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ドキドキ!プリキュア 第48話感想

 「ドキドキ! プリキュア」第48話「ドキドキ全開! プリキュアVSキングジコチュー!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 前話の続きから。キングジコチューはハート達に拳を振り下ろしますが、レジーナの「やめて・・・、パパー!」という叫びに、一瞬動きが止まり、拳を入れるタイミングが遅れました。
 ハート達は回避していました。キングジコチューは完全に闇に支配されていない、まだトランプ国王の心が残っている、とハートは分析します。ラブリーパッドの力で、国王はキングジコチューの心臓部に捕えられている事が分かりました。
 すぐさま、ハートは国王を助けに行く事を決意します。それは、キングジコチューの体内に入る、という事で、ダイタモンド、ロゼッタ、ソードは驚きますが、いつもの事だと納得します。エースにそれができるのかと聞かれたハートは、
「できる! あたしを誰だと思ってるの!? 大貝第一中学、生徒会長、相田マナよ!」
 この叫びは、テレビやネット動画を見ていた、マナの両親達やクラスメイト達にも広がりました。当然、皆、驚きます。

 盛大にフイタ。まさか、2話のサブタイトル「ガーン! キュアハートの正体がバレちゃった!!」が来ちゃうとは(笑)。まあ、「ガーン!」は外していいでしょうけど。前回の予告ではそんな感じはしてましたが、随分早く来ましたね。

~ Aパート ~
 二階堂はすぐに、今も戦っているマナに向かって、頑張れ、と大声をかけます。他の生徒達も応援します。
 四葉財閥では、ヘリで住民の避難をサポートしていました。セバスチャンは、ハートが正体をバラした事に、財閥の力でも隠し通せない、と分析します。
 そこに、隠す必要はない、とありすの両親が現れました。そして、父・星司は大声でプリキュアを応援します。セバスチャンも加わります。
 プリキュアを応援する声は瞬く間に広がり、ほとんどの住民がプリキュアを応援します。ジョー岡田に抱えられていたアイちゃんも、頑張れ、と応援します。

 あ、いたの? ジョー岡田(笑)。っていうか、お前も住民達と一緒に応援する側にまわっとけ。RPGに出した場合、今のプリキュアのレベルを50とすると、お前のレベルは5程度しかないようなもんだからさ。(笑)
 キングジコチューは住民達の声援に、胸の奥がムカムカする、と言います。
「これは、幸せを望むみんなの声。友達を、家族を、この世界のすべてを愛する、みんなの声! 愛を見失った悲しい王様、このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻してみせる!」

 その直後、キングジコチューが攻撃します。プリキュア達は回避し、キングジコチューの顔へと向かいます。
 しかし、大量のジコチューとジコチュートリオが行く手を阻みます。ソードハリケーン、ハートダイナマイト、ドラゴングレイブとエースミラーフラッシュのコンボでジコチューか蹴散らしますが、マーモはレジーナが安心した隙を狙い、捕縛します。
 ベールは、レジーナに尽くす理由はない、と攻撃しますが、ロゼッタがガード。リフレクションをマーモとベールにぶつけ、レジーナの捕縛が解けます。
 イーラはダイヤモンドと1対1に。ただ、イーラはダイヤモンドを心配して行かせない、といった感じです。
「だけど、キュアハートが行くって言うんだから、私も行かなきゃ。マナは私の大切な友達なんだから!」
 ダイヤモンドは攻撃を相殺します。
「困った時は手を差し伸べる。それが友達。あなたなら分かってくれるはずよ!」
 ダイヤモンドはそう言い残して、先に向かいます。
イーラもそれは十分分かってるのでしょうけど、封じられた闇の存在の一部だからこそ、受け入れる訳にはいかないと思ってるのかもしれませんね。六花のためにも、救われてほしいものですが・・・。

 キングジコチューの顔近くまで近付いたハート達。キングジコチューの体内に入るには口からしかありません。
 そこで、ロゼッタが、隙を作ると言い、ロゼッタバルーンを出します。バルーンが割れると、巨大ランスが出てきました。


 あれ? 今って、最終決戦ですよね? なんか、緊張感がだだ下がりなんですけど?(笑)
 っていうか、全国の自治体職員の皆さん、チャンスですよ! このランスちゃんをゆるキャラに認定するなら、今が狙い目ですよ!(笑)

 シャルル、ラケル、ダビィはランスが巨大化した事に驚きます。これには、当の本人もビックリ。本物のランスはロゼッタの傍にいました。
 このキングジコチューの表情、なんか癒されているように見えて、これから始まる戦いにワクワクしてるように思えたのは、私だけでしょうか?(笑)
 という訳で、キングジコチューと巨大ランスの お遊戯会 バトルがスタート。巨大ランスはパンチをしようにも腕の長さに差があって届かず。

