トロピカル~ジュ!プリキュア 第35話感想
- 2021/11/02
- 00:37
今話の名セリフ:「このまま何もしないつもり!? 今、一番大事な事は!?」(ローラ)
「トロピカル~ジュ!プリキュア」第35話「わくわくハロウィン! 負けるな、まなつ!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日、まなつ達5人は、大量のパイナップルの収穫に励んでいました。

こんなに沢山収穫しているのは、ハロウィンパーティーで使うため。
「そもそもハロウィンって何?」
「ハロウィンはね、色んな仮装をして楽しむお祭りだよ!」


「諸説はあるけど、秋の収穫のお祝い。」
「悪魔を追い払う行事じゃなかったっけ?」

「要するに、よく分かってないって事? そんなんでお祭りをするなんて、人間って変なの!」


「とにかく楽しければいいんだよ!」

「ま、まなつ・・・。」




『積み過ぎ!』
「えへへ・・・。つい・・・。」


「まなつってば、1つの事に夢中になると、周りが見えなくなっちゃうんだから・・・。」

「大丈夫! 大丈夫! だって、絶対に盛り上げたいからさ! トロピカる部主催のハロウィンパーティー!」



今回のオープニングも劇場版告知バージョンでした。今回も、キャプチャー画像や感想は、記事の最後で述べます。
~ Aパート ~
ハロウィンパーティーの準備は着々と進んでいました。




「ワクワクするなあ! みんなで仮装したり、踊ったり、子供達に手作りお菓子を配ったり!」

「もちろん、仮装コンテストもね!」
「ま、優勝するのは、私だけど!」



さっき、何のためにやるのか分からないお祭りをするのは変だと言ったくせに、この人魚、結構ノリノリである。キミも、なかなか変だよなあ(笑)。まあ、こういうところ、好きですけどね。
少しして、準備が終わりました。



「すっごくいい感じ! どれもこれもみんな、めちゃくちゃトロピカってるよー!」


それからしばらくして・・・、



「なかなかいいんじゃない?」
「似合ってるよ!」

「みのりのそれって何?」
「これ? キョンシー。」


「さんごのは?」
「私のは、海賊!」

「あすかは?」
「私は、ドラキュラ! と、コウモリ!」

「まなつは?」
「私? 私は、世にも怖ろしい狼人間!」


まあ、そうは言っても、お化けにはめっちゃ怖がっちゃうけどね。これで「世にも怖ろしい」とか、おいおい。・・・。自分で言っといてなんだけど、ホント、私って大人げないよなあ。(笑)
「ローラ、まだ迷ってるの?」
「私という素材を活かしきれてない・・・。」


「ローラは人魚そのままでいいんじゃ?」
「私は本気なの!」

さっきから色んな表情をするローラが可愛いなあ。この分なら、最後まで仮装が決まらなくてもいいんじゃないかな、と思っちゃいます。(笑)
このままではコンテスト優勝は狙えないと感じたローラは1人で部室を出ました。
ローラが向かったのは、レンタル衣装の店。しかし、これといった衣装が見つかりません。
その頃、学校にはヤラネーダが。ヌメリーが落としていったヤラネーダの素が活性化されて出現しました。
まなつ、さんご、みのり、あすかの4人はプリキュアに変身します。
このヤラネーダは、空気入れが素体になっているため、どんどん膨らんでいってます。このままでは、ハロウィンパーティーの会場がめちゃくちゃになるため、もたもたしていられません。
しかし、このヤラネーダは、やる気パワーを奪っているため、やる気パワーを取り返すのが先。それには、ラメールの力が必要です。
だからといって、ラメールを待っていると、会場が壊されかねません。そこで、サマーは、自分がやる気パワーを取り返そうと考えました。
「いや、ラメールを待とう!」
「けど、今止めなきゃ!」


