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デリシャスパーティ♡プリキュア 第22話感想

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 今話の名セリフ:「たとえ迷惑だとしても、大事な思い出は返してもらう!」

 「デリシャスパーティプリキュア」第22話「ブラペ引退!? 伝説のクレープを探せ」の感想です。


~ オープニング前 ~
 今日も、プリキュアは、モットウバウゾーと戦っていました。
 その最中、プレシャスがモットウバウゾーに狙われます。ダメージを受けそうになるプレシャスですが、ブラックペッパーが間に入り、火の弾を飛ばしました。
 しかし、モットウバウゾーは跳ね返します。もう一度やってみましたが、結果は同じでした。
「ハハハハハ! 君、邪魔しに来たの?」
   
   
「ここは下がっていろ。」
   
「ハッハッハ! これは面白い!」
「くっ・・・。」
    
   

 その後、プレシャス達はモットウバウゾーをやっつけ、レシピッピを助けました。
「まあ、いいさ。君が余計な手出しをしてくれたおかげで、今日は楽しかったよ。じゃ、またよろしく!」
    
   
「すまない・・・。」
   

 それから少しして・・・、
「オレのやってる事って余計なお世話なのかな・・・。別に頼まれた訳でもないしな・・・。」
   
「それに・・・。」
「あなた、シナモンと関係があるの?」
   
「もし、あれが父さんの事なら、下手に関わらない方がいいのか・・・。」
   
   
「一体どうしたら・・・。」
   
「どうしたらいいんだ! どっちも美味いんだけどな・・・。」
    
「湊さん、どうかしたんですか?」
「拓海・・・。伝説のクレープって、名前の通り本当に伝説になっちまったんだな・・・。」
   
[あら! 伝説のクレープ! あれって、すごく美味しいのよね! どんなクレープかって? それは、見てのお楽しみ!]
   


~ Aパート ~
[こちらは湊陽佑さん。拓海君がいつもお買い物に行く青果店の店主さんです。]
   
 彼の幼なじみ・麻恵が怪我で入院したとの事で、陽佑は、彼女が好きな「伝説のクレープ」を持ってお見舞いに行こうと考えていましたが、それを売っている店は海外に移転したそうです。
 それで、似たような味のクレープを探していましたが、なかなか見つかりません。話を聞いた拓海は、何とかなるかもしれないと言って、陽佑の元を離れました。

 その後、拓海が訪れたのは、ゆい達がいるフルーツパーラーKASAI。ゆいなら伝説のクレープの味を憶えているだろうと思い、伝説のクレープを再現しようと考えていました。
 ゆいは、それなら一緒に作ろうと提案。という事で、拓海は、ゆい達4人と一緒に伝説のクレープを作る事になりました。
「伝説のクレープって、そんなに人気だったの?」
「うん。神出鬼没のワゴン車のお店で、販売して数分で完売してた。」
    
    
「そうそう! 色んなフルーツモリモリでね、一口食べると、常夏のリゾートにいるようなトロピカった気分になれるんだ!」
    
    
「こんにちはコメ!」
「こんにちは。」
   
   
「あれ? この子は?」
「えっと・・・。私のいとこのはとこの、そのまたいとこのお子様よ!」
    
 単純に、親戚とか知り合いとでも言えばいいのに、「いとこのはとこの、そのまたいとこのお子様」とか、ややこし過ぎるわ! まあ、隠し子と言うよりは何倍もマシだけどさ。(笑)

 という事で作ってみました。
 最初に出来上がったものは、生地にモチモチ感が欠けていました。使用する粉の調節がポイントのようです。
 その後も何度も作り直す事になりましたが、伝説のクレープにだいぶ近付いてきました。

 その頃、ブンドル団では・・・、
「あの黒胡椒、からかうと面白いな。ミスを突けば、足元すくえるかも。」
「ブラックペッパーの事ですか? 何か良い案が?」
「まあね。さてと、次は何のレシピッピを奪おうかな・・・。」
    
「クレープ!」
「え・・・。」
「クレープにしましょう! クレープがいいです!」
    
 この謎のクレープ押しは何なんだよ。セクレトルーなりの可愛さアピールなんでしょうか。(笑)

