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ハピネスチャージプリキュア! 第14話感想

 「ハピネスチャージプリキュア!」第14話「ヒーロー登場! あいつはいかしたすごいやつ!!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 イギリス、モスクワ、シドニー、ローマなど、世界各地で活躍するプリキュアが相次いでファントムに倒され、その様子が「プリキュアウィークリー」で放映されていました。
 これ、放送倫理に引っかかるんじゃないのか? 全裸に近い状態の女の子がバンバン流れていましたし。リアルではアニメ番組だからまだしも、めぐみ達の世界ではニュース番組なのですから、なんかマズい気がします。
 とまあ、ちょっとした場面にもかかわらず、どうでもいい事をムダに真剣に考えちゃいました。(笑)


 大使館では、めぐみ、ひめ、ゆうこ、リボンが、そのニュースを見ていました。
 めぐみは、前話でファントムと戦った相手。フォーチュンが来なければ倒されていたと振り返ります。ひめとゆうこと力を合わせれば勝てる、・・・という気持ちが薄れるほど、ファントムは強かったと感じています。
 直後、めぐみは、何か考え事をしていそうなブルーを目にし、自分でよければ相談に乗ると言います。ブルーは、もう大丈夫と言い、
「確かに、ファントムは強い。それを心配して、暗い気持ちになったりするのは良くないよ。幻影帝国の目的は、この世界を不幸にする事だ。だからこそ、こちらが明るく、楽しく、幸せでいる事が大切なんだよ!」
とアドバイスします。その言葉に、めぐみは、何か楽しいことしよう、と明るくなります。
 ゆうこは、潮干狩りはどうか、と言います。明日は、子供会の潮干狩り大会。潮干狩りが何なのか知らないひめに、めぐみとゆうこは簡単に説明。ひめも潮干狩りに行きたくなります。
 その時、キュアラインの着信音が。相手は誠司。潮干狩りの誘いで連絡しました。皆で、明日の潮干狩りに行きます。



 今回は、プリキュアシリーズの放映がトータル500回!
 という訳で、今回の「10周年おめでとうメッセージ映像」は特別編。現作「ハピネスチャージ」の4人、ラブリープリンセスハニーフォーチュンが、お祝いのあいさつを述べました!
 500回迎えて感じた事については、ここで書くと長くなりますので、最後に書きます。あと、次々回の「10周年おめでとうメッセージ映像」に出てくるのは、サンシャインと予想します。

~ Aパート ~
 翌日、めぐみはプリカードでバスガイドに服装チェンジ。
 バスに乗って潮干狩りに行きます。しかし、「卓真」という男の子がまだ来ていません。ですが、すぐに、
「疾風(はやて)のごとく駆け付けて、疾風のごとく貝を採る。仮面、タクマー!」
と、卓真がやって来ました。
 卓真はヒーローに憧れているようですが、何かあったらすぐ逃げたり泣いたりするそうです。卓真は、今までは本気出してないだけ、と言うものの、誠司の妹・真央には呆れられています。
 そんな卓真に、めぐみは自分もヒーローなんだと言います。誠司とひめは、プリキュアである事をバラすんじゃないかと心配しますが、
「ひめ、私は・・・、実は・・・、めぐみマンなんだ。」
と言います。いざとなったら目からビーム出す、とも言い、卓真を調子に乗らせます。

 まあ、確かに、プリキュアになったら、目からビームは出すけど、卓真を落ち込ませないためとはいえ、目からビームは女の子としてどうなの、と思いますね。(笑)
 出発の時間になりました。めぐみ達はバスに乗ります。

 バスの中では、めぐみがバスガイドとして、子供達を盛り上げます。しかし、卓真はバス酔いしていました。

 しばらくして、海に到着。もうすぐ潮干狩りが始まる、という事で、子供達のテンションは高いです。卓真のバス酔いもすっかり治っていました。

 潮干狩り大会が始まってすぐに、卓真はハイテンションで貝を採ろうと走りますが、石ころにつまずいて転んでしまいます。めぐみは、ヒーロは転んでも立ち上がるものだと励まし、ゆうこはタオルを差し出し、2人とも卓真を応援します。
 その後、卓真は真央に、今日の自分はモテモテだと自慢し、この調子で頑張ると意気込みますが、真央はここでも呆れます。

 めぐみ、ひめ、ゆうこも潮干狩りを楽しんでいます。
 同じ頃、卓真は長い距離を走りながら、勢いよく砂を掘っていきますが、採れたのは1個だけ。真央には呆れられるものの、めぐみとゆうこは、貴重な1個、きっと美味しい、とフォローします。
 テンションが上がった卓真は、めぐみとゆうこを仮面タクマーの隊員にしようと言います。めぐみマンとゆうこマン。ますますテンションが上がった卓真は、さっきのように勢いよく掘る、・・・という事はせず、地道に掘ります。
 ゆうこ、めぐみも合わせます。ついでに、ひめも隊員に。隊員名はヒメルダーです。

