います。
 チョイアークの相手は誠司が引き受け、プリンセスはサイアークと戦います。
 プリンセスはサイアークに攻撃を入れまくり、倒れさせるものの、すぐに立ち上がります。このサイアークはサンドバック型なので、打たれ強いです。
 一方、チョイアークと戦っている誠司も優勢に戦うものの、あまりの数の多さに疲労が出てきます。
 不利になったプリンセスと誠司。そこに、サイアークの拳が振り下ろされますが、ちょうどその時、ラブリーとハニーが現れ、ラブリーがプリンセスと誠司を守ります。
 ハニーはココナッツサンバにフォームチェンジし、マラカスリズムスパークでチョイアークを踊らせ、疲れさせます。サイアークとオレスキーにもバッチリ効いています。


 
 いやー、今回もだらしない顔やのう。Aパート終了直前で、「今日も俺様が一番カッコいいのだ!」と自慢してたのは、誰でしたっけ?(笑) まあ、空気読んで視聴者を笑わせるという仕事をキッチリこなしているあたりは、ある意味カッコいいと言っていいでしょう。(笑)

 プリンセスは、サイアークがタフなので気を付けるようラブリーに言います。ラブリーはプリンセスに少し休むよう言い、皆の分まで戦う、と気合いを入れます。
 ハニーも加勢します。ハニーはココナッツサンバでの新技・バーニングダンスを披露。足踏みで、サイアークの足元からマグマを噴出させ、サイアークの動きを封じます。
 そこに、ラブリーが攻撃します。誠司は、気合いに満ちたラブリーの姿を見て、自分が空手を始めたきっかけについて語ります。
 めぐみは小さい頃から、皆のためにいつも全力で頑張っている。自分の事より他人の事に一生懸命。
 そんなめぐみが好きなのは、ハニーも同じ。ハニーも、めぐみも一緒にいると、自分も頑張らなくちゃ、とパワーが湧いてきます。
 プリンセスも、サイアークと戦っているラブリーを見て、そう感じます。
「オレも、あいつと一緒にいると、自分も負けてらんないって思うんだ!」
と誠司は、強く言い、プリンセスも、その気持ちはよく分かると同調します。
 だけど、ラブリーだけに頑張らせてはダメ、という事で、ハニーは、ハニーヒーリングリズムで、プリンセスと誠司を回復させます。
 プリンセスは、ゲンコツツインマグナムで、ラブリーのピンチを助けます。
「私達ハピネスチャージプリキュアは!」
「みんなのためなら、いくらでも頑張れちゃうんだから!」
 そして、ツインミラクルパワーシュートでサイアークを浄化します。

 空手大会当日、ひめは誠司の弁当として、沢山の卵焼きを作っていました。この卵焼きは全部、ひめが作ったもの。
 誠司は卵焼きを口にすると、あまりの美味しさに、これならパワー100万倍だと言い、ひめに感謝します。
 また、プリカードもゲット。

 そして、大会では、誠司は順調に勝ち進み、優勝しました。
「頑張る人のために頑張るって、一番の応援かもね。」
と、ひめは感じます。
今回は、これで終了です。


次回:「みんなで幸せ全力応援! ぴかりが丘の結婚式!!
 「大森ごはん」の常連客が結婚式を挙げる事になり、オープンカフェで結婚式を行うようです。
 また、ひめは「サムシングフォー」という言葉を思い出します。「サムシングフォー」とは、「古いもの」「新しいもの」「青いもの」「借りたもの」の4つを花嫁が身に付けて、結婚式に出るとずっと幸せに暮らせるという言い伝えです。その4つを何にするのか?


【まとめ】
 誰かが頑張っている姿を見て、自分も頑張る事の大切さを説いた話でした。

 その事については、前話のメインであった増子美代からも感じ取る事はできるでしょう。世界を守るために頑張るプリキュアに助けられた事から、自分がそのプリキュアの活躍を追いかけるために頑張る事になった訳ですしね。
 前話は、プリキュアが頑張っている姿に、一般人が応援するなどして奮い立つものでしたが、今回は、立場を逆転させたために、前話よりも強く、他人の頑張りに自分も頑張る事の大切さを描いていたのではないか、と思います。

 また、基本的に人は、誰かの頑張りに、自分も奮い立ちやすいものです。
 とはいえ、すべての人間がそうとはいえないでしょうし、メイン視聴層の女児達は大きくならないと、よく分からないかもしれません。
 それに、大きくなっても、誰かに甘やかされてばかりだと、気付かないでしょう。ひめは、お姫様として甘やかされた時間が長いだけに、Aパートでは、誰かを応援する事の大切さがよく分からなかったのは、納得だと思います。
 それだけに、ひめにとって、今回の話は、いい勉強になったでしょう。特に、今後国を治める立場に就く訳ですから、誰かの頑張りに気付く事は重要になります。
 威張り散らしてばかりの自己中な王様だと、民衆の頑張っている姿を頑張りと認められず、自分は頑張らずにますます自己中になり、王様と民衆の距離が遠くなって、国は荒んでいきます。
 そうならないためにも、ちょっとした事から頑張りを感じ取れる感性、そして、そこから自分も頑張る姿勢は必須になるでしょう。相互努力の認め合いと、そこからの更なる努力が、世の中をさらに発展させていくものです。

 序盤を考えれば、ひめは、かなり自信がついてきましたが、前話では美代にワガママと評価され、今回も自分目線が強く、まだまだ自分本位なところがあります。
 もう少し他人本位になれないと、15話で決意した、母を助ける夢は、幻で終わってしまうでしょう。今回の話をきっかけに、ひめがこれまで以上に他人の事を考え、そして、どれだけ他人のために頑張るのか注目していきたいと思います。
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