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ドキドキ!プリキュア 第49話(最終話)感想

 「ドキドキ! プリキュア」第49話(最終話)「あなたに届け! マイスイートハート!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 前話ラストでキングジコチューのジャネジーを飲み込んだベール。しかし、すぐに、ジャネジーに取り込まれてしまいます。
 ですよねー。お前のような小物は、取り込まれて当然だ。とりあえず、死亡フラグさんは正月ボケしてて、仕事が遅れたと解釈しておきましょう。(笑)
 ベールは、イーラとマーモを助けを求めますが、時既に遅し。ベールは怪物へと変わりました。

 トランプ国王は、かつて宇宙を支配していた巨大な力、キュアエンプレス達でも消し去る事ができなかった闇の存在、だと言います。
 怪物は「プロトジコチュー」と名乗り、すべての命を思うがままに支配しようとします。
 マナ達は、そんな事はさせない、と阻止しようとします。二階堂達は、そんなマナ達に駆け付けようとしますが、セバスチャンが止めます。マナの両親達も心配しますが、マナの自信にあふれた眼を見て、マナ達に世界の行く末を託します。
 レジーナも参戦。マナ、六花、ありす、真琴、亜久里は変身し、6人は最後の戦いに臨みます。



~ Aパート ~
 プロトジコチューとのバトルがスタート。
 プロトジコチューは周りの建物を自在に動かし、攻撃します。なかなか反撃できないプリキュア達。技を駆使して、ヤツの元に近付くも、ヤツのパワーに押されます。
 とはいえ、プリキュア達は諦めません。レジーナも、もう疲れた、と冗談を言うほど。
 すぐに、ロイヤルラブリーストレートフラッシュを放ちますが、ノーダメージ。反撃で地に叩きつけられます。

 少し離れた所では、二階堂、百田、十条がプリキュア達の戦いを見守っていました。彼らはプリキュア達を信じて、逃げずに応援します。

 大ダメージを負った6人。妖精達は声をかけますが、起きません。
 プロトジコチューは、家族も仲間も消し去り、宇宙はすべて自分のものだと高らかに言います。それに対し、ハートは、
「世界を一人占めしたら、確かにワガママ勝手し放題。けどね・・・、たった一人の世界だったら、あなたは横入りも信号無視もできなくなるんだよ? そう、自己中っていうのは、結局、誰かに迷惑をかけて振舞う事。誰もいない世界では、あなたは自己中でいられなくなる!」
と言います。
もっともな事、言いますね。他者との関係性に繋げるあたり、さすがプリキュアシリーズといったところでしょうか。それに、1話と2話のジコチュー化要因をここで入れるあたり、なかなかニクい事します。
 ハートの言葉が気に入らないプロトジコチューはハートを集中狙い。そして、ハートにジャネジーを与え、プシュケーを抜き取ろうとします。
 他の5人は、ハートを助けようと駆け付けますが、ハートの元に辿り着く前に、プシュケーは闇に染められ、抜き取られます。そして、ハートは地に落ちます。



~ Bパート ~
 プロトジコチューはハートのプシュケーを抜き取った事に高笑いしますが、すぐに、プシュケーはピンクに戻ります。プロトジコチューは再び、ジャネジーを注ぎますが、闇に染められる事はなく、プシュケーはハートの元に戻ります。
 そして、ハートは復活。ダイヤモンド、ロゼッタ、ソード、エースはハートに力を与えます。さらに、3種の神器の力により、ハートは最終形態「パルテノンモード」に。

 パワーアップしたハートは、プロトジコチューのパンチを片手でたやすく受け止め、投げ返します。スピードも格段に上がり、残像もできるほど。ハートはプロトジコチューの懐に入り込み、上空に蹴り上げます。
 ハートとプロトジコチューの戦いは大気圏に。プロトジコチューは、さっきまでのハートとは全然違う、と感じます。
「思いの力が人を強くする。誰かを守りたいという、思いの力を持つ女の子は、誰でもプリキュアになれる。そして、その力は、この宇宙を生み出したビッグバンにも匹敵するんだ!」
と、ジョー岡田は言います。
 プロトジコチューは特大ビームで攻撃します。ハートはそれを、かかと落としで切り裂き、そのままプロトジコチューを海中に叩き付けます。
 プロトジコチューは1万年前も、今のように、何度倒されても立ち向かってくる少女達がいた事を思い出します。プロトジコチューはハートに、1万年前に戦ったキュアエンプレスの姿を重ねます。
 ハートはマイスイートハートを放ちます。
「そうとも。時代は繰り返す。人間にワガママで自分勝手な心がある限り、私は何度でも蘇る。そう、何度でもだ!」
「分かるよ。あたしの中にも、ワガママな心はあるから。」
「何・・・だと・・・?」
「誰かを妬んだり、何もかも嫌になって投げ出したくなったりする事もある。けれど、そうやって悩むから、苦しむから、人は強くなれるんだと思う。それに、たとえ、あたしが愛を見失ったとしても、あたしには仲間がいる。支えてくれる仲間がいるから、あたしは、絶対に何度でも立ち向かってみせる!」
 そして、プロトジコチューは浄化されます。街は元に戻り、トランプ王国も復興し、住民達も元に戻りました。

