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トロピカル~ジュ!プリキュア 第7話感想

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 今話の名セリフ:「本には、自分とは違う誰かの色々な考えや気持ちが書いてある。それで、他の人が何を求めているのか、想像する事ができるようになる。」(一之瀬みのり)

 「トロピカル~ジュ!プリキュア」第7話「やってくる! 海の妖精くるるん!」の感想です。


 今回は開始早々、あいさつがありました。
「私、夏海まなつ! 憧れの都会にやって来て、部活にプリキュアに大忙し! 人魚のローラと一緒に、今日も目一杯トロピカっちゃおー!」
   
    
    
    
   
    
   
 今作もあいさつはあるんですね。元気あふれてる子が、元気よくあいさつしてくれると、本編視聴に対するテンションが上がります。
 毎回とはいかないでしょうけど、できるだけの多くの回であいさつをして、私達を元気付けさせてほしいですね。


~ オープニング前 ~
 ある日、まなつ達は、あすかを先頭に砂浜をランニング。まなつは難なくついていけてますが、さんごとみのりは、走るのが辛そうで、かなり疲れています。
「さんごもみのりも、運動不足じゃないか?」
「運動不足は否定しないけど、そもそもトロピカル部って・・・、」
「運動部だっけ・・・?」
「トロピカル部はトロピカル部だよ!」
    
   
 ・・・。ああ、そうね。トロピカル部はトロピカル部だよね! なかなかいい事言うじゃん、まなつは! まあ、それは建前で、本音は「ちょっと何言ってるか分かんない・・・」ですけどね。(笑)

 その直後、何かが打ち上げられているのを発見します。
    
 ローラによると、これは「くるるん」だそうで。



~ Aパート ~
 くるるんは、グランオーシャンの女王のペット。見た目はアザラシだが、海の妖精です。
 くるるんは何か言いたそうに、ローラを見ています。一体何て言ってるのか?
「私に会えて光栄だって!」
「くるるん・・・。」
「あれ?」
    
「違うみたいだね。」
「違うみたいだな。」
   
「ローラちゃん、可愛いって!」
「くるるん・・・。」
「あれ?」
    
「やっぱり違うみたい・・・。」
「もしかして・・・。」
「言ってる事分からないのか?」
   
「う、うるさいわね! でも、私に会えて光栄に思わないはずがないから、間違ってはいないはずよ!」
   
 何を言っているのか分からないのに、光栄ってのは、どうなんだろうな・・・。まあ、でも、変に見栄張ってボロが出て焦るローラは可愛くて癒されますので、そういう意味では、会えて光栄かもしれませんね。(笑)

「お腹が空いてるんじゃない?」
   
「ねえ、ローラ。海の妖精って何を食べるの?」
「ああ、くるるんの食事は、貝がらクッキーよ! 貝がらクッキーなら、私の冷蔵庫に沢山あるから、用意するわ!」
    
   
    
   
「みのりん先輩、何で、くるるんの言葉が分かったの?」
「ううん。言葉は分からない。でも、くるるんは、遠い海の底から長い旅をしてきたでしょ? だから・・・。」
    
「なるほど・・・。でも、くるるんはどうして、浜辺に打ち上げられていたんだろう?」
「この辺りの海流に巻き込まれてしまったんだと思う。ローラへのお届け物の途中で。」

    
 くるるんの反応を見た感じでは、当たりのようです。ですが、どこかに落としちゃった模様。

 同じ頃・・・、

「グランオーシャンの女王が、人間の世界に使いを送ったようです。我々に悟られないために、小さな妖精を使ったそうですが、この執事バトラーには、すべてお見通しです。」
   
「ママー! 今日のおやつは、なーに? イカす、イカスミスイカなのよ! キャハハ!」
   
「聞いてます? リトルエルダさん。」
「さん付けはやめてって言ってるでしょ、バトラー! エルダ、まだ子供だもん! エルダちゃんと呼んでくれなきゃ、ヤ!」
    
   
「大人扱いなんて失礼しちゃうわ! プンプン!」
   
 何、この可愛い生き物。大人扱いされるのが嫌なキャラって、もしかしてプリキュアシリーズ初? なかなか貴重なキャラが出てきましたね。しかも、敵キャラだというのですから尚更です。

