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ハピネスチャージプリキュア! 第16話感想

 「ハピネスチャージプリキュア!」第16話「私はマスコミよ!! プリキュアの秘密全部見せます!!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 全世界のプリキュアの活躍を伝えるテレビ番組「プリキュアウィークリー」の看板キャスターといえば、「増子 美代」。続けて読めば「マスコミよ!」。
 そんな彼女が今日も、番組を通じて、プリキュアの活躍を伝えます。
 しかし、始めに伝えるのは、悪い知らせ。マドリードのプリキュアがファントムにやられました。
 ですが、美代は、プリキュアはヒーローだから、最後は絶対に勝つと、視聴者に明るく伝えます。
 そして、美代は、来週の番組では、ハピネスチャージプリキュアの正体に迫る、と予告します。番組を見ていた、めぐみ、ひめ、リボンは驚きます。



 今回の「10周年おめでとうメッセージ映像」で、登場したのは「フレッシュプリキュア!」から、「キュアベリー」。
 よく言うセリフである「アタシ完璧!」は「プリキュア10周年って完璧よね!」で来ました。
 10周年で「完璧」って言うのは、気が早いぜ? 私は、もうあと10年は続くと思ってるんだ。「完璧」というフレーズは、10年以上続いて、かつ、プリキュアシリーズを有終の美で飾った時に言ってもらいたいぜ。
 とまあ、そんな事は、この子も分かってるでしょう。「アタシ完璧!」とよく言ってはいても、この子は決して自信家ではなく、努力家なんですよね。「アタシ完璧!」というセリフには、何かを成し遂げた満足感だけでなく、また新たな「完璧」を目指して頑張ろう、という二重の意味合いを持っていると、私は解釈しています。パッションの「精一杯頑張るわ」や、パインの「私信じてる」ほどではないですが、良いセリフだと感じています。
 長々と語ってしまいました。さて、次々回出てくるプリキュアですが、ソードが来ると予想します。

~ Aパート ~
 めぐみ達は登校中、昨日の番組について話します。ひめは、ハピネスチャージプリキュアの正体に迫るのは最大の危機だと言います。
 「プリキュアウィークリー」はお茶の間の人気番組。注目されるのは良いが、自分達の正体が全国的に知られたら、それは困ります。毎日マスコミに追いかけられて、プライベートなどないも同然。誠司1人にバレるのとは訳が違います。

 ゆうこも「それはさすがに困るかも~」と同調していましたが、それほど困っているように見えないのは気のせいでしょうか? ゆうこはマスコミ相手でも、のほほんとマイペースで対応しそうな気がして、逆に、マスコミが振り回されそうな感じがします。(笑)

 めぐみ達が学校に着くと、「あなた、キュアラブリーですね?」と、美代の声が。
 といっても、相手はめぐみ達ではなく、他の女子生徒。もちろん、違います。
 すぐに、美代は、めぐみ達3人に目を付け、話しかけます。美代は、めぐみ達が、自分が調べたハピネスチャージプリキュアの特徴にピッタリだと言います。
 さらに、美代は、ひめの頭の上に乗っているリボンにも目を付けます。このままではマズい、と思っためぐみ達は、急いで校舎に向かいます。美代は、3人がハピネスチャージプリキュアではないか、と疑います。

 その後しばらくして、ホームルームが始まりますが、ここにも、美代が取材に来ていました。あらかじめ、学校から取材許可はもらっています。
 美代は、この数日、ハピネスチャージプリキュアについて徹底的に調べ上げた結果、ある事実に辿り着いたとの事。
 それは、プリキュア達が、ぴかりが丘中学の学区内によく現れる事。さらに、見た目は中学生。つまり、ハピネスチャージプリキュアはこの学校の生徒の中にいる、と美代は高らかに言います。めぐみ達は、これはマズイ、と危機感を持ちます。

 ひめは小学生に見えるような気がするんだけど、と言ったら、ダメですかね?(笑) まあ、これまで、自分達がプリキュアである事が他人に聞こえてるんじゃないかというシーンや、プリカードによる服装チェンジも割と人目はばからずにやっていたところがありますので、正直、美代があそこまで言わなくても、実は、多くの人にバレてるんじゃないか、と私は思っています。

