にじよん シーズン３ 感想Ｐａｒｔ１３

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　さて、見出し画像にもあるように、今回は水着回！ シーズン１、シーズン２を通して、「にじよん」初の水着回です！
　「プリキュア」をはじめ、４月から６月の間に放送休止となったアニメは多く、水着回がなくなる事を懸念している方もいるでしょう。そのような方は、ぜひ、今回の漫画で水着成分を補充して、これからも長く続くであろう、蒸し暑い夏を乗り切る活力をつけておきましょう！ まあ、平常通り水着回のあるアニメの方が多いでしょうけど。(笑)


　では、感想に入ります。まずは、#25「愛と水着①」。

　「夏だ！ 海だ！」と、水着姿で盛り上がる愛。
　　　

　皆と一緒に海に行くのを楽しみにしていて、今日はいっぱい泳ごうとテンアゲです。
　が、しかし・・・、
　　　
　外は雨。海に行くのは中止になってしまい、愛は残念がります。
　４コマ目終了後の「にじよん」コールは愛が担当しましたが、元気のないものに。いつも元気な愛がこれとは珍しい。よっぽど海に行きたかったのでしょう。


　続いて、#26「愛と水着②」。

　海に行きたかったと、しょぼくれる愛。それでも、「雨天(うてん)だけに超テンサゲ（ちょ『うてん』さげ）」とダジャレを言うあたり、さすが愛さんといったところでしょうか。(笑)
　海で泳ぎたかったのは他のメンバーも同じ。つーか、璃奈ちゃんビート板って、どう使うんだろう。(笑)

　３コマ目は・・・、
　　　

　彼方のダジャレは、まだまだ続きます。
　　　
　ダジャレで溺れてるって、誰が上手い事言えと(笑)。海に行けずにテンションが下がっても、他人のダジャレで大笑いという、いつもの愛に。やっぱり、愛さんは、こうじゃないとね！
　そして、まさかのダジャレ連発の彼方にジワジワきました。ただでさえ、スローテンポなゆるボイスがツボにハマってるというのに、このダジャレ連発は反則やろ。朝の目覚まし音に設定しとこうかな。(笑)


　今回は、これで終わり。海水浴は中止となったものの、いつも通り皆で仲良くワイワイ楽しんでいたのは良かったですね。
　そんな中、海に行けなくて落ち込む愛に意外性を感じました。いつも元気で、誰にでも気さくに話しかけて、よく笑う子という印象が強いだけに、あんなに落ち込んでいたのは、珍しいものを見ちゃったな、と感じています。ですが、結局最後はダジャレで大笑いと、いつもの愛に戻ったのは良かったですね。
　意外性といえば、彼方もですかね。まさか、愛並みにダジャレを連発するとは思いもしませんでした。
　「スクスタ」の怪盗Ｋがカッコ良かったりなど、いつも眠たげな様子からは考えられない意外なところに、結構ドキドキさせられてますね。ええ、見事にハート盗まれちゃってますよ。ハハハ。(笑)