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トロピカル~ジュ!プリキュア 第36話感想

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 今話の名セリフ:「絶対に諦めないわ・・・。私はみんなを守って、グランオーシャンの女王になるのよ!」(キュアラメール)

 「トロピカル~ジュ!プリキュア」第36話「来たよ! 人魚の国・グランオーシャン!」の感想です。


~ オープニング前 ~
「あれ? ここはどこ?」
   
    
    
「私、戦ってる?」
   
「どうして、こんなに悲しいの?」
   
「え・・・。」
   

「わー!」
   
    
「何? うるさいわよ、まなつ・・・。」
「あのね、今、私・・・。」
   
    
「ローラ、そこにいますか?」
    


 今回のオープニングも劇場版告知バージョン。いつも通り、キャプチャー画像や感想は、記事の最後で述べます。


~ Aパート ~
 それからしばらくして、まなつとローラは、さんご、みのり、あすかに、グランオーシャンに招待された事を話しました。
 あすかは、トロピカルハートドレッサーで人魚の女王と連絡が取れた事に疑問を持ちますが、グランオーシャンの住人達のやる気が回復したため連絡できるようになったとか。
 女王は、ローラ達の働きを労うために、まなつ達と一緒にグランオーシャンに来てほしいとの事です。皆、行ってみたい気持ちが強く、今度の週末、グランオーシャンに行く事になりました。

 そして、ローラは人魚に、他の4人はプリキュアになって、グランオーシャンへ。
 グランオーシャンに近付くと大きな渦があり、それが、グランオーシャンを守っているそうです。海の妖精と人魚だけが、ここを通り抜ける道を作る事ができ、ローラとくるるんのおかげで、グランオーシャンに着く事ができました。

 グランオーシャンに着くと、沢山の住人が、サマー達を歓迎しました。
    
「大歓迎だな・・・。」
「照れちゃうね・・・。」
「私、今、本物のおとぎの国にいる・・・。」
    
   
「すごいね、ローラ!」
「うん。私が地上にいた時は、まだみんなやる気を奪われて大変だったけど、もうこんなに復興してるなんて・・・。」
   
    

 変身用のリップがあれば、変身を解いても、水中で息ができる模様。まなつ達は、プリキュアに変身していない状態で、人魚の女王と対面しました。
「改めて、はじめまして。私がグランオーシャンの女王です。皆さんの活躍には、いつも感謝していますよ。ありがとう。」
   
「いやー、照れるなー・・・。私達の方こそ、プリキュアになれて良かったです! おかげですっごくトロピカれるようになりました!」
    
「こうして、みんなと仲間にもなれたし・・・。」
「1人じゃできない色んな事も経験できた・・・。」
「ですから、お礼を言うのは私達も同じです。」
   
「ありがとね、女王様!」
   
「あなたも頑張ってくれていますね、ローラ。」
「えへへ、別にそれほどでも、あるけど!」
    
「あなたもね、くるるん。」
    
    
   
「心ばかりですが、お礼の食事を用意しました。」
   
    
「すごい! これ、本当に全部食べていいの!?」
「もちろんです。遠慮せずどうぞ。」
『いただきまーす!』
    
    
    
    

 人魚の女王は、大地のリングとは対になる「海のリング」がある事を話しました。
 それは、グランオーシャンのどこかに隠されているようで、それを探してほしいと女王はまなつ達にお願いしました。まなつ達は快く引き受けます。


~ Bパート ~
 その後、まなつ達は、海のリングを探すついでに、グランオーシャンのあちこちを回って、楽しい時間を過ごしました。
   
    
 そんな中、まなつは、先日伝説のプリキュアが夢に出てきた事を話しました。それを聞いたローラは女王にも聞いてみようと言います。

 そして、女王の元に戻ってみると・・・、
「リングは見つかりましたか?」
「まだです。ところで、女王様。くるるんは?」
「さあ?」
「さあ?」
    
「これを、くるるんにプレゼントしようと思って!」
「何です? それは?」
   
    
「そんな汚い実もペットの話もどうでもいいのです。」
「そんな・・・。」
    
「それよりリングです。ちゃんと探したのですか?」
「えっと・・・。一応そのつもりなんですけど・・・。」
    
「仕方ありませんね。大地のリングとコンパクトを渡して下さい。」
「え?」
    
「一時的にパワーアップして探しやすくします。さあ・・・。」
   
「えっと・・・。分かりました・・・。」
   
   
「あなた、誰?」
「何を言ってるのです? ローラ。私がグランオーシャンの女王です。」
    
「ウソね。女王様は、くるるんの事、すごく可愛がってた! どうでもいいなんて絶対言わない!」
   
「シャボンフラワーの実を汚い実呼ばわりはしない! トロピカルパクトを渡せとかも変よ!」
    
「白状なさい! あなた、一体誰!?」
    
   
「くるるん!」
「待ちやがれ! こいつ!」
『くるるん!?』
    
   
「チョンギーレ! 何やってんのよ、アンタ・・・。」
    
   
    