「これは失敬。では、エルダちゃん。」
「何?」
「グランオーシャンの女王が使いに何かを預け、人間の世界に届けたと思われます。地上に行き、その品物を奪ってきて下さい。」
   
「えー! やーだー! エルダ、子供だから責任のあるお仕事とかしたくない!」
   
 子供だから責任のある仕事をしたくないとか、なかなかしっかりしてるな。そんじょそこらの無能な大人達よりもしっかりしてるんじゃないかと思います。(笑)

「では、こうしましょう。取ってきてくれたら、お駄賃を差し上げますよ。」
「お駄賃! やったー! じゃあ行く! 行ってきまーす!」
   
    
   

 まなつ達は、届け物を探していました。
「お、ヤドカリだ! この子が届け物だったりして?」
   
   
「まなつ・・・。遊んでんじゃないわよ・・・。」
    
「ひいー・・・、ごめんなさい!」
「ローラ、そっちはどう?」
「海の中にはなかったわ。」
「くるるんは女王様から何を預かったの?」
「くるるん・・・。」
    
「分かった! 玉手箱とか!」
「『浦島太郎』に出てくるアレか? ローラをおばあさんにしてどうするんだ?」
「どうするんだろう?」
   
「あなた達、鈍いわね!」
   
「ローラには分かるのか?」
「女王様がくるるんに託したものは何か・・・。それは・・・、ズバリ、プリキュアのパワーアップアイテムよ!」
    
   
「パワーアップアイテム・・・。」
「パワーアップアイテム!」
「パワーアップアイテム!?」
    
   
 「大事な事なので3回言いました」ってやつでしょうか。3人分書き起こすのはしんどいので、言うのは誰か1人だけにして下さい。(笑)

『プリキュア! パワーアップアイテム!』
   
『プリキュア! 強力スーパーウルトラバズーカキャノン大砲ボンバー!』
   
「ファイアー!」
   
   
 技名、長っ・・・。毎回これが発動されるたびに、ストーリー解説のために技名を書かなきゃいけないと思うと、ちょっと鬱になるぜ・・・。まあ、コピペすればいいんですけどね。(笑)

「ありがとう、女王様! アイテムと共に、あなたの期待に応えます! そして、私は、立派な女王にもなってみせます!」
   
「よーし! 頑張るわよ!」
「なんか1人で盛り上がってるな・・・。」
   
 期待に応えているのはプリキュアなんだよなあ。しかも、立派な女王にもなってみせるって、おいおい・・・(笑)。まあ、そういう変に安直なところも、子供っぽさが出ていて好きですけどね。

 しばらくして、林の中を探していたみのりが、届け物を見つけました。木の枝に引っかかってたそうです。
「何で、そんな所に?」
「おそらくは、こういう事。」
    
「女王様の元を旅立ったくるるんは、激しい海流で包みを落としてしまったの。」
    
「浜に打ち上げられた大事な包みは、親切な通りすがりの人に拾われ、安全な防風林の枝にかけられた。落とした人が見つけやすいようにね。」
    
   
「あなた、初めからそれが分かっていたの?」
「うん。」
   
「どうして・・・。」
「強いて言えば想像力。本を読んでいれば身に付く。」
   
「そういうもんなの?」
「ええ。本には、自分とは違う誰かの色々な考えや気持ちが書いてある。それで、他の人が何を求めているのか、想像する事ができるようになる。」
   
「くるるんがお腹を空かせていたのが分かったのも?」
「同じ。想像したの。」
   

 その直後、エルダが、ローラ達の前に現れました。


 今回のアイキャッチは、前話のものの最後の部分が、サマーからパパイアに。
   
 なるほど。その回のメインを飾るプリキュアが出てくるって事ですかね。
 となれば、コーラルやフラミンゴが出てくる事もあるのでしょう。今後も楽しみですね。


~ Bパート ~
 エルダは、ローラへの届け物を渡すよう要求します。
「はあ? あなたなんかにあげる訳ないでしょ! これは、子供のおもちゃじゃないのよ! シッシッ!」
   
 でも、これがパワーアップアイテムだというのなら、こっちの世界では、女の子向けの玩具として売られるから、子供のおもちゃになっちゃうんですよね。(笑)

