にじよん あにめーしょん 第9話感想
- 2023/03/04
- 00:32
「にじよん あにめーしょん」第9話「妹王決定戦」の感想です。
ある日、同好会の部室では、「妹王決定戦」が行われていました。

「彼方先輩、お願いします!」
「えーっと・・・。妹といえば、可愛い存在! 可愛い存在といえば、妹!」


「分かるよ! 遥ちゃん、可愛いもん!」
「つまり、可愛い子には、妹の適性があるのです!」


「一番の妹を決める。それは、すなわち・・・、一番可愛い存在を決める事に他ならないのです!」


「という訳で、スクールアイドル同好会・妹王決定戦、ここに開幕です!」

「妹属性、確かに良いですよね・・・。」
「楽しみだわ。」
「頑張ってね、かすみさん!」
「1年生のしず子は、こっち側だからね!」



そうは言っても、しずくは大人っぽい上、キミは子供っぽさ全開なんだよなあ。どう考えても、キミの方が、圧倒的に妹度が高いよ、うん。(笑)
「てへっ! お姉ちゃん、妹にするなら、やっぱり、かすみんですよね!」
「かすみちゃん! 可愛い!」


確かに可愛いんだが、先日お披露目されたプリキュアの変身シーンが、やけにあざといと感じたせいか、これも、あざといという感想が強い・・・。異常ですかね?(笑)
「実際に妹なのは、栞子ちゃんだよね!」
「栞子ちゃんみたいな妹、ほしい!」

「分かる・・・。栞子ちゃん、ほしい・・・。」
「そ、そうですか・・・。」

高咲さん、同好会メンバーを落とすのは自重して下さい。(笑)
「ミアちゃんにも、お姉さんがいるんだよね?」
「ミアちゃんみたいな妹も良いな!」
「分かる・・・。ミアちゃん、ほしい・・・。」
「なんか複雑・・・。」


なんか侑が、○○ほしい病になってる気が。これがエスカレートしちゃうと、「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!」状態になっちゃうんですね。分かります。(笑)
「栞子もミアも、ランジュの妹にするんだから!」
「ランジュこそ、手のかかる妹といった感じなのですが・・・。」

確かに、前々話の内容からだと、妹感強過ぎですよね。持ち前のライブパフォーマンスのすごさとのギャップがあって、かなり好きです。
「そういえば、愛も、美里さんの前では、妹らしい言動になるわよね。」
「愛ちゃん、結構甘えんぼさんだもんねー。」
「ええ・・・。」


「やめてよー! はずかしっすた! 妹だけに!」

愛さん、そのダジャレは無理ないかい?(笑) まあ、でも、愛も妹感が高い気がしますね。



「侑お姉ちゃん・・・。」
「可愛い! 可愛過ぎて、ときめいちゃうよ!」





「りな子が1人ずつ落とし始めてる!」

「かすみお姉ちゃん・・・。」



「かすみ、お姉ちゃんだよ!」
「かすみさんも、ついに屈したね!」

「という訳で、見事、妹王に輝いたのは、璃奈ちゃん!」


「負けた・・・。悔しいよ・・・。」

「かすみさん!」

「かすみさんともあろう人が、一度負けたくらいで、なんですか!」
「そうよ、顔をあげて!」
「かすみさんなら、まだいけるよ!」



「皆さん・・・。」

「さあ、次は、マスコットキャラクター王決定戦です!」
「それは、かすみんが望んでる可愛さじゃないです!」


でも、キミ、ペット枠で勝負された事あるしなあ。マスコットキャラでも十分過ぎるほど通用するんじゃないかと。(笑)
っていうか、サスケ。お前も出るんかい。ヘビがマスコットキャラクター王になるとか誰得だよ。(笑)
これで、第9話は終わりです。
かなりのんびりした内容の前話とは対照的に、今話は、ワイワイ騒がしい、ギャグ度の高めの内容だったと思います。やっぱり、こういう展開が落ち着きますね。
妹王決定戦は、璃奈が優勝。同好会メンバーで一番小柄な上、あの可愛い素顔は、小動物感が高いですので、妹王になるのは納得な気がしますね。かすみの妹度も、かなりのものなんですけどねえ。
表情変化の乏しさも、妹感を引き上げてる感じがしますね。璃奈ちゃんボードとは何だったのか。(笑)
さて、時が経つのは早いもので、次回は10話目。話数が2桁となります。
残り話数は3話程度と少なくなりましたが、今後の話も、これまで通り、ニジガクメンバーの可愛さに存分に癒されるものと信じて、視聴していきたいと思います。
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にじよん あにめーしょん 第9話 感想
【妹王決定戦】
中須かすみ「かすみんですよね!てへっ!」
ヴォエ!!(かすみん推しを敵に回す発言)
いやいやいや!勘弁してくださいよ!僕は妹にするなら矢野ひなきちゃんがいいよ!(もはやキャラじゃなくて声優の方!)
かすみんはキャラが濃すぎて僕には合わないって!でも!無敵級ビリーバーは神曲です!最高です!
やっぱりひなきちゃんがいい🥺
え!?皆さん引いてる!?ドン引きしないで・・・...