 その光景を遠くから見ていた誠司は、楽しそうだと感心します。真央は相変わらず、卓真に呆れていますが、誠司は、失敗ばかりでも、いつも皆の役に立ちたいと頑張っている、いいやつだとフォローします。

 卓真達が採ったハマグリは、かなりの数になりました。
 ゆうこは、ハマグリは小さいのに栄養満点で、皆のために活躍しているところがすごい、と言います。卓真と同じだと、卓真を褒めます。皆のためにもっと頑張ると卓真はテンションが上がります。

 同じ頃、少し離れた灯台で、オレスキーが、浜辺に若いやる気が満ちているのを感じます。若い芽は摘むぞ、とハイテンションで出撃します。



~ Bパート ~
 潮干狩り終了まで、あと10分となりました。その時、真央は卓真に、「えり」という女の子が少ししか貝が採れていないようなので、手伝ってほしいと頼みに来ました。

 えりのために頑張る卓真を遠くから見ているゆうこは感心し、めぐみは手伝いたいと意気込みますが、ここは卓真に任せよう、とゆうこは言います。
7話の教訓が活かせてないですね。
 また、ゆうこはめぐみに、好きとか嫌いとかにもっと興味持った方がいいかも、と言います。ゆうことひめは先に食事の準備に向かいます。
 残されためぐみは、前話ラストでブルーに抱き寄せられた事を思い出し、少し変な気持ちになります。

 同じ頃、真央は、えりのために頑張る卓真を間近で見て、何かを感じます。
 ハマグリは沢山採れ、えりは卓真と真央に感謝しますが、卓真が採った量よりも多い事を気にします。しかし、卓真はそれでもいいと元気に答えます。ただ、えりは、それだと卓真に悪いと気にし、卓真のバケツを取りに行こうとしますが、オレスキーが現れます。
 卓真は、真央とえりを守り、逃げるよう言いますが、
「女子2人の前で、格好をつける。そのようなうらやましい行為は、このオレスキー様だけが許されるのだ!」
と言い、卓真達3人を鏡に閉じ込め、サイアークを呼び出します。

 「うらやましい」という事は、女子の前でカッコ付けた事がないんでしょうねえ、たぶん。ああ、なんかコイツとはいい酒が飲めそうだ(笑)。あ、でも、ファンクラブ入会は勘弁して下さい。あのダサいバッジは付けたくありません。(笑)
 サイアークを目にしためぐみ達3人は変身します。

 まずは、大量のチョイアークが相手。
 ハニーはクリスタルソング、プリンセスは爆弾ボンバー、ラブリーはチェリーフラメンコにフォームチェンジしてのパッションダイナマイトで、チョイアークを蹴散らします。
 「プリキュアよ、お前達も一番になりに来たのか?」と言うオレスキーに対し、
「1番とか2番とかは関係ない!」
「私達は、美味しいハマグリを食べたいだけなんだから!」
「みんなで集めたハマグリを楽しく美味しく分け合うのよ!」
と、3人は返します。ちなみに、ラブリーはチェリーフラメンコのまま。オレスキーは、ハマグリはすべて自分のものだと言い、サイアークに攻撃させます。
 プリンセスとハニーは先にサイアークに攻撃。ラブリーは、
「仮面タクマーのヒーロー魂は、この美しきプリキュアの魂が受け取りました!」
と言い、「ラブリーロサトルメンタ」でサイアークの周りを強風で囲みます。そこに、ハニースーパーソニックスパークとプリンセスカッターでダメージを与え、「ラブリーファイアーフェスティバル」でサイアークの周りを炎で包みます。
 ハマグリ型のサイアークなので、「いかーん! おいしく焼き上がってしまうではないか!」とオレスキーは言います。
食う気かよ! やはり、オレスキーは面白過ぎるヤツですね。(笑)
 貝が開いたので、後は美味しくいただくだけ。という事で、スパークリングバトンアタックで浄化。あんな宇宙規模の大技をぶつけるのは、「美味しくいただく」なんてレベルじゃねーぞ。(笑)
 バトル終了直後、ハニーはオレスキーに、「一緒にハマグリ食べましょう」と手を差し伸べますが、オレスキーは「そうは桑名の焼きハマグリだ!」と言って、撤退します。あんな可愛い子達から食事に誘われるだけでも、おいしいシチュエーションなのに、その誘いを断るとは・・・。お前、それでも男かよ! まあ、即座に断らず、少し乗りかけたあたりは、合格点あげよう。(笑)