「サマーにできるの?」
「大丈夫! 大丈夫! 今一番大事な事は、みんなで作ったハロウィンパーティーを守る事!」



そして、サマーは、ラメールと同じように、やる気パワーカムバックをやってみました。
すると、ヤラネーダが奪ったやる気パワーが体外に出て、アクアポットの中に。やる気パワーの取り返しに成功しました。
その直後、おてんとサマーストライク。ヤラネーダをやっつけました。
しかし、やる気パワーが戻っていませんでした。
「一体、これ、どういう事?」
「ローラ・・・。ど・・・、ど・・・、どうしよう・・・。」


~ Bパート ~
その後、ローラは、自分にしかできないやる気パワーカムバックを自分が帰ってくるまでに待たなかった事に怒ります。
ですが、やる気パワーはアクアポットに入ったまま。もしかしたら、やり様によっては、戻せる可能性も?
「やる気パワーよ! 戻りなさい!」


「もーどーれー! 出ろー!」

おしとやかさがまるで感じられない・・・。これで、次期女王候補とか、ホンマかいな・・・(笑)。まあ、でも、こういうところ、好きですけどね。
その直後、まなつは、やる気パワーの入ったアクアポットを、やる気を奪われて気を失っている桜川先生の上で振ってみました。
すると、やる気パワーが桜川先生に注がれ・・・、


「やる気が、みなぎるー!」

これを見て、まなつは、他の人達にもやる気を振りかけていきました。
しかし、他の4人は大丈夫なのかと心配します。桜川先生の様子を待ってからの方が良いと制止を呼びかけますが、まなつはどんどん振りかけていきます。
「私が生徒会長として、この学校を守る!」

「え? 桜川先生?」
「さあ! 生徒会の引き継ぎよ!」


「え・・・。」
「桜川先生が生徒会長!?」

「さあ! 英語の授業を始めるわよ!」
「桜川先生のやる気が・・・、」
「生徒会長に・・・。」


「可愛い仮装がしたい!」
「教育に情熱を注ぎたい・・・。校長として!」



どうやら、ちゃんとやる気パワーが戻っていませんでした。しかも、すぐにやる気が抜けて、また無気力状態に。
「みんな・・・。私のせいだ・・・。」
「1人で突っ走るからよ! 」