「そんな事言われたら、子供は余計に欲しくなるのよ!」
   
 その後、エルダは、ヤラネーダを生み出しました。
   
「出たわね、ヘナチョコモンスター!」
   
 いや、ヘナチョコって言うなって。君は戦えないから何とでも言えるんだろうけど、苦戦する時は苦戦するんだから、デカい態度はやめようぜ? 「黙ってれば美人」の典型的な見本のように感じてきました。(笑)

 まなつ達4人はプリキュアに変身。
 そして、ヤラネーダと戦います。ですが、ヤラネーダの攻撃が激しく、防戦一方に。
 ローラとくるるんは、エルダに目をつけられます。

「さあ、無駄な抵抗はやめて、その包みをエルダちゃんにちょうだい!」
    
「駄目に決まってるでしょ! 諦めておとなしく帰りなさい!」
   
「やーよ! だって、それ持って帰らないと、お駄賃もらえないもん! くれないと、駄々こねるわよ!」
    
「こねなさいよ。」
「あー! あー! ちょうだい! ちょうだい! ちょうだい! ちょうだい!」
    
「絶対あげない・・・。」
   
 ホント、何なんだ、この可愛い生き物は・・・。今バトル中だというのに、緊張感だだ下がりなんですが・・・(笑)。でも、こういうの嫌いじゃないです。

「そっちがそういう態度なら、もう手加減しないから! アンタみたいな、ただの人魚から物を奪い取るくらい簡単なんだから!」
    
「エルダちゃんだっけ? それ以上近付くと痛い目に遭うわよ? このパワーアップアイテムの力を使ってね!」
    
「さあ、とくと見なさい!」
   
「パワーアップですって・・・?」
「そう! これがパワーアップアイテムの力よ!」
    
    
    
「あれ? で、でか・・・。重くはないけど・・・。」
    
「何よ、これ! グランオーシャンの美味しいお菓子じゃないの! どうなってんのよ!」
   
「アハハハハ! どこがパワーアップアイテムなのよ! ただのお菓子じゃない! おっかしいんだ! プップー!」
    
    
「まあ、いいや! それ持って帰れば、お駄賃もらえるし、お菓子もだーい好きだし、やっぱりぜーんぶ奪い取っちゃおー! アンタ達もついでにやっつけてやる!」
   
    

 一方、プリキュア達は、ロープの真ん中をヤラネーダに巻き付けました。
    
    
 その後、力を入れて、ヤラネーダを転倒させる事に成功。
    
    
 ヤラネーダは、回転の勢いが強かった事もあり、エルダのいる所まで吹き飛びました。

「あれ? ローラ、それ、何?」
「え? これは・・・。」
「お菓子みたいだけど・・・。」
    
   
「えーと、これはね・・・。」
「ざーんねんでーした! それは、パワーアップアイテムじゃなくて、ただのお菓子!」
    
「女王様の贈り物は、お菓子だったのか?」
「そ、そうですけど、何か?」
   
「さあ、分かったら、とっととエルダちゃんに明け渡しなさいよ!」
   
「ただのお菓子じゃない・・・。」
   
「これはきっと、人魚の女王様が、ローラのためを思って用意した贈り物! パワーアップアイテムじゃないかもしれないけど、とても大事なものよ!」
    
「へー、だったら何なの? 」
「だから、このお菓子は、あなたには渡さない!」
    
 その後、ぱんぱかパパイアショットでヤラネーダをやっつけました。

 それからしばらくして・・・、
「美味しそうなお菓子だね!」
「みんなグランオーシャン自慢の銘菓なのよ!」
   
「それにしても、どうして女王様は、くるるんにお菓子を届けさせたのかな?」
「ローラをねぎらうためだと思う。慣れ親しんだグランオーシャンのお菓子をローラに食べさせたかったんじゃないかな?」
    
    
「まあ、せっかく送ってくれたんだし、ありがたく!」
『いっただきまーす!』
    
    
    
   
「わ! 何、これ?」
「シャボンピクチャーだわ! アクアポッドにこんな使い方があったのね!」
「写真みたい!」
「面白いな!」
    
    
    
    
    
   
「こうして保存ができるのね。」
「すごいね! アクアポッド!」
   

 くるるんは、女王からの届け物をローラに渡す事ができ、お役目終了。
 と思われましたが、くるるんはポッドの中に。このまま、ローラやまなつ達と一緒にいる事になりました。

    
「まったく・・・。」
   
    
    
「女王様・・・。私、元気にやってるから!」
   
   
    

