にじよん シーズン3 感想Part10
- 2020/08/06
- 00:08
「にじよん シーズン3」#19「DiverDivaとプラネタリウム①」、#20「DiverDivaとプラネタリウム②」の感想です。
漫画をご覧になりたい方は、こちらへどうぞ。
感想に入る前に、「『DiverDiva』って何?」と感じた方に、少し説明を。
μ's(ミューズ)やAqours(アクア)と同じく、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会も、メンバー全員を3つのグループに振り分け、1つ1つのグループは「ユニット」と呼ばれています。
そのうちの1つが「DiverDiva」(ダイバーディーバ)。ハートの奥深くまで潜り込む「Diver」と、歌姫を意味する「Diva」が名前の由来です。ついでに、舞台がお台場というシャレっ気も含まれています。(笑)
メンバーは果林と愛。という事で、今回は、この2人がメインの話となります。
では、感想に入りましょう。まずは、#19「DiverDivaとプラネタリウム①」。
果林と愛は、プラネタリウムを見に来ていました。
ロマンチックな光景の中、愛は、「正座(せいざ)して観た方がいいかな!? 星座(せいざ)だけに!」と早速ダジャレ。やっぱ、愛さんは、こうじゃなきゃ!(笑)
愛のダジャレは、こんなもんじゃ終わらない!


さすが、愛さんのダジャレは衰え知らずですな。果林も、愛の元気さに押されながらも、さりげなくダジャレを言うあたり、意外とノリが良くて笑えます。(笑)
続いて、#20「DiverDivaとプラネタリウム②」。
プラネタリウムに感動した果林と愛。愛は、プラネタリウムでの宇宙に光る星は、まるでライブの景色だったと言います。

・・・と、綺麗にまとめる果林。
しかし、これは、まだ3コマ目。ラスト4コマ目は・・・、

まあ、それが愛さんですから。ギャグ寄りの漫画じゃ、この終わり方はしょうがないね!(笑)
今回は、これで終わり。
登場キャラは2人だけでしたが、愛がダジャレオンパレードで話を盛り上げてくれました。ボイス付きでダジャレをジャンジャン出してくれると、楽しい気分になりますね。今後も愛のダジャレに大いに期待したいもの。
また、普段は大人っぽい余裕を見せている果林が、愛の陽気さに押されちゃってるのも面白いところ。大人っぽいセクシーさで周りをドギマギさせながらも、たまに自分がタジタジになっちゃうあたり、結構可愛いところありますよね。次回以降の「にじよん」でも、果林のそういうところを楽しみにしたいですね。
さて、次回、次々回は、残り2つのユニットが登場でしょうか。どんな面白い寸劇を見せてくれるのか、楽しみにしています。
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