 ならば、ビームで、と額のラビーズを光らせますが、何も出ず。

 さすが、ランスちゃん。私の期待を裏切りません。そこにシビれる! あこがれるゥ!(笑)
 キングジコチューはランスの耳に噛み付きます。

 お前もアイちゃんと同じ事すんのかよ! 一国滅ぼしたヤツが、こんな赤ちゃんみたいな事するとは・・・。そこにシビれ(以下略 & 笑)
 そういえば、オープニング前では、国王の意思で拳を振り下ろすのを思いとどめましたが、もしかして、これも国王の意思?(笑 & さすがに違うと思いますが)

 しかし、キングジコチューの口が開いた事で体内に入る隙間ができました。ロゼッタ以外は全員、体内に突入します。アイちゃんも同行します。
 やべー・・・。ランスちゃん大出世じゃん。視聴者に笑いをもたらすだけでなく、この最終決戦でプリキュアの戦いに直接役に立つとか。これ、ひょっとすると、ゆるキャラ認定した自治体の経済効果が「くまモン」超えるんじゃないのか?(99.9%ないと思いますが(笑))

 しかし、口から入ってきたジコチューが追っかけてきます。ここは、ダイヤモンドが足止めします。
 少し進むと、また大量のジコチューが。体内にも、沢山ジコチューがいて、それだけ国王の心は蝕まれているようです。エースショットで道を作りますが、ジコチューも追って来ます。ここは、ソードが引き受けます



~ Bパート ~
 ハート、エース、レジーナ、アイちゃんは、キングジコチューの心臓部に到着。闇に囚われた国王を目にします。
 しかし、ここにも邪魔が。ジコチュー細胞がハート達を攻撃します。最初は善戦するものの、やがて劣勢となります。

 そして、ダイヤモンドもジコチュー達を防ぎ切れず、先に進ませてしまいます。しかし、ダイヤモンドは、何としても行かせない、とラケルを心に一つにし、「ダイヤモンドブリザード」で底力を出します。
 ジコチューの進撃は止めたものの、自分自身も動けなくなり、ハート達にすべてを託します。
 ソードも、大量の敵との戦いに限界が近付きますが、ダビィと心に一つにし、敵を足止めします。
 ロゼッタはキングジコチューの体外で、住民達を守るために、巨大ランスでキングジコチューの攻撃を防いでいましたが、ラブリーパッドの力が限界に近付いていました。しかし、この世界を何としても守りたい、とランスを心を一つにし、リフレクションを出し、キングジコチューに発射します。
 キングジコチューはリフレクションを破壊しますが、これは囮。上からの巨大ランスの捨て身の頭突きで、キングジコチューが倒れます。巨大ランスは消滅し、ロゼッタは力を使い果たしました。

 キングジコチューが倒れた拍子にジコチュー細胞の動きが止まり、ハート達はその隙をぬって、国王の元に近付きます。
 エースとレジーナは国王に呼びかけますが、ジコチュー細胞は、呼びかけてもムダ、国王の魂は既にない、と返します。ハートは、ハートシュートでジコチュー細胞の攻撃を防ぎ、反論します。
「そんな事ない! あたしには、王様の愛の鼓動が聞こえた! 王様の魂は、確かにそこにある!」
「国王は王女を病から助けるために魂を、プシュケーを闇に捧げたんだ。貴様らが何度呼びかけようと、二度目を覚ます事は、ない!」
 ジコチュー細胞の反撃で、ハート達はダメージを受けますが、その時、愛の鼓動が聞こえます。国王が意識を取り戻し、家族に手を出すな、と言います。しかし、ジコチュー細胞は、
「貴様が娘の命を救いたいとワガママを言わなければ、トランプ王国の国民達は平和に暮らせていた。王でありながら、どこまでも家族にこだわる貴様は、この世で一番自己中な人間! すべては自分が蒔いた種ではないか!」
と国王を責めます。しかし、ハートは、それは違う、と言います。
「親が子どもを助けたいって思うのは、当たり前じゃない。そんなのジコチューでも何でもないよ! 家族ってね、すごいんだよ。どんなに落ち込んでる時も励まし合って、キュンキュンできる! だからね、あたしはレジーナと亜久里ちゃん、アイちゃんをお父さんと会わせてあげたい! そのためなら、この命が燃え尽きるまで、あたしは絶対に諦めない! なぜなら、あたしは、みなぎる愛、キュアハートだから!」
 そう言い終えると、ハートから光があふれ出し、ジコチュー細胞が消滅します。ハートはエース達を国王の元に行かせます。
 だが、ジコチュー細胞は消滅し切れず、娘1人の命を救うために国をメチャクチャにされた国民達が許すと思うのか、と反撃に出ます。
 しかし、ソードがジコチュー細胞を斬り、ハートを助けます。
「愛に罪はない! 悪いのは、人を愛する心を利用した、あなた達よ!」
 ジコチュー細胞は消滅します。
 エース、レジーナ、アイちゃんは国王に手を伸ばします。国王は3人が手を伸ばす姿に、アン王女を重ね、完全に意識を取り戻しました。