 えりと真央はプリキュア達に、助けてくれたお礼を言います。その後、3人は卓真に、カッコ良かった、勇気あると褒めて、場を後にします。
 卓真はプリキュアのすごさを認めます。一方、えりは、卓真もカッコ良かったと言い、真央も卓真の事を見直します。
 卓真は、このように褒められたのが初めてで、ヒーローやってて良かった、と言います。

 そして、めぐみ達は、プリカードをゲット。



 少しして、めぐみ達は、採ったハマグリを美味しくいただきました。
 
 今回は、これで終了です。


次回:「お母さんに逢いたい! ひめブルースカイ王国に帰る!
 次回放映日は「母の日」という事で、次回はそれに合わせた話になります。
 ひめも、母親に感謝の気持ちを伝えたいと考えていますが、幻影帝国に支配されたブルースカイ王国に捕われているため、それは難しいです。
 そこで、めぐみは、ブルーの力を借りて王国に行き、ケーキを渡そう、と提案し、めぐみ達3人は王国に行きます。ただ、王国では、プリキュアの力がほとんど使えないようですが・・・。
 

【まとめ】
 ヒーローに憧れていても、ただカッコつけるだけではダメ。心が伴っていなければ、ヒーローにはなれない。そんな話でした。

 小さい男の子は、カッコいいものに憧れやすいものです。その憧れの対象は、特撮のヒーローだったり、スポーツ選手だったり、もっと身近な所では、お父さんだったりと、様々ではありますが、そういったカッコいい人達とかのマネをする男の子は多いでしょう。
 だけど、ただ外面だけをマネてカッコつけるだけでは、空回りばかりで、そういった人達には近付けません。Aパート途中までの卓真もそんな感じだったでしょう。
 彼らは、最初からカッコいい訳ではなく、何か目標を持って頑張り続けた結果、カッコ良くなったものばかりです。ですので、「カッコいい」というのは、あくまで結果論であり、カッコ良く思われるまでの過程が、男の子達が見るべきポイントなんでしょうね。

 問題は、どこでそれに気付いて、自分を見つめ直せるかでしょう。失敗や挫折が多いと、気付きやすいものであり、卓真についても、そうだったと思います。
 それに、めぐみやゆうこが、空回りしてばかりの卓真に、前向きに捉えられる要素を多く与えていたのも大きかったですね。卓真の中のヒーロー像が大きく変わり、派手な行動はなくなった反面、誰かのために頑張る姿が印象的になりました。
 特に、Bパートで、オレスキーが現れた時に、真央やえりを守っていたところは見所でした。めぐみやゆうこのフォローがなければ、あのシーンでは真っ先に逃げていたでしょうね。鏡には閉じ込められたものの、今回の話で、卓真は「いかしたすごいやつ」に変わったと思います。

 今回は、ヒーロー志向の強い男の子がゲストキャラのメインを飾ったため、男の子受けしやすい話でしたが、女の子にも受けやすい話だったようにも感じています。
 Bパートで、真央の卓真に対する見方が変わっていったのは、ポイントだったでしょう。
 女の子は、変にカッコつける男の子はバカらしいと感じやすいですが、そこで単なるバカと片付けるのは、良くありません。
 ちょっとしたアドバイスとかで、そんな男の子達が覚醒する可能性はあるでしょうし、視点を変えれば、結構カッコ良く見えたりするもの。変にカッコつける事がバカらしいと思っても、そんな子を信じてあげる事は大切です。

 それに、プリキュアを視聴し続けている女の子達の中には、おもちゃ売り場にあるコスチュームや変身アイテムとかを使って、プリキュアになりきって遊ぶ子達もいるでしょう。そういう子達は、プリキュアがカッコいいと感じるために、ああやって遊ぶのでしょうから、先程述べた、外面よりも気持ちをマネる事が大切になってきます。
 また、2000年代入って以降、スポーツでは女子選手の活躍が目立つようになり、彼女達のようになりたいと思っている女の子の割合はかなり多いでしょう。その子達にとっても、同じ事ですね。

 女の子がヒーロー志向を持つのは、今や、別段珍しい事なんかじゃありません。ですので、今回は、男の子にも女の子にも受けやすい話だったんじゃないか、と思いました。


 さて、最後に、今回は、プリキュアシリーズの放送500回目でした。
 私がプリキュアにハマったのは、8年ほど前。それからずっとハマり続けていたら、放送500回を迎えたのですから、すごいものにハマったんだな、とつい自分を褒めたくなります。(笑)
 ここまで来たら、ぜひ1,000回も迎えてほしいですね。となると、これからさらに10年以上はシリーズを続けていく事になりますが、それを可能にするパワーをスタッフ様達は持っていると信じています!
 それに、私も、プリキュアシリーズを最後まで見届ける気持ちは絶対に変えません! 1,000回を迎える日まで、ひたすら、プリキュアとスタッフ様達を応援し続けます!
 これからも、頑張って下さい!!
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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