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ひろがるスカイ!プリキュア 第31話感想

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 今話の名セリフ:「いつかは離れ離れになる日が来る・・・。でも、それは、今日じゃないよ?」

 「ひろがるスカイ!プリキュア」第31話「新たな脅威! エルちゃんを取り戻せ!」の感想です。


~ オープニング前 ~
「昔々ある所に、1人の村娘がいました。村娘は街にお使いに出かけました。」
    
「すると、ピュー! 空の上からヒーローガールが!」
「そら!」
「あ! 分かった?」
「ましろ!」
    
「ピンポーン! 大正解!」
   
「ましろさーん! ちょっといいですか?」
「はーい!」
   
「続きは後でね!」
   
    
   
「これ、えるだよ!」
   
「エルちゃんは後でお花の中から可愛く誕生する予定だったんだけど・・・。」
「めっ! ですよ!」
   
   
「いいよいいよ・・・。手が届く所に置きっぱなしにした私が悪いんだし・・・。」
「駄目です! ここでちゃんと言っておかないと、エルちゃんのためになりません!」
    
「なお、全力で甘やかしてしまったケースを紹介すると・・・。」
   
    
   
「あ・・・。ヤバ・・・。」
   
「レッド! 家の中でヒーローごっこしちゃ駄目! こらー!」
   
「ですから! エルちゃん! もうましろさんの絵に勝手に触ってはいけませんよ? 約束しましょう!」
    
   
    
   
「そら、きらい!」
   
   


~ Aパート ~
「プチイヤイヤ期かもしれないね。」
「プチイヤイヤ期?」
   
「こうしたい。ああしたい。自分の意志が通らないと、すねたり、泣いたり。大きくなる中で、どんな子も通る道。」
    
「だから、ソラちゃんが落ち込む必要ないよ!」
「分かってますけど・・・。」
    
「まあ見てて!」
   
「エルちゃんの事も描いてほしかったんだよね?」
   
   
「でも勝手に描いたら、ましろんがえーんしちゃうよ? だから、ダーメ! 分かった?」
    
   
「あげは、きらい・・・。」
   
    

 その直後、ヨヨは、ソラシド写真館のチラシを持ってきました。沢山のレンタル衣装で、小さい子供を可愛く着飾って、とっておきの写真を残そうという事が書かれています。
 これには、エルも興味津々です。という事で、ソラ達は写真館に向かいました。

 同じ頃・・・、
「ミノさん、やっべー・・・。」
「ミノさん?」
「ここんとこ毎日来てるよ・・・。ペンチプレス500キロとかマジやばい・・・。人間超えてるっしょ・・・。」
    
「いや、そもそも人間なの?」
「え? 言われてみれば・・・。」
   
 その通り。人間じゃありません。見た目が人間じゃないのに、違和感なく人間の生活に溶け込んでいるとか、平和で良いですね。(笑)

   
「この気配は・・・。」
   
「何をしている? ミノトン。」
「筋肉を鍛えております。プリキュアを倒すために。」
   
「私は、プリンセス・エルを連れて来いと命じたはず・・・。」
「恐れながら、このミノトン、目の前の強敵を見逃す訳にはまいりません。」
   
「私の言う事が聞けないのか?」
「我は陛下の忠実な駒。ですが、同時に、強さを追い求めずにはいられぬ、愚かな武人ゆえ・・・。」
    
   
    
    
 雷に打たれながら色んなポーズをとるとか、結構余裕あるなあ。ふむ、強さだけではなく、ギャグも追い求めずにはいられなかったか。(笑)

   
「お、お前は・・・。」
   
   
「開け。」
   
    
「頼れるのは、やはり、お前だけ・・・。行け! プリンセスを私の元に・・・。」
「仰せのままに・・・。」
    

 ソラ達は、ソラシド写真館に到着しました。
「では、こちらからお衣装を選んで下さい。」
   
「ゆ、夢みたいな可愛さだよ!」
「これ! 私、これにします!」
「お2人のために来たんじゃないんですけど・・・。」
「ハッ・・・。」
    
 おい、小僧。ソラましに対して冷たいツッコミかますとか、随分いい度胸してんじゃねーか、ああん?
 まったく、キミもソラましのペースに乗って、あげは姐さんにからかわれるくらいにならんと駄目やで? 「楽しそうですね! じゃあ、ボクは・・・」→「なーに? 少年もおしゃれキッズになりたいの? もう可愛いんだから!」って感じでさ。飛ぶための勉強で空気の流れは読めても、場の空気はしっかり読めてないあたり、まだまだ修行が足りんね、なぎツバ君。(お前、何様だよ(笑))

 この写真館には、こんな衣装もあります。
   
 エルは、プリキュアの衣装に、すごく興味津々です。
「どのプリキュアが一番好き?」
   
   
    
    
    
