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ひろがるスカイ!プリキュア 第36話感想

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 今話の名セリフ:「無理に笑おうとしないで下さい・・・。そのまんまのあげはさんでいればいい・・・。十分、素敵な保育士さんなんですから・・・。」

 「ひろがるスカイ!プリキュア」第36話「あげは、最強の保育士失格!?」の感想です。


~ オープニング前 ~
 今日も、あげはは、ソラシド保育園にて、子供達を楽しく世話していました。
 そんな中、あげはは、泣いている子を見かけます。
「どうしたの?」
「だいじょうぶか?」
    
「・・・って、早っ!」
   
「こわれちゃった・・・。トンネルつくってたのに・・・。」
「いっしょにつくるから、なくのやめな!」
    
「うん!」
「やるじゃん、たける君!」
    
「さいきょうだからね! あげはせんせいみたいに!」
   
   


 オープニングは通常バージョンに戻りました。また、オープニングに登場するアンダーグ帝国の幹部がスキアヘッドに変わりました。
   


~ Aパート ~
 それから何日か経ったある日、たけるは元気がありませんでした。
 どうやら引っ越しする事になったようです。ソラシド保育園に来るのは今週いっぱいとの事。

 たけると沢山遊んだあげはは、たけるが引っ越すと聞いて寂しく感じますが、それでも、いつも通り、子供達と付き合います。
 少しして、あげはは、たけると話す機会ができましたが、一緒に遊ぼうと誘っても、遊ばないと返されます。やはり、ここを離れる事は、たけるにとって相当辛そうです。

 その夜、あげはは、たけるをどうやって励ましたらいいのか分からず、悩んでいました。
「あの、今更ですが、その最強の保育士って何なんですか?」
「強い先生って事です?」
    
「うーん・・・。そういう強いじゃなくって・・・。」
   
「私が小さかった頃、お父さんやお姉ちゃんと離れて暮らす事になって、悲しくて、保育園でも落ち込んじゃって・・・。」
   
    
   
「そんな時、傍で見守ってくれた先生がいたんだ!」
    
「雨の日も、晴れの日も、ずっと気にかけてくれて・・・。」
    
「あげはちゃん。」
   
    
「悲しいの、悲しいの、あげはちゃんから飛んでけー!」
   
   
「先生の手が、すっごく温かくて、心まで温かくなった気がして・・・。」
   
「保育園の先生ってすごい・・・。最強だって思ったの・・・。」
   
「その先生が、あげはさんの心を守ってくれたんですね・・・。」
「子供の心を守る・・・。それが、私が思う最強の保育士・・・。」
    
「でも、私は、たける君に何にもしてあげられない・・・。このままお別れなんて・・・。」
    
「あげはちゃんも寂しいよね・・・。元気出して・・・。」
「ありがとう、ましろん。」
   
   
「でも、私の事はいいの・・・。今はただ、たける君に笑ってほしい・・・。」
「あげはちゃん・・・。」
    
「・・・って、ごめんごめん! 大丈夫! 明日は、バッチリアゲてくから!」
    
   

    
   


~ Bパート ~
 その翌日・・・、
   
「少年!? 何してんの!?」
「どうしても言いたい事があって・・・。」
   
「あげはさんは、寝ている時も子供達の事を考えて笑っているような、おかしな人なんです!」
   
「お、おかしなって・・・。」
「でも、そんなあげはさんだからこそ、たける君や子供達は、あげは先生が好きなんだと思います!」
    
   
「無理に笑おうとしないで下さい・・・。そのまんまのあげはさんでいればいい・・・。十分、素敵な保育士さんなんですから・・・。」
    
「ツバサ君・・・。」
   
   
「じゃ、ボクは忙しいので!」
   
   

 今日は、たけるがソラシド保育園に来る最後の日。
 あげはは、乳児クラスの手伝いをひととおり終えて、年長クラスの世話をする事になりました。たけるとじっくり話す機会ができましたが、雨が降り出します。
 子供達は建物の中に入りますが、たけるだけは砂場にいたまま。あげはが呼びかけるものの、たけるは入ろうとしません。
「よーし! 先生もトンネル作っちゃお!」
   