 そして、キングジコチューも消滅し、青空が戻りました。

 キングジコチューが倒された跡地には、マナの両親達が駆け付けていました。マナ達は変身が解けています。両親達はマナを称えます。
 すぐに、レジーナがマナに抱き付きます。レジーナは、父親を助ける、という約束を守ってくれた事に感謝し、大好きだと言います。
 その直後、二階堂や十条達もマナの元に駆け付けました。戦いが終わり、平和な雰囲気が流れますが、闇の鼓動が聞こえます。
 マナ達の上空にはベールが。彼は、わずかに残ったキングジコチューの固まりを飲み込みました。これで、自分がナンバー1、人間界もトランプ王国もすべての世界は自分のものだ、と言ったところで、今回は終了です。



次回:「あなたに届け! マイスイートハート!
 

 次回で最終回です。
 キングジコチューのジャネジーを飲み込んだベールは、もはやベールではなく、1万年前に宇宙を支配した闇の存在そのもの、との事。(公式ホームページによると、「プロトジコチュー」と言うらしいです)
 宇宙が闇に包まれるのを阻止するために、プリキュア達が最後の戦いに・・・!


【まとめ】
 国民を犠牲にしてまで娘を救った愛が、娘が父親を救うという相互愛に繋がり、国王が救われました。

 とはいえ、国王にとっては、これからが正念場でしょう。家族愛の素晴らしさは示せたものの、国のトップでありながら国民を見捨てた、という事実は変わりません。たった1人の命のために多くの国民を見捨てた、というのは、王にはあるまじき事態であり、その1人が王女だったとしても、犠牲になった住民達が許すかと言われれば、その確率は決して高くはないでしょう。
 国民達が、ジコチューにされていた時の意識がなかったり、キングジコチューが国王である事実を知らなければ幸いではありますが、そうであっても、国王には、重い枷が残るでしょう。
 それを軽くするためにも、国王には、滅亡前よりも国民に尽くしてほしいですし、極限状態になってまで娘の命を選んだ事は「誇り」にしてほしいと思います。
 極限状態になってまで、国民達をとるか、娘を救うか悩んだ、という事は、それだけ、国民達もアン王女も大切な存在だと思っていた証拠ですからね。私は、あの状況下であれば、どちらを選んでも正しかったんじゃないかと思っています。
 あの場面でやってはならない事は、即断即決でどちらをとるかを決める事。もし、そうしていれば、選ばなかった方の命を軽く考えている訳なのですから、家族からも国民からも信頼は失われていたでしょう。どちらを選んだとしても、そこは闇に突け入れられ、滅亡は免れなかったでしょうし、今回救われる余地もなかったでしょう。自業自得ってやつですね。
 だからこそ、国王には、極限状態になってまで娘を救った事には胸を張ってもらいたいですし、もし、国民達が事実を知っていたら、国王には「誇り」を持って釈明してほしいものです。また、国民達は自分達を見捨てた事に捉われ過ぎず、極限状態になるまで悩んでいた事に目を向けてもらいたいものです。
 とは言っても、このアニメの主役はプリキュアであり、残り1話では、このあたりは大きく描かないと思いますが、それでも、国民に尽くす国王の姿は少しでも出してほしいな、と思います。

 さて、今回は最終回直前の回でしたが、意外にもギャグが多かったですね。まさか、(笑)が10個も出るとは・・・。前回、前々回の感想は合計1個しかなかったのに、何、この格差?(笑)
 キュアハート=マナである事に両親達が驚いた場面、巨大ランスは言わずもがな、ベールのラスボスにも笑いました。
 まったく、何でこんな死亡フラグだらけのヤツがナンバー1になっちゃうんだよ。フラグさん、空気読んで仕事して下さい。(笑)
 それに、四葉財閥と五星財閥の力で、ヤツの頭上からニンジンの雨を降らせば、オシマイじゃね? 37話では、ニンジンが嫌いって言ってましたし。そんなアホな事まで考えちゃいました。(笑)
 とは言っても、予告見た感じでは、ハートがピンチに陥ってましたので、楽観視はできないでしょうね。決着はBパートまで持ち越されそうです。

 まあ、決着がいつ着くかはどうあれ、次回は最終回。今作のプリキュアの活躍をテレビ本編で拝めるのは、次でラストです。
 マナ、六花、ありす、真琴、亜久里、レジーナの挙動に、最後の1秒までキュンキュンしながら見守りたいと思います! そして、このブログ開設当初の目的であった「『ドキドキ!プリキュア』の感想を全話書く事」を万感の思いで果たします!
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