「みんな、すき!」
   
   
 さすが、プリンセス! 順調に優しい子に育ってますな! ・・・と言いたいけど、実は、あえて即答せず、溜めに溜めて、4バカの反応を楽しんでたんじゃないかと疑ってます。(4バカって言うな(笑))

   
    
    
    
   

 すっかり楽しんだソラ達は帰路に就きます。
 エルは、はしゃぎ過ぎたからか、すっかり寝ちゃってます。ですが、ソラが軽く手を触れると、エルが目を覚ましました。
「そら・・・。」
「はい?」
   
「だいすき・・・。」
   
   
「私も大好きですよ・・・。エルちゃん・・・。」
   
「いつの日か、アンダーグ帝国との戦いが終わって、世界に平和が訪れて、もうプリキュアがいらなくなった時、エルちゃんはスカイランドに帰って、私達のプリンセスから、みんなのプリンセスになる・・・。」
    
    
   
「それがエルちゃんのためです・・・。なのに、エルちゃんが大きくなるのを、隣でずっと見ていたい・・・。今、そう思ってしまいました・・・。未熟です・・・。」
    
   
「いつかは離れ離れになる日が来る・・・。でも、それは、今日じゃないよ?」
    
「はい・・・。」
「その日が来るまで、ボク達のプリンセスを、エルちゃんを一緒に守っていきましょう!」
「はい!」
    

    
    
   
「どうしたの、あげはちゃん?」
「た、確かに人が・・・。」
    
    
    
「だ、誰?」
   
    
   
「アンダーグ帝国の新たな敵なら、戦いましょう!」
   
「ヤバいよ、あれ・・・。」
「ただの敵ではありません・・・。」
   
「あの目、戦いの前につきものの高ぶりも、緊張も、怒りも憎しみも、何もありませんでした・・・。」
   
    
「あんなに冷たい目、見た事がありません・・・。」
   
    
「開け。」
   
    
    
   

    
    
   
「ここ、どこ?」
   
「ああ!」
「どうしたの?」
   
「エルちゃんが・・・。」
   
   
「プリンセス!」
「どこにいるの? 返事して!」
   
    
「エルちゃん!」
   
〈嘘だよ・・・。こんなの嘘・・・。さっきまで、あんなに楽しかったのに・・・。こんなのきっと、悪い夢・・・。〉
    
   
    
   
    
   


~ Bパート ~
 ソラ達はプリキュアに変身しました。
「エルちゃんを返しなさい!」
「答えろ! プリンセスはどこだ!」
    
「アンダーグ帝国に送った。」
   
「そら、ましろ、つばさ、あげは、どこ?」
   
「フフフフ・・・。見るがいい。」
   
    
「エルちゃんがアンダーグ帝国に?」
「そんなの嘘に決まってる!」
   
「嘘? 嘘はつかない。私が求めるのは真実のみ。」
   
   
「私の名は、スキアヘッド。帝国の支配者、カイゼリン・アンダーグ様の命により、プリンセス・エルをいただいた。」
   
「カイゼリン・アンダーグ?」
「私はプリンセスを連れてくるようにとしか命じられていない。今日のところは、ここで帰ろう。カイゼリン様のお気持ちが変わらなければ、お前達は助かるかもしれない。」
   
   
   
    
    
「悪あがきを・・・。」
   
    
    
    
    
   
    
   
「返しなさい・・・。私達のエルちゃんを・・・。」
『返せー!』
    
   
   
「ぷりきゅあ! がんばれー!」
   
「守れ。」
   
   
    
    
「弾けろ。」
   
   
    
    
「ないのだ。プリンセスを助ける手は、もう。既にすべてが終わっているのだ。」
   
   
「エル・・・、ちゃん・・・。」
   
    
    
「だいすき・・・。」
   
    
   
    
    
「絶対に・・・、取り戻す!」
    
   
   
    
「エルちゃん・・・。」
「エルちゃん・・・。」
「プリンセス・・・。」
「エルちゃん・・・。」
    
    
   
「カバトン、バッタモンダー、ミノトン。あの者達の手をわずらわせたプリキュアも、スキアヘッドの前では無力。」
   
「フッフッフッフ・・・。フッハハハ!」
   
   
   
「む? これは・・・。」
   
    
「来たか・・・。」
    
    
「誰、なの?」
   
「消し飛ばせ。」
   
   
「ひろがるチェンジ・・・。」
   
    
    
   
「まさか・・・。」
「新しいプリキュア!?」
   
   
「守れ。」
   
    
「問おう。汝の名は?」
「キュアマジェスティ!」
    
「キュア・・・、マジェスティ・・・。」
   
   
「キュアマジェスティ・・・。その名前、知識の宮殿に記録しておこう。」
    
    
   