「そういえば、前にここで宝探しした事あったよね? ボール埋めたりして!」
   
「他にも、たける君とは、色んな遊びしたな・・・。ヒーローごっこでしょ! 鬼ごっこでしょ! みんなで手遊びもしたり!」
   
「たける君、何でも上手だったな・・・。」
    
「朝も元気な声でごあいさつして・・・。お当番も頑張って・・・。困ってる子を守ってあげて・・・。」
   
   
    
    
    
「開いた! トンネル!」
    
「ごめんね・・・。せんせい、いっぱいあそぶって、いってくれたのに・・・。」
「たける君・・・。」
   
   
「ぼく、このまま、このほいくえんにいたかった! あげはせんせいと、もっとあそびたかった!」
「うん・・・。先生も、もっと一緒にいたかった・・・。」
   
   
「でも、忘れないよ・・・。一緒に沢山遊んだ事も、美味しい給食食べた事も・・・。」
   
「こうやって手を繋いだ事も・・・。」
   
「ぼくもわすれない・・・。あげはせんせいのこと・・・。」
   
「いっぱいあそんでくれて、ありがとう!」
「まだまだ遊ぶよ! たける君!」
    
   
「良かった・・・。」
   

 しかし、その直後、スキアヘッドが出現。キョーボーグを生み出しました。
   
「たける君。みんなの所へ行って、保育園から逃げるよう、伝えられる?」
「できるよ! ぼく、さいきょうだから! あげはせんせいとおなじだから!」
    
   

 たけるは、園児達のいる建物に向かい、あげはとツバサはプリキュアに変身します。
 そして、キョーボーグとバトル。キョーボーグのミサイルが厄介で、ただ真っ直ぐ向かうものではなく、バタフライの張ったバリアを避けて、バタフライに命中させてきました。
 バタフライはダメージを負いますが、直後、ソラ、ましろ、エルがやって来てました。3人も変身します。

 5対1となりましたが、相手はキョーボーグ。まだ優位ではありません。
 特に、ミサイル攻撃に苦しめられ、プリズムの光弾で相殺できてはいるものの、ひたすら発射してくるため、処理が追いつきません。少しして、隙ができてしまいます。
   
    
「ありがとう! マジェスティ!」
「ナイトがプリンセスに守られるなんて!」
    
 だったら、もうナイトと語るのをやめナイトね! ・・・って、こんなワンパターンなシャレばっか言ってると、そろそろチコちゃんから「つまんねーヤツだなー」って言われるかも。まあ、どう考えても、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」って叱られるに決まってますよね、ハイ。(笑)

 その後、バタフライは、キョーボーグに向かって突撃。寸前でジャンプしました。
 キョーボーグは、そのバタフライに向かってミサイルを発射。バタフライはバリアを展開するものの、やはりミサイルはバリアを避けてきました。
 もちろん、その事は織り込み済み。バタフライは、バリアを台座にジャンプし、ミサイルをかわしました。
「絶対にみんなを守る、最強の保育士になるって決めたから!」
   
 直後、バタフライプレスでキョーボーグにダメージを与え、マジェスティックハレーション。キョーボーグを浄化しました。

 しばらくして、たけるの母と祖母が、たけるを迎えに来ました。
「あげは先生って、やっぱりあげはちゃんだったのね!」
   
「私、昔、保育士をしていたの。覚えてるかしら?」
   
   
「先生! またお会いできるなんて!」
「あげは先生の名前を聞いて、もしかしたらって思ってたの。たけるが本当にお世話になりました。」
    
「いえ・・・。まだまだなんです・・・。私、さっきも、たける君の前で泣いてしまって・・・。先生みたいな保育士になるの、難しいです・・・。」
    
「いいえ。何日も落ち込んでいたたけるが、あんなに笑顔で・・・。」
「あげはせんせい!」
    
   
「あの子の心に寄り添って、ありがとう。たけるにとって、今のあげはちゃんは、誰よりも素晴らしい先生だわ!」
   
   
「せんせい! ぼく、もっともっと、さいきょうになるよ!」
「うん! 先生も、たける君に負けないよう、もーっと最強になっちゃうから!」
    
   

    
    
    
「2つの色を1つに!」
   
「レッド!」
   
   
「ブルー!」
   
    
「ワンダホーにアゲてこう!」
   
「何が出るかな? サプラーイズ!」
   
    
   
    
    