 結局、自己中は悪い事じゃないんですよね。とはいえ、それが過ぎると、誰かに迷惑をかけて悪い事になってしまうので、他者との関係を上手く維持しつつ、自己中な心をいかにコントロールできるかが大事なんでしょう。
 それに、自己中なところから学ぶ事も何かしらあります。だから、自己中は悪い事では全然なく、むしろ大事なものなんでしょうね。


 戦いは終わりました。だけど、アン王女が戻って来る事はなく、真琴は悲しんでいました。
 その時、上空に、王女の幻が現れます。彼女は、元の体に戻れない事を国王とジョーに謝ります。彼女の思いを託されて生まれたレジーナと亜久里は、父親の傍には自分がいる、王女の思いを受け継いで生きていく、と誓い、王女は感謝します。

 ジョーにも、一緒に過ごして多くの愛をもらった事を感謝します。
 そして、真琴には、真琴が仲間を見つけてくれたおかげで、すべての問題が解決し、心から感謝している、と言います。とはいえ、真琴は、ずっと王女の傍にいたかった、と涙を流します。
 王女は、笑っていてほしい、そして、世界中に歌声を届けてほしい、と励ましますが、真琴は王女のいない世界で笑えない、と泣き崩れます。すぐさま、マナ、六花、ありすも真琴に近付き、一緒に泣きます。
 王女は、自分の命の絆はアイちゃんに引き継がれている、自分はいつでも真琴を見守っている、と言います。そして、皆に感謝の言葉をかけ、王女の幻が消えます。
 すぐに、アイちゃんが目を覚まし、真琴に近付きます。真琴はアイちゃんを抱き寄せます。


 それを遠くから見ていたジコチュートリオ。ベールはネズミの姿になっていました。


 哀れな姿やのう。ベールは、また1万年ほど眠りに就いて力を蓄える、と言います。1万年という年月は長いけど、地道にコツコツ頑張れ。それがナンバー1の近道だ!
 イーラは、また眠りにつく事に不満を感じますが、マナ達を見て、大人しく眠りに就く事にし、彼らは消えます。とりあえず、イーラは六花と分かり合う事ができた、と見ていいでしょう。

 それから、しばらくして、皆、新しい生活が始まりました。
 ありすは、麗奈と一緒に学校に通うようになりました。

 大貝第一中学校では、純が生徒会長に。まだまだ不慣れなところはありますが。
 そして、レジーナはマナと一緒に中学校に通う事になりました。

 おいおい、レジーナ、中学生なのかよ。制服姿は悪くないのですが、亜久里とは双子のようなものだし、精神年齢を考えても、小学生だと思うのですが。それに、小学校に通って、色んな友達を作って、たくさんの事を学んだ方が良い気がするんですけどねえ。まあ、マナが好き過ぎて仕方がないのですから、しょうがないね。

 トランプ国王は、マナの祖父・宗吉と将棋をしていました。王様を引退したようです。
 引責辞任ですかね。彼は、多くの国民を犠牲にしてまで愛娘を救いましたが、結局、自分の手で死なせたも同然の結果となりました。王としても父親としても失格と判断し、王位引退を選んだのだと思います。愛する国民達に、すべての真実を話して釈明し、潔く身を引いたと私は信じています。

 六花は受験勉強に励んでいました。とはいえ、たまに、百人一首を楽しんでいますが。
 

 亜久里はクラスメイト達と楽しく過ごしているようです。

 トランプ王国は時空の穴で自由に行き来できるようになりました。
え? あれって、戦いが終わって、塞がったんじゃないの? いいのか、その設定?(笑)
 トランプ王国は「トランプ共和国」へと変わり、ジョーは初代大統領に選ばれたようです。え? お前が大統領だと? 信じられん! どんなコネ使った!?(笑)
 共和国は人間界の文化と混じり合って、かつての繁栄を取り戻していました。

 真琴は歌姫として、世界中を回っていました。
「ずっと不思議だったの。こっちの世界の人達って、どうして一緒に歌おうとするんだろうって。歌は静かに耳を傾けるものでしょ。でも・・・、あなたに出会って、その意味が分かった! 一緒に何かをするって、とても素敵な事なのね!」
 そして、マナは真琴の手を握って、励まし、真琴はステージに立ちます。
 直後、マナの元に1本の電話が。国会議事堂が出たあたり、首相でしょうか。電話の内容は、大型の人工衛星が軌道を外れ、大貝町に墜落する恐れがあるので、それを止めてほしい、というもの。
 マナ達5人とレジーナはクローバータワーに集まり、プリキュアに変身して、止めに行きます。
 そして、彼女達は、またどこかで、多くに人達のために奔走する事でしょう。

 これにて、「ドキドキ!プリキュア」は終了です。




【まとめ】
 うーん・・・。最終回なんですが、これといってありませんねえ・・・。
 と言っても、全話見終えての総評とか、プリキュア1人1人の感想とか、語りたい事は山ほどありますよ。だけど、まだまとまってない上、ここで書くと、ものすごく長くなりますし、今回だけの感想については、ストーリー解説部分で語り尽くしましたので、ここの部分では、特筆すべき事はありません。

 という訳で、後日、「ドキドキ!プリキュア 総評」の記事を挙げます。予定としては、明後日、29日(水)を考えています。もし興味がありましたら、そちらの記事も覗いていただけると、嬉しいです。
 それでは、今回の記事は、これで終わりにします。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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 プリキュアに絶賛ドハマリ中の1980年代生まれの老けたお兄さん。
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