「終わった?」
「キュアマジェスティは?」
「消えた・・・。」
    
「ぷりずむ!」
   
   
「エルちゃん・・・。」
   
   
「エルちゃん・・・。」
「そら!」
「よくぞ、ご無事で! プリンセス!」
「良かった・・・。本当に良かった・・・。」
   
   
「エルちゃん・・・。」
   
「怖かったよね・・・。ごめんね・・・。ごめんね・・・。守ってあげられなくて、ごめんね・・・。」
    
「ましろさん・・・。」
   
    
「なかないで、ましろ・・・。」
    
   
「もう絶対に離さないからね!」
   
〈新たな敵、スキアヘッド・・・。そして、帝国の支配者、カイゼリン・アンダーグ・・・。〉
   
〈エルちゃんを守るために、私達は、もっと強くならなくては・・・。〉
    

 今回は、これで終了です。


 今回のエンディングは・・・、
「今日は私! キュアグレースだよ! みんな一緒に、手と手でキュン!」
   


【まとめ】
 ストーリーが大きく動きました。プリキュア側も敵側も新たなキャラが登場し、一時エルがアンダーグ帝国に拉致されたり、プリキュアが新たな敵キャラの実力に苦しめられたりと、密度の濃い回でした。
 気付けば、本記事のキャプチャー画像数が250を超え、ストーリー終盤並みの見応えがあったと感じています。

 プリキュア側では、新たなプリキュア「キュアマジェスティ」が登場しました。
 キュアマジェスティという名前と、5人目のプリキュアとして登場する事は、7月には知っていたのですが、この回で登場するというのは予想外でした。キュアマジェスティが出てきた時は、唐突な出現に驚きましたね。
 キュアマジェスティの正体は次の回で明かされるのですが、今話放映日に視聴した時は、あの子がプリキュアになるという事に半信半疑でした。「これまでの活躍を考えれば、この子がマジェスティでもおかしくないけど、でも、身体を大きさを考えると、うーん・・・」って感じでしたね。

 一方、敵側は、プリキュア側よりも大きな動きがあったと感じました。
 まずは、カバトンに最後通告をしたヤツが久々に登場。と言っても、今回も声だけでしたが。
 ヤツの名前は今回で明らかになり、名は「カイゼリン・アンダーグ」。「帝王」を意味する「カイザー」の女性形が「カイゼリン」ですので、アンダーグ帝国の女帝。だいぶ前からの予想通り、ヤツはアンダーグ帝国の親玉ですね。
 ヤツは変わらず、プリキュアを倒す事よりも、エルの力を手に入れる事を優先していますが、エルを利用して何をなそうとしているのか? スカイランド国王と王妃にエルを託した一番星とは何か関係があるのか? 今話を見終えて、ますます気になってきました。まあ、謎の解明は最終決戦突入後になりそうですけどね。

 そして、新たな敵キャラ「スキアヘッド」が登場。コイツは、得体の知れない不気味なヤツという印象が強かったですね。
 本記事投稿時点での最新話である35話と、その前の34話では、ランボーグより強い怪物を召喚しており、36話以降も毎回出撃が予想されますが、年内で散るような器じゃないでしょう。最終決戦でも強敵として立ちはだかると思われ、コイツがラスボスでもおかしくないようにも思います。

 スキアヘッドは、カイゼリン・アンダーグの命に対して、何の疑問も持つ事もなく、ただ淡々と忠実に動き、また、ランボーグを生み出さずとも、プリキュア4人に対して圧倒的な実力差を見せつけました。頼れるのはスキアヘッドだけだと、カイゼリン・アンダーグが言っていたのも納得です。
 しかし、それ以上に、ヤツの目には何の感情も抱いていないというのが印象に残り、不気味さを象徴しているように感じました。感情を表に出さずに淡々と行動していた事も、不気味さを増長させているように思いますね。

 また、「知識の宮殿に記録しておこう」という言い回しも気になるところで、スキアヘッドは生物ではないように思いました。ヤツの正体は、機械とか、実体を持たない幻影なのかもしれませんね。
 ヤツが何者かが明かされるのも、最終決戦に入ってからになるでしょう。まだまだ先の事だと思いますが、それまでは、プリキュアの活躍だけでなく、ヤツの行動がストーリーをどう面白くしてくれるのか、しっかり追っていきたいですね。

 あと、オープニング映像と少し異なりますが、「ふたりはプリキュア」オマージュが出てきたのも興奮しました。
    
 「ふたりはプリキュア」オマージュは、いつか本編でも出てくると思ってましたが、まさか、この物語中盤で出てくるとは・・・。最終決戦で出るものだとばかり思ってましたので、驚きでしたね。これもまた、スキアヘッドの強敵感を示していたように思います。

 さて、次回もストーリーが大きく動く話で、キュアマジェスティがソラ達の新たな仲間として加入! 次回も、感想作成に時間はかかりそうですが、早めに投稿できるよう頑張ります。
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プロフィール

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Author:Msk-Mtn
 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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