「言ったでしょ! まなつは夢中になると、周りが見えなくなっちゃうって!」


「みんなの・・・、言う通りだよ・・・。私、焦っちゃって・・・、」

「もう! バカバカバカバカ! 私のバカ!」
「まなつ・・・。」



「ううん・・・。それだけじゃない・・・。これまで上手くいってたのは、みんながいつも助けてくれたから・・・。」

「なのに、みんなの意見を聞かなかったから・・・。」

「私って、なんて・・・、なんて、おバカだー!」




同じ頃、チョンギーレが超ゼッタイヤラネーダを生み出していました。

すぐに、超ゼッタイヤラネーダをどうにかしたいところですが、まなつは、また失敗するんじゃないかと恐れていて、動けないでいました。
「もう! しっかりしなさい!」


「前しか見てないのは、まなつの取り柄じゃなかったの!?」
「でも、私、それで失敗して、みんなが・・・。」


「大丈夫だよ!」
「誰にだって失敗はある!」
「間違いに気付いたら直せばいい。」

「このまま何もしないつもり!?」


「今、一番大事な事は!?」
「今・・・、一番・・・、大事な事・・・。」





「それは・・・、みんなのハロウィンを守る事!」



その後、5人はプリキュアに変身します。
『はーっ!』
「仮装じゃないよ!」
『トロピカル~ジュ!プリキュア!』






うん、まあ確かに、仮装じゃないんだけど、なんだかなあ・・・。直前のシーンとの落差が大きくて笑っちゃいます。(笑)
バトルスタート。サマー以外の4人は、超ゼッタイヤラネーダの放った拘束攻撃に捕まってしまいました。
サマーは、近くに会場の飾りを使って、超ゼッタイヤラネーダの攻撃を跳ね返そうと考えますが、ラメールはちゃんと考えないとやられると指摘します。このままでは、沢山繰り出してくる拘束を弾き切れず、飾りが壊れて、サマーも捕まってしまう事が考えられます。
そんな中、超ゼッタイヤラネーダは、頭の葉を高速回転させて迫ってきました。頭の葉は鋭いカッターになっていて、サマーが持っている飾りを簡単に破壊します。
しかし、拘束を切る事もできそうです。サマーは4人の意見を聞いて、少しずつ後退して、超ゼッタイヤラネーダを誘導。
そして、4人は、超ゼッタイヤラネーダが間近にまで来たら、自身の拘束をカッターに当てました。すると、狙い通り、拘束を壊す事ができ、4人は自由に動けるようになりました。
その後、今度はラメールが、超ゼッタイヤラネーダが奪ったやる気パワーを取り戻します。そして、ランドビートダイナミック。超ゼッタイヤラネーダをやっつけました。
直後、やる気を奪われた人達のやる気が正常に戻りました。
「みんな・・・、元に戻ったんだ・・・。良かった・・・。」