 その後も、美代は、めぐみ達3人にカメラを回します。ひめの人見知りなところはキュアプリンセスに、ご飯にこだわるのはキュアハニーに、それぞれ似てる、と美代は分析します。
 ここまで狙いを付けられていたら、「いや~、バレちゃいましたか。実は、私達がハピネスチャージプリキュアなんですよ!」と、押し返すくらいの気持ちで対応した方が良いと思うよ?(笑) まあ、そんな度胸のある人は、ごくわずかでしょうけどね。私がめぐみ達の立場になったとしても、そんな事は言えてないと思います。

 その夜、めぐみは夕食の準備をしていました。誠司と真央も来ていました。
 めぐみは、美代に正体がバレるのは時間の問題だと、不安で一杯です。ひめやゆうこにも気を引き締めてもらいたい、と願うも、一番危ないのはめぐみだと、誠司に指摘されます。
 ちょうど、その時、美代の声が。美代は、めぐみの家にも来ました。事情を知らない真央は大喜び。
 
 美代は、めぐみ達と一緒に夕食をいただき、その後、めぐみの部屋へ取材に向かいました。

 めぐみは、レポーターに服装チェンジして、美代を迎えました。
 めぐみは、「プリキュアウィークリー」はプリキュアの活躍を伝える番組なのに、プライベートに踏み込んで正体に迫るのはどうなのか、と逆に、美代に迫ります。取材されるのは慣れていない美代はタジタジになります。

 少し落ち着いて、美代は、自分がプリキュアを追いかけ回している理由を話します。
 過去に、首相官邸を取材中、サイアークに襲われたのをプリキュアに助けられたのがきっかけだそうです。

 この後ろ姿、キュアフォーチュンに似てますね。ただ、身長はフォーチュンよりも高いように見えますので、もしかすると、このプリキュアは、フォーチュンの姉である、キュアテンダー?
 その時の後ろ姿がカッコ良く感じたようで、その時から、プリキュアは美代の憧れとなり、プリキュアになって世界を救うヒーローになりたい、という願望まで持つようになりました。
 そして、もっとプリキュアに近付きたいと思って、正体を探ろうとしたそうです。美代は、そんな自分はおかしいでしょ、と卑下しますが、めぐみは、そんな事ないとフォロー。神様に、美代がプリキュアになれるようお願いする、とまで言います。
 そして、めぐみは自分がプリキュアがある事を美代に明かします。
 美代は興奮します。



~ Bパート ~
 翌日、大使館で、美代は、自分をプリキュアにしてくれるよう、ブルーにお願いしました。
 ブルーは、世界を救うのは簡単な事ではない、と忠告しますが、それでも、プリキュアになりたい気持ちは変わりません。
 美代の特技は、情報収集。プリキュアやサイアークの情報は、バッチリ頭に入っていて、きっと役に立てる、と主張します。ブルーは、美代の強い決意を認め、愛の結晶を渡します。
 美代は愛の結晶を手にし、思いを込めますが、何も起こりません。お願いの仕方が足りないのかも、という事で、美代はさらに強く願います。変な儀式みたいになっていて、皆、青ざめていますが。(笑)

 
 
 ゆうこやブルーが青ざめてるって、どんだけ酷いんだよ。なんか、魔物とかが出そうな感じですね。(笑)
 しかし、それでも、何も起こらず。辺りも夕方になっていました。
 美代はすっかり落ち込んでいました。めぐみはフォローするも、美代は元気なく、大使館を後にします。

 こんな事言うのは失礼だと思うが、年齢制限に引っかかってるからダメなんじゃね? プリキュアになれるのは18歳まで。私の中には、そういう願望があり、それがめぐみ達の世界でシステム化されてるから、見た感じ20代の美代はプリキュアになれないのかもしれません。(お前の願望なんざ、どうでもええわ(笑))

 その後、美代は、自分に世界は救えないと落ち込み、ブランコに乗りながら、靴を放りますが、ナマケルダに当たります。
 ナマケルダは、美代を鏡に閉じ込め、サイアークを召喚します。
 めぐみ達3人は現場に駆けつけ、変身します。

 ラブリーはライジングソードを出しますが、剣を手にする前に、サイアークに剣を壊されます。プリンセスはプリンセストルネードを放つも、サイアーク自ら回転して、トルネードをかき消します。ハニーはハニーリボンスパイラルで拘束を試みますが、これも破られます。
 サイアークの元が、プリキュアの技を熟知している美代なので、技がすべて見切られています。
 これまでの技が通じない、という事は、新しい技なら通用するかも。という訳で、ハニーは「ココナッツサンバ」にフォームチェンジ。
 「マラカスリズムスパーク」でサイアークを踊らせます。ついでに、ナマケルダも。