「何をするのです、くるるん!」
   
「どうしたのです? 皆さん?」
「もうバレてるぜ、ヌメリー・・・。」
   
「あら、ヤダ・・・。」
   
   
「幻!?」
   
 そう。人魚の女王やグランオーシャンの住民達は、すべて偽物。あとまわしの魔女から授かった蜃気楼の魔術でできた幻でした。
 直後、くるるんは、まなつ達をどこかへ案内していました。まなつ達は、くるるんの後をついて行きます。
 そして、辿り着いた先は・・・、
    
 この部屋にある装置で、海の妖精達の記憶を吸い出し、その記憶を元に、偽の住人達を作り出していたようです。なお、この装置は、元々ここにあったとの事。
 まなつ達は、人魚の女王達を助けるため、プリキュアに変身します。

 ヌメリーは、タコを素体とした超ゼッタイヤラネーダを生み出しました。
   
 この超ゼッタイヤラネーダは、かなり強力。打撃もオーシャンバブルシャワーも効きません。

 こうなったら一気に決めようと、ランドビートダイナミックを放ちます。
 ですが、これも通用せず。逆に、超ゼッタイヤラネーダに捕まって、身動きがとれなくなってしまいます。
「これで、あとまわしの魔女様を喜ばせる事ができそうね。」
「ああ。チョロチョロ復活してたグランオーシャンも、また踏み潰してやったしな!」
「女王も、海の妖精達の幻を人質にしたら、あっさり捕まえられたしね!」
    
   
「お人よしというか、マヌケというか、歯応えがなくて拍子抜けよ!」
   
「こんなヤツらに負けたくない!」
「こんなに綺麗な国を・・・、」
「優しい妖精達を・・・、」
「これ以上好きにさせてたまるものか!」
    
    
「絶対に諦めないわ・・・。私はみんなを守って、グランオーシャンの女王になるのよ!」
   
    
「あれは・・・。」
   
    
「もしかして、あれが・・・。」
「私達の探していた・・・、」
「海のリング?」
   
「私達の心に応えてくれたのよ・・・。あの指輪があれば、きっと・・・。」
   
   
「ご苦労様です。」
   
「海と大地のリングは、プリキュアの強い心に反応して、力を発揮します。ですから、グランオーシャンを乗っ取って、あなた達を追い込んでみた訳ですが、見事に上手くいきましたね。」
    
「さて、これで、あなた達の役目は終わりです。やってしまいなさい。」
   
   
 周りを見てみると、所々から水流が。グランオーシャンを守っていた魔法の壁が壊れ、一気に水流が押し寄せて、サマー達を飲み込みました。

 今回は、これで終了です。


 今回のエンディングも、劇場版のエンディングでした。キャプチャー画像と感想は、こちらの記事の最後の方に載せてますので、興味のある方は、そちらへどうぞ。


次回:「人魚の記憶! 海のリングを取り戻せ!
 本物の人魚の女王を助け出すため、まなつ達は、再び城に向かいました。
 その途中、不思議な部屋を発見します。そこは、かつて人間と触れ合った人魚達の記憶がおさめられた部屋でした。
 そこで、ローラは、隠されていた秘密を知ります。その秘密とは一体?


【まとめ】 ※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 グランオーシャンを訪れたまなつ達は、人魚の女王から「海のリング」を探してほしいと頼まれましたが、この女王はヌメリーが化けた偽物で、まなつ達は、プリキュアに変身して戦うも、超ゼッタイヤラネーダの前に苦戦するものの、プリキュアの諦めない強い想いから海のリングが出現しますが、待ち伏せしていたバトラーにリングを奪われてしまいました。

 という事で、今回は、まなつ達がグランオーシャンを訪れる話。
 「あれ? グランオーシャンって、まだ平和に戻ってないんじゃ?」と、今話視聴前は思っていましたが、まなつ達を招待したのは、プリキュアをおびき寄せて海のリングを奪うための罠で、住人達は、あとまわしの魔女の配下達が作った偽物。
 実際は、あとまわしの魔女の支配下にあるのは変わらず、そこは安心しました。(敵に乗っ取られてるのに「安心した」かよ(笑))

 意外だったのは、パワーアップアイテムを見つけても、今回でパワーアップとはならず、次回持ち越しとなった事ですかね。
 今作に入ってから、パワーアップイベントはすべて1話ですんなり完結していただけに、ここにきて1話終了とならず、しかも、35話を過ぎたこの段階でそうなるとは予想だにしていませんでした。明るく楽しい作風を今作のモットーとしていると思うと、尚更ですね。