「私、みんなに迷惑をかけて、ごめんなさーい!」

「でも、すぐに動けるのは・・・、」
「まなつの良いところでもあるけどね!」

「今回は、それが災いしたな・・・。」



「はい。ちーんして。」

「みんな・・・、ありがとう・・・。」


「うん!」

「みんなのやる気も戻った事だし、今一番大事な事は?」
「ハロウィンパーティーで目一杯トロピカっちゃおー!」





「仮装コンテスト、優勝は・・・。」

「はーい!」
「フランケン人魚! ローラ・ラメールさんです!」


「当然の結果よね!」

「あれって仮装の意味あるのか?」
「ローラらしいかも!」



「ハロウィンパーティー、大成功!」

今回は、これで終了です。
今回も、エンディングは、劇場版のエンディングが流れました。キャプチャー画像と感想をご覧になりたい方は、こちらの記事の最後の方へどうぞ。
次回:「来たよ! 人魚の国・グランオーシャン!」
まなつ達は、人魚の女王からにグランオーシャンに招待され、海のリングの探索を頼まれました。
しかし、手がかりを得られず城に戻ってみると、どこか女王の様子がおかしくて・・・。
なお、次の日曜日である11月7日はお休みです。次回の放映日は、その次の日曜日・11月14日となりますので、ご注意を!
【まとめ】
トロピカる部主催のハロウィンパーティーの準備中、校内に突然ヤラネーダが出現して、簡単に倒したものの、サマーがローラに代わって、ヤラネーダに奪われたやる気パワーを回収したため、やる気を奪われた人達のやる気は回復しませんでしたが、その後現れた超ゼッタイヤラネーダを力を合わせて退治した事で、皆のやる気が戻り、無事にハロウィンパーティーを開催できました。
という事で、今話は、ハロウィン回。
前作は約2か月の放送休止期間が出た影響で季節のイベントはカットされた事を思うと、久々にハロウィン回が来た事は、すごく幸せに感じています。メインキャラの仮装姿は、やはり見応えがありました。
中でも、さんごの海賊姿は、意外性があって面白かったですね。可愛いものが好きなキャラなのに、カッコ良いとイメージしがちな海賊の仮装をしてるのですから。
それでも可愛く見えちゃうのは、さすがさんごといったところでしょうか。俺らのアイドルは格が違いました。(笑)
みのりのキョンシーも、結構良かったですね。「とろぴかる」と書かれた札が良い味を出していたと思います。
トロピカる部に入る前はこういう事に消極的だったと思うと、こうやって仮装してハロウィンを楽しめているのは、なんか感慨深いものがありますね。
さて、ここからは、シリアス面に触れて・・・、って、え? 仮装コンテストに優勝したローラには何もないのかって?
あー、これといって語る事はないですね。Aパートの色んなコスの方がよっぽど良かったのに、何でフランケン人魚とかいう訳の分からんものにしたのか、しかも、何で優勝しちゃうのか、コレガワカラナイ。(笑)
とまあ、メインキャラ達の仮装姿を大いに楽しめた一方で、まなつの今一番大事な事に対しての積極性が裏目に出た事に焦点が当てられました。
まなつは、今やりたい事に積極的で、押しが強い子として描かれています。そのため、周りは、まなつの積極性に引っ張られる事が多くあります。
まなつにとって一番大事な事が、周りにとっても一番大事な事であれば、まなつの積極性に引っ張られる事は心強い事ではありますが、必ずしもそうとは限りません。そのため、まなつの積極性が、自分勝手、考えなしに映る事もあるでしょう。
さらに、まなつにとって一番大事な事が大きな失敗を招く事もあります。その結果、多くの人達に大きな迷惑をかける事になり、それを目にすると、これからの行動がまた失敗して周りに迷惑をかけるかもしれないと不安になってしまうのも仕方のない事のように思います。
だけど、それでは、先の事に臆病になってしまい、簡単にできそうな事も、できないんじゃないかと考えて、前に進めなくなってしまうでしょう。一番大事な事なんて、とてもできやしません。
そうならないために大事なのは、失敗を引きずり過ぎない事なのでしょう。人は大きな失敗をすると、何であんな事をしたのだろうとか、ああしなければ良かったなどと後悔しがちではあるのですが、いくら悔やんだって過去に戻る事はできません。
それだったら、どうすれば失敗から挽回できるのかとか、同じ失敗を繰り返さないようにするのはどうすればいいのかを考えるのが有益だと思いますね。
今回のまなつは、やる事なす事失敗続きでしたが、緊急の時ほど落ち着いて周りの意見をしっかり聞く事の大切さを学んだでしょう。
それに、周りを思っての積極的な行動は悪くなかったとは思いますね。結果は裏目に出ちゃいましたけど、とにかく試してみる姿勢は、まなつらしくて良かったと感じています。
今後も、積極的な行動が大きな失敗を生んで、周りに大きな迷惑をかける事があるかもしれませんが、負けるな、まなつ! 今話のタイトルにあるフレーズですが、そう言ってあげたい気持ちでいっぱいですね。
さて、1週お休みをはさみ、次回は、グランオーシャンに行く話。
予告映像を見ると、多くの国民がまなつ達の訪問を祝っているようですが、グランオーシャンって、あとまわしの魔女の魔の手から回復していなく、平和に戻ってなかったんじゃなかったっけ? なのに、グランオーシャンに招待されるって、どういう事なんだろう?
次回は、プリキュアのパワーアップにかかわるアイテムを見つける話になりますかね。次の日曜日は休みですので、しっかり身体を休めて、万全の状態で次回の視聴に臨みたいと思います。
本編の感想は、これで以上です。ここからは、後回しにした、劇場版告知バージョンオープニングについて語っていきます。
なお、私は、今話開始前に劇場版を見てきました。ここからは、その上での語りとなりますので、まだ劇場版を見ていない方は、ご注意下さい。





こちらは、今回の劇場版の舞台・シャンティアに着いてからの光景ですね。
まなつのように、雪をかき氷にして食べたいと思うのは、雪を知らない子供達の「あるある」でしょうか。もちろん、みんなはマネしちゃダメよ! 雪を食べるのは衛生上良くないですから!
あと、まなつがおしりパンチをかましてるところが、後のバトルシーンに繋がっているのも面白いところ。また、このへんのあすかは可愛いところを見せてますので、あすかが好きな方は見逃さないよう注意を。








雪合戦を繰り広げるまなつ達。ここも、物語序盤のシーンです。ムキになってるローラが可愛いよなあ。(笑)





強大な怪物が出現し、物語は終盤に入っています。なお、このサマーの姿は、劇場版の特別スタイルです。
劇場版の感想は、今月中に書けたらいいな、と思っています。たぶん、来月になるかもしれません。感想ができたら、直近の本編感想記事で告知します。
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