 今回は、これで終了です。


 今回のエンディングは・・・、
「映画プリキュアオールスターズF!」
「大ヒット上映中だよ!」
『みんなで映画観へレッツゴー!』
   
 今回のエンディングも、「映画プリキュアオールスターズF」の告知バージョンでした。曲も、前回と同じく、挿入歌「All for one forever」が流れました。
 映像も前回と同じでしたので、画像キャプチャーはしていません。

 そういえば、「映画プリキュアオールスターズF」の感想を書くかどうかは未定としていましたが、書かない事にしました。現在11月ですが、まだ感想執筆に全然着手できず、いざ感想を書くとなると、すごくエネルギーを使いそうですので・・・。
 ここで映画の感想を書くと、「ひろがるスカイ」本編の感想について、放映日から感想投稿日までの日数差が広がりかねませんので、映画の感想を書くのは、やめる事にしました。映画の感想を心待ちにしていた方に対しては、本当に申し訳ございませんが、何卒ご理解下さい。
 プリキュア映画は来年もあるようですが、映画の感想はもう書かない予定でいます。すいません。


【まとめ】
 という事で、今話は、あげはメイン回。保育実習先でよく遊んだ園児・たけると別れたり、最強の保育士を目指す事になったきっかけが明かされました。
 前々から知りたかった最強の保育士を目指す事となったルーツを知れただけでなく、バトルシーン後に驚きの展開が用意されていたのも良かったところ。ストーリーの大筋には絡まない話でしたが、結構面白い一話だったと感じています。

 あげはが保育士を目指すきっかけになったのは、両親が離婚し、2人の姉と離れて暮らす事となって、落ち込んでいたところを、保育園の先生が親身に接してくれた事でした。
 前のあげはメイン回の感想での予想は少し外れたものの、良い大人に巡り合えて、抱え込んでいた寂しさが緩和され、将来の夢ができたのは良かったところ。あの時のあげはの母親は、離婚したばかりで気が立っていて、あげはに優しく接する余裕はなかったと思うと、あの先生は、母親以上の心温まる存在だったと思いますね。

 幼少時に優しく接してくれた先生のおかげで、最強の保育士を目指すようになったあげはでしたが、急に保育園を離れる事となり、すっかり元気のなくなったたけるに、どう向き合ったらいいのか悩んでいました。
 あげはは、親の都合で2度も大切な人達の別れを経験しましたが、それでも、どう接したらいいかは悩むでしょう。たけるの気持ちは、たけるにしか分からず、下手な言葉をかけようものなら、たけるをますます落ち込ませちゃうでしょうし。

 ですが、ツバサが言っていたように、そのままのあげはでいれば良いんですよね。
 最強の保育士を目指すといっても、今は18歳以上で成人といっても、やはり人間。悲しい時は、無理にその気持ちを抑えて笑おうとせず、思いっきり泣いたっていいんですよね。
 変に自分の気持ちを抑えて不自然に振舞うよりも、自分の気持ちを正直にさらけ出して正面から向き合う事が、子供の心に寄り添い、子供の心を守る事に繋がるのでしょうね。

 バトルシーン終了後には、たけるの祖母が、幼少時にあげはに優しく接してくれた保育園の先生である事が判明しました。
 最強の保育士を目指すきっかけを与えてくれた人物が、あげはとよく遊んでいた保育園児の祖母だなんて、これっぽっちも予想してなかったですね。この粋な展開には驚きでした。

 その後、たけるがソラシド市を離れる時に、あげはがプリキュアに変身し、ミックスパレットを使って、たけるを喜ばせていたのも、良いシーンでした。あげはがプリキュアである事を知っているからこその粋なプレゼントだったと思いますね。
 プリキュアの力を敵が出た時以外に使う事はそうそうありませんが、こういうのに使うのはアリでしょう。部屋の掃除のためにプリキュアに変身した、海風に揺れる一輪の花は、しっかり見習うんだぞ?(笑)

 さて、次回は、ましろとあげはの幼少時に触れる話。幼い2人があまりに可愛過ぎるがゆえに・・・、
   
 ・・・ってツッコまれた大きなお友達は多いでしょうね。(笑)
 次回も、ストーリーの大筋にはかかわらないですが良い話だと思います。できれば、第40話開始前に感想を投稿したいですね。
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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