 今回は、敵側が用意周到で、なかなか本腰を入れていたように思います。
 まずは、偽物の住人達を用意していたところでしょう。本来の住人達から吸い取った記憶を、蜃気楼の魔術で生み出した偽の住人達に植え込み、本物っぽく見せたのは、敵ながら天晴れだと感じました。
 グランオーシャンは、ローラにとっては自慢の国で、まなつ達にとってはファンタジー要素が高く興味をそそらせる場所。警戒心を薄めさせるには十分な効果があったでしょう。

 あと、まなつ達のために用意していたご馳走もでしょうか。あれも、グランオーシャンに来させたのは罠ではないと思わせる効果があったでしょう。
 あの食事は、料理が得意なチョンギーレが全部作ったんでしょうかね。敵とはいえ、美味しく食べてもらえて、チョンギーレも満足でしょう。やっぱり、お前は、魔女の配下をやめて、一流シェフに転職した方がいいよ。(笑)

 最後に、プリキュアの諦めない気持ちから出現した海のリングをバトラーが横取りしたところですね。
 プリキュアの諦めない気持ちがリング出現に繋がる事は、既に織り込み済みだったのでしょう。大地のリング出現時に近くにいた訳ですしね。
 ヤツは、それだけプリキュアの力を買っていたという事でしょう。その上でリング出現を待っていたとは、さすが普段から強敵感を醸し出しているだけの事はあるな、と思いました。それどころか、今作のラスボスになりそうな雰囲気がありますね。

 また、今回は、気になる要素もいくつかありました。

 まずは、どうして魔女の配下達がグランオーシャンに入れたのかについて。人魚や海の妖精がいなければグランオーシャンを守る大渦を通り抜ける道ができないと、ローラは言っており、そう考えると、見た目が人魚でも海の妖精でもないヤツらがいるのは変なんですよね。
 となると、ヤツらの真の姿は海の妖精で、何者かの魔力により、今の姿に変えられている事が考えられるでしょうか。「何者か」というのは、魔女のバックにいる黒幕のような気がしますね。

 あとは、チョンギーレが「チョロチョロ復活」「また踏み潰してやった」と言っていたのも気になるところ。
 ヤツらがグランオーシャンを襲っているのは一度や二度ではないという事でしょうか。それに、「チョロチョロ復活」という事は、グランオーシャンの住人達はやる気が戻ったり奪われたりを繰り返しているのかも? 気になりますね。

 他に気になるのは、記憶を吸い出す装置は、魔女の配下達がグランオーシャンに来る前からあったという事。グランオーシャンが襲われたのはこの装置を狙ってなのか、誰が何のためにこの装置が作ったのかが気になりますね。
 あの装置で大きな被害を受けた者もいるのでしょうか。他人の記憶を植え込まれて苦しんでるとか。もしかしたら、あとまわしの魔女は、あの装置の被害者なのかもしれませんね。

 他にも、オープニング前のまなつの夢に、あとまわしの魔女っぽい人物がいたり、シャボンフラワーの香りが、南乃島でブレスレットを見つけた時に感じたものと同じだったのも興味深いところ。
 来年の1月で今作が終了するのであれば、残り話数は10話となり、物語は終盤に入ります。今話は、クライマックスを盛り上げるための良い準備回だったように思いますね。

 それにしても、今回、敵側の事を多く語っていて、メインキャラについてあまり語っていないですね、私。
 まあ、何を語るかは個人の自由。メインキャラについて必ず述べなければいけないなんてルールはないですし、敵キャラについて良いと思った事は素直に良いと語るのが「感想」というものでしょう。
 次回はさすがにプリキュアはパワーアップするでしょうし、新しい技バンクなど色々と語れたらいいな、と期待しつつ、次回の視聴に臨みたいと思います。


 本編の感想は、これで以上です。
 ここからは、後回しにした、劇場版告知バージョンオープニングについて語っていきます。なお、劇場版を見た上での語りとなっていますので、まだ見ていない方は、ご注意下さい。

    
    
 ローラとシャロンの対話シーン。この辺は、物語の前半ですね。
 後の展開を見ると、ここの対話は、シャロンにとって、ものすごく幸せなひと時だったように思いますね。

    
    
    
 この辺りは、物語中盤のシーンですね。シャロンの真実が明かされ、それを聞いた時は、涙が出そうになっていました・・・。
 シャロンの真実を知った後のローラの行動や、まなつのフォローは、中盤の良い見所だと思いますね。

    
    
    
 今回は、全員分の劇場版専用フォームが公開されました。
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