「は? クレープ?」
「伝説のクレープなるものがあったそうです。かなり人気のお店だったとか。」
    
「っていうか、私も食べてみたかった・・・。」
   
「では!」
「ええ!? クレープ!?」
「ブンドル! ブンドルー!」
    
   
 こんなオバs・・・、じゃなかった、小言がうるさい上司に変なノリで付き合わされるとか、やっぱ、大変だな。(笑)
 っていうか、セクレトルーは、そんなにクレープが好きなら、自分が出撃すればいいのに。負けた時に、私からタップリ小言を言われるのが嫌だから、出撃を避けてるんですかね。やれやれ、器が小さいなあ。(笑)

 しばらくして・・・、
「うん! 美味い! 生地ももちもちで、まさに伝説のクレープだよ!」
   
「拓海が頑張ったおかげだね!」
「これって、もしや俺のために?」
「力になりたいと思って・・・。」
    
「そうか・・・。すまん!」
「どうかしたんですか?」
「いや・・・。実は、さっき話しそびれたんだけど、麻恵が入院する前に、大ゲンカしちまってさ・・・。クレープ以前に、見舞いに行くかずっと迷ってて・・・。」
   
[あらあら。深いため息の原因はクレープじゃなく、ケンカしたからだったのね!]
   
「ああ・・・、そうだったんですね・・・。」
「いや、でも、せっかく作ってくれたし、行くよ! この伝説のクレープは、見舞いに行くきっかけになると思って、探してたし・・・。」
   
「クレープの事なら気にしないで下さい。オレが勝手に作っただけなので・・・。」
「いや、拓海の気持ちを無下にする訳にはいかねぇ! ただ、問題は麻恵だ・・・。会った時に何て言えば・・・。」
    
〈またやっちまった・・・。〉
   
   
「ん? 拓海? どうしたの?」
「また余計な事言って怒らせるかも・・・。」
    
「それなら・・・。」
「ん?」
   
「このクリスタルシュガーボトルに、メッセージを添えてみては?」
「メッセージか!」
    
「これなら、受け取ってくれっかな・・・。」
    
「拓海君は、麻恵さんともお知り合いなのよね? 一緒に行ってあげては、どうかしら?」
「いやいや、そこまでは悪いし!」
    
「いや・・・。そうだな・・・。乗りかかった舟だ! 最後まで付き合うよ!」
「なんだか悪いな・・・。みんなも、ありがとう!」
    
『行ってらっしゃい!』
『行ってきます!』
    

「麻恵さん!」
「あら、拓海君! 来てくれたの?」
「こんにちは。お久しぶりです。」
    
「ほら、早く! ここまで来たんだから!」
    
「いや・・・、その・・・。」
「陽ちゃん!?」
    
「わ、悪かったな・・・。」
   
   

   
「うん! 美味しい!」
「元気そうで良かった・・・。」
    
「その・・・、本当にもう、怒ってないのか?」
「『麻恵へ みんなの思いが詰まった『伝説のクレープ』を食べて早く元気になってくれ!!』。」
    
   
「これを呼んだら、怒れる訳ないでしょ。」
「そ、そうか・・・。」
    
「懐かしいわ・・・。私、クレープが大好きでね、中学の頃に風邪で寝込んだ時も、伝説のクレープを持ってきてくれたの!」
   
「湊さんが?」
「うん。わざわざ朝から並んでくれてね・・・。」
    
「実は優しいガキ大将だったんだよね!」
    
    
「ガ、ガキ大将は余計だろ・・・。」
「けど、またこの味が食べられるなんて、2人とも本当にありがとう!」
    
   

 ちょうどその頃、ナルシストルーは、クレープのレシピッピを捕獲。拓海は、陽佑と麻恵の変化を見て、ナルシストルーがレシピッピを捕まえたと察します。


~ Bパート ~
 拓海が現場に駆け付けた時には、一足先に、ゆい達がナルシストルーと対峙していました。ナルシストルーは、モットウバウゾーを生み出します。
   
 すぐに、ローズマリーはデリシャスフィールドを展開。ゆい達4人はプリキュアに変身します。

 今回は、早い段階からブラックペッパーが助太刀に。
「プリキュアの仲間って訳でもないんだろ? 正体も分からないヤツに手を出されても、プリキュアも迷惑だよ?」
    
   
「たとえ迷惑だとしても、大事な思い出は返してもらう!」
   
 その後、ブラックペッパーは火の弾を放ちますが、前に戦ったモットウバウゾーと姿が似ているため、やはり、返されます。
 ですが、それは織り込み済み。ブラックペッパーは、モットウバウゾーが跳ね返した弾をさらに跳ね返し、一気に近付いてダメージを与えました。
 そして、反撃開始。力を合わせてモットウバウゾーを追い詰め、最後はミックスハート。モットウバウゾーをやっつけ、レシピッピを救出しました。