 今回は、これで終了です。


次回:「初めての部活! お弁当でトロピカっちゃえ!
 忙しい母に代わって自分もお弁当を作りたいと思ったまなつは、トロピカる部の最初の活動に、皆でお弁当を作る事を提案しました。
 そして、まなつ達は、くるるんをイメージした「くるるん弁当」を作る事に。


【まとめ】
 まなつ達は、トロピカる部のランニングの最中、海の妖精「くるるん」を見つけ、グランオーシャンの女王からのお届け物・グランオーシャン名物のお菓子を美味しくいただき、くるるんは、ローラやまなつ達と一緒にいる事になりました。

 という事で、今話は、くるるんの初登場回。やはり、メイン視聴層の女の子達に受けそうな愛らしさがあったと思います。
 「妖精」ではあるものの、今話を見た限りでは、プリキュア達をサポートしそうな力は見られず、マスコット枠のように感じますが、真価が見られるのはまだまだ先ですかね。話が進むにつれて妖精の力が少しずつ上がっていくのか、それとも、どこかのイベントで妖精の力が大きく発揮されるのかは分かりませんが、ただの癒しキャラで終わらない何かを見せてほしいな、と期待しています。

 また、今話は、みのりの魅力が描かれてもいました。色んな本を読む事で培った想像力で、くるるんの言いたい事を想像したり、ローラへの届け物がどこにあるのかを特定したりと、見事な活躍でした。
 本を読む事で想像力が鍛えられ、他人の気持ちや考えを察する事ができる。なるほどな、と思いました。学年で成績トップなのも納得ですね。
 みのりは、色んな本を読んでは、色んな人の気持ちや考えに触れて、それを面白いと感じ取っているのでしょう。色んな本を読むにつれて、みのりの「好き」が加速しているような気がしますね。

 それだけに、初登場回の回想シーンにあったあの出来事は、かなりショックだったんじゃないかと思います。
 自分の作った小説が無下に評価された事で(推測ではありますが)、周りの考えは賞賛したくなるほどの面白いものばかりだという純粋な考えに大きな傷がつき、自信も喪失したのでしょう。すごく気の毒な出来事だったように感じています。

 しかし、本を読むのが好きな事や、想像力豊かなところは、変わらないままであり、今話のように想像力が役立つ展開は、今後も多々あるでしょう。
 そういったところから、自信をつけて、また小説を書く気力を持ってほしいかな、と思いますね。その展開が来るとすれば、ストーリー後半になりそうな気がしますが、首を長くして待ちたいと思います。

 あと、今回初出撃となったエルダも、かなり良いキャラでした。
 「ちゃん」付けしてほしい、お駄賃をくれると聞いて喜ぶ、自分の思い通りにいかないと駄々をこねるなど、お子ちゃまキャラ全開で、つい甘やかしたくなるような可愛さがありましたね。精神年齢は、メイン視聴層の女の子達に近く、今話のエルダの可愛さにハートキャッチされた子は多いのでは?
 あれだけ可愛いと、今後沢山出撃してほしいと思っちゃいますね。バトルシーンが心のオアシスになりそうですので。(笑)
 まあ、本人からすれば、責任のある仕事をしたくないとか、子供を酷使するなとか、言うんでしょうけど、そこは、スタッフ様が大量のお駄賃を用意してくれていると信じています。(おい、コラ(笑))

 そういえば、ヤラネーダがやられて撤退した後、お駄賃はもらえなかったんでしょうかね。お届け物は奪えなかったんですし。
 そう思うと、なんか可哀想に思いますね。パパイアさん、エルダにお菓子は渡さないと言ってたけど、少しくらい分けてあげて下さい。(笑)

 さて、次回は、皆でお弁当を作る話に。
 お弁当といえば、前話では、あすかが、お弁当が表紙に描かれた本を借りており、公式ホームページでは、あすかは料理が得意とあります。となれば、次回は、あすかメイン回でしょう。
 どれだけ料理が上手いのか楽しみですが、それ以上に、まなつ達に教えるところが見所ですかね。普段はクールで近付き難い感じですけど、料理の事となると優しく丁寧に教えそうな気がするのですが、果たして?
 また、初登場回では、仲間に対して良い印象を持っていませんでしたが、次回の出来事を通じて、少しでも仲間を信じてほしいと期待したいですね。次回は、あすかの成長面に注目したいと思います。
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