 
 そして、この笑顔である。やはり、歌を聴くのは面倒でも、釣られて踊るのは快感なようです。空気を読む紳士は最高ですぞ。(笑)
 サイアークが疲れ果てたところを、ツインミラクルパワーシュートで浄化します。

 その後、鏡から解放された美代は、プリキュア達に助けられ、情けない姿を見せてしまったと落ち込みます。
 その直後、真央とその友達がやって来ました。真央達は、プリキュアの事を沢山知っててすごい、プリキュアを見てるとワクワクして元気が湧いてくるから、これからも一杯プリキュアの事を教えてほしい、と尊敬の眼差しで見ます。
 そう言われた美代は元気を取り戻します。

 また、プリカードもゲット。

 後日、「プリキュアウィークリー」が放送されますが、予告していたハピネスチャージプリキュア特集は取り止めにし、世界各地でプリキュアを応援している子供達の姿を流します。
 プリキュアの力は、思いの力。皆の元気な声援があれば、プリキュアはどこまでも強くなれる。プリキュア達は1人で戦ってはいない。いつだって、皆の声を力に変えて、愛があふれる世界にしたいと願う気持ちを背負って、皆と一緒に戦っている。だから、応援している皆もヒーロー。
 美代は、その気持ちで、これからもプリキュアの活躍を伝えていく、と宣言します。
 
 クロスミラールームでは、ブルーが、美代が愛の結晶を手にして光らなかった理由を悟ります。彼女は、「プリキュアの活躍を伝える事で」、世界に希望を与える役目を持っているから。

 今回は、これで終了です。


次回:「努力と根性!! めぐみと誠司の絆!!
 誠司が空手の大会に出場する事になり、めぐみとゆうこは誠司の応援の練習に張り切ります。
 また、誠司のために弁当も作るようですが、上手くいかないようで・・・。
 また、誠司が空手を始めたきっかけも明かされるようです。めぐみがきっかけのようですが、一体どういう事なのか?


【まとめ】
 プリキュアになれなくても、応援する事で、プリキュアと同じ志を持つことができる。そして、そのような者達の応援が、プリキュア達の力になる。そんな話でした。
 前作以前にも、今回に似たような話はありますが、プリキュアシリーズにおいて、かなり重要な概念ゆえ、軽視はできません。特に、今作から見始めた視聴者は、今回の話をしっかり頭に入れた上で、今後視聴していくと良いでしょう。

 今回メインの増子美代は、プリキュア願望は強いものの、残念ながら、 年齢制限に引っかかり、 プリキュアにはなれませんでしたが、志はプリキュアそのものだと捉えて良いでしょう。
 今作は、プリキュアは世界中に、ヒーローとして知られている存在です。しかし、プリキュア達の戦いは一般人に危険が及びやすいために、彼女達の戦いをしっかり見届けている者はあまりいなく、実態は把握しにくいものです。
 だからこそ、美代のような、プリキュアの活躍を熱く追いかける者達がいなければ、プリキュア達がヒーローとして高く評価される事はないでしょう。
 初登場だった8話では、「バトルにまで出てきて、プリキュアや敵を取材するとかバカか!」なんて思い、今後もギャグキャラとして奔走するものだと思っていましたが、今回見終えて、自分の命を顧みずプリキュアの活躍を映し、多くの子供達に勇気を与えているなんて、すごいなと感じ、評価がものすごく変わりました。

 それに、現実でも、たとえ危険であっても、過酷な戦争が行われている地に赴き、実態を撮る者は多くいます。
 日本人だと、「戦場のカメラマン」として一時ブームになった渡部陽一さん、一昨年シリアに赴きながらも現地で命を落とした山本美香さんあたりが有名でしょうか。
 彼らがいなければ、周りの国々が戦争の鎮静化に動く事はないでしょう。今回見終えて、彼らの偉大さを感じました。

 女児向けアニメで、カメラマンが命を落とすなんて事はないでしょうけど、彼らの存在に近い美代の役目はやはり大切です。
 だからこそ、彼女もまたヒーロー、いや、もしかしたら、プリキュアを超える存在なのかもしれません。
 そんな美代が、今後、どのようにしてプリキュアの活躍を追い駆けていくのか、しっかり注目していきたいと思います。
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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