 ナルシストルーが撤退し、ブラックペッパーもデリシャスフィールドを抜けようとしますが・・・、
「あ、ちょっと待って!」
   
    

 それからしばらくして・・・、
「ゆい!」
「何?」
「はいコメ!」
   
「え? あたしに?」
「コメコメも、ゆいにあげたいって、メッセージを書いたんだ。」
    
「え!? すごい!」
「なになに? 文字も書けるようになったの?」
    
「『ゆい だいすき』。なんて尊いの!」
「可愛い字・・・。」
    
   
「ありがとう! あたしも大好き!」
「嬉しいコメ!」
    
「直接伝えてくれるのも嬉しいが、文字にしたメッセージも、心に響く・・・。」
「うん! 湊さんの気持ちも届いてよかった!」
    
「そういえば、ゆいもメッセージを渡してたパム。」
「ゆいの気持ちも届いているといいわね!」
「うん!」
    
   
「よっこらっせ!」
「こんなに!?」
    
「これでも足りないくらいだ! 本当に、ありがとう!」
「いや、そんな・・・。」
   
   
「拓海も、何か悩んでたっぽいけど、その様子じゃ、解決したんだな!」
「あ・・・、うん。色々悩んだけど、オレがやってきた事は、間違ってなかったみたい・・・。」
   
   
    

    
「ここね。どうしたパム?」
    

 今回は、これで終了です。


次回:「ここねのわがまま? 思い出のボールドーナツ
 両親の出張がキャンセルになり、久しぶりに親子一緒の時間を過ごすここね。
 しかし、何を話したらいいのか分からず、戸惑ってしまい・・・。


【まとめ】
 今回は、「誰かのために頑張るのは、余計なお世話なのか?」という話。
 誰かのために動く利他的行動は、当然良い事です。しかし、その結果が必ずしも良いものになるとは限らず、逆に足を引っ張ってしまう事もよくあります。
 特に、このアニメのメイン視聴層である女の子達は、そうなりやすいんじゃないのでしょうか。子供達は大人達と比べると、できない事が圧倒的に多く、お父さんお母さんのお手伝いをしようとしても、同じ事ができないために、あまり手助けできず、無力感を抱く事がよくあるんじゃないかと思います。
 そう考えると、過度の利他的行動は余計な事なのかもしれません。

 ですが、大事なのは、行動の結果ではなく、誰かのために行動する心なんですよね。「誰かを助けたい」「誰かを守りたい」などといった思いが大切なんでしょう。
 とは言っても、結果が伴わない事も多くあります。相手からすれば迷惑だと感じる時もあるでしょう。
 だけど、それで終わらせず、自分のために行動してくれたという気持ちを感じ取る事が大事なんでしょうね。前々話ではマナーの話がされており、周りの自分を思いやっての行動に感謝の心を持つ事も大事だと書きましたが、そういう事ですね。
 それに、行動の結果が伴わなかったとしても、どうすれば次は良い結果を出せるのか考える余地があります。そう思うと、誰かのために頑張るのは、決して間違ってはいないと思いますね。

 あと、コメコメの更なる成長も、今話の見所だったでしょう。本作始まってから約半年。この形態に成長するのを待ちわびたぜ・・・。
 新たな形態は、尻尾の他、頭の両サイドのくるっとした髪が、またモフりたくなりますねえ。いやー、モフモフしがいのある可愛い子に育ってくれて、私はすごく嬉しい!(お前は全然成長してねーな(笑))

 さて、次回は、ここねの両親が本格登場する話でしょうか。前々話に本格登場するものだと思ってましたので、次回がかなり待ち遠しいですね。
 ここねの両親は、ここねの成長にどうかかわっていくのか、しっかり注目したいと思います。
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