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アイカツプラネット! 第14話感想

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 今話の名セリフ:「私は行く! 自分を超えて、限界のその先へ!」(月城愛弓)

 「アイカツプラネット!」第14話「これがわたしの走る道」の感想です。


~ Aパート ~
 前話の続きです。舞桜、いずみ、明咲は、事務所に戻りました。
 明咲は、紗良や瀬川とも久しぶりに会いました。紗良と瀬川は、明咲が戻ってきた事に驚き、黙って事務所を離れた事を責めますが、戻ってきてくれた事に安心します。
 少しして、愛弓も事務所にやって来ました。明咲は、キューピットと良いライバル関係だったため、久しぶりに愛弓に会えて嬉しく感じています。

 ですが、愛弓は、急に消えたり戻ったりした理由を説明してほしいと言います。
「どうしてアイカツから離れたか?」
「離れたつもりはないよ! むしろ、全部アイカツのためなんだ!」
    
「アイカツのため?」
「あの頃、私はアイカツが楽しくて仕方なかった! ステージで輝くために、全身全霊でパフォーマンスをした!」
    
「そんなある日、ふと思ったんだ! 大好きなアイカツをもっと極めるためには、どうすればいいんだろうって!」
   
「色々考えて、答えが出た! それで、いずみさんに相談したの!」
    
「海外に渡って、音楽を学びたい?」
「ニューヨークでゴスペルに触れて、ジャマイカでレゲエのルーツを探る。世界中の音楽を知りたいの! くー、ゾクゾクする!」
    
「でも、お仕事沢山入ってるし・・・。」
「もちろん、仕事は全力でやる! 区切りがついたら、その時は行かせて!」
   
   
「分かった・・・。」
   
「だけど、その後も仕事が途切れる事はなくて・・・。それで私は・・・。」
   
    
「私が悪いの・・・。ファンの期待に応えたくて、オファーを次々と受けてしまった・・・。結果、明咲の気持ちを二の次にした・・・。」
「そんな事ないよ!」
    
「それで? 海外はどうだったの?」
「刺激的だったよ! 世界には私の知らない事があふれていて、かけがえのない体験の連続だった! アイカツへの手応えを感じて大満足!」
    
「そんな時ね、偶然、プラネットステーションを見たの。そこに、ハナが映ってた!」
「私?」
    
「そう! 私とはまったく違うハナ! すごく魅力的で釘付けになった!」
   
「こんな面白い子が現れたなら、『アイカツプラネット!』はもっと楽しくなる! 早くアイカツを再開したい! そう思って帰国したの!」
   
「安心した! 明咲がアイカツから離れた事、正直信じられなかったの・・・。あなたがアイカツに夢中な事は知ってたから! でも、すべてはアイカツのためだったのね!」
「うん!」
    
 明咲はアイカツを再開しますが、ハナとは違うアバターで0からスタートするそうです。事務所も立ち上げたとか。
 その直後、愛弓は、新しい自分を見てもらいたいと、あるものを見せました。それは・・・、
   
 この「プラネットマラソン」というのは、マラソンを走った後にステージでパフォーマンスをするイベント。
 だが、普通に考えて、マラソンの後にステージに立つというのは無茶な話。今まで、最後までパフォーマンスをしたアイドルはおらず、明咲やキューピットでも歌いきれなかったほど。

 しかし、愛弓は、今年も挑戦します。

「明咲が海外にいた間、私もアイカツを極めるために努力していたの! あの頃とは違うって事、証明してあげる!」
   
「熱いな! やっぱり、愛弓って、熱くて最高!」
   

「あんな愛弓ちゃん、初めて見ました!」
「そうなの?」
「私の愛弓ちゃんのイメージって、大人っぽくて、落ち着いてて、完璧で!」
   
「へー。私には、愛弓の心の奥に青い炎が見えるけど? 愛弓ってさ、一見クールだけど、情熱的で熱い心を持ってる! アイカツへの愛があふれてる!」
   
「愛か・・・。明咲さんもですよね! すっごく愛を感じます!」
   
「まあね! っていうか、明咲さんって堅苦しくない? 明咲でいいよ!」
   
「じゃあ、明咲ちゃん!」
「うん! それで!」
    
「またね! 舞桜!」
「お休みなさい! 明咲ちゃん!」
    

 その後日・・・、
    
   
「もっと先へ・・・。もっと・・・。」
   
    
    
「愛弓さん!」
   
   

「愛弓さん、どうぞ。」
「ありがとう! すごい! 美味しそう!」
   
「杏って、スイーツしか作った事ないじゃないですか。でも、愛弓さんの役に立ちたくて、お弁当に挑戦しちゃいました!」
   
「とっても美味しい!」
「キャー! 愛弓さんの美味しい、いただきました!」
   
「他にも色々持ってきたんですよ! ジャーン! これと、これと、これです!」
    
   
「ありがとう!」
「杏、応援してます! なんたって、明咲さんが帰ってきたんですもん! 愛弓さんのテンションもレベルマックス! ですよね?」
    
「大げさね! でも、否定はしないわ。明咲は、私にとって特別な人。」
   
「ずっと1位だった愛弓さんを超えた人。」
「ええ。私ね、初めて明咲とステージに立った時、ちょっと感動しちゃったの!」
    
「感動?」
「明咲って、いつでも自然体でしょ? ステージの上でも変に飾らず、身も心も解き放って、音楽と一体になる・・・。」
    
「分かります。それって簡単な事じゃないのに、明咲さんは簡単にやっちゃう・・・。」
「明咲は私にとって初めてのライバルなの! 負けたくないわ!」
    
「私は行く! 自分を超えて、限界のその先へ!」
   


~ Bパート ~
 プラネットマラソンが開催されました。スターレットプロモーションからはビートが出場します。
「ビート。」
「やあ、キューピット!」
「あなたも出るのね。」
   
「ああ。今の自分がどこまでやれるのか試してみたくてさ!」
   
「この大会は自分自身との戦いよ。」
「そういうの嫌いじゃない! お互いベストを尽くそう!」
「ええ!」
   
    

 そして、プラネットマラソンスタート。
    
    
    
    
「負けない!」
「もっと先へ・・・。もっと先へ!」
    

    
   
「こんなところで、止まっていられない・・・。」
   
    
「明咲がハナとして現れて、私の世界は変わった・・・。ライバルの存在が、私を変えた・・・。」
   
    
「私がここまで来れたのは、ライバルがいたから・・・。」
    
「だから、まだ走れる! 限界のその先へ!」
    

 そして、ゴールに近付くキューピット。ですが、ビートもキューピットとの差を縮めています。
   
 マラソンは、この2人の一騎打ちに。勝つのはどっち?
   
 結果は同着でした。
「どう? 驚いた?」
「後ろの事は忘れてたわ。」
    
「だと思って、追い付いてみた! 忘れられるのも悔しいじゃない! じゃない?」
「そうね。」
    
 だが、これで終わりではありません。まだバトルステージがあります。
 果たして、2人は歌いきれるのか?

    
    
    
    
    
    
   
    
    
    
    
    
    
   

 バトルステージに勝ったのは・・・、
   
「私の負けか・・・。」
「2人とも勝ちよ。」
   
「言ったでしょ? この戦いは、自分との戦い。あなたはステージで歌い切った。自分との勝負に勝ったんだから!」
   
    
    

   
「さっすが愛弓! 私もうかうかしてられないな!」
   
    
   

 今回は、これで終了です。


次回:「情熱のバラ
 ついにアイカツを再開する明咲。すれ違ったままだったいずみへのサプライズ仲直りパーティーを企画したりアバターを作ったりと、やる事は沢山あります。
 そして、新たなアイドル「ローズ」として「アイカツプラネット!」に戻った明咲は、ドレシア「ローゼユグドラシル」の元へ。


【まとめ】
 キューピットとビートは「プラネットマラソン」に出場し、他のアイドルが次々と途中で脱落していく中、2人だけがマラソンを走って、ステージでも歌い切り、自分との戦いに勝ちました。

 という事で、今話のキーワードは「ライバル」。
 個性は違えど「アイカツプラネット!」で輝きたいと思っている様々のアイドルの存在が、自分も周りに負けじと輝きたいと心を燃やし、火花を散らして、アイカツのレベルをさらに高いものへと押し上げていく。今回は、そんなライバルの重要性を説いた話だったと思います。

 それも、明咲と愛弓、キューピットとビートと、かつてのトップアイドル同士と、今のトップアイドル同士が熱いライバル関係を繰り広げていたのが面白いところ。
 前々話のシャイニーガールズカップ、前話のハッピードリームフェスでは、アイカツランキングの低かったハナやシオリが順位を大きく伸ばしましたが、今話では上位陣が今の実力に満足せず、さらに上を目指している様子を見せていました。しかし、今話を見た感じでは、下位のアイドル達が頑張っても、上位と下位の差がそう簡単に縮まらないように思え、プラネットプリンセスグランプリの出場枠をかけた戦いは、一層激化したように感じます。
 しかも、次回は、かつてのトップアイドル・明咲がアイカツに復帰。天才的な実力を存分に発揮して、ものの数回のバトルステージ勝利で、ランキング上位に昇り詰める可能性もあるでしょう。
 この厳しい戦いを制するのは、一体誰なのか? 目が離せなくなってきました。

 また、Aパートでは、明咲がアイカツを離れていた理由が明かされました。
 舞桜の存在がかかわっているという予想は全然違っていましたが、世界中の音楽を知るために、一時アイカツを離れていたというのは良い事だな、と思いました。自身のパフォーマンス向上、そして、アイカツのレベルアップにも繋がる訳ですしね。
 事務所の者達に黙って海外に行った事については、仕方のない事なのかな、と思います。明咲の事情を知りながらも、区切りを付けられず、仕事をさせてしまった訳ですし。
 このままでは一向に仕事続きで、海外に行けないままで終わるかもしれない。そう思って、最終手段として黙って事務所を出るという行動に出たのでしょうね。

 とはいえ、それを良しとしないファンも少なくはないでしょう。ファンの人達に何も告げずにアイカツを離れた事に、失望や怒りを感じたファンもいると思われ、明咲もその事は自覚しているでしょう。
 だからこそ、次回は、新しいアバターでどんなパフォーマンスを見せるのか注目したいところ。明咲から離れていったファンを納得させるステージを見せてほしいですね。
 現実世界で見せたダンスの上手さが、「アイカツプラネット!」ではどう描かれるのか楽しみです。
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